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カテゴリ: 音楽 (全6ページ)
久々の音楽の話題。「ロリン・マゼールの芸術 ~Lorin Maazel Great Recordings」という箱物を買った。

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別にマゼールの熱心なファンってわけじゃないんだけどね。じゃあなんで5,000円も高い金出して買ったしw ただクリーヴランド管弦楽団が好きなのでこのBOXは前々から興味はあった。

これに含まれているクリーヴランド管弦楽団の音源は・・・。

  • ベートーヴェン:交響曲全集
  • ベルリオーズ:幻想交響曲
  • R.シュトラウス:英雄の生涯
  • チャイコフスキー:交響曲第4~6番


SONY録音のみのBOXだからこれだけになっちゃうな。いつかDECCA録音のプロコフィエフのロメジュリやR=コルサコフのシェラザードやフランクの交響曲などを集めたBOXを期待しよう。

それぞれ全部リリースされた時のジャケットそのままのオリジナルジャケット。箱物だと大概安っぽい面白味のない紙ジャケが多いけどこれはちゃんとオリジナルを再現してくれてて嬉しい。自分にとってオリジナルジャケットはほんと大事。ジャケットの絵もパッケージとして芸術の一部なんだよね。だから廉価版CDとかは幾ら安くても買いたくない。

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チャイコフスキーにはスラブ行進曲やプロコフィエフといったカップリングも含まれてたしシベリウスにもフィンランディアとか漏れなくオリジナルのカップリングも含まれてて良かった。

この写真見て気付いたけど誤植発見。チャイコフスキー5番の背表紙が4番になってるなw 表のジャケットはちゃんと5番のジャケットなんでご安心を。

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さぁ後はリッピングする手間とジャケットをスキャンする手間とレタッチする面倒くささが30枚分も残ってるw そして最大の問題はこの30枚組を聴く時間がいつあるかというw

Lorin Maazel Great RecordingsLorin Maazel Great Recordings
(2011/11/02)
Sony Classical *cl*

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クラウディオ・アバドが遂に逝ってしまわれた…。



僕がクラシックに興味を持ったのはアバドの録音が切っ掛けのひとつだったしそれ以来ファンになったのでとても感慨深く深い悲しみに…。この喪失感は去年は敬愛するサー・コリンの時もそうだったなぁ。年齢的にも病気のこともあるしで覚悟はしてたが遂にというか。それでもやはりショックで悲しい…。アバドの録音はそれなりに聴いてて最近はシカゴとのチャイコフスキーを改めて聴き直して評価し直したとこだった。ルツェルンとかと再録音して欲しかったなぁ。勿論アバドが最も力入れていたムソルグスキーもそうだしブラームス、メンデルスゾーンも再びやって欲しかった。最後の演奏、録音は何になったんだろう。

今夜は切っ掛けの録音となったベルリンとのムソルグスキーとブラームス聴いて追悼しますよ。合掌。

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Amazonさんでお買い上げ。

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サー・コリンのシベリウス(メジャーな選曲の方)とサロネンのドビュッシー(マニアックな選曲の方)は買い戻し。今にして何で売ったんだろうなと不思議に思う。ジュリーニの田園は2番と8番のCDは持ってるんでやっとスカラ座とのシリーズ2枚目。

サロネンのドビュッシーは「夜想曲」も名演だが「選ばれた乙女」が大名演。アバド&ロンドン響の演奏も悪くなかったけど緻密さと情感ではサロネン&ロスフィルの方が上だろう。「交響的断章「聖セバスチャンの殉教」」は東洋的な美しさがある曲で他の同曲異演を聴いたこと無いけどこれも名演だと思う。

デイヴィスのシベリウスはこれでRCAに残した全てのシベリウス録音が揃った。勿論廉価BOXで出てるのは知ってるんだけどやはりオリジナルジャケットで揃えたいわけで。

ジュリーニ&スカラ座フィルの田園は期待通りでもありそれ以上でも以下でもあり。旧録のロスフィルとの田園の方が個人的には良いような気がする。ただまだ3回しか聴いてないからまだ理解出来てないのかもしれない。もう少し聴き込んだらまた感想が違ってくるだろうな。「コリオラン序曲」、これは名演。素晴らしい。同曲のベスト。「エグモント序曲」は恰幅よく力強い演奏だ。

しかし輸入盤の包装ってなんであんなに開けにくいんだろうか。上の方にあるシールも邪魔なんだよね。一番困るのはプラケース自体へのシールだけどプラケースは気軽に交換出来るとはいえ面倒な事この上ない。

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サー・コリン指揮のモーツァルトの後期交響曲集を中古でゲット。

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BOXとして廉価で販売されてるのは勿論知ってるんだけどやっぱりコレクターとしてはオリジナルのジャケットで揃えたいわけよ。勿論国内盤じゃなく初期輸入盤でね。音質もこちらの方が良い。そもそもフィリップスの録音なのに数年前デッカに吸収されたから昔の録音にも何故かデッカのマークが付いてしまうのが許せない。いやデッカは大好きなんだけどね。

デイヴィス&ドレスデンのコンビのモーツァルト録音で残すは第30、31、32、33番がカップリングされたCDのみ。ただこのCDのジャケットの絵はあまり見た事ないんだよねぇ。ちょこっとレアなんだろうか。ま、いずれ巡りあえるのを待とう。初期盤収集はとにかく気長にのんびりとだな。

演奏はというともう散々語り尽くされてる名盤だから敢えて語ることもないけどとにかくフィリップス(フォルカー・シュトラウス氏)の優秀な録音とシュターツカペレ・ドレスデンの典雅な極上サウンドに尽きる。デイヴィスの棒は足さず引かずのオーソドックスな解釈だがこれこそがモーツァルトだと思わせられる安心感。一見すると刺激がなくて退屈かもしれない。でも噛めば噛むほど味わいが増す至極の演奏だ。


Symphonies 28-41 (Coll)Symphonies 28-41 (Coll)
(2007/09/18)
Wolfgang Amadeus Mozart、 他

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中古屋でやっと手に入ったオリジナル盤の輸入盤。DOUBLE DECCAシリーズで後期交響曲集(AA)として買えるのは分かってるんだけどあのシリーズはリマスタのせいでどうも音が薄い気がする。現にドホのシューマンの後期交響曲集(AA)はオリジナルと比べ明らかに音が薄かったと思う。音の芯が軽くて厚みがない。それとやはりオリジナルのジャケットで揃えておきたい。

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日本で不人気ドホナーニの録音としては唯一評判が良い録音だろうか。この曲の演奏としては最高峰の出来。堅牢でシャープな造形、輝かしい力強さ。どれをとっても不足はなく納得の演奏。ただ第1楽章コーダのトランペットをクレシェンドさせる吹き方は好きではない。先々代セルも確かああだったような。

因みに私的新世界ベスト録音はというと

  • サー・コリン・デイヴィス/ロンドン交響楽団(LSO LIVE)
  • カルロ・マリア・ジュリーニ/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(SONY)

そしてこのドホナーニ盤というわけ。この3つさえあれば他はいらないといえよう。

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」/第8番ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」/第8番
(1993/04/24)
クリーヴランド管弦楽団

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中古屋で久々に再会。

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気に入ってたのに手放したけど何年も経って頭の中で美化されてまた欲しくなるってのはよくある話。実際手に入れてみるとあれ?って思ったりする。
弦の繊細な最弱音から開放的なフォルティッシモ、木管の愉悦溢れる音の絡み合い、明朗な歌いまわし。どれをとっても耳のご馳走なんだが。
う~ん・・・。やっぱ録音かな。4D録音初期だったと思うが音が硬くて薄い。フラットな感じ。演奏自体は名演だけに残念。アバドは録音で損してる演奏が多いんだよね。

Mathis De Maler - SymphonyMathis De Maler - Symphony
(1995/07/03)
Paul Hindemith、 他

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