ファイナルファンタジーXIII - 振り返りプレイPart14(ストーリー最終回)

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取り敢えずクリアだけしておこう。残ったミッションはその後に気が向いたらやろうかな。あと30ぐらいはあるだろうから気が向かなくなるかもしれないけどw

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きっと辛いであろうオーファンズ・クレイドル後半を攻略するにあたってまずは武器の改造。ラスボスまでの攻略メンバーはライト、ファング、ホープでいくつもりなのでこの3人の武器を改造していった。ライトはブレイズエッジをマグナムブレイズにアイテムチェンジ、ホープはホークアイ、ファングはブレードランスをそれぞれ最大レベルに改造。アイテムチェンジするとレベルが下がって威力が落ちるんでホープとファングの武器のチェンジは余裕がある時にやるかな。まぁチェンジせず初期のままでもクリア出来るけどね。実際初回プレイの自分がそうだった。あの時は改造についても殆ど素人だったからなぁ。

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ミッション進めて前回来た時より強くなったかなと思ったけど相変わらず気を抜くとすぐ全滅するw さすがにラスダンは甘くはないな。ほんとダゴンとサクリファイスは苦手。こいつらと一緒のエンカウントになるとそこらのボスよりキツイんじゃないか・・・。

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ボス戦はジャバウォック&バンダースナッチ。開幕を反撃の狼煙でスタートさせあとはラッシュアサルトで余裕。いつの間にか倒せてたレベルの雑魚。

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確かにファングの言うとおりどーってことなかった。

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インヴィンシブルは能力的には強いんだろうけどなぜか弱かった。すぐブレイクするしブレイクしたら打ち上げられて一方的に攻撃出来るし容易く倒せてしまう。単独で出てくれたから楽に勝てたんだろうか。2体を相手にした快速機アドラー戦はやたら時間掛かってしまったなぁ。こっちは中々ブレイクしてくれないし全体攻撃のプラズマキャノンが痛すぎる。

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突撃砲ティーガーも単体で出たら手強い雑魚程度なんだけど聖府親衛騎士とペアで出てきたら地獄と化す。ティーガーばかりに気を取られてしまうが聖府親衛騎士を舐めてたらダメだ。さすが上位種だけあってPSICOM兵系で一番強い。サンクションという技で味方が一撃死した時は愕然とした。デスペルも地味に嫌らしい。真っ先にこいつを倒した後にティーガーに取り掛かったら何とか打開出来た。倒す順番ってのも重要なんだよね。

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ファルシ=エデン後半では進む道が二手に分かれていて自分が通ったのはさっきの突撃砲ティーガーや快速機アドラーや聖府親衛騎士が陣取ってた道。もう一方はサクリファイスやダゴンらがわらわらとたくさん湧いてる道。どっちが楽だっただろうか。ヒヒイロカネをドロップしてくれる分サクリファイスらとの方が良かったかな。どちらにしろ両方とも地獄には変わらないけどw

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ボスのヴラディスラウス戦では気分転換にライトからスノウに、ファングをサッズに変えてエンハンサー主体の戦法でこちらを強化しまくってごり押した。先のジャバウォック&バンダースナッチ同様にいつの間にか勝ててたパターン。

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オーファンズ・クレイドル内の赤と白で構成された近未来的でサイケな雰囲気は好き。音楽のアンビエントさも相まって異質な空間の雰囲気がよく出てる。フィールドとしては今までで一番好きだな。

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更に進むとさっき戦ったばかりのジャバウォック&バンダースナッチとヴラディスラウスとまた戦わないといけないという素敵なサプライズw というか1戦目より強くなってないか?なんかやたら倒すのに時間掛かってしまった。特にヴラディスラウスは聖府親衛騎士とペアで出てきて辛いw 戦闘スコアは先のボス戦より何故か落ちてしまった体たらくっぷり。そして最後の雑魚戦は聖府親衛騎士がずらりと3体。増やせばいいってもんじゃないw

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最後のボス戦は決戦騎ティアマットとの戦い。さすがにとりを飾るだけあってかなり強く今までここで出てきたボスより格が上。今回も星マークが付かない杜撰な戦いになってしまった。

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賛歌拝廊のモダンな建物内って趣きのデザインは好きなんだよね。こうゆうロケーションが最後の最後ってのもセンスあっていい。

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遂に来た最後のラスボス3連戦。メンバーはライト、ホープ、ヴァニラにした。ライト以外を操作出来るのはもう今回の13で最後なんだから他のメンバーを操作キャラにした方がいいかもなんだけどやはり最後はライトで倒したいんだよね。

最初の相手は3度目のバルトアンデルス。トリニティユニオンで味方を強化し敵を弱体化させてあとはラッシュアサルト、アルティマやタナトスの哄笑の合図が出たら即フェニックスに切り替えてガードと回復。タナトスは以前より威力上がってるのか結構ギリギリまでHP減らされてしまうから油断ならない。それでも終始劣勢になることはなく普通に勝利。スコアは2つ星だからこれでも駄目だったか。

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次がメインとなるオーファンとの戦い。しかしこいつの容姿には初回プレイ時でも度肝を抜かれたけどやはり異様だ。ファルシという得体の知れない存在に相応しい不気味な禍々しさ。向かって右側の男がバルトアンデルスで左側がペットのフクロウ、真ん中がファルシ=オーファンらしい。こんなデザインよく思い付くものだと感嘆する。

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あ~そうだった、こいつは開幕で心無い裁きでこちらのHPを瀕死にしてくるんだった。即フェニックスに切り替えて立て直し。その後トリニティユニオンで強化と弱体化。バイオさえ効いてくれればこっちのもの。その間にも苛烈な攻撃を喰らうがフェニックスで切り抜けていく。そうして攻撃を防いだり回復したりしてるうちにバイオがみるみるうちに効いてくれてあっという間にオーファンのHPが残りあともう少しのとこまでいった。終わってみれば5つ星勝利で倒すのに掛かった時間は5分。かなり善戦した方なんじゃないかな。初回プレイ時は何度か全滅してリトライした筈。ま、あの頃と違ってだいぶ強化されてから戦ったから当然といえば当然か。こうゆう勝ち方はLRFF13で出てきたエレキシュガルでもやったかな。ボスでもバイオが効くってのは盲点だよね。

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勿論これで終わりじゃなくて次の3戦目もある。こいつがオーファン本体。まるで大阪万博の太陽の塔w

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最初は攻撃が通らず結構厳しいかと思ってしまうがブレイクさせてしまうと余裕。死の宣告使ってくるけど余裕だから全く戦いには関与しない。というかラスボスなのにスマッシュアッパーで打ち上げられるってなんて情けないw ファルシとはいえその程度の敵だったってことなんだろうか。ただ3分程度で勝てたにも関わらずスコアは2つ星。う~ん。あれより倍以上の早さで勝たないといけないのか。確か5つ星勝利じゃないとトロフィー取れないんだよねぇ。

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エンディングは以前書いた通りなので省略。ただ初回プレイ時には分かってなかったヴァニラとファングがクリスタルになった流れが大体分かった。それでも中々理解しづらいしゲームでストーリー追うだけでは分からないところが大多数なんだけどね。

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初回プレイ時には気付かなかったけどコクーン市民としてキャストに結構知ってる声優さんが居た。細谷佳正さん藤村歩さん伊丸岡篤さんとかも出てたんだなぁ。全然分からなかったw

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というわけでファイナルファンタジー13の振り返りプレイ終わりました。いやぁ最初は二度目だと飽きてダラダラと続いちゃうかなと思ったけどストーリーや展開を忘れてることもあって思いのほか新鮮な気持ちで楽しめた。忘れっぽい性格バンザイw

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FF13の良かったところ・悪かったところは初回プレイ時に書いたまとめの通り。2度目でも特に印象は変わらなかったな。やはりアクセサリのソートや新パーティ編成時のオプティマ編集の面倒くささ、度重なるムービー挿入によるテンポの悪さ、ショップを開く時の重さ、戦闘で最初のオプティマ切り替え時と奇襲成功時の余計なカメラ切り替え、ミッションや素材の形骸化、などが足を引っ張ってた。グラフィック、音楽、バトル、キャラが良かっただけにユーザー視点でもっと詰めていけばより良くなっただろうに勿体無い。ただ13の色々な不満点は13-2、LRFF13で改善していったかな。この後また13-2、LRFF13をやるけどストレスフリーでプレイ出来ればいいな。

初回のプレイ時間50時間に対して今回は53時間。2度目は攻略見ながらだったからもっと短くなったと思ったけどミッション分が加算されたんだろう。あと半分ぐらい残ってるから順調にいってプラス5時間ぐらいかな。それぐらいで済めば御の字だろうけど。

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そういえば雑魚戦でもボス戦でも一度も召喚獣使わなかったな。守護騎アナヴァタプタ戦の時は強制だったから除外するとして。他の戦い、ラスボスでも召喚する必然性はなかった。というか完全に忘れてたw ライト以外の召喚獣シーンは多分見てないしちょっと勿体無いことしたかなぁとは思うけどまぁ残りのミッションのこともあるしまだまだ使う機会は十分あるか。いややらないかもだけどw

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