閃の軌跡をクリアして大体一ヶ月(閃の軌跡 プレイ日記Part12)。エスロジのロジー編も片付いたしようやく続編の『閃の軌跡II』に取り掛かれる。今回も公式サイトすら見ず全くの初見プレイだからどうなっていくか展開が楽しみだ。

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OPはやはりコテカナだが曲は前作よりキャッチーではないけどもちろんいい曲。絵ではみんなそれぞれの道へ進んでる姿だがアリサが黄昏れてたりトワ姉が艦長っぽくなってたり他にも新キャラが続々と出てきてる模様。これも前作同様あとで見たら思いっきりラスボスが描かれてたりとネタバレしてるんだろう。

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タイトル画面にはプレストーリーって項目があって前作未プレイだったり忘れてたりしてる人向けに振り返れるのが便利。テキストがあるだけかと思ったらボイス入りのナレーションとともにそのシーンの絵も出てくる演出で意外としっかりした作りで感心。ただ思ったより長くて途中で切り上げられないのはマイナス。でも試し読みしたのが終章で少し話を整理出来て良かった。

さて新規ゲームスタート。難易度はもちろんNORMAL。そして前作のクリアデータがあるので特典付き。セピスやクオーツとゼラムパウダーだがまぁなくても損はしない程度のアイテム。学生ランク【甲壱級】特典は白銀の微章という装備アイテムでこっちのほうがありがたい。

アイゼンガルド連峰

VII組のみんなと実習での楽しい日々。でも友による一発の銃声ですべての歯車が狂ってしまった。リィンが目を覚ました場所はノルティア州アイゼンガルド連峰。夢だったらどれだけいいことか。でもこれが現実。眼前には黒猫のセリーヌと灰の騎神ヴァリマールのお出まし。ありがしなリィンは記憶を失ってとかあるかと思ったがそんな面倒はなかった。大いなる力の伝説により選ばれたリィン。一角というからには他にも何体かあるんだろう。貴族派には大いなる力とは別の伝説が伝わっててそれが蒼の騎神オルディーネってことか。

ここから操作開始。都合よく一通りの装備を無くしてしまったがすぐ見つけられるも何故か装備はしょぼくなってるしマスタークオーツはレベル1に下がってるという。ステータスもレベルが65から40にも下がってるという不条理。この辺もう少し不自然にせず引き継いでやる方法はなかったものか。

挙動は前作と同じ感じだけど若干癖が薄くなって動きやすくなってるような…いや慣れただけか。そして初戦闘。今回の戦闘曲は悲愴なイントロからしてリィンの今の立場をあらわしてるな。するといずれみんなと合流したら曲も変わる演出もあったりするんだろうか。戦闘後の勝利曲は変化なし。新曲とマッチさせた曲にして欲しかったが。というかあとになって気付いたが戦闘開始時にちょこんとセリーヌが小窓で出てくるのが可笑しい。

あれから一ヶ月もリィンはあの場に倒れてたようで回復出来たのはヴァリマールとセリーヌのお陰。それなのにリィンは…。男のツンは見苦しいだけだな。まぁ前作で毎回甲斐甲斐しくセリーヌにミルクあげてたのに「フンッ」て邪険にされたら風当たりも強くなるか。セリーヌは魔女の眷属をサポートする使命を手助けする使い魔。つまりエマは魔女だったらしい。大方何らかの能力者だとは分かってたけどワジみたいな潜伏してる聖杯騎士かと思ってた。

ここは八葉一刀流の師匠ユン老師と修行してた場所でユミルから数時間ほど…あ、ノルティア州って聞いたことあるなと思ったらリィンの故郷か。前作でルーレでの実習のときユミルへ繋がる街道があってリィンの故郷へこのまま行けたらいいなと書いたがこんなかたちで実現するとはね。

直前に回復装置もあったから予想してたがここでボス戦はLv42の魔煌兵オルトヘイム。音楽は前作の章終わりボス戦音楽『Eliminate Crisis!』と同じだな。前作と続いてるこうゆう状況だからだろう。リィンが毅然と敵に立ち向かうところは新曲だ。もちろん逃げるわけにはいかない。全力で倒すのみだ。激励でSTR上げたあと奴の攻撃でCP200になったのでSクラフト喰らわせる…が、10000程度しかダメージ与えられず。あとはコツコツと戦っていくのみ。ティアラの葉を一度使ったのが惜しい。――ってあれ?またイベント戦?リィンは効いていない、と言うがHP的にあともう一歩で倒せるんだけどなぁ。最後に走馬灯でアリサの顔を思い浮かべるほどアリサを好いてたのか…ってところで助太刀は遊撃士トヴァルと意外にもアルフィン殿下と妹のエリゼ。

「力がほしいか?」という声がリィンに届いたところで前作同様にふたつ目のOP。こちらはイラストでスタイリッシュに魅せる。それにしてもキャスト陣がただでさえ豪華なのに今作は新たに磯辺さんや諏訪部さんに島田さんもいる。女性陣では種ちゃんやそらそらも追加で有名声優勢ぞろい。いつからファルコムはこんな豪華主義になったんだ。まぁかといってぽっと出の新人声優ばかりでも困るけどね。

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温泉郷ユミル

明くる日、次に目覚めたところは温泉郷ユミル。雪原地方って軌跡シリーズではあまり記憶がないな。もしかして初?二度寝してZzz~とグッスリ眠ってるセリーヌが可愛い。エリゼとの感動のご対面だが後藤弱さん少し声低くなったかな。アルフィンの佐藤聡美さんは特に変わらずだが遊撃士トヴァルってCV杉田さんだったっけ?とネタバレ見ないよう細心の注意でWiki見たら…あ、前作では声なかったのか。何となく真殿光昭さんの声なイメージだった。

主人公の両親だけどボイスはない両親が現状説明。貴族連合に正規軍は駆逐されて帝国全土が占領されつつあるという。アルフィンもエリゼもオリヴァルト殿下の図らいでここに逃されるほど逼迫してるとはやぶさかでないな。皇帝とセドリック皇子は貴族連合に捕まりオリヴァルトは行方知れず。ま、オリビエに関しては心配無用だけど幼いセドリックは心配だな。一番気掛かりなトリスタと士官学院はやはりあのあとすぐに貴族連合に占領されたという…。あのサラ教官たちが負けたってことなのか…。かなりの数の生徒が行方知れずでつまり貴族連合の手から逃げ延びてるらしい。VII組のみんなとあの教官たちのことだ、潜伏だけで終わらずゲリラ活動とかもしてるかも。この辺は碧の軌跡終盤のセルゲイ課長たちを思い出す。

さてユミルを散策。ルシア夫人というかリィンの母親は息子相手に敬語?そうゆう家柄だからってことなのか。アルゼイド子爵も行方知れず。カレイジャスもどうなっただろう。今回の収拾本は『賭博師ジャック文庫版』ってことになるのかな。マーシャおばさんとの話によるとやはりリィンは気付かずシスコンみたいだなw まぁあんな可愛い妹がいたら必然的にそうなるか。トヴァルがあんな場所なのに助けてくれた理由はご都合主義ではなく何者かの手引きで駆けつけることができたらしい。エマ?と思ったがトヴァルは前作のレグラム実習で会ってたはずなのに声の記憶があやふやと言うから違うか。多分知ってるキャラだろうけど。この内戦には各地の猟兵団やあの身喰らう蛇の連中も動いてるようで益々きな臭くてドロ沼の様相を呈してきてる。アルフィン殿下はいつも通り明るく振る舞ってたけど考えてみればまだ15歳の女の子。彼女に本当の明るさを早く取り戻してあげなければ。ここでもリィンは持ち前の鈍感属性のせいで話がおかしな方向に。セリーヌがエリゼに借りと言ってるのは前作で旧校舎内で襲われた件。セリーヌからやっと内情が聞けてすっきり。

予想通り今作でも旅行者アナベル登場。結構親密に絡んできてこうなるとボイスが欲しかったところだ。釣皇倶楽部のケネスの行方を知りたがったがそういやケネスの兄が見合い相手だったかな。どうやらあれからケネスとは内戦で散り散りになってしまったようだ。ユミルで落ち合うとのことだが果たして。アナベルは釣師の精神で繋がってるからきっと大丈夫と言ってるがまぁあの部長ならのほほんとどこかで釣りしてそうだ。どうやら今作ではアナベルがケネス部長の立場になるみたいだな。少々癪だがw 手始めに4.5リジュのカサギン。今作は売買キャラにはマークが出るから分かりやすくていい。

疲れを癒やすために温泉へ。自分に力がない不甲斐なさに打ちひしがれるも再起を誓うがでも士官学院もVII組の仲間も失ってしまった。そんなシリアスなシーンなのに申し訳ないが別に男の入浴シーンとか見たくないなぁここでエリゼやアルフィンがうっかり入ってくるハプニングでもと期待したら…やりおったw 兄様を心配しての行動というより明らかにエリゼはもう誘ってるとしか思えないw でもそんなラブの波動ですら今の打ちひしがれてるリィンには届かず。そんな甘ったれた兄様にエリゼが喝。みんなの本意を見抜けず独りよがりにネガティブしてるようでは駄目ってことだ。未来を託され信じてくれてたんだから自分自身を信じてそれに応えないとな。それがVII組の絆の証。――今作では目のテクスチャの種類が増えたのかな。目の描きが前作にはない繊細さ。

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そんなイチャイチャしてるとこへ何とアルフィン殿下と何故かセリーヌも登場。くそぅくそぅ!なんて羨ましいハーレムっぷりなんだw こんなの体験したらエリゼの叱咤がなくても今までの鬱積が吹き飛んで元気になるわなw セリーヌとも文字通りの裸の付き合いでわだかまりも解けてようやくだな、ってところで水を差す謎の咆哮。

また先ほど戦った魔煌兵ってのが近づいてるようだ。本調子を取り戻したリィンとトヴァルで撃退に向かうがなんとまさかのエリゼもパーティメンバー入り!?パーティメンバー入りしたらいいなぁと思ってたキャラのさらに斜め上だ。どうやらエリゼの覚悟は本物のよう。しかもARCUSも使えてトヴァルからお墨付きもらうまでの力量だとは。いつの間にか想像以上に力が大きくなったようだな(胸のほうはまだまだだが)。こうなるとアルフィン殿下も実は戦える皇女だったってことはないのかな。両手に花で戦っていけたらさぞ士気も上がるが結局片方はトヴァルになった。トヴァルは意外とATSが3人中一番高い711だしSPDも一番高い50。アーツタイプと思われたエリゼはATSこそリィンより上だがその差は49程度。もちろんSTRは一番低い593で暫くは当てに出来なさそうかな。

ユミルを再び散策したらアルフィンもやっぱりついて行きたい、ARCUSも使えるからと頼もしいことを言ってくれたが武術の心得はないみたいだしさすがに曲がりなりにも皇女殿下を危険に晒すわけにもいかないか。

ユミル渓谷道へ。2ヶ月前にブルブラン関連で大雪のときに訪れた?ん?なんかあったかな。ただゲーム中では描かれてなかったってだけか。ここから3人での戦闘。杉田さんボイス込みで戦うことになるとはなぁ。自分が今までプレイしたゲームでは初なんじゃなかろうか。エリゼの戦闘後ボイス「うふっ先を急ぎましょ(ハート)」…敵を倒してそんなことが言えるとはちょっと怖いものがあるなw リィンとエリゼとなら面白いように戦術リンクで繋がり止めの一撃アビリティも繰り出せるほどの絆。こうゆう状況でもリィンとエリゼは片思い的にラブラブ。セリーヌじゃなくても胸焼けがしてくるほどだw

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途中の宝箱魔獣、汎用ボス戦の音楽も『Tie a Link of ARCUS!』で変わらず。そして最奥でのLv45魔煌兵オルトヘイム戦は待望の格好いい新ボス戦曲だ。ただ敵のパワーゲイン回復がえげつない。エリゼのホーリースコールに何度も助けられた。あとHP3500ってところで奴にターン回すとまたパワーゲインで回復させられそうなのでリィンを1ターン移動させこちらの3人分ターンで一気に倒せるよう調整しどうにか倒せた。15分も掛かってしまうとはなぁ。

トヴァルが「やったか!?」を言ってしまったのでフラグ成立だがこの展開だとどうにでもなるから安心。灰の騎神ヴァリマールが「応!」とともに到来。前作の蒼の騎神オルディーネ以来の再びの騎神戦だ。おそらく今後もこうしてヴァリマールを何度も召喚することになるんだろう。ゲーム進行のフォーマットもぼんやりとみえてきた。こうなるとまさにロボアニメならぬロボゲームの様相を呈してきたな。

今回も騎神戦は部位当て形式。構え毎に弱点部位が違ってくるがオルトヘイムはヘッドとアームを攻撃していけば赤子の手をひねるように楽勝だった。リィンのコミュ力の賜物で灰の騎神とも会話出来るようになっててさすがというべきか。いつか蒼の起動者、すなわちクロウに手が届くその日まで鍛錬あるのみ。そしてみんなと会うために今は前へ進んでいくしかない。

そうした和やかなムードに水を差したのはゆかりん…じゃなくてグリアノスという例の瑠璃色の鳥。身喰らう蛇の第二使徒クロチルダがこの『使い魔グリアノス』を介して喋ってるようだ。ミスティであったのはもう遠い過去のようだな。あの頃は影でこっそり応援してくれる味方とばかり思ってたのに。もうラジオ『ハーベストタイム』は聞けないんだろうか。色々問い質したいとこだがアルバレア公爵に雇われてる猟兵団がユミルに襲撃してアルフィン殿下をさらうだと?くそぅ、また失うわけにはいかないってのに。

手動でユミルへ戻る途中に謎過ぎるクロチルダの正体について。彼女もエマ同様に魔女の眷属のひとりで7年前に禁忌を犯しそのまま行方知れずとなった『深淵の魔女』だという。そういや魔女といったら碧の軌跡のマリアベルもそうだったかな?いやあっちは錬金術士か。でも怪しい繋がりで彼女と知り合いでも不思議ではなさそう。そしてエマにとって彼女は姉同然の存在だが厳密に姉というわけではないのか。ミスティとして身近だったのにエマが気付けなかったのは彼女から呪いで認識を捻じ曲げられてたという。う~む、異能な能力過ぎて現実味がないけどこれが真実なら信じるしかないか。

ユミルでは北の猟兵団が既に暴れていた。アルバレア公の名によりアルフィン殿下を連れ去られそうになるもさすがリィンの母様、肝っ玉が据わってるし当然父様も勇ましい…が!…なんてことだ。これはあんまりだ、酷い。もちろん駆け付けたリィンがブチ切れないわけがない。いやここはキレていい。「滅びよ…」。そうしていつぞやの超サイヤ人リィン。でも憎しみは何も生まない。幸いにも父様も母様も命はとりとめたようで安堵。リィンは自責の念にかられるがまぁ無理もない。でも今こうしてリィンとして自力で戻れたんだから大きな成長だ。そこへ魔女クロチルダが”一応”心配で来てくれたが残った猟兵団に呪いか催眠術で対処してくれたようだ。このお詫びにリィンもエリゼも手のひらクルー。

そこへまた新手のキャラ。髪色から一瞬フィーかと思ったがガーちゃんっぽいのに乗ってるからミリアムと同じ宰相の子どもたち?なるほどこれもクロチルダの手の内ってわけか。とあるスジから貴族連合に送られた裏の協力者?ミリアムと同じ仲間ではないのか。そういやOPでこの娘とミリアムがやり合ってたな。帝国開放戦線と西風の旅団、身喰らう蛇とは違う他の第四の勢力なのか。どうやら魔女クロチルダには今後も翻弄される展開になりそうでやれやれだ。リィンは蒼の騎神に辿り着く他にVII組のみんなとそしてエリゼにアルフィン殿下と取り戻すべき者がまた増えた。

シーンは貴族連合軍の旗艦『パンタグリュエル』艦上へ。カイエン公は今作で始めてCV付いたんだっけ、島田敏さんとはこれまたぴったり。アルバレア家のルーファスは総参謀としてこの現状をどう思うのか。クロウもこんなところにいるのが嘆かわしい。どうやらカレイジャスは無事みたいだし鉄道憲兵隊も健在のようか。この感じだとVII組のみんなも無事活動してそうだ。それを打ち砕こうとする貴族連合による秘蔵っ子たちはこれまた胡散臭そうな連中ばかりだなぁ。まさに悪の幹部じゃないか。貴族による帝国支配が本来あるべき姿と言うがとてもそうは思えないメンツばかりだがまぁあの宰相も自らの子どもたちで色々やってただろうからお互い様か。

ここで再びOPで仕切り直し。序章を経てだとそれぞれのシーンが意味するところも少しばかり分かってくる。

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