前回ノーマルエンドクリアしてから2年ぐらい経ったけど(記事:トトリのアトリエ Plus プレイ日記23)、何を思ったか唐突にまたトトリのアトリエPlusの2周目をちょっと前からプレイし始めてた。そして無事トゥルーエンドと各キャラエンドを回収で万々歳。こんなことやってるからシャリーのアトリエPlusのプレイが滞るw

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趣旨

これまでロロナのアトリエから最新のフィリスのアトリエまでずっとアトリエシリーズをプレイしてそれなりの成果を出したがトトリのアトリエだけ中途半端なクリアのまま終わったのがずっとモヤッと気になってたんだよね。一応○○の行方を掴んでノーマルエンドを達成したけどその事実はメルルのアトリエの会話上で知ったことだった。今回はそのストーリーをちゃんと自分の目で見ておこうってのとストーリー上のラスボスも倒してなかったからちゃんと最後までやり切ろうってことで改めてプレイしていった。

互換性

前回はフリープレイでゲットした時に携帯機の方のVitaでプレイ。そしてそのセーブデータをオンラインストレージに保存済み。今回はVitaTVでやろうとセーブデータをDLしていざロードしたら無反応。もしかしてVitaTVには対応してないのかなと公式サイト見たらちゃんとVitaTVで動作確認してあるし最新パッチにもアップデートしてる。なのにだ。

もしやと思って試しにVita上にセーブデータをDLしてロードしてみたら無事成功。つまりVitaとVitaTVのセーブデータが互換じゃなかったようだ。そんなことってあるのか。いやVita版の閃の軌跡プレイしてた時に一度VitaとVitaTVをオンラインストレージ介してセーブデータ行き来したけどどっちからでもロード出来た。予想だがトトリのアトリエPlusが少し古い時期のゲームだから完全には対応してないってことなのかもしれないな。まぁそれなら仕方ない。携帯機なら出先の休み時間でもプレイ出来るし丁度いい。それにVitaの最後の奉公にもなるだろうw

プレイング

初回プレイは独力でクリアしていったが今回は2周目だし目的が目的だから攻略Wikiなどを参照。そうして暫くプレイしていったがトトリのアトリエPlusはロードが遅くてあの当時2周目プレイするモチベが全く湧かなかったんだよね。でも今プレイすると大して遅くない。いや確かに他のアトリエシリーズと比べて体感的に分かるぐらい遅いんだがそんなには気にならなくなった。やっぱり閃の軌跡シリーズで鍛えられたんだろうかw お陰で再プレイにあたり一番の障害がなくなって気持ちよくプレイしていけたな。ただそれでも敵とのエンカウント時の処理落ち?みたいなモッサリした挙動は気になる。

暫しプレイしていくが――う~ん…システムもグラフィックも最新のアトリエシリーズより劣るのに何故かトトリのアトリエの方が断然面白い。期限で縛られてるから限りある日数でいかにやりくりしながら効率よくプレイしていくかっていう面白さがあるからだろうな。シャリーのアトリエや不思議シリーズは基本的に無期限だから緊張感がなくてダラダラとプレイしてしまいがち。そうゆうこともあってフィリスのアトリエでは部分的に期限が導入されたけどそれでもトトリのアトリエの面白さには敵わないのはシステムの違いもあるがトトリを始めとする各キャラクターの個性の際立ちっぷりだろうか。トトリは一挙手一投足がいちいち可愛いし毒舌も楽しい。他のキャラも個性のかたまり。お陰で要所々々のイベントがどれも面白い。今となってはイラストによる立ち絵演出は古めかしいがそれを感じさせない会話の面白さ。黄昏シリーズも良かったし不思議シリーズも悪くはなかったんだが魅力という点ではトトリのアトリエが抜けてるかなぁ。世界観が世界規模、地球規模になっていなくあくまでも等身大の冒険だから良いのかもしれない。初プレイ後ずっとアトリエシリーズを最新作までプレイしていって改めてトトリのアトリエの良さを理解できた。

ただやはり後発のシリーズ作には負けてしまうマイナス面もあって材料の特性の意味がすごく分かりづらい。特性一覧を参照しないと字面と意味がてんで一致しない。その辺はメルルのアトリエ以降整理されて明快になっていったな。あとコンテナにフィルター機能がないからお目当ての特性を総当りでしか探せないからしんどい。最低限フィルターさえあればもっと楽にプレイ出来たんだが。あと字の小ささ。漢字とか目を凝らして見ないと判別つかなかったりする。他にも会話ログも欲しかったがこういった不満点はメルルPlusで改善されたんだからこの際言いっこなしかな。

トゥルーエンドへの道

エンディングへの要となる船は4年目10月17日に完成しフラウシュトラウトはトトリLv41、ミミLv34で討伐。初回プレイは5年目の12月~1月に掛けてだったんだからのんびりし過ぎた。それでも独力でノーマルエンド達成出来たんだからやれた方なのか。

各キャラエンドは特に詰まることはなく。一番楽なのがメルヴィアとマーク。初回プレイ時、マークは何となく毛嫌いしてスルーしたんだがいざイベント見ていくと案外面白い奴だった。それでも今作の雰囲気に異質だなぁと思うし攻撃スタイルも好きではなかったが。メルヴィアイベントの過程で魔物と戦う展開があったが残念ながら負け。エンドには影響しないけど3周目やるときはリベンジしたい。ジーノのトロフィー『オレが守る!』のイベントスチル絵は好きだな。ジーノの師匠ステルクを彷彿させられる表情とトトリのまさに守られるヒロインって感が良い。ステルクイベントはそこへ至るまでの酒イベントとぬし釣りイベントが大変。でも一連のイベントはトトリのアトリエで一番楽しいイベントのひとつ。特にトロフィー『これがぬし?』のイベントスチルは欲望丸出しだったなw

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そして大トリのエビルフェイス討伐は豊漁祭のあとの5年目8月に達成。装備はグナーデリング以外ろくに作り込めず攻撃アイテムのヒンメルシュテルンと回復アイテムのエリキシル剤頼みだったがこのふたつ以外いらないんじゃないかってぐらい強力に作り込めたお陰で危なげなく勝利。これもトトリ母が弱らせてくれてたお陰で時を越えた親子の勝利でもあるな。ペタンと座り込むトトリ、全てが終わりやっと自分のためだけに冒険出来るって言うトトリに感慨深くなる。

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今作は装備よりアイテムの強さが重要だった感じがある。まぁGALAXYランクやリヒタィンツェーレン内部の敵にはもっと強いアイテムや装備じゃないとキツいんだろうけどそこまではやる気力は湧かない。しかしアイテム作りは楽しいけど試行錯誤の繰り返しで苦労した。ディプリケイト用に最後の一撃はマストだが他に品質120、ランクで強化、特性で強化、効果アップ、会心の効果、などを天秤にかけて一体どれとどれをチョイスするのが正解だったんだろうな。もうひとつ天球儀も盛り込んで作ったがこちらは今ひとつ。やはり万能な物理ダメージ最強か。回復アイテムとしては安全対策としてナントカの秘薬に50%自動使用特性付けて非常時に備えたが全く出番はなかった。

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トゥルーエンド目指す上で一番の難関は50万コールの貯金。ほんとこのノルマを設定したスタッフはドSとしか思えない。金策は湧水の杯。特性に価格ダウン、劣化速度増、品質アップ、ハエも逃げ出すを付けて品質100でパメラ店に登録。購入して1日経つと充填され回数が5→6に増えてお得。あとは使用モーションがないワールドマップ上で延々と使えばいいだけ。だけなんだがひたすらポチポチとボタン押していくだけの作業ゲーと化してしまいほんと怠くて仕方ない。さすがに50万コールはやり過ぎだろう…。もうひとつの金策案はちむによる単価2300コールのイクセルコース量産。大きなパイをMAX9個も食べたちむが3人もいるから仕事が早くてこちらは手間がかからずで楽だった。

そうして意外と早くお金が貯まってくれて5年目7月の段階では6万コールしかなかった貯金が同じ5年目10月には早くも31万コールに到達。まぁその間延々とポチポチしてたわけだが…。でも2、3時間ぐらいで作業が済んだんだからまぁ苦行の中でもマシな方だった。その時点のコンテナ全売却額は16万だったからその後のイクセルコース量産も鑑みたら楽に50万コール超え。最終の6年目5月の時点まで進むとイクセルコースの売却だけでも余裕で50万コール以上になってくれた。

あとはトトリとミミのレベル50だがこれは黄昏の玉座を何度も何度も出入りしたら手軽だった。ただ敵は強いのでディプリケイトなヒンメルシュテルン大活躍。経験値アップの装備ゲベートアンクも欠かせない。こちらも作業になるが比較的スイスイとレベルが上がってくれたので苦ではなかったな。トトリが先に50に到達しその後5年目9月にミミが50へ。この後のふたりの会話でミミエンドが容易に想像つくw

錬金術レベル50も懸案だったが要求錬金術レベルが45のヴェルベティスやイクセルコースをひたすら調合をしまくればOKで5年目7月に達成。こちらもすんなりとレベルが上がってくれたな。

あとはちむエンドフラグだがいつの間にかちむたちが食べたパイの数の合計が大きなパイ35個以上になってくれててこれも問題にならず。

というわけで今作のトゥルーエンドはとにかく50万コールが最大の壁だった。

エンディング

全てのフラグを成立させ大体のイベントを見終えたのが5年目10月。初回プレイ時はまだ呑気に船の材料調合やってたんだから酷いものだw

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そうしてトゥルーエンドなるかの緊張の時。エンディング演出のシーンを見てる間は気が気じゃなくてやたら長く感じられたがED曲が流れたあとに出てきたのは…たる!?そしてこの声と姿は!?

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というわけでめでたくトゥルーエンド達成。いやぁ確かにフラグは全て立てたけどどこか抜けがありそうな気がしてダメなんじゃないかと期待半分だったんだがまさか一発で目論見通りにトゥルーエンド達成出来るとは思わなかった。これもWikiをまとめてくれたり攻略情報を書いてくださった先人のみなさんのお陰だな。本当にありがとうございました。

そしてこのトゥルーエンドの内容も良い。余計な言葉はいらないってやつだ。その後の会話を妄想する楽しみもある。やっぱりトトリのアトリエはシナリオや演出が優れているね。ところで治してくれたのはメガネのねーちゃんらしいがこれはアストリッドかな?と自分のブログを検索したらやはりそうみたいでメルルのアトリエプレイ日記の2年目5月にそう書いてあった。アーランドシリーズは大体アストリッドのせいだからなw


そして50万コールに達しない場合は各キャラエンドになる。今回交友値が一番高いのは76のミミ。――予想通りアーランドシリーズ恒例の冒険者エンド。ふたりの活躍は本に載るまで世界に轟く。トトリの目新しい服装が素敵で可愛らしい。このふたりは仲がいいのやらそうでもないのやら。ミミはストレスで胃潰瘍にならなければいいがw

次はロロナエンド。ロロナのアトリエでひたすら寝つつロロナからの依頼があれば即納品でミミ以上の交友値に上げていく。もっと早く交友値60固定に気づけてたら効率がよかったんだが後の祭り。――トトリを育て上げ調子に乗ったロロナはみんなの錬金術の先生になった。学校作って教科書作って授業はどうのこうのってのはさながらフィリスのアトリエのアングリフエンドみたいだな。モノローグからして意外とロロナ先生として大成したのかと思ったら予想通りのオチw

次に交友値が上がるのはステルクかと思ったが競った挙げ句マークエンドへ。――マークの性分的に夜分にトトリ宅までやって来るってのがちょっと事案的に感じてしまうんだがw 機械のルーツを探る旅ということでこのエンドはアーシャのアトリエの真実を探求するエンドっぽい感じだな。ま、あちらほど高尚ではなくお気楽だ。マークって女性とかそうゆうのには興味がないのかと思ったら…これはアブナイ興味が芽生えてしまいそうでトトリ逃げて―w

次はステルクだがステルクを引き当てるのに3度ほどロードし直すぐらい苦労した。キャラ依頼してくる法則ってあるのかな。ほんと運頼み。――ステルクはエビルフェイス戦でもアタックメンバーだったしトトリ、ミミに次いでレベル49と今回のトゥルーエンド攻略に一役買ってくれた。これまでの冒険を通してトトリと良い冒険者仲間になったなと思ったら…これはステルクのハーレムエンドでもあるなw ステルクのはっきりしない態度が事態を招いてるんだけどそれがこのわちゃわちゃした3人らしくもある。

次はトトリのアトリエに就寝場所を変えてジーノエンドへ。トトリのアトリエ宅はロロナのアトリエ宅と比べてなぜか寝る処理が軽い。――ジーノも生涯冒険者となったようでトトリと仲良く冒険に明け暮れてるようだがここでもステルクは厄介勢だったw ジーノは師匠をステルクにしたのが運の尽きで彼は世話焼き好きだから一生付きまとわれるんだろうなぁ。まぁでも4人パーティだと思えばいいんじゃないか。しかしこのエンドのイベントスチルはトトリとジーノがまるで恋人同士的に出来上がっててそれをこちらは夫婦的になってるステルクとロロナが茶々を入れてるかのようでもあるw あとトトリの服装が細かくは違うがちょっとメルルのアトリエ時のトトリを先取りしてる感。

最後にメルヴィアエンドへ。トトリのアトリエだとジーノかメルヴィアしか依頼してこないから遥かに楽。――変態勢だったメルヴィアだが最後は素直にありがとうと感謝の言葉。そしてこれまでのツェツィと絡んだメルヴィアルートの続きはグイードが作った船上。なるほど、ピアニャの婆さんのあのセリフはこのエンドで回収するんだな。そして最果ての村にて婆さんとピアニャの会話の他に母親の墓参りもあったりとこのエンドは思った以上にメインストーリーに絡んでいてこれ見ないとメインストーリーが完結した気にならなかったなぁ。ある意味ピアニャ兼トトリ一家エンドでもあった。そしてこのエンドでは母親はああなってるから…ってのが寂しくてやっぱトゥルーエンドじゃないと報われないなぁと実感もする。

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さてこれで全キャラエンドを見た。トトリが各キャラを尋ね回るエピローグシーンはSKIPできないから思った以上に時間が掛かったな。でもトゥルーエンド攻略ばかり頭にあって全キャラのエンドを見れるところまでいけるとは思わなかったから達成感と満足度はとても高い。6つあったキャラエンドで個人的に一番好きなのはメルヴィアエンドかな。メルヴィアだから冒険系か村の中でみんなと団らん系かなと思ったが予想外に素晴らしい内容でトトリ一家の総括という感じもあった。母親が存命だったというトゥルーエンドは優しい世界な感もあったからこのエンドのほうが現実的というか理にかなってるのかもしれない。

まとめ

ノーマルエンドは初回プレイ時に見たのであとはちむエンドとお金持ちエンドだがキャラエンドのフラグを立てないことが条件なので3周目じゃないと無理。じゃあこの勢いで3周目やるか!とならないのはここでPlus会員が切れてしまったから。だからまた次にPlus会員契約するときでいいかな。あとうっかりサンライズ食堂へ行くのをすっぽかしてしまいあと一歩のところでフィリーイベントが完遂出来なかったんだよね。これもトロフィー設定されていたからリベンジしたいところ。まぁモチベがあればだけどw

今回2年ぶりにトトリのアトリエPlusをプレイしたがそれまでに黄昏シリーズ、不思議シリーズと経験した上でもユーザビリティの悪さ、ロードの重さ、3Dモデルの拙さ、字の小ささ、特性の分かりづらさ、などを補って余りある面白さがあった。不思議シリーズ第3弾は初心に戻って…いやダブル主人公制だからそうはならないか。でももちろん最新作に期待してることに変わりはない。ま、その辺は今後の続報次第だな。

トロフィーは83%になった。あと残りはバッドエンドとちむエンド、お金持ちエンドと酒乱イベントのトロフィーをゲットすればトロコンとなる。各トロフィーのPSN全体取得率を見ていくとトゥルーエンドはやはりシビアだったからか僅か5.3%、ノーマルエンドでも15%だから今作のクリアがいかに難しかったかだ。キャラ別エンドはメルヴィアエンドが9.7%、ジーノエンドが8.5%、ロロナエンドが10.4%、ミミエンドが7.1%、予想が付いてたがマークエンドは人気なくて5.8%、でもステルクエンドのほうが0.1%低かった。他のエンドもそうだがキャラ人気というよりは難しさの差が現れたのかもしれないな(数字は2017年6月時点)。

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