アドルたちの目的は前回でひとまず片付いたので今回からいよいよ本格的にダーナ編のストーリーが進展していく第五部。ネタバレにならないサブタイ付けに困ったがまぁ当たり障りないところに落ち着いた。それにしても予想外にスペクタクルな展開だったな。

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第五部『大樹の巫女』

さてオケアノス祝勝パーティ中だがダーナは崖でひとり佇んでいた。ダーナ、気持ちのいい夜だね。アドルたちが島から出られることをダーナは祝ってくれたがなんだか寂しそう…。正直本音としては僕たちと一緒に来ないかい?と言いたいがでも彼女のことを考えたらまず記憶を取り戻してあげるのが先決だ。そのために手伝ってあげたいよ。ダーナは本当は何故自分が今こうしているのか、何故エタニア王国がああなってしまったのか知りたいんだろうな。でも彼女は自分なんかに気を遣わずアドルたちの目的を最優先にしてと言ってくれたが気を遣ってるのはダーナのほうだよ。素直になってくれたらいいのに…ってところでサハドが冷やかしにやって来たのかと思ったら酔いつぶれてた。ったくしようがないなぁ。クレテ島とダミアとティティを懐かしみつつ勝手に寝込んでしまった。ま、今夜だけは多めにみてやろうじゃないか。

運命の日

天変地異

そしてシーンは再びダーナの時代へ。サブタイが『運命の日』でしかも赤字、そして陽の光の陰り、もう不吉過ぎて進めるのが怖い…。今回はダーナにとって一大転機となる展開になるようだ…。ダーナは不穏さを察知。お天道様の中に…あっ、分かった!隕石だ!そうかなるほどあれが隕石の仕業なら全てが合致する。そしてフラッシュバックするダーナの予知の映像。うん、やはりそうだ。

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ダーナは大至急サライ女王とオルガと話し合い。近い将来起こってしまう流星によるエタニア王国の壊滅…。残念ながらこれが大樹の巫女ダーナ・イクルシアが予知してしまって現実だ。ダーナの対策案は王都アイギアスに膨大な理力を供給しているあの巨大な水晶石を使い理力で王都上空に巨大な障壁を張り巡らせるというもの。つまり理力のバリアだな。ただエタニア王国にとって理力全てを使うってことを周辺諸国に知られたら侵略の機会を与えてしまう諸刃の剣。ただこのまま何もせず手をこまねいているわけにはいかない。サライ女王は理知的な方なのですぐその案にのってくれた。そういえば過去の回想にあったあの山火事もダーナの音頭で3人一緒に困難を解決したんだったな。それを今再びってわけだ。こうゆうときお転婆巫女さんの発想力には助けられる。

そうしてエタニア王国には市民避難の大号令が発令。もちろんみんな混乱するがでも騒動は最小限に抑えられたようできっとサライ女王の日頃の人徳によるものだろう。やはり政治家は日頃の言動や行いがものを言う。そして王国中の理術士が集められエタニア全土に障壁を張り巡らせる訓練が幾重にも繰り返されたようだ。しかしXデーが明日かもしれない、来年かもしれないしいつになるかも分からないからその不安や恐怖たるや想像に難くない。でも”その日”は待つことすら猶予を与えてくれなかったようだ。

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来ることが分かって迎え撃てたのもきっと予知のお陰なんだろう。そしてここから思いがけずアニメシーン。ひと昔前のファルコム作品なら考えられなかった贅沢さだな。――隕石が王都めがけて落ちてしまうがどうやら無事守られたようだがオルガが「やったのか!?」を言ってしまったのでフラグ成立。ひとつの隕石だけじゃなかった。いわば現代のシューメーカー・レヴィ彗星か。ダーナは障壁を張り巡らせる理術士の援護のためにオルガとともに空中回廊へ向かうことに。なんかサライちゃんとはこれでお別れな雰囲気があるんだが…きっと大丈夫だよね…。

ここまでは長いイベントシーンだったがここからやっとダーナを操作。早速セーブするが「これ以降は引き返せないので新規セーブをお勧めします」だと?一瞬もうこのあとはエンディングへ雪崩込むのかと焦るがそれはないか。でも親切設計だ。しかしこの辺は駆け足展開なのがちょっと気になるな…。まぁ確かに隕石ってのは突然襲来してくるものだろうけど。

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王宮から先へ進むと異様な霧が辺りを包む…。オルガがいない?そして突然出現した攻撃が当たらない妙な敵?ワケガワカラナイヨと言いつつ先へどんどん進むと精霊の淀み発見。早速助けてあげると「世界はもう手遅れだ…」と嘆かれてしまうがもちろんダーナはそんなすぐ諦めるような娘じゃない、今だって障壁を支援しようと奔走してるところだ。この言葉に感銘を受けて立ち直ったこの精霊の名前は『光の精霊アスティオス』。今までの精霊と同じ要領でアスティオスの力がダーナに宿って『ルミナス』という新たなスタイルが使えるように。ルミナスの能力は見えざるものを見る力らしい。その力のお陰でハエのように飛び交っていたさっきの敵スピーツァってのもやっと倒せるようになってスッキリ。しかしアスティオスが「星の他にもこの霧には不穏な気配がある」という言葉が気になるな。流星はともかくこの霧は人為的なものなんだろうか。

ボス戦:霧の中の蒼き幻獣《レ・キュアノス》

スピーツァを倒しつつ進んでいくと不気味な竜種の足音。ここでまさかの不意打ちのボス戦。えぇ…聞いてないよ~。しかし軌跡シリーズに続いてまた幻獣か。レ・キュアノス…ネーミング的にアーツのレキュリアを彷彿させられるが特に関係はないか。防御が硬いが流れ的にやはりルミナススタイルで攻めていくべきなんだろう。というか今気づいたがメニュー画面にはスタイル別の専用イラストがあったんだな。ルミナスは凛とした佇まいで格好いいダーナだ。スキル画面のイラストも違ってて勇ましい。あとでグラティカのイラストも見ておかなくては。

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それはともかくこいつにはとにかくヒットアンドアウェイあるのみ。途中までは神回避の連続であれ?自分すごい上手いのでは?と錯覚するぐらい上手く戦えてたがふと奴のHPゲージを見ると殆ど動いてないことに愕然。ys_8_0285.jpg途中から隕石っぽい攻撃をしてきて第一波は全弾神回避出来るも段々疲労してきて一度攻撃食らうとあれよあれよと劣勢に。おまけにいつの間にか凍結の状態異常にもなっててダーナ編では治すアイテムがなかったから放っておいたら遂には氷漬けになってしまい身動きがとれない。さすがにもったいないからって全状態異常回復アイテム『万能薬』は惜しまず使用するがあれからまた凍結の目に遭い結局二回も使ってしまった。そしてHP1000回復アイテム『竜樹の実』も二回使うぐらい厳しい戦い。ほんとにひどい有様の戦いだった。心身ともに疲弊したがそのあとハァハァと膝をつくダーナがエロかったので慰めになってくれたよもう…。

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ボスを倒したせいなのか濃い霧が晴れてくれてオルガと無事合流。オルガの言い分からしてどうやらダーナだけ別次元?に迷い込んだか何かにいざわれてたんだろうか。

紋章

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で、やはりまだ隕石の襲来は続いてるみたいで遂に障壁を破り王宮に命中!…が、以前植えたヒモロギの苗木が成長したお陰で守ってくれたようだ。これで歴史は変わったか!?でもまたダーナの予知で惨劇がフラッシュバック…。やっぱりまたしても避けられない運命…。苦悩のあまり遂に倒れ込んでしまうダーナ…。あぁ…そうか、あのタイトル画面の哀愁のあるメロディはこのときのダーナの心境やイメージ音楽でもあったんだな…。なんて悲劇的な音楽なんだ…。そしていつの間にかダーナの腕に刻まれた謎の赤い紋様。今まで気付かなかったが以前のダーナ編ではあんな紋様はなかったけどアドル編で合流した時のダーナには既に紋様は刻まれていたんだな。するとこの後どこかのタイミングで”あの”状態に保存されて眠りについてしまったのか。

――「始まったようだな、大いなる選択と淘汰の時代が」

謎の言葉とともに現れたのは黒尽くめのローブを纏った人間。男か女かそれとも…。一瞬遂に今作のラスボスとなる悪い企てをしてる奴かと身構えたがそんな単純な話でもなさそうか。「禁忌の地、《王家の谷》を目指すといい。そこに巫女にも知らされてない大樹の真実がある」と言い放って消えていった。以前の楽譜クエストで世話になったカジュラが王家の墓について意味深なことを呟いてたがあれはやはり伏線だったか。

第五部『大樹の巫女』

ダーナの失踪

そしてアドルの時代に戻った。どうやら今回の夢はアドル以外にも全員で見てたようだ。驚くサハドたちだがいやしかもそれだけじゃない、遂にあの大穴の真実が分かったわけだ。そしてダーナの失踪…。居ても立ってもいられなくなってなのかそれとも事件か。

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ここでみんな集まり話の整理をすることになった。エタニア王国に隕石が襲来したことは事実。でもあの夢の様子だと隕石のせいでエタニアが滅んだとは一概に言えない。一番カギを握ってそうなのはあのローブの人間。巫女が知らない大樹の秘密に何か真相がありそうだ。もしかしてダーナは記憶の手掛かりを掴むためにひとりで《王家の谷》へ向かったのかもしれないな。タナトスは国が滅び誰も知らないこの時代に取り残されて彼女は一体何を思うか、と疑問を呈す。最後にアドルと語り合ったあの夜、ダーナは悩んでいた。彼女の問題は何一つ解決していないのにアドルたちはみんな浮かれポンチになって騒いでいた…疎外感を感じたのかもしれないなぁ…。漂流村の家族にはもちろんダーナも入ってる。いそぎダーナの行方を探すことになった。

みんなダーナの気持ちを察してあげず自分たちだけ喜んでいたことを悔いていた。エアランも気遣うなんて珍しい。オケアノスを退治出来たのはすべてダーナのお陰。次はダーナのために恩を返してあげる番だな。

みんなが話を整理したところで自分も段々今後の話が見えてきた。あのローブの人間は以前地下聖堂で知ったエタニア建国史で当時のエタニア人の入植で退けられた竜種が進化した種族じゃないか。ジルル老人からもエタニアが興る前の先住民がいたと聞いた。多分竜種の面影がある醜い姿だからローブで隠してるとみた。そしてその種族がエタニア人への報復としてあの隕石群の攻撃を仕掛けたんだろう。あの隕石群は決して天体ショーではなく人為的な攻撃。だから何発も王宮にピンポイント爆撃出来たんだろう。で、そんな攻撃が出来る超越した能力を持つ存在がラスボスになるんじゃなかろうか。

カシューは脱出船に全員乗れて食料も乗せて寛げる場所を考えると今造っている船で快適に過ごせるか不安視していた。確かに骨組みは小さいから数日の航海だけとはいえ少し不安だな。レーヤは食料の管理はおろかダーナのことまで考えてくれててしっかりしてる。クイナは脱出後の島のことを考えていていなくなっても船長のためにお花を咲かせようとしてるだなんて泣けるじゃないか。子どもたちがしっかりしてるのにオースティンはまだ二日酔いでゲロ吐いてるとか嘆かわしいw

またクエスト発生でエアランからは『ヴァルクイラの討伐』。地図上の位置はまだ踏破していないところだから王家の谷へ行った際にだな。期限・長だし余裕はある。

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