終わった…。虚脱感でいっぱいだ…。クリアまで大体3ヶ月ぐらいか。アクションゲーとしては長かったけど今作はRPG要素が強かったので結構長丁場になったな。

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エピローグ:蒼き波濤の果て

最後の散策

さて、彼女とのお別れがあって一週間後。自分も一週間ぐらい間を空けようかと思ったぐらいあのシーンで暫く抜け殻になってしまったが遂にセイレン島とさよならする時のようだ。心残りがないように船出の準備をしていこう。

サハドの舵取りでスニオン港までの船旅。さすが漁師だけあって頼もしい。島内ではろくに漁師として(釣りキャラとして)活躍させてあげられなかったからねw ダーナについてはいつでもどこでも見守ってくれてるんだから悲しむ必要なんてないと前向きだ。

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ドギから雰囲気変わったなと言われたが…はは、長い話になるよw そう、話せる時間はこの先たっぷりある。今の日常は自分たちがみんなの力で掴み取ったんだ。この新たな世界でもそうゆう心意義でいてくれるのは嬉しいね。カシューは船長との約束が果たせる時が来て感慨深げ。バルバロス船長の意思を受け継いだ『ロンバルディアIII世号』の門出だ、涙なんて流してる場合じゃないぞ。シスター・ニアはみんなと暮らせた巡り合わせを星刻の神に感謝しつつも共に色々な困難や楽しさを共有した村のみんなにも感謝をしてくれた。シルヴィアはこんな時でも剣を振るって婆さんとは思えない元気さで彼女らしさも戻った。

アリスン・エド夫妻にとって子どものルークのめでたい門出。改めてこの村で家族の良さを実感させてくれた。ミラルダは例え船長がいなくても自分たちならどんな困難でも乗り越えられると意気揚々。少なくとも食の問題は安心。航海中でも君の手料理を楽しみにしてるよ。エアランは愛着のある工芸品工具を置いていくことを名残惜しんでいて最後まで見た目とのギャップに戸惑うw そういやエアランは名無しを捕まえるためだけに船に乗ってきたんだったな。船への積荷は事件の報告と部下の弔いだけで十分ってことだ。ディナは意外と感傷的な気分になっててツンデレのテンプレ頂きました。こうゆう情がある彼女ならきっといい商売人になりそうだ。

ラクシャはアリスン・エド夫妻のルークをあやしてて自分たちの赤ちゃんの予行演習かな?彼女の話によるとやはりみんなのダーナの記憶は消えちゃったみたいだ。でもエピローグで最初に目覚めた時のみんなの反応と今とでは違っててもしかしてマイアがダーナ以外の記憶を復元してくれたんだろうか。何はともあれ悲しんでいられない、だってダーナとは笑顔でお別れしたんだ。僕たちだって笑顔でいようじゃないか。

最後の発見漂流者グリゼルダ、久々に俗世を離れ単身で行動する自由を味わってた冒険の日々を思い出し感慨深げ。でも彼女はセルセタの総督。戻ったら激務が待ってる。彼女とは触れ合う機会が短かったなと思ったがセルセタの樹海で散々世話になってたからドギに次いで付き合いは長いか。

フランツは執事らしく身の回りの掃除をしたりみんなに美味しいお茶まで振る舞ったりしてかたじけない。さらには不安を抱えてそうなみんなの様子を見回ってくれてるなんてほんと気配り上手な執事さんだ。このマメさがラクシャを悩ませてるんだろうw カトリーンは色々な武器を錬成して鍛冶屋としてひと回り成長できた、きっと今の力なら祖父なんか目じゃない独自の道を歩める鍛冶屋になれるだろうな。

ヒュンメルは裏社会で孤独に生きてきた。でもこの村での生活が彼を少し変えていったようだ。ここの孤児院を思い出す集団生活がヒュンメルにとっての原点でもあったんだろう。リコッタはセンパイとのお別れを名残惜しんでいた。そうか、転位でいつでも戻れると思ってたんだなぁ。でもここを離れたら転位は使えない。泣きべそをかくリコッタだがセンパイの教えはちゃんと届いてた。リコッタは最後まで強かった。タナトスのおっさんはリコッタが生まれて初めてセイレン島を離れることに心配してた。ここはずっとリコッタにとっての故郷。いつか自分の意思で帰ってくるその時がリコッタが成長できた証なんだろう。センパイは寂しげでししょーも感慨深げ。いつまでも元気に生きてて欲しいねぇ…。

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レーヤは自分の農園に最後の水やり。僕たちをここまで力強く育ててくれた野菜だ、簡単に枯れたりせずきっと逞しく育ってくれるさ。リヒトはここで育てた薬草に感謝をしていた。薬草たちもきっと強く生きてくれる。クイナはやはり船長の墓前で花の種をたっくさん蒔いていた。きっと花でいっぱいになるから船長に寂しい思いはさせることはないな。最後に忘れるとこだったがオースティンが見張り台に上がってた。島の生活が刺激となってまた芸術家魂に火が付いたようだがエレシア大陸にオースティンの名前が響き渡らないことを願おうw

最後に漂流村で記念にパチリ。今作は映像が良いしロケーションポイントといった風光明媚な場所も多いからUIを除去してスクショ撮れるカメラ機能とかあったら良かったな。

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既に船にはちゃっかりとたくましいピッカードやすばしっこいピッカードも乗ってくれてる。やたらデカいピッカードがいるなと思ったらカーラン卿だったw

冒険の記録

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操作が出来るのは最後ということで冒険レコードを紹介していこう。総合記録タブは好感度以外は100%達成。プレイ時間112時間、移動距離988クリメライ。セイレン島を満喫したなぁ。エリア探索率タブは地図も宝箱も採取も全て100%となってすっきり。コレクションタブは人物と釣りとモンスター、腕防具、アクセ、大事な物以外は全て100%。大事な物が二つも抜けてるって結構問題がある気がするが…。あ、もしかしてプレゼントアイテムか。それなら合点が行く。モンスターも魚も腕防具もあと一種類だけ。惜しいが仕方ない。記録で抜けがあるのはどれも90%後半、独力でここまで埋められたんだから自分にしては大健闘だろう。

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戦闘タブには11692体ものモンスターを倒した記録もありまさにモンスターハンターアドル。迎撃戦と制圧戦は最後のひとつ以外は全てランクA達成。あと釣りの成果。釣りは149回しかやってなかったか。釣り上げ回数はダントツでラクシャ。次いでダーナ、リコッタ。男性陣は戦いにしか興味がなかったってことでw

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帰郷

さぁいよいよ出発しよう!ディナがキラキラしながら乗船してるのは戦利品で儲けを企んでるんだろうw クイナは最後まで船長の墓前にいて遅れたのかな。そして最後にアドル達。あまりに多くの経験をしてきたこのセイレン島を名残惜しむみんな。みんなと過ごした時間はかけがえのない宝物。絶対忘れることが出来ない体験をした。それをもたらしてくれたのはダーナが導きアドルがみんなを引っ張ってくれたお陰。いつかまたこのメンバーと再会してあの頃の思い出を語り合いたいものだ。いつかその日までお互い立派に生きていこう。

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ここはアドルを介したプレイヤーへの最後のメッセージでもあるな。みんなはその気になれば会えるだろうけどプレイヤーにとっては二度と会うことが出来ない…。長い時間を共にしたが刹那的でもあり寂しい…。


そして船出。ゲーム開始時と同様にロンバルディア号のテーマも再び流れてきた。ただこの曲が流れてくるとまた遭難してしまわないかフラグになりそうで怖いがw

各キャラのそれからの行方を簡単に語ってくれるのが嬉しい。ヒュンメルは運び屋を続けつつ自分を育ててくれた孤児院の切り盛り。さぞ子どもたちに懐かれてそうだw 最初は怪しさしかないヒュンメルだったが段々面白キャラ化していき最後には人情味のあるキャラになって愉快な奴だったな。そして忘れがちだが島から脱出出来た最大の功労者でもある。――スキルはバーストショット、トリプルボマー、ヴァロークイック、プロミネンスショットが最終セット。ヴァロークイックをよく使ってたかな。ヒュンメルは最初こそプレイが馴染めなかったが銃使いとして意外と使いやすかったな。

リコッタはこれまで言ってた通りタナトスのおっさんと共に冒険の旅。ただアフロカ大陸へ渡ったあとは消息不明。敢えてこうゆうボカした書き方をするってことは今後のシリーズにも登場させる伏線になりそう。リコッタはみんなと出会うことで家族の絆と暖かみを知れた。これを機会に自分の本当の家族を探しにアフロカ大陸へ…というわけはないか。結局出自は最後まで分からず仕舞いでちょっともやっとする。――スキルはワイルドスピン、大旋廻、スパイラルダイヴ、ダイナソアスローが最終セット。とにかく周囲の敵を巻き込んでスタンさせられる大旋廻が有用。ひたすら回らせて目を回らせてたなw 他は盗人タックルやお手製トラップなど使いづらいスキルが多かったか。ダイナソアスローも使いづらかったから他に変えようと思ってたんだったなぁ。

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サハドはクレテ島に戻り最愛の家族と再会。どうやらあれからもセイレン島に戻ってこの島に漂流した人を助けたりしてるようだな。多分クレテ島と自由に行き来するようにしてすっかりセイレン島をホームの一部としたんだろう。こうした逞しさはさすが海の男。――スキルはゲイルブロウ、アッパーブレイク、パワーストライク、蝶旋錨が最終セット。サハドも使いやすいスキルがあまりなく高波や地引網とか眠ったままだったがししょーからゲイルブロウ教わってからは動かしやすくなったな。何やるにも遅いけどここぞという時の攻撃力は随一だった。

ラクシャは留学先で確執のあった父上と再会。その後は父を継ぐように古代種研究に打ち込んだりロズウェル家の再興に尽力したようだ。今回の現地妻第一号のラクシャは前半こそふともも&お尻でアピールしてきたがダーナが活躍しだしてからは少し割りを食ったかなw それでもダーナにはないツンデレ属性は貴重。ちょろイン枠でもあるので選択肢で色々と楽しませて貰った。それに釣りといったらラクシャ。釣皇襲名待ったなしだなw ――スキルはダガースナイプ、スタンスラスト、ラピッドテンペスト、リーサルレイドが最終セット。高速で切り刻めるラピッドテンペストが有用だったがリーサルレイドも強かった。敵が一瞬止まる演出があるから余計気持ちいい。

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アドルのその後はいつもの。この後はナピシュテムの世界になるんだったかな。あの頃の冒険はもうすっかり忘れてるなぁ。いずれリメイクでもしてくれないかなw ――スキルはエリアルスピン、スカイドライヴ、スタストレイン、ブレードラッシュが最終セット。今回のアドルのスキルはこれっていうのがなかった。せいぜいスラストレインで切り刻みか。途中までトルネードソードやフォースエッジ多用してたけどあまり面白味がある攻撃じゃなかったから使わなくなった。主人公らしく万能型であるが故にプレイアブルキャラとしては少し個性が薄まっちゃったかな。

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フィナーレ

そしてしっとり名残惜しむかのようにエンディングへ…。イラストでもみんなのそれから数年後を描いてくれるのが嬉しい。リコッタは大人っぽさが出ててこれはいい女になる。ラクシャは眼鏡が似合う気品あふれる大人の女性ってとこか。隣が父君なのかな。

そして水晶石を背にダーナが現れて微笑むところは粋な演出で涙を誘う…。理力の結晶となる水晶石は今の世界で一番ダーナに由縁がある場所。もしかして持ち前のお転婆でたまに地上に…って想像すると救われる気分。うん、ダーナの性格なら留まっていられないからきっとそんなことしてそうだw ここの部分はアニメパートじゃなくファルコム内製の絵だな。社内スタッフだから一際愛がこもってる絵だ。

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スキルはツインエッジ、ミストラルブロウ、双月斬、ウォーターバーストが最終セット。ダーナ編ではエレメンタルシュート、ミストラルブロウ、奏輪舞踏、竜氣の4種類から増えなかったな。ウォーターバーストが見た目もいかにも威力ありそうでよく多用してた。ダーナはとにかく身軽で動かしやすくて操作してて楽しかったな。放っといたらダーナばっかり使っちゃいそうだから自制してたぐらいw

次はイラスト絵で画面いっぱいに広がるダーナの笑顔にはどこかホッと安心したかのような表情。アドルたちみんなを救うことが出来て胸をなでおろしてるんだろう。ほんと最後まで無邪気で健気なんだから…。でもこんな笑顔見せられたらこっちも悲しんでいられないよね。これまで一緒に頑張ってくれて本当にありがとうダーナ。

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最後にはダーナとオルガとサライの仲良しトリオを揃えたイラストまで用意してくれるとは泣かせるじゃないか…。ほんとダーナたちは愛されてるなぁ…。あの頃こうしてみんなと笑顔で楽しく遊んでいた時もあった。そうゆう楽しい思い出がダーナにあるってだけで救われる。

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テロップを見ていくがやはりサライ=ウーラはねこさんこと金子さんだったか。ドランもやはり大川透さんだった。そして驚いたのがミーア&シーアとつくもの妖精エイミーはぼんちゃんこと千本木彩花ちゃんだった。最初小澤亜李ちゃんかと思ってたなぁ。しかも3人も演じてたとは全然分からなかった。OPアニメは迫井政行さんが絵コンテ・演出、秋谷有紀恵さんがアニメキャラデザイン・作監・原画、原画は8人で石野聡さんもいた。アニメ制作はStudio 3Hz。ほぼ東京ザナドゥと同じ制作スタッフになるか。今後もファルコムゲームのアニメパート常連となるのかな。プログラマーはわずか3人。東亰ザナドゥも5人と少なかったしこの少人数であのクオリティ出せるんだからほんとすごいものだ。グラフィックは作業量が多いので17人。シナリオは我らが近藤社長と根田祥弘さん、四方俊成さん、宮崎勇太さん。サウンドはご存知、園田隼人さんと宇仁菅孝宏さん、外部から神藤由東大さんと真我光生さん。ディレクターは草野孝之さん、プロデューサーは言わずもがな近藤社長。

クリア特典だがたくさんのイラストが見れるギャラリーモード拡張が嬉しいね。エクストラにはEDに出てきたイラストが1枚絵としてしっかり楽しめてありがたい。スクショして壁紙にしたいね。キャラクター絵の鑑賞は掛け声ボイスも再生出来るのが嬉しいけどパターンが少なくて全部のパターンが再生出来たら最高だった。ついでに音楽もガストみたいにコメント付きで鑑賞出来たら嬉しいがまぁ未来永劫叶うことはないだろう。

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まとめ

超面白かった!上質な2クールもののアニメを見てるかのような波乱万丈で見応えるある内容に大満足。首を傾げるような展開や要素や設定など何一つとしてなかった。全てが腑に落ちてて面白さに直結していてまさに神がかり的。最後までノンストレスで不満の”ふ”の字も思い浮かばなかったな。ほんと最初から最後まで完成され尽くしていてこれ以上何を望めばいいのか。

PS4版追加要素はクリア後に公式サイト見て知ったがどれも全く違和感なく組み込んでいたしオリジナルの面白さや勢いを全く削いでなかったな。据え置き機に相応しいボリューム感を演出してくれた。多分元からこれらはあった要素だけどVitaの容量に合わせて泣く泣くカットしたってところだろうな。

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そして今回のイースは泣けるイースだった…。記事を書いてる時も思い出して泣いてしまう…。ほんとにダーナが可愛く健気で愛おしい。最初イラストだけ見た時は戦う大人の女性なのかなとさして興味惹かれなかったけどアドルの夢として実際にプレイしていって彼女の性格や日常が分かってくるとどんどん好きになっていき遂に合流した時はもう魅力にぞっこんラブでメロメロ。だからダーナ編の鬱展開は辛かったが逆にそれを受け入れられるほどダーナに感情移入出来た。ダーナの王道ヒロインな容姿、お転婆な快活さ、分け隔てない親しげさ、精神力の強さ、聴き心地がいい優しい声、操作キャラとしての楽しさと強さ、そして彼女の持つ悲壮なバックボーンが全て魅力に繋がっていたな。自分がプレイしたゲームの中でここまで感情を揺り動かされた女性キャラは他にいなかったなぁ。

ダーナは巫女から女神へ…。ゲーム途中までてっきりダーナの未来はセイレン島に残って獣たちと楽しく過ごすエンディングやどうにかして元の時代に戻ってラクリモサが起きなくなった王都で健やかに暮らすエンディングになるかと思ってたよ。しかし現実は厳しかった。無事にアドルたちと一緒に生きていける展開を色々考えたりもしたけどどれもご都合主義になっちゃいそうだしやっぱりああなるのが正解だったんだろうな。護り人に選ばれてしまった時点で…いや予知の力を持って世に生まれた時点で普通に生きられない運命だったと思うとやるせないなぁ…。でもダーナはその短くも幾年の長い生涯の中でみんなを助ける幾重の選択をしてきて最後まで決して諦めなかった。「私は私を諦めない」その強い心に何度感銘を受けたか。それなのに可哀想とか悲しいだなんて思ったらダーナの方が悲しい顔になっちゃう。彼女が切り開いてくれた世界を笑顔で生きていこう。

改めてOP見るとストーリーのエッセンスが全部詰まってたんだなぁ。セレンの園でふたりが合わさったり幽霊船や古代種の猛攻やら隕石なんかモロバレなのに自分はそのイベントまで気が付かなかったというw しかしこのアニメ絵でアニメ化してくれたらなんて幸せなことか。ストーリーは十分アニメに耐えうる内容持ってるしアニメに向いてると思うな。逆に軌跡シリーズは4クール以上でやらないともう収集がつかなくなったが。今作はどうにか1クールで纏められそう。まぁもちろん夢物語。

アニメは無理でもせめてCDドラマとかそれが無理でもダーナのボイスCDが欲しい。大西ちゃん以前から好きな声優さんだったけどダーナはほんとにこれ以外あり得ないってほどはまり役だった。声質もそうだし掛け声もいちいち可愛いんだよね。後半からの重くなるシリアス演技も堂に入ったものだった。今回の好演でもっともっと好きになったな。

イースに欠かせない音楽については以前の記事に書いた通りハイレゾ版のサントラを購入済みなのでまた後日感想を書いていこう。今回も期待通り、いや期待以上の出来栄えで大満足だった。

グラフィックも素晴らしかった。特に背景グラフィック。自分の3D主体ゲームのグラフィック評価は実際に行ってみたいと思わせられるトリップ感があるかどうかだが今作は冒険中何度この場所に立ってみたいと思わせられたことか。特に風見丘陵や悠久の丘の見晴らし、ジャンダルムからの絶景は暫くずーっと眺めていたくなるほどの良さだった。3Dモデルも閃の軌跡や東亰ザナドゥの頃から数倍アップグレードしてる。イベントや会話はシームレスに3Dモデルを使ったお芝居だったが最後まで何も違和感や不満点はなかった。あとテクスチャの塗りや色合い、シェーディングなどがアニメ的で馴染みやすかったのもポイント高い。閃の軌跡や東亰ザナドゥの駄目なところを全部改善出来たな。

トロフィーは81%。全て独力でここまで到達したんだから自分にしてはかなり上出来。他のトロフィーを予想するが多分ナイトメアでラスボス撃破や迎撃戦と制圧戦全てSランク達成とかありそう。そうなると自分は無理だからやらない。好きな作品なのにトロコンのために延々と作業とか苦行とかしちゃうってのも本末転倒だしね。

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軌跡シリーズはSブレイクを使わないプレイだったが今回自分なりにやった禁止策は霊薬などを使わないノードーピングプレイ。力の霊薬は11個、守りの霊薬12、命の霊薬は9個、鬼神の霊香は6個、修験者の秘薬は3個残ってる。経験値アップの妙薬も一切手を付けなかった。クリアしてから気付いたがSPゲージが半円から一向に増えないのは当初は何かのイベントで増えるのかと思ったが霊薬で増やしてなかったからなんだなw でも最後までSP量に不満はなかったしダーナ編みたいに全円形だったらアドル編が容易くなり過ぎたかもだから丁度よかった。むしろこれで難易度NORMALとして適正な気がする。ま、これがハード以上だと使っていかないと無理ゲーになるんだろう。あと誇らしいのは一度もゲームオーバーにならなかったこと。それだけアクションゲームとしては比較的簡単な難易度だったってことかなw

こうしてVIIIがすごいクオリティだったからハードルが上がっちゃうけど次のIXも楽しみだ。でも多分流れ的に次はIXではなくVのリメイクになりそうな気はする。自分はイースシリーズはVだけプレイ出来てないからむしろそっちが来てほしいな。

発売以降アップデートパッチが一度も出ていないのは素晴らしいと思う。Vita版を先行して出してたから十分バグ出しやブラッシュアップ出来てたってこともあるんだろうけどゲームとは本来ならこうあるべきだからね。実際クリアするまで一度もフリーズしたり挙動不審な動作は一度もならず極めて安定してたな。ロードも快適だしもう完全にファルコムはPS4を手のうちに収めたかな。これなら閃の軌跡IIIも安心だ。

他にもゲーム自体やストーリーやキャラやら色々書きたいことは山ほどあるけどキリがないのでここらで切り上げよう。

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ちなみに初回特典版なので『オフィシャル設定資料集』が付いてるんだがクリア後に読んでみるとダーナの秘密や全漂流者やマイアや真ラスボスすらも載っててネタバレの宝庫だったw 危ない危ないプレイ前にうっかり見てしまわないでよかった…。これ絶対プレイ前に読んじゃって後悔した人いるだろうなぁ。一応目次の隅に小さい字で”ネタバレを含みます”と書いてあるけど表紙に赤字でデカデカと”ネタバレ注意!”って書いておかないと気付かないよ。それはともかく設定資料集としての内容は実に素晴らしくて見応え満点。各キャラの豊富なイラストの他に初期デザインもあって楽しいが特にダーナの初期デザインが驚愕w 実際ああなったらどうやって動かすんだw そして女性陣の水着イラストが嬉しい。他にもプレイ後にセイレン島に思いを馳せれそうなイラストが盛りだくさんで大満足。版サイズを拡大してページに余裕を持たせればこれだけで十分一冊の資料集として売り出せるぐらいだ。

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さて、今回で最終回…にはならず実はまだやり残しがあった。それはまた次の記事にて。やっぱりキリがなかったなw

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