ゲームやアニメの感想などを書いているブログ
もうクリア。大体6時間ぐらいだったろうか。
同僚を失い怒りのサイコが向かう次のミッションは飛行場へ侵入しコンテナを奪う事。侵入し武器コンテナを奪う事まで上手くいったが上空には攻撃ヘリと格納庫付近に戦車一両。ヘリは兵士を大量に降下させてきたので阻止する為にいち早くロケランで仕留めて戦車はクロークで慎重に近づき粘着爆弾で破壊。障害物が多いのでこの辺はスムーズにいけたな。
次は滑走路奥にある管制塔へ進む。数両の装甲車はロケランで逐一破壊。この場所は大量の武器弾薬があったので楽だったな。
滑走路を突っ切り途中で敵の装甲車を奪いつつ進撃。敵装甲車と撃ち合う場面もあって手に汗握った。やたら装甲が固かったんだがナノスーツでも組み込んでるのかw。管制塔付近でも大勢の敵が居たが機銃であらかた掃討後ミニガンで撃ち漏らしを倒していく。ちょっと照準がブレまくりで威力は高いものの撃ちにくいか。
管制塔での通信中に大量のエイリアン達が襲来。しかもあの超巨大エイリアンエクソスーツもご登場だ。やるべき事は輸送機C-17内にあるPAXという新型武器を手に入れエクソスーツを倒せという最終指令。ラスボス戦というわけだ。
周りのエイリアンを一々相手してたらこっちの体が持たないんで無視してとにかくC-17のところへ駆け寄る。飛行機内には既にエイリアンが陣取ってて手間取るが何とか新型武器を入手。PAXというのは本編でのTAX Cannonに相当する切り札なんだろう。入手後も周りで群がり執拗に攻撃してくるエイリアンを無視してコンテナ付近に居る親玉エクソスーツの元へマキシマムスピードで急行。
頭部からのビームが威力高く周りはエイリアンだらけなんで四苦八苦するもののエクソスーツ自体の耐久力は低くPAXが10発程度命中したら撃沈。まぁ本編でまた今度はノーマッドが戦い合うわけだがあれよりは弱い印象。まだまだ未完全というわけなんだろうか。それともPAXが強力だったのか。なら本編でもPAX用意してくれよw。
エピローグはリー大佐の末路。最後はスカッとサイコが決めてくれたな。リー大佐のあれはどうなったんだろうか。
拡張パックという事でそれ相応のボリュームだったけど本編並の内容の濃さでズッシリ詰まった1本だったな。無駄を省いたCrysisのエッセンスの面白さが凝縮されてるので満足度は高い。シナリオは自己中なオニールがうざいもののサイコの活躍絵巻としては筋が通った面白さだった。
そういやクレジット見て気付いたが日本語版の声優陣は豪華だったな~。サイコは武虎さん、音声でナビゲートしてくれたエマーソンの榊原良子さん、リー大佐は中田譲治さんなどなど。特に榊原さんは嬉しい。やっぱハマーン様だよね。てゆうか俺何でプレイ中気付かないんだw。譲治さんは何となく分かったんだけど。
05~06まで進めた。
仲間が切り開いてくれた洞窟を進んでいく。単身で敵も出ないみたいでゆっくり景観を堪能。
洞窟の末端に来ると炭坑内で北朝鮮兵とエイリアンが交戦してるシーンに遭遇。当然すぐには向かわずのんびり観戦~。銃撃が収まったところで残った朝鮮兵を倒しつつ炭坑内を進んでいく。途中エイリアンが下から攻撃してきて上からの朝鮮兵の銃撃で板挟みになるがクロークと機銃を使いつつ何とかクリア。
その後大きく開けた坑道に出てここで朝鮮兵と銃撃戦。ハンビーが突撃してくるんでグレネードを投げつけてやる。その後はクローク使いチマチマと掃討していった。
そして列車があるコントロールセンターに到着。向かい側と側面にうじゃうじゃ敵が居るのでだるい。敵をコントロールルームに引きつけ死角の壁際から撃ったりグレネード投げたりして何とか仕留めていった。最後に残ってた機銃はうざかったなぁ。
というわけで列車に乗り込んだサイコ。いち早く銃座に着きたいところだが列車が前進してるからジャンプすると位置が後ろにずれるんだよね。ちょっと移動に手間取った。銃座も乗ってる機銃の種類が違うが威力が低いものの高速連射出来るタイプが射撃しやすくこれに陣取る。
ここでやるべき事は明快でとにかく列車に群がる敵を殲滅しろ。撃って撃ちまくればいいので楽しかったな~。
敵をなぎ倒しながら進んでいくと一旦降りてコントロールタワーへ侵入しなくてはならないらしい。上空からオニールがVTOLで支援してくれてるしこちらも機銃であらかた敵をなぎ倒せたので楽な任務だった。次は再び列車移動なんだが置いて行かれそうになって焦ったw。慌ててマキシマムスピードで追いつきマキシマムストレンジで飛び乗る。今度は装甲車や攻撃ヘリとかも出てくるが難なく裁いていった。オニールが上空で指示してくれるのが心強い。次は森林を抜けて行くがこの辺はさながら遊園地のアトラクションみたいな感覚で楽しかったな~。
そうこうするうちに例の青いエイリアンが襲撃。なんかバリアーみたいなの纏ってるらしく防御がやたら固く倒すのに時間掛かる。長い防衛戦だったがその後は橋へ移動。遂にリー大佐がヘリでやってきて挑発しに現れるが決着は持ち越しのようだな。
ここで同僚との別れ。う~んあの演出だとサイコはオニールを諦めて起爆装置を優先したように見えたが・・・。てっきりマキシマムスピードとかで間一髪落下から助けるのかと思ったよ。サイコのあの朝鮮兵への激高は分かるがちょっと見せ方がクドかったかな。
今回は03~04まで進めた。
本編でも後半にあった凍てつく世界。身包み剥がされたんで0からスタートだがまずはホバークラフトに乗ってリー大佐を追跡だ。相変わらず乗り物は楽しい。しかもホバークラフトなんでこの滑るような乗り心地は快感だな。北朝鮮兵はどんどん轢き殺していくw。
途中あの青い浮遊エイリアンが出現。あのエイリアンはちょこまか動くし撃ち落としたら爆発するわで相手するの面倒臭いんだよね。崖があってホバーでは先に進めないので降りてひとまず装甲車の機銃でエイリアンを倒しておく。その後は岸をジャンプし徒歩で前進。エイリアンに出くわさないよう迂回しながら仲間のイーグルチームの元へ辿り着き以降は共に行動していく。ここではガウスライフルが対エイリアンに最適。しかしあの大型の青エイリアンは攻撃が強力で厄介だ。装甲車まで出てくるわで何度もロードさせられた。
その後は恒例のボス戦ともいうべき超大型エイリアンとの戦い。武器は着いた戦場に沢山転がってるので困る事はない。とにかくロケランやキャノンをありったけぶち込んだ。
う~んマゴマゴしてしまい会心の勝利とまではいかなかったがそんなこんなでトンネルへ入ったところで03終了。この辺からクイックセーブ・ロードの回数増えたなぁ・・・。
まだまだ続く氷の世界。どうやらリー大佐は空母の内部に潜伏してるらしい。ただ近づこうにもエイリアンと朝鮮兵に阻まれて四苦八苦。てゆうか今更気付いたが敵もナノスーツ着てるんだな。何度やっても唐突に死ぬからおかしいなと思ったら敵もナノスーツのクロークモードで接近して攻撃してたでござる。装甲車の処理にも手間取るがなんとか地雷で片付けた。
空母内部では突然のフラッシュで怯まされ10人近いナノスーツ兵のお出迎え。固いがガウスライフルか近接でのショットガンが有用だ。掃討後はその後進むべき進路で迷うも何とか反対側の外に辿り着けた。またまたリー大佐は逃げるので追いかける事になるがその前にエイリアンと朝鮮兵の相手。ガウスでなんとか掃討後再び前進し洞窟へ進んだ。
この辺はテンバっててひたすら道中の敵を無視して強引に走り抜けていった。結局ランボープレイかw。
着いた先は本編でもあったあの鉱山。仲間の元へ行くと進路を切り開くまで拠点を防衛すろとの命令。ワラワラと浮遊エイリアンが沸いてくるので撃退していく。ひたすらひっきりなしに襲来してくるんでしんどかったがてゆうか味方が倒してくれてる気が余りしなかったんだがw。爆弾設置にもどんだけ手間取ってるんだよと。
1パート1パートは短くサクサク進めるのは良いね。
朝晩涼しくなってきたのでやっと重量級FPSが出来る。というわけで春頃クリアしたCrysisの続編Warheadを始めた。
Warheadは本編でもナイスガイな働きをしてくれたサイコ軍曹が主役の番外編。外伝を作るなら彼で1本ってのも必然的な流れだったんだろう。ノーマッドはいまいち感情移入しづらかったのでサイコをフィーチャーしてくれたのは嬉しい限り。
難易度はお馴染みNormal。環境は重さとクオリティ考えてAA無しの1680x1050のワイドで画質設定は全てHigh。ややモッサリするものの引っ掛かる感じはなくストレスは感じない程度。
小手調べともいうべき第1章。難しかったのは敵がワラワラ襲来する後半だったが俺自身久々のFPSなので序盤から難しく感じたw。感覚取り戻すのにちょっと時間掛かったが段々勘取り戻しそれなりに敵を捌けるようになったかな。
基本的にハンビーで銃撃ちながら突撃、クローク起動して敵をチクチクいたぶるって流れでやってるがもう少し特殊部隊らしく隠密行動したいんだが結局ランボープレイになっちゃうだよなぁ。
▽相変わらずグラフィックが凄すぎてついつい任務中でも立ち止まってしまう。
▽鳥の動きとか凄いリアルなんだよなぁ。追い回すのに夢中になったりw。
プレイ感想だがやはり面白い。グラフィックのリアルさもあって本当にサイコになって戦場を駆け回ってる気分に浸れる。映画チックな演出がこれまた臨場感煽るんだよね。ただ撃たれて倒れたのに側の兵士は平然としてるAIは今回も相変わらずでこれは何とかして欲しかったなぁ。
ストーリーの方はまだ北朝鮮が核を持ち出して何かや焦臭くなってきたという情勢らしい。
墜落したオニールをサイコが救出に向かう。ジャングル戦はやっぱ熱いなぁ。うっそうと茂った草木の中敵に見つからず背後から狙い撃ち・・・といきたいところだが数十人に囲まれて半泣きになりながらオニールの元に駆けずり込んだw。大きく回り込んで背後からいけばスムーズに行けたかもなぁ。
その後のオニールをハンビーで護衛するミッションは銃撃して蹂躙していくのは楽しかった。こうゆう乗り物系には弱い。てゆうかオニールは無敵判定なんだな。だから遠慮せずど派手にドンパチ爆発させていった。着いた先はVTOLがある場所。ここでの味方AIがグダグダだったんだが。すぐ近くに敵が居るのに固まらず掃討してくれよと。
次は北朝鮮がある物資を旧ソ連潜水艦で運び込もうとしてるのでその潜水艦の元に向かい乗り込んで調査しろとの事だが相変わらずパシリだ。港へ向かうまではハンビーで突っ込めば問題ないとしても港での攻防は厳しかったなぁ。一応味方のVTOLが支援してくれてるが一向に敵が減ってる感じがないので無限沸きだろうかあれは。Crysis本編でも港での戦いはしんどかった印象がある。途中ロケランで装甲車撃破して奥にある潜水艦へ向かうがここも数十人。突っ込みながら潜水艦へ進入して第2章終了。
まぁ結局北朝鮮幹部に捕まったサイコだが本編で後半あったあの氷結世界がまたお出まし。しかも銃器などは身包み剥がされて一からやり直しみたいだ。折角途中何度か武器回収し直したりしたのに無駄骨とは。
▽今回のボス?らしいリー大佐。相変わらずあちらさんの嫌みったらしい表情作りに定評あるCrytek。
というわけで2パート分まで。短いからすぐ終わりそうだ。
マップの美しさではピカイチだったかな。陽で反射する木々の緑の美しさと木洩れ日の描写がまさに写実的で何度も見惚れさせられた。道と森と海がバランスよく配置してあったのも良い。美しく調和したマップだったな~。
ミッションは道なりに進み数カ所ある敵の拠点を次々制圧していくのみでゲームプレイとしては平凡か。ただロケランやミニガンなど持った兵士やナノスーツもどきを装備した兵士も居るんで気は抜けない。最後はハンビー上でこちらを狙ってる兵を狙撃してミッションコンプリート。ここから面白くなってきたところだったんでプレイ時間30分も満たないのは物足りないか。
↓どうやら飛行機が落ちて自分は遭難したようだ。武器がなくて焦るが開始地点左にある灯台に向かえばFY71があるしハンビーも。
↓ゲームと言わずに見せたら普通に実写と見紛いそうだ。
↓崖下から執拗に砲撃があるが敵拠点の奥にロケランがあるのでそれでKO。
短い点を除けばCryModでダウンロード数が高いのも納得の優れたマップだったな。
島に点在する敵を倒しボートで脱出するマップ。これも美しくグラフィックがデザインされててトリップ度が高い。南国を思わせるカラッとした晴天と緑の調和が美しかったな。
ゲームとしては前半は簡単だが後半が難しい。敵が四方八方に居る上攻撃がアグレッシブで火力の強い武器を持ってたり揮発性のドラム缶があちこち散在してたりと気が抜けない。拠点に居るナノスーツ兵を倒すと今度は攻撃ヘリのお出ましだがロケランを探すもどこにもなくてどうしようもない。やむなくマキシマムスピードで指示ポイントまで突っ走り数人の敵を駆逐し港に停泊してあるボートに乗り込み無事脱出。敵の攻撃が相当苛烈で何度も死にまくり文字通り命からがらの脱出劇だったな。
↓こうゆうオブジェクト一つあるだけで世界観の深みが出て良いね。
Crysis遊びはひとまずこれにて終了。またやるゲームもなくなり暇になったらユーザーマップに手を出そう。
今回は一風変わったマップをやってみた。
Strangeの名の通り摩訶不思議ワールド全開。明確なシナリオもなく指示に従ってポイントに進み現れる超常現象を鑑賞していく流れ。本編で出てきたキャラクター達が寝てたり死んでたり(笑)荒唐無稽な行動起こしたりエイリアンも出てきたりと本編をプレイしたなら思わずニヤリとする場面続出でファンのCrysisパロディー作品として十分楽しめる出来だったな。
↓突然ど派手に登場するサイコ。見せ場がある彼はやはり愛されてるな~。
↓フラグを進める為にはエイリアン迎撃戦で活躍した中佐の横のドラム缶を・・・。
↓最後はダイビング。ポイントも示されなくなってジエンド。
Crysisが夢の中に出てきたらこんな感じになりそうだな~。センスの良い優良マップだった。
イベント鑑賞の次は物理エンジン鑑賞だ。本編に出てきたありとあらゆるオブジェクト・人をおもちゃにして遊んでしまおうという趣向。いかにして遊ぶかというプレイヤーの遊び心が試されたマップだな。俺の場合は単純なんで銃やハンビーで爆発させたり落としたり倒したりぐらいしか出来なかったがプレイの数だけ遊びの形がありそうだ。
↓澄み切った青空の元でのこういった光景はシュール。
↓実験台にされる北朝鮮兵が哀れw
↓車でドミノ倒しw