ゲームやアニメの感想などを書いているブログ
全キャンペーンクリア。
米軍最終ミッション。雪山での戦いだ。空からランダム?に振りかかる爆撃に当たるか当たらないかスリリング。切り抜けるとあとはひたすら岩影や木、丘に隠れて敵を狙撃していき2つの陣地から重要書類を奪取すべし。数人の仲間が居るから楽勝楽勝。その後出てきた2両の戦車をパンツァーで破壊すればOK。2発当てないと駄目なので行ったり来たりが面倒。ま、これまでくぐり抜けてきた腕なら簡単なミッションだったな。
英国軍最終ミッションはその名の通りV2ロケットを舞台にしたミッションでここも雪山。援護してくれるウォーター軍曹に付いていく。援護というか彼が積極的に動いてくれるんでこっちは後方から狙撃して支援していけばいいから結構楽だった。
▽撃とうと思ったらもうウォーターがボコッてるw。
その後は仲間と合流してメインのV2ロケット破壊を目指す。
機銃陣地へは回り込みが基本だな。今回も楽勝かと息巻いてたらロケット基地での攻防がちょっとしんどかった。基地内には一人で行かなければならず仲間の支援もないのに敵が相当多くて内部は入り組んでるのでクリアリングに手間取った。まぁ落ち着いてやればよかったんだけど自分の悪い癖でついつい焦って先を急ぐんだよなぁ。その後は4基のロケットを爆破して脱出。
ソ連軍最終ミッションは首都ベルリン攻防戦。内容からしてまさに総まとめのミッション。ソ連軍キャンペーンはCoDの中では優遇されてる印象だな。
ミッションは崩れた建物から撃ってくる敵を狙撃し高射砲を破壊しベルリン国会議事堂に我がソ連の旗を揚げる。最後だから厳しい戦いを覚悟したが意外にもここ最近のミッションでは一番難易度が低かった。ある意味エピローグ的位置づけだったな。
高射砲破壊のところは戦車の機銃が怖かったけどうまい具合に死角に入るルートがあってなんて事はなかった。流石にもう狙撃はテキパキこなせて腕は一流?w。
その後は議事堂へみんなでワーワーの突撃。といってもそんなに敵から反撃もなく単に進むだけだったが。議事堂内部での攻防もWaWに比べると緩い。盛り上がるBGMが流れてくるが終始押せ押せの楽勝ムードだったな。
そして屋上へ向けて前進。流石にここまでくると死ぬわけにはいかないよねw。最後は見事にソ連の赤い国旗がベルリンの空に掲げられ我々の戦いはひとまず終わったのであった・・・。
横スクロールアクション風味な3Dアニメのクレジットが面白い。こうゆうゲームあったら面白そうだな~。最後まで飽きさせない趣向は嬉しいよね。
CoDシリーズ初代ということで映画的演出はまだまだ洗練されてないものの当時の他のFPSとは一線を画す魅せる内容だったな。これを最初にプレイしてたらもっと感動しながらやれたんだろうけどね。ボリューム・難易度的にも丁度いいバランス。いかにInfinity Wardがこの時から優れたスタジオだったかって事だ。
各キャンペーンは国ごとに特色あって飽きさせなかった。米国は集団戦メインで比較的易し目。英国は特殊ミッションメインで難しい。ソ連はある種このゲームのメインディッシュな内容でアレクセイが新米から一人前となって作戦の要を努めるまで成長していく様を描いたシナリオとしても楽しめたし一番共感出来たな。一番ゲームとしての出来が良かったと思う。
しかしちゃんとクリア出来て良かったw。あの時やたら難しく感じたのはなんだったんだろうなぁ。
ソ連軍キャンペーン開始。
ここはドイツ軍の爆撃が絶えず鳴り響く戦場。ああこんなところに生まれなくて良かったと思える瞬間。俺なんか腰抜けて動けないだろうなぁ。
今度のマイキャラ、アレクセイ二等兵に弾薬が支給されるが肝心の銃はない。一体これでどうやって戦えと。いかに当時のソ連では物資が不足していたかって事だろうなぁ。厳しい。
猛烈な爆撃で動くのもままならず画面もブレブレで二進も三進もいかない中、少し進むと話し掛けてくる兵士が居るので言われた通りに自分が囮になって彼を助ける。単にそれだけのミッションだったが戦場の厳しさをまざまざと教えてくれた。
ドイツ軍から赤の広場を奪還しろ!猛烈な銃撃の中で銃もない弾もない・・・。途中に我が同胞の銃Mosin-Nagantがあるのでそれを拾い弾薬をかき集めつつひたすら匍匐前進。大量にあるのが嬉しくもあり悲しくもあり・・・。
なんとか銃撃の死角に入るよう匍匐して進むのすら困難でろくに攻撃も出来ず。何度も死にまくったが右側の壁に行くと打開展開へ。この場所からドイツ軍陣地への狙撃で頑張る。撃っても撃っても敵が出て切りがなかったが暫くすると味方が建物内へ進むよう促してくる。
出てくる敵を倒しつつ屋上で敵将校を狙い撃ち。最初対象の将校が分からず右往左往してしまったがw。一旦見つけられると遂行は速かったな。
その後は援軍の爆撃が成功してミッション終了・・・と思いきやまだ長かった。駅に居る少将に会いに行くんだがこの行程が長く険しい。仲間はあまり頼りにならないので何とか自分で切り開くしか。Mosin-Nagantでの狙撃が活躍したな。接近戦ではPPShマシンガンと最初の無一文から装備は整ってきた。
まずは屋内での戦いからスタート。途中備え付けの機銃があるがこれに手を伸ばすとまんまと敵の銃撃の餌食にw。事前にMosin-Nagantで狙撃しておくべし。
その後もMosin-Nagantは活躍し比較的スムーズに進むがPPShの弾薬は不足気味。広い場所に出たあたりからちょっと厳しくなる。更に開けた場所に出るが敵が何故か明後日の方向に向いて撃っててAIに問題でも生じてるのかなと思ったら仲間が遥か先へ進んでてそっちに攻撃が集中してたらしい。俺の進撃が遅かったんだなw。残HPがギリギリのところで無事仲間の元に辿り着き終了。
遂に我がアレクセイは二等兵から伍長へ昇進したらしい。おめでとう!って、更に過酷になるかと思うとめでたくはないな・・・。
さっきの場所から下へ降り今度は下水道での戦い。弾薬が尽きてたがゲーム的に補充されたようだw。
ひたすら前進あるのみ。曲がり角や物陰に敵が潜んで狙ってくるんでMosin-Nagantでの狙撃が有用。慎重に進んで行きさえすればいいので比較的やり易いミッションだったな。
建物に潜む狙撃兵への狙撃は難なくこなせたがその建物の奪取と確保が鬼過ぎた。間違いなく今までで一番難関。特に援軍到着まで建物を防衛する間は20回以上はリトライした気がするよ・・・。打開策は屋上で上がってくる敵を待ち伏せて4分間堪える戦法だったな。下の階の修羅場は仲間に任せ自分は楽な方へw。非情なやり方だが流石にもう埒があかないのでやむを得ない。
▽ここは撃ってても切りがないのでダメージ覚悟で突っ込む。
▽建物内は入り組ん出るので位置関係を把握するのもやっとだ。
▽だから対戦車ライフルの場所が分からず10分ぐらい右往左往してたよw。
▽長い長い援軍到着までの4分・・・。
▽ここが打開ポイント。
▽確かに・・・。
その名の通り工場内部での戦い。数人居る仲間が心強く後方から援護していく戦法で全然OKだったな。戦車が鎮座してある工場では上にあるキャットウォークからの銃撃が厄介で敵がどこから撃ってくるか確認出来ず何度か死んだ。短くも気が休まらないミッションだったな。
▽邪魔w
どこからともなく襲撃を受ける我が部隊。というわけで列車ヤード内での戦いが始まる。横たわった列車のせいでどこから撃たれてるか敵を視認しづらいが逆に列車が盾となってこちら側に有利にもなる。匍匐姿勢で列車の下側から狙撃していけば切り抜けられた。
先へ進むと戦車格納庫前に出るがそこから機銃掃射を浴びる。手前に無限湧きのパンツァーがあるのでそれでドカンドカンと楽々攻撃だ!・・・といきたいところだがwここが難しい。機銃の角度が嫌らしい位置なんで上手くパンツァーで狙えないんだよね。まごまご狙いつけてるうちに撃たれまくってジ・エンドってパターンが10回ぐらい続いた。結局最後はMosin-Nagantでの狙撃を挟むことでなんとか修羅場を打開。更に格納庫内に10人ぐらいの敵の駆逐に四苦八苦。やはりここもMosin-Nagant様様だったなぁ。
乗り物ミッション再び。今度はソ連軍T-34へ搭乗する。仲間に付いて行き出てきた戦車を撃っていけばいいだけで簡単だったな。備え付けの機銃は搭乗してる仲間が自動的に撃ってくれるらしく自分で出来ない分リアルだ。
引き続き戦車ミッション。前回は大勢仲間が居たが今回は1両の戦車のみ。非情ながらこの戦車を盾にして進むw。今度は市街の見通しが悪い場所でしかも対戦車ロケット兵まで出てくるので難易度は格段に上がった。特にロケット兵は見にくくちょっと何度か死んでしまった。機銃は前方にしか撃ってくれないので以下に旋回をスムーズにやるかが鍵だったな。最後は目標の高射砲陣地を破壊してこのソ連軍キャンペーンは終了。
これにてソ連キャンペーンが終わり次の総まとめともいうべき第4ステージへ。
英国軍キャンペーン開始。
今度は英国軍エヴァンス軍曹となりフランスでのペガサス攻防戦へ。狙撃後の猛烈な機銃放火にめげそうになる。自分はむやみに出ず草群から敵兵を狙撃して進撃は仲間に任せていけばOKだったな。そうそう無敵の仲間が居るんだから頼らないとひとりで戦争は出来ない。それにしてもBren LMGは重くて使い辛いなぁ。
その後プライス大尉と合流。ここも敵の機銃掃射が猛烈で相当ダメージくらってしまう。マイルズと共に高射砲を使って敵陣地を無効化する為橋を渡るんだが命がけ過ぎるw。そして高射砲の旋回の遅さにイライラ。旋回して照準定めてる間に2度も死んでしまったよ。高射砲使って砲撃出来るようになればもうこっちのものだ。
▽作戦開始前にやたらくしゃみする兵士がいたから伏線か何かかと思ったが何でもなかったなw。
先のミッションで確保した橋を守れ!という内容。というわけでみんなに付いていき橋を渡るが実はこれが罠。橋を渡ったところの陣地でずっと敵を撃退していってたがこれが無理ゲーw。四方八方からワラワラと敵が湧いて出てくるのでキリがない。おまけにろくに隠れるところもないから終始撃たれっぱなしでヘルスパックが幾らあっても足りない。ろくな銃もない。8回ぐらいリトライした気がするよ。状況打破の為周囲を見回ってみたが橋の上にある小屋におあつらえ向きに機銃があるじゃないか。位置的にもこれを使って攻撃しろってことだろう。なるほど見事殆どノーダメージで敵を駆逐していけた。最初からこれに気付いてれば・・・。
▽無理w。
▽何度ありがたい格言を聞いた事か・・・。
▽機銃掃射が出来ると水を得た魚のように生き生きw。
この後援軍到着カウントダウンが始まり仲間が来るまで橋を死守。戦車が四方八方から出てくるのでその都度パンツァーで破壊していく。トーチカに無限湧きのパンツァーと幾許かのヘルスパックがあるんでここを拠点に戦車発見の報告があり次第対処。これは死ぬ事もなく意外と難なくやれたな。パンツァーで百発百中撃破していけたのもありがたい。途中でBGMが流れるんだがこれが映画的な雰囲気を高めて気分が盛り上がる。
▽銃構えたままなのが滑稽過ぎるんだが・・・。
いきなり一人ポツーン。出されたミッション全部一人でやれってか・・・。まずは対空砲6基の破壊。初期銃のKar98kは反動大きいが威力は十分。狙撃しつつ橋を渡り一基また一基と破壊していく。5基目の手前で頑張ってる機銃が相当厄介だったが遠方の死角から狙撃して何とか対処できた。
お次は基地内部に潜入して発電所を破壊。これまた内部が広い広い。延々と迷路の様に通路が続いてて休む間もなく敵が襲いかかってくるんで胃が痛い。その分緊張感は今まで以上で面白かったけどいやはや疲れた疲れた。発電所は一体どこなんだという不安材料が一番大きかったな。ただ奇跡的にここ以降は一度も死なずに最後までいけた。地点セーブが随所にあるとはいえ死んだらまた延々長いルートを進まないといけないから面倒くさいって気持ちが集中力を高めたんだろう。
因みに所持武器のSteinは弾切れしそうだったんでドイツ軍のMP40に切り替え。こっちの方が弾薬余るぐらい沢山手に入るしむしろSteinよりも撃ちやすい。
前ミッションからの続きでトラック上での攻防劇。いつの間に所持武器変わってるんだ・・・。Bren LMGは扱いづらいんだよなぁ。車上から車上への攻撃なんで敵に当たりづらいが何とかやってはいけた。途中仲間からパンツァーを使えって言われてたんだが指示見落としててトンネルのとこで何度も死んでたよw。バイク兵は流石にパンツァーでは的が小さすぎて無理だった。
カーチェイスの後は橋の向こう側から襲撃してくる敵を狙撃していく。Kar98kでの狙撃はかなり無理。この場合は着弾が広範囲なBren LMGの方が攻撃し易かった。
前ミッションから依然として車上での戦いが続き飛行場で仲間と合流する展開へ。このミッションはシューティングだったな~。対空砲使ってドイツ軍スツーカを撃墜していくんだがこの数が多い多い。対空砲の旋回スピードもトロトロしてるわで対処しきれねぇw。爆撃されたら即アウトなんで気は抜けないししかも自分の対空砲も地上兵から銃撃されてるんでその対処もしないといけないわで相当忙しくて疲れた。
ただ今回といい前回といい短めながらも退屈させないスピード感があって面白かったな。
プライス大尉と共にドイツ軍戦艦ティルビッツへ潜入するというミッション。プライス大尉の軍服格好え~。その変装にまんまと騙されるドイツ軍がマヌケ過ぎるw。
悠々と甲板を闊歩した後は武器庫へ。ここで種明かしして戦闘モードへ。船倉での戦いは通路が歩きづらく見通しが悪いしでかなりダメージ食らってしまう。何度か死ぬが3度目ぐらいにもなるとテキパキ敵を裁けるようになった。てゆうかここでプライス大尉が死んでしまうんだがこれいいのか?周囲の敵を駆逐して援護してやってもいつの間にか死んじゃってるんでイベントかね。
▽南無阿弥陀仏。
甲板に出るとドイツ軍のお出迎え。船倉から出てからの引っ切り無しに敵が現れるとこはきつかった。何度も何度も死んでちょっと打開策が見えなかったなぁ。仕方ないから前のセーブデータからやり直した。
更にブリッジに入ってからが鬼。狭くて死角が多い場所なので動きづらく死にまくった。ちょっとこの辺は今までで一番難しかったよ。おまけに破壊対象のレーダー機器の場所が分からないからこれまた参る。あの色分けはちょっと見辛いよ。その後ブリッチを後にして来た小舟でティルビッツから脱出。
これにて英国軍キャンペーン終了。う~んちょっと後味が悪い英国エンドではあった。
2、MW、WaWとプレイしてきたのでここらで初心にかえりCall of Duty無印をプレイするよー。昔体験版で要領が分からずすぐ死んだりその当時のマイPCでは動作スペックが足りずカクカクだったりと嫌な思い出があってそれ以来避けてたんだよね。ちょっと乗り越えてみますかな。
2003年のゲームなんで軽い軽い。当然グラフィックも当時のレベルなんで前回プレイしたWaWとは比べ物にならず。とはいえこの戦場の空気感はやはりCoDシリーズならではで気分が高ぶる。
設定で何故か1280x1024以上を選べない。AA設定もないのでジャギーでギザギザ。ググッて【CoDテンプレまとめ】 Call of Duty & United Offensive Tipsを参考に1680x1050のワイドスクリーンにしてみる。ちょっと違和感あるか。まぁこれでいこう。
というわけでいざプレイ。難易度は正規兵つまりNomal。イントロムービーは洗練されたWaWと比べ流石に荒い。ミッション導入部もシンプル。最新作になるにつれいかに映画的ゲームに進化したかって事だなぁ。
毎度おなじみの訓練と称したチュートリアルステージ。まぁ軽くチョイチョイっとな・・・とはならなかったw。一番最初の看板を5枚見ろって命令があるんだがあれって単に見るだけじゃなくマウスで上下しっかりと見ないとOKにならないんだな。こんな初っ端で10分近く詰まるとは情けないw。
その後は匍匐したり撃ったり投げたりでスイスイ。
まずは米軍キャンペーン。自分はマーティン二等兵になるみたいでノルマンディー上陸作戦を成功に導くための先導役をここで努める。序盤なんでここもチュートリアル的で画面から出てくる命令は簡単なものばかりで楽々。味方の空挺部隊が合流してからいよいよ始まったって感じで盛り上がる。
まぁ最初自分の所属と敵の軍服が頭に入ってなくホイホイ進んでアッサリ殺られるポカをやったけどねw。
牛の死体が点在した場面からスタートってCoD2にもあったな。まぁ盾代わりに使わせて頂く。このミッションから本格的な戦争モードへ突入。敵を駆逐していき対空砲を破壊する内容。
やはりまだまだ簡単。機銃掃射がうざいがAIMが甘いので苦にはならず。後半の墓場があるところで何度か死ぬ。敵が結構殴打してくるんだよなぁ。
メインの対空砲破壊は2基目に手間取った。正面から行かず右方向から攻めて行けば良かった。
今更気付いたがこれオート回復じゃないんだな。落ちてるヘルスパックを拾って回復していくオーソドックスなスタイル。なんか違和感あるなぁと思ってうっかりしてたよw。
MWやWaWでは体制が悪くなると盾となるような場所で一呼吸置いて仕切り直す戦術が有効で比較的アバウトに突っ込んでも大丈夫だったけど*1無印だと後先考えてやらないといけないな。
▽俺たちの戦いはまだ始まったばかりだ!・・・。
始まった途端いきなりの修羅場。Johnson哀れ。パンツァーを奪取するのに手間取りまくり。場所分かんなかったよ。落ちてたパンツァーは無限湧きなんでそれを利用して敵を駆逐。う~ん狙いが定まらず効果が弱いが・・・。なんとか敵戦車を破壊して次へ。
教会にある機銃で楽々掃討後はまた敵の戦車がぞろぞろ出てきたのでパンツァーがあった場所まで戻って撃つを繰り返す。ちょいとばかりこの辺は厳しい。その後味方とはぐれるもw次は3基ある迫撃砲舞台の撃退任務。この辺は身を隠す塹壕をうまく利用できるので楽。最後の1基なんかスキありすぎ。
駆逐したら上官の車に乗り込み終了。
▽銃降ろせよw。
お待ちかね。みんな大好き?乗り物ミッション。乗ってる車から身を乗り出し先々に点在する敵兵士を撃っていく。アトラクションみたいな感覚でとても楽しいが動いてる車からの射撃は困難でまともに敵に当たらないし絶えず撃たれてるので残HPが中々シビア。途中で車を降りた時に建物の奥でヘルスパックが沢山あったのでそれを見つけられたのが今回はスムーズにいけた勝因だな。
▽緊迫した中での運転手と上官の掛け合いに和ませてもらった。
敵の重要書類と大砲陣地を破壊していくミッション。まずは上官のMoodyについてスタコラサッサ。機銃掃射が執拗だが草群を盾替わりに狙撃狙撃。1基1基と次々に敵陣地を破壊していく。塹壕戦なんで常に前方と上からの突発的な敵の出現に注意だな。
▽途中ちょっとしたドラマも。
Moodyが負傷したので爆薬を受け取り引き続き陣地破壊に励む。この辺イベントの進行が分からず右往左往w。その後激しい爆撃と銃撃の中塹壕を乗り越えていくのがスリリングだ。
開けた場所へ出るとMoodyに代わりTuckerについていけばOK。この辺はズイズイと進撃していけるんで楽しい。ただ所々に地雷のマークがあってスクリプトゲームの恐ろしさを思い知らされるw。
▽山のように連なる死体の山。
邸宅で機密文書を入手したり通信装置を破壊したり軟禁されてるプライス大尉とイングラム少佐を救出する盛りだくさんなミッション。おおっあのプライス大佐の初勇姿が拝めるのかと盛り上がるw。
ここではマーティンこと俺が率先して仲間を導いていかないといけないので大変だがやりがいはこれまで以上。確かにこのミッションは面白かった。やっぱ敵を駆逐しながら隠密に潜入って醍醐味だよなぁ。集中できたのかプライス大尉を助け出すまでは殆どノーミスでクリアできた。
このミッションで使うことになる銃のBARがとても使い勝手いい。威力満点で一撃で倒せるのは助かるしズシッとした銃撃音が心地いい。最高の銃だけど弾薬少ないのでなるべく無駄弾撃たないよう一撃必中を心がけないとな。
建物へ潜入後は特殊部隊ものみたいな展開で更に盛り上がる。中腰で壁から敵を狙撃していく自分に酔うw。グラフィックの無機質感が逆に雰囲気あるんだよね。
書類入手した後通信室を発見するまでのホールでの戦いが難しい。死角から撃ってくる奴を中々仕留められなくて何度かやり直す。地点セーブ形式だから一つミスして死ぬとまた遡ってやり直しになりちょっとイライラ。
通信機を破壊した後はやっと掩護部隊のお目見え。以降人質救出へ。ちょっとこの辺は階段が入り組んでて迷う。もう少し仲間が先導してくれたら助かるんだが。てゆうかドア爆破の火薬量多すぎ。仲間を殺す気かw。そんなこんなでプライス大尉を発見。
今度は彼を援護して脱出だ。また迷うw。一回大尉を殺してしまったよ。まぁ敵の出現ポイントは勘で検討つくんで要領さえわかればこっちのもの。
というわけで無事任務完了と。今までで一番やり応えあって面白いミッションだったな。
救出し忘れのイングラム少佐を捕虜収容所から見つけ出し救出するミッション。いきなり画面に残り10分のカウントダウンが始まって焦る。裏を返せば10分程度で収まるボリュームということでとっとと終わるかなと思いきや収容所が広いのなんの。柵で仕切られてるので道に迷うことはなかったけど敵がわらわらと出てきてヘルスパックも探す余裕はないしでちょっと少佐を探すのが難儀だったな。てゆうか少佐がアグレッシブw。援護とか必要ないぐらいザクザク敵を倒し進んでくれるんで楽だったなw。
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これでアメリカ軍マーティン編終了。そんなにリトライもする事もなく難しいところもなくでスムーズだったかな。お次はイギリス編へ。
*1:WaWでは狙いすましたかのようにそこへグレネードが飛んでくるけどw