ゲームやアニメの感想などを書いているブログ
前回書いた通り今回でアフターストーリー含めて東亰ザナドゥeX+プレイ日記はお終い。1年前のVita版のプレイで予習出来てたこともあってトロい自分にしてはハイペースでクリア出来たな。1年しかスパンがなかったけどそれだけ一気に最後まで飽きなく楽しめたんだから本当に自分が今作を気に入ってる証だろう。続編…ファルコムならやってくれると期待してる。さて、次に取り掛かるは既に到着してる『閃の軌跡III』だが重厚長大な内容だろうからさすがに数ヶ月コースになるだろうなw のんびりやりたいところだが次は『リディー&スールのアトリエ』が12月21日発売に控えててこっちは間に合わせるのは難しそうかな。近年のアトリエ恒例の延期があれば楽になるがさすがに今回はそれを見越して発売日年末にしただろうからなぁ。
前回例のガキの影響でイクリプスに飲まれてしまったコウ、リョウタとジュン。駅前広場を[静寂の異変]が流れる中で探索。さくらドラッグとスターカメラ内にイースVIIIでも見たような水晶石があるがこっちはゲート同様に歪な形状。位置的にも形的にもこれは人が変えられたものなのでは…と思ったがそれなら外にもたくさんあるか。リョウタは記憶の混乱で苦しんでるがそれでもこの事態をどうにかしようと協力してくれてて男を見せるじゃないか。
アクロスタワー方面へ行くとガキが例の歪な異界ゲートを開けて誘う。ジュンはサイドストーリーで二度歪なゲートを見てたがコウは初になるんだったな。杜宮の異変の水面下で起こっていたこの事態…本編での大きな異変に気を取られてしまい挙句今回の非常事態を招いてしまった…二度も遭遇しておきながら。これは騎士殿の危機管理能力が問われてしまうなぁ…。でも今はうだうだ悩むより打開するほうが先決。さぁみんなを助けるために再び異界へ舞い戻ろう。というかリョウタをこんなところでひとりポツーンと置き去りにするとか親友としてちょっとどうなんだと思ったらあの忘れ物の竹刀はそうゆう伏線だったのか。[Pure Resolution]が流れてるからまさかなと思ったがそのまさかだった。
一方お先に[Infinite Expanse]が流れる《膏血の境界》へ入ったコウとジュン。顔がジュンのままの白装束を操作するのは初だな。ジュンの武器はソウルデヴァイスではなく選ばれし者のみが使えるオルデンの聖霊具の聖剣『アルカ=レグス』。二つ名は『万魔を滅するグランツナイト』とさすが騎士様ともなると中二病が極まってる。リョウタも後から付いてきちゃったがそりゃあんなところで待っていられるわけがないw 今までもそしてこの今もずっと誰かに世話されっぱなしなら男としてはこの状況で立ち上がらないわけはないわな。あの竹刀はタワーへの突入作戦の時の忘れ物でもあったか。それなら納得だ。コウは止めるがこうゆうときのリョウタは絶対引かない。そう、アスカと出会ったときのコウと同じように。今はコウがアスカポジションになってるこの状況はちょっとおもしろい。次作の主人公はリョウタかなw
ジュンはエレメント完全装備なのにリョウタだけは何も装備してないしパッシブスキルもないってのが初心者なリョウタらしい。その分エレメントは最大7個もセット出来る欲張りさん。そうか、リョウタの武器はソウルデヴァイスじゃなくあくまでも終盤のあの時の霊具になるからXストライクが使えない制約があるんだな。でも攻撃スキルは使えてスキル名が「飛べ、斬撃!」「喰らえ、魂の一撃!」「ぶっ飛ぶぜ、オレ!」とかアホっぽいのが直情径行なリョウタらしいw
さて[Seething Ardor]が流れる異界迷宮を攻略。こっちの曲のほうが異界迷宮曲になるみたいだな。7個のエレメント効果とマユちゃん労作の防具と具足のお陰でリョウタは意外と強くてコウやジュンと全く見劣りしない。そうして怪異はどうとでもなるがここはギミックが厄介。制限時間内に火の海を時間経過で出現する足場沿いに飛んで進まないといけなかったりして何度も何度も落下して大ダメージ。さらに電撃ではなく回転するトゲトゲ棒の歓迎で四苦八苦。途中のボス戦ではリョウタの格好の見せ場。ただこの地中からフェイントしながら飛び出す芋虫タイプは大の苦手で疲れる。そんな不手際があったらそりゃあスコアはBランクにもなる。15分は掛かりすぎだしダメージ621%はアホかと。
最奥ではこの様子だと誰か仲間がいそうだと思ったら[Sacred Tyrannizer]が流れる中で『膏血ノ番人アヴァル=ドローザ』にリオンとトワ姉が孤軍奮闘。ヒーローは遅れて登場するってもんよ。メンバー選択画面が出るがやはりコウ、そしてリョウタにも見せ場作ってリオンにいいとこを見せてあげよう。攻撃力がデカいしトリッキーでもあったが各種スキル出し惜しみなく使って無事最後はリョウタでフィニッシュ。これでリオンも少しリョウタへ見る目が変わってくるかなw 例のガキにどうやら全員囚えられてるんだろう。まるで子供の遊び感覚だな。今回の件は全てあのガキのせいかそれともバックにもっと強大なものが潜んでいるのか。同じ狐面をしていたレムはやはり無関係だろうな。関係者のひとりかもしれないが。どうやらトワ姉は何か引っかかる点があるみたいでコウの既視感といいあのガキはやはりふたりの身内?
さて自由行動だがアクロスタワーのエントランスで見つけた光点はあの縁のカケラ。ゲーム的なものかと思ったら駅前広場で見たあの歪な結晶と霊気の波長が同じという類似点があるようだ。もしかしてこのカケラであの結晶をどうにかするとか?早速近づけて見るとビンゴ。ジュンの協力で解凍出来るみたいだがカケラひとつにつき封印が一度。じゃあもしかして解放出来ない結晶があるとしたら…。ま、縁イベントと違って人の命が掛かってるからそれはないだろう。とりあえずさくらドラッグの結晶を解放してみよう。ジュンが格好いいとこ見せつつ結晶から出てきたのはターミネーターの例のあのポーズをしているミズハラだった。回復アイテム屋さんになるとはいえ本編でも途中からここで買う必要がなくなるからただのジェム交換要員でしかなく申し訳ない。次はスターカメラでこちらは間違いなくアカネ。側にあるもうひとつの結晶は後回し…ってふたついっぺんに封印解除してくれるとは気前がいい。もうひとつの結晶はなんといつもゲーム画面に入り浸っていたツバサくんじゃないか。てっきり異界関係者だけかと思ったらそうゆうわけでもなかった。
次は商店街へ。あぁ…マユちゃんも結晶にされてしまってる…おのれあのクソガキ…。ヤナギスポーツ店に例のゲート。ヤナギとミズホも巻き込まれちゃったかな…。早速急行だ!ってところでトワ姉も付いていく!と言ってきてやはり狐面が気になるから。もしかして[Pure Resolution]でも流れるのかと思ったらそんなことはなく。確かにこんな場所に女性ひとり置いていくのは男としてさすがにね。トワ姉はV-Naviとしてサポートしてくれるようだ。以前までのSPiKAのV-Naviと違ってスキルゲージの底上げをしてくれるとはありがたい。さすが俺たちのトワ艦長(違う
そうして店内から[Muddy Zone]が流れる《緑の小水道》へ。毒の状態異常や風圧妨害が厄介だが特に困らず呆気ないほどに最奥。ここで見つける仲間はまたまた[Raging Rush]が流れる中でのソラとシオ。ソラは本編以上に豪快にパンチラしてるなw さてこのふたりならやはりコウを組ませるべきだろう。3人とも物理タイプなので力押しで呆気なく。この異界迷宮はスコアも出なかったし移動メニューにも迷宮名が載らないしイベント的な位置づけの異界迷宮なんだろう。ソラもシオもみんなが来てくれるのを信じてくれていた。仲間同士の借りならどんどん作っていきたいね。どうやらふたりは豆腐屋のタカ兄にいつも一緒にいた猫を探してあの異界迷宮に飲まれたようで優しい二人らしい。
さてシオの下宿先の蕎麦屋で見つけたカケラで早速マユちゃんを解凍。横たわってる姿が得に腰とふとももまわりがエロい。ぐへへ…。それはともかく結晶にされた人とされなかった人、消えた人と消えなかった人との区別はどうなってるのか謎が謎を呼ぶ。
次は七星モールへ。コウがさっきの商店街でも言ってた「何かが足りない」がここでも。なるほどハロウィンの飾り付けか。消えたのは人だけでなく物も。そもそもそんなことがなかったことにされてるようだ。ここで見つけたカケラはひとつで結晶は2ヶ所。リョウタの親父さんも商店街で結晶にされてるけどひとつ足りないな。ゲートはサーバールームにあってするとユウキあたりが囚われていそうだ。
入ったところは《琥の小水道》でやはり[Muddy Zone]が流れる。するとここも短そうだな。いきなり加重の状態異常でまごついたがやはり怪異は大したことないし距離も短いので難なく最奥。仲間の奪還なので[Raging Rush]が唸るフィールドにはやはりユウキとそしてミツキだった。意外といいコンビなんじゃないかってぐらいの大火力ぶりだったがやはり多勢に無勢。でもユウキもとても元引きこもりとは思えない男も見せて格好いい。このままどうなったかを見てみたかった気もするがもちろん仲間のピンチは見過ごすことは出来ない。さてユウキとミツキと組ませるのは…よしシオにしよう。暗闇状態異常が厄介過ぎて手間取ったがどうにか。やはりミツキと真っ先に会話するのはシオになるみたいで。ユウキとソラだとアオイ姉さんの話も出たり相変わらずの関係でほっこり。ふたりはこのサーバールームで調べ物をしている際に巻き込まれたようだ。頭脳派だからこその巻き込まれパターンだな。結局一番の才女トワ姉にも外部との連絡手段は見つからずあの時と同様に八方塞がり。
次はどこに行けるようになるかとジュンのペンデュラムで探知したらなんと直にあのガキが出現。言動からして頭のおかしい奴みたいだな。遂には奴のせいでジュンの聖霊具ペンデュラムが封印されてしまった。それほどの力の持ち主?やはり八方塞がりだがユウキの「こんな事もあろうかと」が炸裂。でもこの杜宮全部が範囲だと大雑把過ぎから探知は意味はなさそうと思ったらこれもクイズ。もちろん一発で正解でどうやらレンガ小路のようだ。
その前にカケラで商店街のリョウタの親父さんを…って、なんとリョウタの将来のお嫁さんのチヅルだったのか。ここぞという時には頼もしいリョウタの言葉でチヅルは励まされたようだ。こうなるとチヅルをひとりだけ置いておくのはどうかと思ったがなるほどここであの猫ちゃんのお守りか。もうひとつのカケラは七星モールの結晶だがテツオってのは目星ついてたがまさかカレンもいたとは。いやここに母親キャサリンがいるから巻き込まれても不思議ではないか。カレンはなんとお店屋さんになってくれた。しかも殆どの食材完備とかママさんの営業力すごい。この段階で以前のマユちゃんやアカネたちも会話が変わってるとはさすがきめ細かいフォロー。
レンガ小路も飾り付けはなくもぬけの殻。ヤマオカさんまで結晶化されてしまってるがユキノはいないな。さて歪なゲートだが…ってここがリオンの家だったのか!?結構普通な一軒家だな…とか言ってる場合じゃない。急ぎ入った異界は《白魔の水路》でやはり[Muddy Zone]が流れるところだがこの音は銃…するとここにはゴロウ先生か。紹介ムービーで結晶の塊があってもしや…と思ったらただの氷結の状態異常。しかもヌルヌル滑るから戦いづらくて仕方ない。まぁここはスコアは何も関係ないから杜撰なプレイでもいいか。最奥ではゴロウ先生と…ってひとりだけ?!アスカは!?仕方ない助太刀しますぞ先生。[Bravely Storm]の勢いに乗せて突入ってところでなんとゴロウ先生ひとりだけで倒してしまった。というか最初の倒すイベントシーンで武器何も持ってないような?バグかな?もちろんコウたちの見せ場は取っておいてくれた。おいでなすった怪異は…あっ…サイドストーリーでもしかしてそんな内容があるかなと思ってたがまさかこんなかたちで最愛の彼女の声を聴かないといけないとはゴロウ先生にとって悲痛過ぎる…。やはり精神攻撃は基本になってしまうのかまんまと翻弄されてしまった。もちろんそんな情けない先生を助けるのはまさに[背中を預けて]支えになってくれる生徒X.R.Cの仲間たち。この間数分あるが登場してきた怪異たちが几帳面にも待ってくれてるw さぁゴロウ先生と共に戦うメンバーだがジュンとリョウタの名前を呼んでくれたのでこの3人で蹴散らしていこう。今回は先生の火力が高いのでXドライブ使ったあとはそのまま軽く。改めてゴロウ先生は覚悟を決め今の職責を全うすることを誓ってくれた。これでこそ我らX.R.Cの先生だ。
しかしレンガ小路という場所柄てっきりここにアスカとシオリがいるものと思ってたんだがな。そしてなんと杜宮以外の人間も消えているかもしれないという先生からの情報。日本だけでなく世界中も…。3ヶ月前に彼女がやろうとしてたことが実際に起こり得ているかもだと…。ただあまりにスケールが大き過ぎる。それはあの神的存在の九尾じゃなければ出来ないこと。ここで全くの逆説。消されたのは杜宮や外界の人間じゃなくコウたちだけの可能性もある。そしてここは本当の杜宮ではなく仮想の場所に呼び寄せられたのかもしれない…。杜宮の平行世界である影が生み出された、つまり偽物の杜宮。確かにあまりの人が行方不明で手掛かりがない以上そうゆうことなんだろう。ただX.R.C以外にこの世界に連れて来られた人たちはどうゆう基準か分からないが。こうして杜宮のみんなを取り戻す戦いから自分たちの世界へ戻る戦いへとシフト。
さて早速ヤマオカさんを封印解除…ってユキノまでセットだったとは助かる。ここが世界そのものがコピーされた場所だと突然説明されても分けがわからないだろうな。ユキノはネメシス、ゾディアック、オルデンといった強大な勢力をかいくぐりこんな事態を引き起こすなんてあり得ないという。それだけ相手が得体が知れない元凶ということか…。もうひとつのカケラは七星モールの占い師サディにしよう。そういや事態が起こる前の自由行動時に暗示していたな。漆黒の闇を映し出した水晶…まさに今の状況そのままだ。サディは交流がある大黒堂の代わりか異界鉱石の交換屋になってくれて助かる。
アスカは国防軍基地にあの時と同様に寝そべってた。しかもシオリまでいてくれるとはよかった。また何かに使われてたらどうしようかと。アスカも今回の件はシオリと全く関係ないって断言してくれるところが嬉しいね。「時坂君たちと合流さえすれば光が見える」…それだけ信頼関係で強く結ばれてる証だな。ほんとみんないい方向に変われた。[あれから...]が流れるそんな心地いい空気をぶち壊すのは突然[Bravely Storm]の音楽に乗せて動き出すヴァリアントギア。もちろんアスカは卍解!本編では回避アクション以外のイベントシーンは鉄壁だったがeX+版は吹っ切れたのかアクションイベントでも何度もパンチラしてるなw ヴァリアントギアの3Dは今思うとやっぱり閃の軌跡の騎神戦のノウハウが活きているんだろうか。「氷迅の剣アイシクル・ノヴァ!」と中二病患いつつ攻撃して遂にやったか!?
束の間のひとときでアスカはコウの原動力の強さを改めて実感。こうゆう状況でふたりともコウを想うとかどんだけ好きなんだ。もちろんまだヴァリアントギアは動くがやっとコウたち一行が広い基地敷地を駆け抜けて間に合ったようだ。アスカとシオリの安心して今にも泣きそうな顔が微笑ましい。アスカもやっぱり人の子だな。そしてやっぱりまたあのガキの仕業。ついには実力行使でアスカとシオリを異界へ事案してしまった。以前からコウとトワ姉にそれを匂わす会話があったがあのガキはコウとトワ姉とシオリが知ってる子どもっぽいな。
そうしてみすみすふたりが攫われた《蒼哭の境界》は[Seething Ardor]が流れる異界迷宮。あの時と同様にアスカのソウルデヴァイスが忘れ形見…。もうグズグズしてる暇はない。一刻も早くアスカとシオリをあのガキの事案から取り戻すぞ!ここはこれまでのギミックのおさらいみたいな感じだが最後の上昇気流の風から前後へ移動する台への飛び乗りが超難しい!何度もミスってようやく飛び移れたがもう一回やれって言われても出来る気がしないレベル。結果はBランクでこれに手間取ったからではなく514%もダメージ喰らったうえに宝箱を何個も見逃したせい…。
最奥ではアスカとシオリも諦めたら試合終了にはなってない。諦めさえしなければいつか必ず活路が開ける。コウたちが今駆けつけたように。久々に[Beyond the Day-to-Day]が流れる中で活路は開けた。そして遂にプレ最終決戦となり[Sacred Tyrannizer]が唸りを上げて『蒼哭ノ守護者イクス=ゾルヴァ』との戦い。――水を差す話だがプレイ時もしやと思ってスクショしたが嬉しいことに僅かにシオリのパンチラが。ボヤケてるので分かりづらいが赤白のストライプかな?女の子らしい柄だ。本編では鉄壁だったがああゆう存在から実在する存在になったからなのかなw
さてアスカは固定だが当然コウを入れてあとは頼りになるゴロウ先生の見せ場を作ろう。と言いつつアスカとコウのゴリ押しだけで決まって先生は出番なしw 回復アイテムも使わずパッシブスキルの回復だけで乗り越えられたな。さすがにこの段階になると強引な戦いでもやっていける。
コウとシオリの夫婦っぷりが微笑ましい。この日常が見れるのもそれまでシオリを守ってくれたアスカのお陰だな。シオリはアスカの中にもコウを眩しく想う気持ちが芽生えてることを勘付いたんだろう。それがラブの波動なのかどうかはさておき。でも当然まだ元凶を懲らしめていない。子どもだからって手加減しねーぞ、堪忍しやがれ…ってところであのガキが遂に狂った。そうして仮面が割れ…薄々勘付いてたがやっぱりそうゆうことだったか。
あいつの作った世界だからホロスも禁止。でもシオリには幼馴染特有の勘で居場所が何となく分かるようだ。向かった先は約束の地《さんさんロード》。そこにはあの歪なゲートが可愛く見えるほどの巨大で禍々しいゲートのお出まし。どうやらここが本当のラスダンになるようだな。もちろん今度こそ全てを終わらせるために[Pure Resolution]に乗せてX.R.C一同が奮い立つ。なんだかこの瞬間が本当の本当に最後かと思うと急に寂しく名残惜しくなってきた…。続編がなければ本当にこれが最後のX.R.Cの活動だ…。でも今は切なくなってる場合じゃない。X.R.Cのみんなとリョウタやジュンたちが意気揚々としてるんだから悲しんでいられない。そうしてシオリも一緒に行きたいと言うがそりゃシオリも俺たちの大切な仲間さ。こんなところで置いていけるわけがない。
さて泣いても笑っても最後の市内散策。さくらドラッグのミズハラからグロリアスといった栄養剤を貰ったが本編でも一度も使う必然性に迫られたことないんだよねw ゲーマーのツバサくんもこの異変に巻き込まれてもガッツあるところみせて男を…じゃなくて女をあげたな。まぁファザコンのきらいがあるがw チヅルも猫の世話を頑張ってくれてたみたいだ。エリクシルを貰ったがやはりこれも使わなさそう。むしろ嬉しいのがリョウタへの特別プレゼントとして『チヅルの御守り』という装備アイテム。チヅルのリョウタを想う気持ちのためにも奮起しないとな。もう完全にこのふたりは出来上がってるなw ただ猫からは「フーッ!」と威嚇されて通じ合えなかったがw カレンは以前のクエストで探してあげたパパさんのストラップを糧に頑張ってるようだ。みんな誰彼なくこんな状況でも前を見ている。
ちなみにカケラがひとつ足りなくてレンガ小路のブティックの結晶が解凍出来ない。あっちこっち探したけどマップ上にどこにも!マークがない。もしや異界にあるかもしれないと思い目星をつけたのはさきほどの《蒼哭の境界》の最奥。あのギミックを思うと尻込みするが漏らした宝箱回収の意味も込めて再度潜った。無事宝箱も回収出来てAランクになったが最奥には何もなく。むしろ舞台が狭まって脱出ゲートしかなかった…。他にはなさそうだしもしかしてこの後のストーリー展開で見つけられるとか?それに期待して進めよう。
[Infinite Expanse]が流れる禍々しい異界ゲートの中にはあの歪なゲートだらけ。どうやらこれまでの歪なゲートが全てここに集約されていたようだ。つまりあれらは全て同じ異界迷宮で巨大な異界迷宮の一端をこれまで冒険してきたに過ぎなかったという。これだけのすごい力を持っているなら杜宮の異変の裏でこっそりここまでの仕掛けを作るのも造作もないんだろう。それぐらいの途方もない元凶…。とはいえ怯んでる場合じゃない。俺たちの杜宮へ帰るためにこの壁を乗り越えるのみだ!
アフターストーリーのラスダン《天冥の境界》は[Earnestly Advance]でしっかり確実に奮い立たせてくれる。そしてなんとここは全属性が均等。つまり誰を選んでも平等というわけで選び放題。もちろんコウとアスカは是が非でも選んでおきたい。あとひとりはアフターストーリーで男を上げたリョウタにしよう。若干パワー的に不安もあるがリョウタならガッツみせてくれるさ。
敵はさすがに強いが回復系エレメントで十分カバーしていけてるし強い敵が多いほどスキルポイントも溜まりやすいのかEXスキルやXドライブも惜しまず使える。第2層へ行くとシオリにまた異変。「やっぱり…」何か精神的なものがありそうだ。第2層から本格的に激化。てっきり境界系異界みたいな面倒くさいギミックがあるのかと身構えたが王道のスイッチ形式なだけで開発スケジュールでも迫ってたのかと思ったらそんなことはなかった。例の一定間隔で出現する床も出てくるわ敵はワンランク強まってるしてんてこまい。回復エレメントだけでもカバー出来ず遂にはコウが戦闘不能になる不手際…。さらに進むと一定間隔出現床の集大成みたいな上へ登るギミックがあって5回ぐらいは落ちて第2層最下層へ落下…。たださすがにそれまでクリアした一定間隔床は固定されててやり直しやすくなってるのは良心。落ち着いて挙動を観察して落ち着いて飛び乗りさえすれば何てことはないんだけどね。ようやく最奥に辿り着くと本編のパンドラで見たあの扉。シオリに関係することは間違いない。リザルトはダメージ999%とカンストするぐらい喰らっちゃったけどAランク。今回は宝箱オールコンプ。
またしても全員参加型のラスボス戦。あの時と同様だがいざ戦ってみないといけるかどうか分からない。とにかく当たって砕けろだ。――入った先は真っ暗闇の中にあのガキ。[10年前のあの日]が流れるってことは…あの時夕闇ノ使徒にシオリを殺されその頃のコウの怨念の気持ちが具現化…ではなかった。えぇ…なんと『夕闇ノ使徒』そのものだと!?あのガキに浮かび上がる紋様は確かにあの夕焼けに浮かび上がる夕闇ノ使徒そのもの…。因果の先でコウたちが来るのを待っていた?だから[因果紡がれし座]が流れてるのか。
エピローグで戦った九尾の因果によってシオリが生きている別世界の因果が紡がれハッピーエンドになったがその裏でのけものにされてしまった夕闇ノ使徒だけがシオリから切り離されて再び復活してしまったというわけか。これまでの本編の裏で起こっていた例の歪な異界は夕闇ノ使徒が力を蓄えつつあった証でそして完全復活したのが千秋祭で起こった大規模な杜宮の影…。なるほどなぁ。まさか本当に神話でしかなかったあの夕闇ノ使徒と戦うはめになるとはなんて因果だ…。夕闇ノ使徒の企みは巨大なパラドックスによる時空間の崩壊…行き着く先は無…。グダグダと夕闇ノ使徒野郎が言ってくるがそんなの関係ない、それなら別の因果を倒しちゃえばいいだけだ。所詮はただの怪異でしかない。
[Vesper Umbra]が流れる中遂に幕を切って落とした正真正銘のラスボス『神話級XXXグリード:夕闇ノ残影』戦。使徒じゃなく残影ってのが意味深。ペアリング最初のゴロウ先生、ミツキ、シオは難なくでメンバーがユウキ、ソラ、リオンに交代しても難なくだがジュン、リョウタ組から奴の攻撃が一段と苛烈化。ダメージ数千は当たり前で何度も瀕死。もちろん回復アイテムがぶ飲み。そのあとコウ・アスカ組になって勝機到来だがやはり厳しくてがぶ飲みプレイ。ただただEXスキルやXストライクを放つのみ。攻撃を避けることも諦めた正直ただのゴリ押しプレイに終始してしまった。ま、まぁ勝ちは勝ちだ。それに今のX.R.Cのみんなもセコセコと避けて戦うより突撃プレイのほうが性に合ってるだろうw
再び[因果紡がれし座]が流れる中で夕闇ノ使徒が10年前にどうして生まれたのかと自問自答…もしかしてあの冥災は…まさか…?その答えは続編を待つしかない。
[あれから...]が流れてきたということはやっと俺たちの杜宮に戻れたようだ。ジュンはあの厨二病な格好で元の世界に戻るとちょっと気まずい感じだなw さてX.R.Cのみんなはここで一旦解散してそれぞれ思い思いに過ごす。でもこんな時こそ誰かと一緒に過ごす好機というわけで誰を選ぼうか。バイトを手伝って貰った仲間だけがリストアップされるようだな。そうだなぁ…アスカと迷うところだがやはりここはシオリの側にいてあげよう。使命されたメンバーはわざわざコウの元へ戻る仕様のようですまんなシオリw
さて[Happy Halloween!]気分を味わいつつ最後の散策だ。この段階で『ブックマニア』トロフィーとコウのイベントがオールコンプ。巻き込まれたゲーマーのツバサちゃんは無事パパさんと嬉し恥ずかしなハロウィンを楽しんでるよう。リョウタの未来の奥さんチヅルも何事もなかったようにいつも通り。やはり巻き込まれた人たちは夕闇ノ使徒が消え因果か正しくされたことであの時の記憶が消えてるみたいだな。ただリョウタの記憶はそのままみたいだがなんと共に戦ったことで霊能力の素質が芽生えたかもだという。これは益々次作の主人公かなw 何はともあれみんなと頑張って乗り越えた絆がなかったことにならなくてほんとよかった。親友なんだし共有しておきたいよね。
ジュンはああゆう立場だったがこの杜宮に来てそしてみんなと出会えて本当によかったと感謝してくれてそれはこっちの台詞だ。裏の勢力は突縁降って湧いた事態に混乱してるみたいだがそれは大人たちのお仕事。マユちゃんやユキノも無事。アスカのお祭り巡りパートナーはマユちゃんになったみたいでこれは微笑ましい。コウを譲ってくれてありがとうとかシオリも変な気遣いとかしてるんだなw ソラとユウキはやっぱり二人セットで仲がいい。もう完全に夫婦だなこりゃ。こちらも完全に出来上がってるシオとミツキコンビ。ふたりは早くも杜宮のために自治を頑張ってるみたいですまない。ただ意外とミツキも積極的でカップル成立も時間の問題かなw あの熱血漢タナベは無事保険のケイコ先生に想いを伝えられたようだ。ヤナギとミズホもすっかりラブラブ。ヤナギが遂にプロポーズするみたいでミズホの様子からしておめでとうの準備をしなきゃなw なんかもうどこもかしこもラブの波動ばかりでリア充の巣窟じゃないかw チアキとマイも来てたがチアキはすっかりSPiKAファンになってる。フウカも一緒だったようであとあと女子たちでお泊まり会とはこれはまた良きかな。ゴロウ先生はまたマリエに捕まってしまい付き合わされるヒトミ共々ご愁傷様w ゴロウ先生はあの時に懐かしの声を聴けて感慨に浸っていた。偽りとはいえゴロウ先生にとっては堪えるものがあったんだろうな…。若頭ゴトウやキョウカやアキヒロは事態を聞き付けていたがさすがにネメシスのキョウカは動揺を隠しきれない。ゴトウは相変わらず頼もしいがこうゆうときでも勢力の事を考えていてその辺はやっぱり組織の人間だな。キョウカは何の役にも立てなかった事にめげず次回こうゆう事があった場合の事態に備えるようでさすが逞しい。影の杜宮で結晶にしたままと思われるカオルは無事みたいでよかったがミクリヤを尻に敷いてたw SPiKAのみんなもステージに向けて意気揚々。ワカバはデビュー時は不安しかなかったけど今はライブが楽しくて仕方がないらしい。この会話でフレンドイベント4が埋まったがワカバとレイカだけイベント2が埋まらず…。他のハルナとアキラはコンプしたというのになぁ。2の段階で他に何かイベントでも見過ごしたんだろうな。ソウスケ爺ちゃんは九重神社ごと封印されてしまってたらしくとにかくサナエ共々無事でよかった。10年前の戦いは今度こそ幕を引いた…2代に渡って夕闇ノ使徒と戦ってきたというわけだなぁ。
ここでチャリンという鈴の音と共に現れた中学生ぐらいの小さな女の子…。あのグレーの髪色といい背格好といいもしやと思ったらアル…じゃなくてやはりレムだった。登場曲は[異界の子]じゃなくて[久遠]になるのはもう異界とは関係ないからか。そういやシオリはレムと対面するのは初めてになるか。しかし黒ニーソで絶対領域装備とはレムも男を誘惑するファッションのツボをよく分かってるじゃないかw あぁでも異空間内ではまた元の破廉恥な格好になっちゃう。そうか、影の杜宮に飲まれたコウに最初に声掛けたのってレムだったのか。レムにとってもそれぐらいしか干渉が出来ないぐらい強大な相手だったというわけだ。レムは観測者であるから夕闇ノ使徒があの時最後に残した言葉の意味も知っていた。「全ては起こるべくして起こった…匣の出現と同じく…」とは。本当の意味で何かが始まる?それは杜宮かもしれないしもしかして他の場所で何かが始まりつつある…。この辺は続編の種蒔きって会話だなぁ。流れてる曲の[Infinite Expanse]は無限大の可能性という意味なわけで続編の可能性も十分あるというわけなんだろう。でも仮に何かが起きたとしても今はコウたちX.R.Cのみんながいる。何にも恐れる必要なんてないさ。[明日へ]向かって希望を胸にこれからを生きる、ただそれだけさ。
そうして[大切な人と]一緒に過ごしながらSPIKAのライブでグランドフィナーレ。マユちゃんがライブにはしゃいでて可愛い。やっと歳相応なところを見られた。上空からこっそりレムが見ていて一緒に楽しくやるシーンも見たかった。最後に素敵なイラストで有終の美を飾る。「次の他のザナドゥで会えることを約束する」…つまりザナドゥシリーズは永久に不滅というわけなんだろう。でもそれが東亰ザナドゥではなく他の○○ザナドゥになる可能性もある…純粋に続編にはならないかもしれないなぁ。ま、それならそれでまた新鮮な気持ちで楽しめるだろう。いずれにせよファルコムとしてはイースシリーズ、軌跡シリーズ以外の柱が欲しいだろうからいつかザナドゥ新作はあるだろうな。楽しみに待っていたい。
遂に『閃の軌跡III』発売!めでたい!うちには明日ぐらいに到着だな。実は既にアフターストーリーはクリア済みであとはプレイ時のメモを纏めればいいだけで次回で最終回。というわけで当初の予定通り間に合って万々歳。
切なげに新曲[あれから...]が流れる3ヶ月後10月30日の世界。季節は夏を過ぎてすっかり秋になりハロウィンの時期。杜宮では『千秋祭』ってのが開かれるらしい。本編はずっと初夏と真夏のお話だったから秋めいた杜宮の街並みが新鮮。あとリアルで今のプレイタイミングにも丁度ぴったりだな。X.R.Cのみんなはあれから戦いに巻き込まれることもなく今は平和ないつもの日常が続いているようだ。もちろんその日常には因果から解放されたシオリも一緒に。
日常イベント曲として新曲[秋の陽光]が流れてきた。本編にはないテイストの曲だな。ちなみに多分クリア後に『東亰ザナドゥ オリジナルサウンドトラックII =eX+』の軽い感想も書く予定。コウは相変わらずのバイト漬けだがレンガ小路のユキノからのバイトの話は何かありそう。お、リョウタの未来の奥さんになるであろうチヅルにボイスがついてるな。
水泳部でSPiKAにぞっこんラブのユウジから可愛い格好の女の子を見たという情報はなんだ。お嬢で高松グループの跡取りエリカはミツキに勉強教えて貰いたがっていて可愛いやつめ。空手部マイ先輩は大学推薦決まってフウカとイチャイチャしてたが後輩たちのことも気がかりのよう。ガチレズのノドカは生徒会に入れたみたいだが本編より男にきつい性格になってないかw
ゴロウ先生に片思いのマリエにもカゲマル好きのヒトミにもモブの女子生徒たちにもボイス付いてる。本編でこうゆう(予算まわりの)余裕があったらなぁ。ま、ギャルのマリエには余計イラッとくるものがあるがw ゴロウ先生は意外とまだ学園に留まるようでやはりまだ未練があるのか。縁はそう簡単にはキレるものではない…例え二度と会えなくても…ゴロウ先生にも何らかの救済が欲しかったな…。
当然のように本編同様にクエストも追加。5件もあってこれはユキノさんからのイジメかw でもキャンギャルのアズサは前から気になってたしやっと絡めそうで楽しみ。
本編で何度も料理を貰って世話になったアユミからまたしても自家製パンプキンパイおすそ分けして貰ってかたじけない。やっぱこの娘の将来の相手はノブオになるのかなぁ(カップリング脳)。X.R.Cの部室に入ると[始まりのテレパシー]が流れてきたがなんと!リオンとハルナが!?これはまたエロ…じゃなくて可愛らしい格好でふたりとも最高に可愛い。そして改めてあやっぺCVのハルナがSPiKAメンバーで一番好みだなと確信。やはり正統派の清純アイドルは良い。コウは常にハーレム気分味わってるから何の感動もないとかおまえはホモか。この段階でハルナのフレンドイベントも4まで全て埋まった。肝の座りもさすがのアイドル力。ワカバのイベント2が欠けたのは痛恨だが…。そして格技場にも残りのレイカ、ワカバ、アキラがいてステージのために汗水流していた。なるほどそりゃヘキルがスクープだと騒ぐわけだ。マネは内密にと言うが手遅れだと思うw
駅前広場もすっかり秋&ハロウィンの装い。街頭ビジョンの魔界皇子は左遷させられていたw スターカメラ内のSPiKA新曲のポスターがオシャレで好み。これもExtraコンテンツの画像データとして欲しかったなぁ。いつもゲームに薀蓄垂れていたシゲルくんの家庭はゲームを巡り大変みたいでまぁガンバレよ。同じゾディアックのミツキ会長とアカネの絡みは本編で見たいなと思ってたが遂に実現。そういや同じ髪色だから確かに姉妹っぽくはあるけど顔立ちは違うか。
杜宮ジャーナル秋季特別号を読むとこのハロウィン祭りは10年前の震災からの復興のためでもあるんだな。みんな笑顔になれるのならこうゆうやり方もありだろう。今回のスポンサーM氏ってのはモロバレw でもSPiKAコンサートを後押ししてるみたいですっかり理解者になってくれてる。新型の起動殻が国防祭でお披露目ってのは少し気になる情報。続編があるとしたら伏線?他にも毎年冬に開催してるイベント列車やまなぽーとのグランドオープンなど新たな施設やイベントネタの仕込みも十分で続編いつでもOK。
オリオン書房のシオリのパパさんから話を聞くとそうかようやくシオリは杜宮の外へ行けるようになったんだな。それまでを取り戻すかのように活き活き元気いっぱいみたいで無理もない。いつも立ち読みしてるサトミちゃんにまさかの春?あの様子だとボーイフレンドだとしても不思議じゃなさそう。
さて早速いつもスターカメラのキャンギャルやってるアズサからのクエストだ。これまたエロい格好してくれちゃってw 内容はトリックオアトリート。仲間からひとりヘルプを呼べるみたいだが一度呼んだら他のクエストには呼べない?つまり他のクエストも仲間との協力になるわけか。シチュエーションに合わせた仲間を呼びたいからこれは悩むなぁ…。アズサに声掛ける前にセーブしておいてよかった。全部見て回ってからあとで考えよう。ごめんねアズサちゃん。
商店街もハロウィンで盛況。どこぞのアニメのシャッター街が羨むだろうな。倶々楽屋マユちゃんも修行頑張ってるみたいだ。新たに陳列された装備の倶々楽ノ胸当や足甲はマユちゃんの成果なんだろうか。しっかりジヘイさんの技術が受け継がれてて未来も頼もしいかぎり。あのアキヒロがまるでとび職かどっかの職人みたいな風貌になってる。シオも相変わらず面倒見がよくてこれなら新生BLAZEも安心で天国のカズマもニッコリ。シオの下宿先の蕎麦処にあのクエストを経て親子のわだかまりが解消された息子のセイジが手伝っていて微笑ましい。トワ姉やサキ先生と購買部にいるホナミがたちが女子会。浮いて話は…当分なさそう。
九重神社にいつもいる彼女いない歴数十年のヨウイチはサナエさんに恋してるが正直釣り合わなさそうだからなぁ。道場には北都グループのセイジュロウ氏と鷹羽組若頭ゴトウがじっちゃんに顔を見せに来ていてこの3人が集うと圧迫感がすごいw コウにとってなるべく関わらないほうが平和な時なんだよねw
レンガ小路のハロウィンデコレーションはこの街並みにほんと合っていて居心地がいい。ミズホとヤナギの恋は順調に育まれてるみたいで素直に祝いたいところだが。ヤマオカ爺さんのカフェにアスカがいないかなと入ったら…なんとシオリがエプロン姿でウェイトレスしてたとはたまげた。この可愛い店員さんの前にはさすがのアスカも分が悪いかなw 前からバイトをしたかったらしくてこれまでを取り戻すかのように青春を謳歌してるなぁ。
そうか、コウはあの決戦前夜のひととき以降「柊」から「アスカ」呼びになってたんだったな。一方のアスカはいまだ「時坂君」呼びのままのようで。本人はからかって「コウちゃんって呼びましょうか」と言うがどうせ照れて呼べないだろうにw これでアスカとのフレンドイベントもコンプ。シオリにコウが初のバイト代でプレゼントしたのはここでもまたみっしぃのぬいぐるみ。シオリからのプレゼントはまたあとあとのイベントに繋がるのかな。アスカに贈るプレゼントはみーしぇとかいうまたどっかで聴いた名前。アスカは意外にも可愛いものが好きみたいで本人の勝ち気でサバサバした性格とは裏腹に女の子してて可愛い。今すぐこの件を問いただしてアスカをドギマギさせてやりたいがw そしてここでシオリもイベントコンプ。やっぱりアスカとシオリだけは最低でもコンプしておきたかったから安堵。ヤマオカさんからほろ苦コーヒーゼリーのレシピを貰ってこれでeX+版もレシピコンプだな。
七星モールも盛況。モリマルのハロウィンコスは何故か妙に似合わってるw カレンのママのキャサリンさんの話は切ないな…。テツオが言うには杜宮は平穏だが今も世界中で異界の扉は開いてるって言葉は重くのしかかる。アニオタのヤタベは案の定アンチハロウィンだが持ち前のオタ魂で楽しんでる様子。占い師のサディの霞が掛かったような水晶玉の占い結果はメインストーリーの暗示でもありそう。
蓬莱町はああゆう系統の店が多いのであんまりハロウィンづいてなく。ここにアユミに頼まれ買い出しに出かけてたノブオがいたけどもう料理は渡せないのかな。ホステスのカスミに神山温泉の女将であり母親シノさんが見学しにきていてほのぼのとした親子の光景。女子の先生たちは蕎麦処で女子会してたがこっちではゴロウ先生やタナベ先生、マトウ先生たちがバーで男子会。タナベ先生のケイコ先生への恋は実るのかなw でもゴロウ先生のフタバへの一途な想いはこの会話でも垣間見えて嬉しいところ。ゲーセンにいつもたむろしてるツバサくん、じゃなくてツバサちゃんはパパさんと上手くやってるみたいで微笑ましい。
記念公園も賑やか。レムちゃんからエール貰えたサカキは遂に写真集を出したみたいだ。映画研究部のふたりは作った映画が入賞したらしい。どうやらシオリを取り戻して以降に追加で撮影したようでこれもX.R.Cの活動の成果だな。テラスには四宮親子がのんびりしていた。ユウキと第7話で見るはずの縁は今回見送ったからeX+版ではパパさんとお初になるな。でもこの会話でユウキのフレンドイベントコンプ達成で見逃しててもOKなのか。
最後にみんなとの待ち合わせ場所となる《さんさんロード》はPS4版追加要素の場所。入って早々にアフターストーリーのキーとなりそうなあの子供からのボイスメールで不穏…。タケウチと一緒のアイリはここにいたのか。杜宮レボリューションズで世話になったウララが爆音上映とか言ってて音大生なのに大丈夫かw ただのオタクかと思ったサブローは杜宮オタクでもあるようで故郷を愛するのなら結構なことじゃないか。相変わらず着ているシャツはあれだがw そしてステージには会いたくなかったあのミクリヤ。そういや誰かさんがスポンサーだと言ってたなぁ。携わる以上また厄介なことにならなければいいが。まぁでも彼も一応罪滅ぼしとして頑張ってるってことなんだろう。そしてやっぱりオチ要員でもあったw まさかカオルさんがこうゆうかたちで見せ場あるとはこれも追加シナリオならでは。
さて見回りが終わったのでクエスト。まず《新型ボートの体験レポ》はハロウィン仕様のスワンボートの乗り心地をレポするってわけ。ひとりでやるバイトなのにコウは誰かを誘いたがってるとしか思えないわざとらしい言いようw 誰を誘うかが問題だがボートと言えば以前絆を深めたミツキではなかろうか。おっやっぱり以前乗ったイベントを反映した会話になっててこれは嬉しい。一言だけでもあるとないとではリアリティが全然違う。いい雰囲気で試乗していくが案の定のトラブルでさらにふたりっきりの空間。さすがミツキはトラブルに直面しても動揺せず。なにせ「時坂君と一緒だから」って…ただのバカップルでしかないw ま、そうゆうわけではなく側に誰かがいてくれるからその分力になってあげられる安心感というわけだな。というかこれただの縁のカケライベントじゃないか。1200ジェムは嬉しいけどもう仁を上げても意味はないなぁ。
次は『レッツ★モリマルダンス!』という何となく内容が想像つくクエストでやはり代役だった。でも今回はモリマルのバックダンサー。誘う相手はやはりダンスだとSPiKAの経験があるリオンを選ぶのが順当じゃないか。そうして少しお色直し。コウのネコミミはともかくやはりリオンのネコミミ&しっぽは抜群に似合ってて可愛すぎてて正解のチョイスだったな。各キャラオリジナルの絡みはモリマルの浮気w モリマルはハルナ推しみたいでよく分かってるじゃないかw 新曲[Happy Halloween!]に乗せてモリマルがダンスしていくが踊りの組み合わせの選択肢…これはモリマルの会話を記憶するゲームだな。2問目までどうにか覚えていけたが最後のは分かるかw こうなったらええいままよ!山勘で8回だ…あぁ駄目だったよ…9回かぁ。今回のクエストはいかにもクエストらしい内容だった。
次は蓬莱町のカフェのハマさんからの『杜宮バル街の宣伝』。バル街ってなんのことかと思ったらBARの読み替えか。今回はそういった催しの宣伝ポスター貼り。こういった場所だとやはりシオかゴロウ先生ってことになるか。よし今回はゴロウ先生にしよう。先生になんでポスター貼り手伝わせるんだって話だがw でも独自会話はその分楽しめそうだ。おっゲストキャラとして引き連れていけるみたいで男同士顔を突き合わせて遊ぶw これは単純に!マークに合わせて貼ればいいだけだが途中でBLAZEメンバーとも会ってこれならシオのほうがよかったなぁ。あの一件からすっかり元のBLAZEに戻ったみたいで何より。ゴロウ先生の寝所付近の壁に貼ると予想通り独自会話。家具が増えたらしくもう綾波っぽい部屋じゃなくなったんだろうw 鷹羽組方面に行くとゴトウ登場でやはりいい人だった。
次はヤナギスポーツ店で『ジャックランタン教室』。どうやらヤナギの野暮用のための店番らしいがその野暮用ってのがあの彼女との事なんだろうなぁ。しかしてっきりランタン教室とあるからほのぼのとした内容かと思ったら意外と力仕事。女性陣から選ぶ気マンマンだったが女性で力となるとやはりアスカになるか。今回もゲストキャラを連れ回せるのでもちろんアスカを壁に押し付けていくw マユちゃんとの会話イベントもあるのが嬉しいところ。ヤナギはやはり花屋のミズホといい関係になっててなんと婚約指輪を受け取りに行ってたらしい。爆発しろ!そうして再び[Happy Halloween!]が流れる中でジャックランタン作り。アスカも楽しそうにしていてこうゆうとこが意外な女の子らしさだなw
最後にスターカメラ前のキャンギャルのアズサから『千秋祭キャンペーンの手伝い』。ここで満を持してシオリを呼ぼう。子供相手のトリックオアトリートならシオリに打ってつけでもありそうだ。おおっこれも仮装してくれて当たり前だがシオリが超可愛い。やはりシオリにして正解…といっても女性陣なら全員似合うから誰でも正解だなw ここでもゲストキャラ連れ回し。シオリはパーティキャラじゃないからこれは連れ回しが楽しい。見れないと分かっていても走らせて何かのタイミングで見れないか期待してしまう自分が悲しいw さてクエストは子どもたちへ事案…じゃなくて風船をお渡し。これにはなぜなにカナちゃんもニッコリ。賢いケンタくんは風船相手にも知恵が回る。将来この子が逆に心配ではあるがw そしてゲーム禁止令が出てるシゲルくんにも。最後にいつも立ち読みしてるサトミちゃんにも…ってやっぱり捻くれた子だった。でも本心では欲しい心でいっぱい。この年頃特有の背伸びしたがりってわけなんだろう。そうだオリオン書房にはシオリのパパもいるんだった。嬉しいことに限定の会話もあった。それなのに側で壁ドンごっこしてすまないパパさんw
そうしてユキノから押し付けられたバイトがやっと終わったがコウはあの件以前とは違って今は楽しくバイトが出来てるようだ。みんなの待ち合わせ場所《さんさんロード》にて[Happy Halloween!]。ミクリヤのくせにいい趣味してるじゃないか。それぞれのカップリングも出揃…いやコウだけは何人とフラグ立ててるんだって話だがそれにリオンは飛び入りとはいえあぶれてしまうし…。とはいえこうしたワイワイとただの遊びで集まれるってのがほんと平和になった証だな。いつまでも守っていきたいこの平和とみんなとの絆――ってところで当たり前だが急展開を強いられてしまうX.R.Cのみなさん。以前からのサイドストーリーで顔見世していた不思議な男の子からのまさかの「僕ト遊ボウ」という逆事案。この時霊域でよく使われてた[Immemorial Sanctuary]が流れてるってことはやはりこの子も霊関係者なんだろうか。
[静寂の異変]が流れる中でさんさんロードにコウただひとりポツン…と思ったらリョウタとジュンと合流。どうやら他の場所も同様のようだ。あのガキがまた出てきたが肩をすくめる仕草して煽ったりちょっとイラッとくる奴だなw オルデンの騎士殿の推測によるとやはりイクリプス…再び杜宮を異界が侵食したというわけだ。こうなるとリョウタは門外漢だからお荷物だなと思ったら異界が戻ってきた影響で柱の時と同様に記憶が戻り始めてくれて話が早いからノンストレス。
ここで本編同様にあのオープニングアニメ。どこかのカットがアフターストーリーに合わせて変化してないか目を凝らして見てたがさすがに金が掛かるアニメ制作でそんな気の利いた演出はそう簡単にはやれないか。
今回はエピローグだけなので記事は少なめ。タイトル画面画像は本編としてはこれでラストの変化。遂に彼女が加わったがあの位置とサイズはちょっと無理やり付け足した感があってう~んって感じだなぁ。コウの後ろアスカの右隣辺りにしてくれてもよかった気がする。
Vita版同様にノーマルエンド途中から縁のカケラ使用で真のエピローグ開始。どうでもいいけどレムはパンツ履いてないように見えてたが一瞬紐みたいなのが腰付近にあったような。ま、そんなことよりここからカギ集めクエスト。みんなのシオリを想う気持ちが新たな因果を生み出した結果というわけだ。X.R.C最後の選択というわけで[Pure Resolution]が流れる中で新たな決意。まさにこの展開に相応しく[始まりのテレパシー]が流れる。Vita版時はご都合主義的な印象を受けたが今回は話の理解も進んでいるし共感も出来てるので嬉しいサプライズとなったな。
メッセージログ辿ってたけどX.R.Cがシオリとの最終決戦に臨む前に現れたレムが言う「至ることと乗り越えられることとは別」「明日を掴める権利を持つのはやはり力を持つ者だけ」の台詞の”明日を掴める”ってのはこのことだったんだろうかな。こうして振り返って会話を読み解けるからやはりメッセージログ機能はRPGには必須。
映画出演クエストを無事こなして本編で懸案だった仁ランクがこれで五つ星全て埋まってトロフィー『智勇仁の極意』ゲットだぜ。自分のVita版記事をカンニングしたとはいえノー攻略サイトで達成したんだから我ながら上出来。PSN全体取得率は32%でまずまずレアか。じっちゃに報告して「噂は聴いとる、さすがは我が孫じゃ」ってのは最高の褒め言葉だろうなぁ。もちろんここまで立派に成長出来たのもコウひとりのお陰じゃなくみんなの力あっての成果。報酬としてマスターコア『ギンヌガガップ』ってのを貰った。
神山温泉の《古神の洞窟》はやはり[Immemorial Sanctuary]。全く困ることもなく痛快に攻略でSランク。
カメラマンのサカキが幼女を追い求めてたクエストでレムを呼び出す展開はVita版でも特に好きだった。純粋な感謝の想いからありがとうの気持ちを時を超えてやっと言えたという気持ちのいい展開。ミステリアスなレムだけど意外と理解のある良い娘とも分かって心が晴れやかになる心暖まる内容だった。結局レムについては謎が残ったまま。またどこかの地で会える…といいな。
『SPiKA - with 杜宮レボリューションズ』作戦も中々楽しいクエストだが最後のミクリヤのキザっぽいオチみたいな会話。Vita版時は忘れてたけどそういやリオンからSPiKAの生ライブ見てよって言われてたのを実行したんだな。アイドルの力に感銘を受けて想いの意味を理解したようだ。夏のツアーも見に行けよw
杜宮記念公園の《聖杯の荊城》はやはり荊系となると[Bravely Storm]が轟く。斜めの大鎌が厄介だし迷いやすい構造だがここも難なくSランク。ダメージ78%は上々。
アクロスタワー内の《光芒の宮殿》では宮殿曲という位置づけなのか[Possibility Flaps]が鼓舞してくる。ただ痺れビームやトゲトゲ棒が鬱陶しくて173%もダメージ喰らったがSランク。
さて最後のシメは[久遠]に誘われつつ《万古の神域》へ。そこにはシオリのパンチラが一瞬だが僅かに見えた!残念ながらスクショタイミング逃したが…。そんなことより女子高生拉致監禁の罪の『境界の守護者:九尾ノ白獣』とのバトルだ。しかし大局を静観していたこういった超然たるこの存在はある意味大地の女神マイヤみたいだな。「因果の響きは眠れる我にも心地よいものだった」とかそのまんまだ。今回は試練に勝ちさえすれば本当に戻ってくる気前の良さ。
そうして再度[Revolt Against Doom]が流れてくるがまさにこの音楽はシオリのテーマだな。さぁ嘘を真実に塗り替える最後の戦いだ!シオリをおまえなんかの慰めものにしてたまるかってんだ。もうここまで強くなってると押せ押せでいける。ただアンチドートと回復料理の世話にはなるが。途中奴のHPを半減させたら[Seize the day]に切り替わりまさに俺たちの勝利は目前。最後はコウのEXスキルでフィニッシュ。見事なり。こうして奇蹟がふるわれて[結実する想い]がまさに実を結んだ。ただただ本当によかった。ゴロウ先生の言葉を借りるとハッピーエンドってのはやはりいいもんだ。
みんなが集う大団円の感動的なエンディングへ。スタッフについてはVita版時に書いたので改めては書かない。あとVita版時でも思ったんだが最後のシオリとアスカの絵は正直デッサンが微妙な気がしてリファインして欲しかった。最後のイラストにはアフターストーリーへ誘うメッセージが書かれているのが粋なところ。
嬉しいことに最後にまたタイトル画面画像が変化。今度はコウたちX.R.Cのみんなには明るい未来が待ち受けてるって感じで実に爽やかだ。で、クリアしてまず真っ先に見るのがExtraコンテンツ内のGallery。Vita版時にはリオンが妖艶に歌ってるような背景絵だったが今回はX.R.Cみんなが写ってて華やいだ。もちろんこっちの相応しくて良い。ビジュアルカテゴリにはVita版時にはない画像が色々収録されてて嬉しい。アスカのイメージイラストがそこはかとないエロさ。シオリのイメージイラストも欲しかったところだが。あとこのGalleryの背景画像は壁紙として使えそうなのでメニュー抜きのイラストを収録して欲しかったな。ただメニュー表示に一瞬の間があるので試しに動画として撮ってPCに持ってきてAviutlで静止画キャプしてみたけど動画だと1280x720サイズになるし左下に正方形のロゴマークが出ちゃうしちょっと残念な仕様。
さて次回からはやっとeX+版目玉のアフターストーリー攻略へ。
一応の最終話でひと区切りついた回だがそれよりも目玉はVita版で見逃していたらしいSPiKAのクエスト。隠しクエストみたいでこれに気付けただけでeX+をプレイした甲斐があった。
[隔絶の地]が流れる中でイクリプスにより様変わりしてしまった杜宮。元凶たる彼女との戦いは刻一刻と迫りつつある…。パンドラに突入するためにここから3本の柱という異界迷宮攻略だがその前に商店街で怪異戦。これはVita版でも覚えがあった[Raging Rush]の使い所。正直やっぱり曲調がこの雰囲気から浮いてるとしか思えない。それはともかくマユちゃんは癒やし。CVは誰だったかな。結構ナチュナルなトーン。トワ姉も実は武闘の心得があったしマユちゃんも実は戦えたりしないのかな。そして終局ということで伝説の宝具のために『ヒヒイロカネ』調達クエスト。ヒが一文字違うがイースVIIIでは『ヒイロカネ』だったな。次はレンガ小路でもRaging Rush。やはりヤマオカさんは最強だった。次は杜宮記念公園でRaging Rush。あのタケウチ教授と留学生アイリも異界関係者だったら面白かったが違う。
そして柱攻略戦になるがお出ましは…うっ頭が…。熱く奮い立たせてくれる[Make Desperate Efforts]が流れるがここはVita版で面倒くさいことこの上ない記憶しかない《冥の柱》。ただ今回もあの時ほど苦労はせず。Vita版時は既にVitaTVでコントローラー操作であのザマだったにも関わらず比較的テキパキ問題なく攻略。ただやはり飛び乗り台は距離感ミスって飛翔スキル使ってしまい行き過ぎ。ここは飛翔スキル使うところはなく普通にジャンプだけで十分。そして[Believe It!!]が流れるのなら仲間絡みの戦い。ソラとユウキの奪還のために以前のボスの反復だがEXスキル2発浴びせれば倒せるまでになった。《冥の柱》後半からさらに嫌らしい構造。飛び乗り台にうっかり飛び乗り忘れて落ちてしまいここどこだっけになったりするマヌケもやりつつやはりVita版時より楽に攻略出来てSランク。ダメージ大分喰らってるがやはりタイムが重要でもあるんだろう。
『冥ノ守護者グルア=ガロン』戦は熾天使戦同様に[Immediate Menace]が轟く。前半はコウメインで攻撃していくがやはりここはユウキとソラで攻撃していきたいのでふたりメインでEXスキル使いつつユウキでXストライクを放ち最後もユウキでトドメ。さすがに戦力が整ってきたのか回復アイテムの出番もなし。
そうして学園で待つはあの魔女。学園の仲間を助けるためなのでもちろん[Believe It!!]が流れる。初めてリョウタが格好いいと思った瞬間だなw 確かここはイベントになるはず…と予想通り[Bravely Storm]に乗せて白装束登場。もう地声がだだ漏れてるな。そうして学園のみんなとやっと合流でまさに[深まる信頼]ってわけだ。リョウタの「コウちゃん、コー君、コウ先輩のラブコメ三冠」に笑った。あとはコウ兄とかもあるなw コウとリョウタには白装束の正体はモロバレだったがどこの段階でだったんだろ。ま、この3人だからそういった仲間の絆で何もかもお見通しなのかも。
[隔絶の地]の不穏な音楽が流れる中でひとつひとつ杜宮をクリアニング。学園司書のコチマからSレア『草薙』エレメントを貰ったけどVita版では貰わなかったような?熱血漢タナベからマスターコア『ギャラホルン』を貰ったがこれもVita版記事に何も書いてない。もしかしてPS4追加要素かな?七星モールではモリマルにぞっこんラブのトモコがいつもの調子だったりして束の間の和み。
駅前広場ではまた怪異出現で[Raging Rush]の出番。そうして《劫の柱》へ。あ~ここはVita版時に最大に詰まった異界迷宮だなぁ。ま、今回は要領が分かってるから楽に…ってやはりジャンプのタイミングが難関。こっちは飛翔スキルを使わないと飛び乗れないんだった。しかも風乗りギミックとの合わせ技だから厄介。中間地点で[Believe It!!]が流れるともちろんそうゆう状況なわけで無事ミツキ会長とリオンと合流してかつてのエルダーグリードも討伐。今回は戦闘に入ったらすぐふたりにアクセを装備させて快勝。どっちが本体なのか分からなかったがゴリ押していたらいつの間にか倒せてた。しかしコウに明らかに好意を寄せてるリオンを見ると…報われないものがあるなぁ。ミツキとリオンもジュンに助けられたみたいであの白装束姿できっちりフォローしてあげてる姿想像するとちょっと可愛いw
後半も風乗りで飛翔スキル使う場所は多くて若干まごつくもののどうにか。一番最後の剛撃スキルと飛翔スキルの組み合わせはVita版時はほんと悩んだ。今思うとなんであんなに分からなかったのか不思議。そうして結局Aランク。最奥では再びの『劫ノ守護者グルア=セデク』戦。床ダメージなど厄介な戦法をしてくるが自動回復エレメントの命脈を装備させたアスカでメインに攻撃してここぞというところでミツキ会長やリオンでEXスキルやXストライク、このふたりのXドライブ。Xストライクを2発撃てたのは大きかったな。そうして今回も回復アイテムいらず。最近は有用なエレメントのお陰で回復アイテムのがぶ飲みプレイはご無沙汰だな。
そしてキョウカたちゾディアックのアングレカムもやってきたがここでミクリヤの単独行動。Vita版時はまた悪どいことを企んでるのかと思ったものだがそもそもここでメインテーマ[X.R.C]が流れてるんだからX.R.Cのみんなのためになることになるに決まってた。ここのミツキ会長の「二度はありませんよ^^」が怖いw 仮にあのまま結婚してても尻に惹かれただろうなぁ。
そして何故風邪をひいてるシオリがアクロスタワーにいるのか…。ここで流れるは[因果紡がれし座]でそうゆうわけだ…。この段階でもうみんなどうゆうことか分かってるんだろうな。このなんともいえない悲壮な空気が切ない…。
いつの間にかヒヒイロカネが2つ揃ってたのでマユちゃんに最強具足となる『天照ノ鎧』をこさせてもらった。あとあと女性用も作れるようになるから男女迷う必要はなし。霊具を作るのに何らかの力がいるのか「きゅう~…」ってフラッとなるマユちゃんが可哀想で可愛い。そうして無事フレンドイベントもコンプリートだ。
蓬莱町でも[Rumble Rush]。ファッションヤンキーのハルヒコ、ヒトミとマリエを守ってあげててこれは男を上げたな、といっても恋は芽生えない。さて最後の《煉の柱》へ。ここは焔の状態異常に気をつければいいだけだが中ボス戦は嫌らしくも状態異常床が多いロケーションだからどうしてもダメージを大分喰らってしまう。中間地点でやっとシオとゴロウ先生とそしてゴトウとアキヒロきたー。そうそうこれをやってくれるからこいつら格好いいんだよね。この何でもありな無茶苦茶な展開が痛快。シオもゴロウ先生もコウたちがやってきて驚くじゃなく信じてお待ちかねだったてのが嬉しいじゃないか。『煉ノ守護者グルア=アズラ』戦はもうゴリ押しゴリ押し。もう状態異常とか関係ない。戦力が整ってきてるからエレメントが適当装備でもどうにかなるレベルにはなってきた。
そして全ての柱を撃破したのに漆黒の天使の軍勢によるタワーのガード。でも杜宮に集う全ての勢力、BLAZEや鷹羽組、国防軍、特殊部隊イージス、ゾディアック、そしてオルデン騎士のジュンも結集してくれた。これほど頼もしいものはない。まるで一国を滅ぼせそうな戦力だしねw
さて決戦前夜。ゴロウ先生の縁イベントで見たあの腕時計はやはり最愛のフタバとの思い出の品だった。刻一刻と刻み続ける時計…まさにふたりの思い出が刻まれていくはずだったのにフタバの時計だけはあの時止まったまま…。そしてゴロウ先生の時間も…。でもそれをX.R.Cのみんなが再び針を動かしてくれたわけだ。軍人としてではなくひとりの先生としてこの先もコウたちをサポートしてくれると約束してくれた。先生と生徒の熱い友情だな。意外にもゴロウ先生が『ゴロウとの絆』トロフィートップバッター。
そしてシオリとの思い出…。絶対叶わないこの想い…でもコウを大好きな気持ちだけは絶対変わらない…彼女の真実を知ってるから切なくて泣ける。そうして『瑠璃色の栞』を貰った。これは絶対最後までコウに装備し続けさせよう。あと『シオリとの絆』トロフィー。真っ先に最優先すべき絆なのにVita版時にはゲット出来てなかったとは不覚過ぎんだろ。その後フレンドページ見たらシオリだけ写真が霞んでしまってるのが泣ける…。でもこうゆうところもちゃんとフォローするファルコムのマメさが嬉しい。
シオはカズマの幻影を追いかけていたがそれを振りほどきあくまでも自分自身の焔で燃え盛る魂を示すことが一番だと気付いたようだ。みんなの覚悟を一緒に共有して戦ってやると頼もしい言葉。さすが男気溢れるシオだ。そしてシオ自身も既にコウの背中は頼もしい存在。X.R.Cみんなの絆だな。
以上絆を深められたのはこの3人だけ。そしてトリは[うたかたの安らぎ]が流れる中でシオリのことを想いつつ屋上でアスカとのひとときは[背中預けて]語らいつつ。やはりこの段階で口には言わないけどシオリが原因だとみんな分かってるんだな。答えを見つけてしまうのが怖くて悩むコウだが仲間のみんなの勇気を貰えた。もちろんシオリからだって。あとは自分自身で前へ進めばいいだけ。そうして打ち解け合うアスカとコウだがもっと親密になるにはアスカの心の準備が必要のようだw
そして決戦の日の自由行動曲は[Hazy Moon]。コウの家では運命の写真の数々…。この時ゴロウ先生は気付いてたんだな。しかし神山温泉での写真も手元のサイフォンに保存されてなくクラウド上にしかないとは電脳化の弊害か。もちろん仲間の絆があればこんな事態だっていくらでも解決してみせるさ。これでコウの智ランクが最高の聡明、勇ランクも最高の剛殻へ。ソウスケ氏に報告して『不知火ノ衣』と『百夜ノ足袋』を貰った。魔法攻撃・防御は少し下がるもののヒヒイロカネ製の『天照ノ鎧』より高性能じゃないか。Vita版時にはどちらも貰わずだったかなぁ。
お腹壊しそうな異界の食材調達クエストこなしてドライブゲージとEXポイント、ストライクポイントがMAXに。あと駅前広場にいるヒトミのちっちゃい猫探しも発生だがこれはVita版時にはすっかり忘れたまんまにしちゃったんだよね。今回こそはリベンジしたいところ。ヤナギスポーツ店は以前かまいたちの被害にあったがあの怪異はゴロウ先生が倒したんだな。ゴロウ先生はベゼルの件であの店に世話になったから借りを返したかったからと以前の絆イベントあっての会話だな。こうしたフォローも嬉しい配慮。九重神社にいる冴えないヨウイチは幼女を助けたみたいでこれはサナエさんから高評価でヤナギ同様に春が来るかなw
七星モールでSPiKAのマネージャーがいたがなんと市外にいるはずのSPiKA全員がこの杜宮のアクロスタワーにいた!?TVのドッキリ企画でリオンを驚かす計画だったみたいで逆に自分たちが驚く事態に出くわしてしまうとは…。もちろん放っておけるわけはなく探しにいこう。これが『SPiKAメンバーの捜索』。しかしVita版の時はこんなクエストやった記憶はないぞ。一応当時も隈なく会話していったのに何故そんな一大イベントを見逃していたのか…。
蓬莱町で話を聞くとアスカとの運命の出会いの場所でもあるガード下へ行ったらしい。あっ白い猫をアキラが抱えてる!そうかヒトミのクエストとも絡んでたんだな。やはりVita版からあるクエストか。見逃してたとは不覚…。ガード下へ行く前に確認メッセージが出たからもしやと思ったら奪還戦闘曲[Raging Rush]の出番。リオン操作でEXスキル一撃で粉砕。話によるとレイカは化物を引きつけるために単身で北へ行ったらしい。肝が据わってるのは修羅場をくぐり抜けてるアイドルだからこそだろう。この後駅前広場のヒトミとマリエと会話したら会話が進展。多分このSPiKAクエストの解決が猫の解決にもなりそうだ。次のきっかけは杜宮記念公園の看護師さんの話。総合病院へ行くもお決まりのRaging Rush。もう通常攻撃で楽に倒せるな。ここには亜李ちゃんCVワカバがいた。病院にいる患者を励ますためにSPiKAとして慰問活動で頑張ってたとは優しいワカバらしい。
ここでも話によるとハルナも仲間を逃がすために自分を囮にしてたとはほんとふたりとも後輩想いの逞しさ。そしてここで推理会話。といっても選択肢がでなくて安堵。あとふたりはセットで[胎動]が流れる廃工場にいた。怪異に襲われてもアイドルならではの負けん気なポジティブさ。この肝が据わりっぷりが売れっ子アイドルの証なんだろう。もちろん俺たちが赤子の手をひねるように軽く怪異殲滅。無事再会させられミッションコンプリートだ。このあとSPiKAのみんなは不安な人々を励ますために各地へ慰問していくようだ。そして戦いが終わったあかつきにはリオンも入れて晴れてSPiKAとして最高のステージをみんなへプレゼント。さすがのアイドル力。そしてヒトミの子猫ちゃんとも無事合流させてあげられた。こっちはあくまでもイベント。あとでフレンドページ見たらワカバのページだけ項目2が抜けてるのは不覚…。
たまたまゴロウ先生の部屋にも入れないかなと行ってみたらビンゴ。もちろん皆まで言うな。やはりフタバとの思い出の写真の回収だった…。ゴロウ先生の話すフタバさんの性格はシオリを彷彿させられるなと思ったらコウもそう思ったか…。ゴロウ先生の原点でもあるフタバとの思い出だ。
ランクは仁だけあともう数ミリ分だというのに埋まらない…。でもクエストはもうないから埋まる手立てはないなぁ。多分本編で隠しクエストとかを逃していたんだろう。
鷹羽組とBLAZE、イージスにゾディアック、そして刻印騎士ジュンの突入イベント、そして学園の仲間たちも駆けつけてくれるって展開はベタだが熱い。まさに[Believe It!!]が流れるこのイベントに相応しい盛り上がり。ハイエースの突入イベントでは[Bravely Storm]でまさに吹き荒れる。そして霊子ミサイルの援護でミクリヤも男を上げた。最後に3話で先行して見せたアスカの卍解で「終焉の魔剣、コールド=アポクリファ!」という厨二をみせるw
《災厄の匣[パンドラ]》拠点で流れた曲は[Possibility Flaps]。ここからパンドラの攻略。4チームそれぞれペアに分かれて攻略していくことになる。既にデフォルトのペアがある意味カップリングになってて笑う。ただリオンはゴロウ先生とペアでこれではまるで余り(ry Vita版でもそうだったけど今回もこの公式カップリング通りにしよう。
最初はソラ・ユウキペアで《匣・狭間の道》へ。《千古の霊域》で使われた[Immemorial Sanctuary]がここでも使われてたのはやはりそういった場所だからか。でも折角特別な異界迷宮なのだから専用曲を用意して欲しかったところ。ギミックであっちこっち行き来するが思ったより手っ取り早く攻略できたし敵もそんなに強くはなくSランク。次の《匣・境界の道》はシオ・ミツキペア。ここからさらに敵も強くなり異界の構造もややこしくなるがやはり思ったより手っ取り早く。そうしてなんとダメージ110%しか喰らわずSランク。次は《匣・幽世の道》は余りものコンビ。こちらも詰まることなく敵に手こずることなくクリアでなんと目標タイムと攻略タイムが同じ7:40!もちろんSランクだ。
さてここまで全てSランクで宝箱もコンプしながら攻略出来たがVita版で40分ぐらい掛かった最後の《匣・輪廻の道》が最難関…。ただやはり今回もそこまで窮地にはならず。厄介な飛び石から飛び石への飛び乗りも2段ジャンプと飛翔スキル駆使して軽くクリア。Vita版で《奏刻の遺跡》のギミックと並んで一番難しかった高い位置の飛び石への飛び乗りもミスは一度だけで済んだ。ただゴール間際で薄々気付いてたがやっぱり宝箱取り逃し…。71%だと多分2つぐらいか…。もちろんSではなくAランク…。12:54でクリアして『ファストタイム』のトロフィーは取れたしトラウマも克服出来たけどこれじゃ格好がつかないなぁ。
コウはシオリの件について完全に思い出し覚悟が決まったので[Pure Resolution]が流れつつ観測者レムにも発奮させられ改めてX.R.Cのみんなの結束は強まった。
意味深くも切ない[Liberation Drive]が流れる《匣・最終回廊》へはやはり順当にコウ、アスカ、そしてゴロウ先生にしとこう。さすがに手強い敵揃いで剛撃スキル放とうとするとそっと後退する敵が鬱陶しい。おまけに中ボス戦でゴロウ先生が戦闘不能になる不手際もあったりしたらそりゃダメージ500%以上も喰らうしトレジャーコンプしてもAランクになるわな。
遂に幕を切って落とす最後の戦い。メンバーは…悩むのが面倒なのでこのままコウ、アスカ、ゴロウ先生にした。あと全員参加型なのは知ってるので全員装備を整えて突入。
知ってはいるものの[優しさの痛み]が流れる中で彼女とのこうした対面は衝撃的で胸にくるな…。シオリの生死の矛盾によるこれまでのイクリプスによる綻び。それを解決するには杜宮だけでなく日本、いや地上全ての地を嘘で覆い尽くすしかない…。この台詞の時のシオリの笑みには純粋な想いでのこの行動だからやるせない。もちろんシオリの偽りとか関係なく今までもそして今も自分の目の前にいるシオリを取り戻す、ただそれだけだ。まさに[背中預けて]という状況だ。
ラスボス『4S級グリムグリード:冥禍ノ神獣』の一戦目は悲壮感漂う[Revolt Against Doom]で全員参加型の戦い。檻に閉じ込めて次から次へというギミックでまるでお祭り騒ぎな戦いだ。そうして再び[Liberation Drive]が流れる『5S級XXXグリード:冥キ禍ノ神姫』二戦目からが本番。Vita版ではかなり手こずった。特に子機を倒すのに手間取りその間にバリア張った本体から攻撃喰らいまくりで相当苦戦した。でも今回はその子機をEXスキルで数体一斉に粉砕出来たので思ったより手っ取り早く。子機バリアは2度しか展開しなかったしEXスキルもすぐ貯まってくれるから問題なく。そうしてあれよあれよとHP減らしていけて何度もEXスキルやXドライブ放って2発目のXストライクで決した。呆気ない。回復アイテムはがぶ飲みする必要もなく状態異常のアンチドートと回復料理を二度ぐらい使うだけで済んだ。
終戦後はまさに[うたかたの安らぎ]だが刻一刻と迫るそのとき…。ファルコム作品は分かれのときがほんとに泣けるから辛い…。別れの時に[明日へ]が流れるがコウだけじゃなくシオリも共に明日へやっと歩いていけるようになった。そう思うとほんと切ない…。
そして時は巡り終業式へ。ここでシオリとアスカが約束した神山温泉で流れた[Happy Holiday]がここでも流れるのは粋なはからいだな。そうしてそれぞれカップリングを見せつけつつ幕引き。コウは喪失感を埋めるかのようにアスカと共に…。さてひとまずはノーマルエンドだなぁとゆっくり見てたらいきなりサントラで聴き覚えのない曲が流れて焦った。あれ?eX+版はここからアフターストーリー!?と一瞬思ったがこっちは聴き覚えのある佐坂ちゃんの歌声が流れて合点がいった。これはeX+版で新たに加わったノーマルエンド曲[all is a lie]だな。Vita版ではそのまま[明日へ]が流れたはず。[all is a lie]は[X.R.C]の歌アレンジでもあるので同じ明日へ向かう幕引きならこっちのほうが相応しい。X.R.Cの活動は(アフターストーリーで)まだ続いていくしね。Vita版はただの黒バックのエンディングだったと記憶するがeX+版では歌の最後にイラストが追加されてるのが嬉しい。冥禍の神姫が物憂げにしていて最後に目を瞑る…という意味深さ。「全てが嘘でありますように…」という歌詞と照らし合わせるとそれでこうなってしまった彼女を想うといたたまれなくなるな…。本来ならここで彼女の因果が終わって永遠に眠ることになる…。
いよいよ終盤の展開で今回はサイドストーリーも無くなだれ込むようにクライマックス感大詰め。残すはあと1話とエピローグでとりあえずは本編終了。どうにか閃の軌跡IIIには間に合ったな。問題はアフターストーリーがどのくらいあるかだ。某氏が加入後のタイトル画面も新たに出てきたがネタバレになるので公式でプレイアブル紹介されてるリオンまでのタイトル画像で止めておこう。
そうか、遂にシオリの運命の回が来てしまったか…。いつものシオリとコウの夫婦っぷりが切なくなる。そんな悲壮さを吹き飛ばすかのように夏真っ盛りの学園ではプールでサービスシーン。まずは閃の軌跡でもお馴染みの水泳ゲーム。今回は要領よく?一発で勝利。その後は女性陣の水着を堪能。ただ競泳用水着っぽくてちょっと自分の趣味とは違うが。リオンは前回のサイドストーリーでシオリともお近づきになりたいと言ってたが本編で有言実行。こういったシーンのシオリも後々の展開への布石でもあるなぁ。
裏の事情をある程度知っててもそれ以上詮索しないゴトウが男気が格好いい。今回の異界《灼焔の洞窟》は鷹羽組付近で顕現ということでシオ絡みの[Soul to Burn]が唸る。Vita版の反省を踏まえ一応炎症の状態異常対策をしたが一度も炎症にならずばっちり攻略。久々にSランクだな。最奥でのエルダーグリード『E=クリムゾン』戦はまさに火の元。各種スキルのお陰で回復アイテム使わずともゴリ押し。X.R.Cとしての新たな戦力リオンの門出だったがみんなから認められ「えへへ」と照れて喜ぶリオンが可愛い。Vita版時は使えないと一蹴したが話の流れ的にもこの時ばかりはリオンをチョイスする必然がある。
夜の蓬莱町でゴロウ先生との語らい。最近コソコソ裏で暗躍してるのはゴロウ先生だからコウの女性周りも色々とお察しのようだw 「限りある”今を”大切にすべき」…今もそしてこの先もずっと遠距離恋愛中になるゴロウ先生の重い言葉だ…。
修行の成果の試しでオリジナル霊具作りで徹夜してうつらうつらしてるマユちゃんが可愛い。アニメイトの『SDまじかるアリサ』をやっとコンプ。ふぅ~無駄遣いからやっと開放された。ゲーセンにいたサブローに仕方ないから渡してやろう。報酬はパワーストーンマニアから譲られたものらしい『心神』エレメント。スキルポイントが少ないほど通常攻撃ダメージアップはスキルゴリ押し派には向いてるか。
部屋にポム&モナとかいうクッション置いたらアスカから誘ってんのよ展開。いきなり女の子から男の部屋に行きたいとか学校で話せばいいのにそうゆうこと以外に何があるんだっていうw そうしてミツキ会長もセットでお宅訪問。非常時にメンバーが共有出来る安全対策マニュアルを纏めたようだ。今まで集めた家具とかを品定めして女子から高評価。これは男子力の魅力全開になってそうだ。さらにはアスカがコウのベッドに上がりこんでミツキから大胆とか言われたりアスカがそうゆうアレではと言ったりふたりともコウで遊んでるだろw こんなベッド上に女の子ふたりの図を見ても特にドギマギしないってのがコウが昔からハーレムに慣れてる証だな。くそぅ!
スケボーは『コースA・上級』を6度ぐらいリトライしてようやくクリア。ギリギリだったけどでも思ったより苦ではなかった。これでスケボーのコースは最後かな?報酬は『雷電』エレメントで常にダッシュ速度で移動するってのはありがたい。でも異界迷宮限定か。
クエストはまずモリマルPR活動。群雄割拠の戦国時代に生まれた妖精って斜め上過ぎんだろw ここで流れるはバカンスな[Happy Holiday]か。2問目は引っ掛けだが今の時代ああゆうぶっちゃけたほうが受けるっていうね。3問目は駅前広場へ。おお…この格好のハルナがすごい可愛いというかエロくて堪らん。しかもあやっぺCVなんだから最高すぎるな。そしてCM撮影で流れるのはやはりお決まりの[始まりのテレパシー]ってわけだ。もちろん無事成功。そうか、ハルナはコウだと気付いてたんだな。抑揚や間だけでコウだと見抜くとは実は意識してるのではw
次はそろそろ異界って言葉が出てきても不思議じゃないぐらい勘の鋭いヘキルから取材。Vita版では最後の部屋番号が分かるか!となったが今回はこの問題が後々出ることを覚えてたので部屋番号107は前回メモ済み。
いつも杜宮記念公園にいるタケウチの事案…じゃなくて尋ね人はポーランドからの留学生アイリ探しで《緋の小迷宮》へ。ここは状態異常ゾーンがあること忘れててバリアがあるミツキを入れ忘れたがダメージ喰らいまくっても難なくSランク。先ほどの『雷電』エレメント効果もあってか目標タイムを1分も切れた。
次はスケボーのユウスケとミツ婆さんとの心暖まるたらい回しだが…このクエストはこころに沁み入るね…。
苦手な音ゲーライクの水泳ゲーム、Vita版時は欲望優先したが今回は話の流れに沿ってユウキを誘おう。そういや水泳ゲームでもスケボー曲[Sensitive Game]になるんだな。軽く1st取って次に挑むはBLAZE流儀の特訓と称して威勢がいいシオ。改めて教官の力のほど試させてもらおうじゃないの。おおっ一発でMISSすることなくクリア!でもギリギリのタイム差っぽくて一度MISSしたらアウトっぽかったから危なかった。
フリーダンジョン《金闇なる廃墟》は大好きな[Calm Passion]が流れてテンション上がるところだがここはVita版でギミックをどう解けばいいかで悩んだところだなぁ。でも今回は対応する橋の色とスイッチを覚えてたので思ったより手っ取り早く攻略出来てSランク。
部屋にアイテムの微妙にレトロ感のある『メガステ4』を置いたら予想通り釣れた。ユウキの他に何故かシオもおまけ。どうやら部屋イベントは必ずペアで訪れるっぽい。コウはゲームの腕はてんで駄目でそれをシオが後ろで見守るってのは男同士で和気藹々してて良い。以前HELMってポスター貼ったがこちらにシオが食いついた。ロックが好きとはシオっぽい。でも意外と煽られたらすぐ乗せられやすくもあったw そうしてユウキにけしかけられシオもゲームに参加だがさすがシオの戦闘センスはゲームでも発揮。これまでの男相手の部屋イベントはエロにゲームに実にこの年頃らしくて良いw
さらに『自動掃除機ムンバ』っての置いたら食いついたのはコウのママのシオリとおまけでリオン。今度はというか今度もまた女の子二人が部屋に上がり込むとかリア充め爆発しろ!そういや本編ではシオリは風邪気味だったから追加要素でもちゃんとシオリの体調はそのままでコウが気遣ってるのは嬉しい配慮。こうゆう抜け目ないところがあるからコウは憎めないんだよねw リオンはSPiKAのポスター嬉しがったりしてくれたがまじかるアリサのフィギュアは迂闊だったなw ルンバ…じゃなくてムンバに可愛い~って反応が女の子らしかったりするが対抗意識燃やされたのかシオリが今度大掃除してくれるとかリオンまで手伝うとかなんというハーレム生活…。そのあとまじかるアリサのフレンドページみたらリオンにパンツ覗かれてたようでまさかアリサも別世界でこんな辱め受けてるとは思わないだろうなw
さて縁のカケラだがVita版ではアスカ、ソラ、ミツキ、リオン、ユウキにした。今回は蓬莱町で何か野暮用があるらしいシオにしよう。折角の仲間なのにまた何かソロプレイしようとしてるシオを見過ごすわけにはいかない。実は他愛ない野暮用だったりかと思ったがケイオス絡みとは穏やかじゃないな。杜宮から手を引いたケイオスだが最近BLAZEがまた再起したのを聞きつけ多摩の分隊が暴走してるという。シオをぶっ潰して足がかりにしようってわけだ。しかも1年坊主が人質?そりゃもう警察沙汰なんじゃ…。捕まった1年は1階でいつも突っ張って背伸びしてたあのハルヒコじゃないか。間抜けな奴め…。ケイオスの奴らナイフまで持ち出してきやがって外道な。というか今更ながらケイオスはCHAOSの別の読み方だったのかと気付く。そしてコウが[己の焔を信じて]を入場曲にして参戦。怪異相手に修羅場をいくつもくぐってきたふたりに敵う人間なんざいない。まさに仲間の焔を信じあった成果だ。これでシオのケジメも完全に付けられたようだな。元デカのシゲさんが後始末してくれたようで仲間以外にも理解してくれる人がいることはありがたいことだな。
次の縁は目先を変えてトワ姉にして職業体験のためにアクロスタワーの下見に行こう。双眼鏡に届かないってとこが可愛いがコウがおぶってあげるのかと思ったよw 一見平和に見える杜宮。でも裏では異界といった何かとんでもない事態が起こっている街でもある…。杜宮を愛する者としてはそりゃじっとなんかしてられない。トワ姉がこの学園で先生をすることにしたのもこの杜宮が大好きだから。そして新たな使命も芽生えた。みんなと一緒にこの大好きな杜宮を絶対守るってこと。これがトワ姉の原点でもあるんだな。
ここからはVita版と反復。まずはリオンだがアカペラでぬーさんの[Wish☆Wing]ってここでしか聴けないかな?サビのフレーズだけとはいえだとしたら貴重だな。
次はホロス反応で廃工場へ赴くアスカ。シオの時と同様に一人で抱え込むなってわけでアスカも嬉しそうな反応で可愛い。異界ゲートからくぐり抜けた先は桜咲く景色。ゲーム最後のあのシーンで流れる[うたかたの安らぎ]がここで先行して流れてたんだなぁ。レムも出てきたがふたりに配慮してここの説明をしたあとそそくさと消えていって意外と空気が読める娘w 桃源郷と書いてザナドゥ。東亰のザナドゥか。ふたりが出会ってなければこうした景色も見れなかった。それならX.R.Cのみんなと一緒にもっと色々な景色を見ていこう。男女いい雰囲気になるもそれ以上踏み込まないのがファルコムの良心。
次はミツキ会長と一緒にボートに乗ろう。くつろぐミツキに寝てていいと言いつつ変な事はしませんからって何を思ってそんな事言ってるんだw ミクリヤとの婚約話は当然破棄になったがすぐに代わりの縁談が持ちかけられこういった家柄に生まれた宿命。さすがのミツキも辟易してたが仲間なんだから愚痴だろうと何だって相談してくれってわけだ。そうして安心したのかミツキはウトウト。仲間カテゴリではミツキがコンプトップバッターになったな。
メインストーリーは[Hazy Moon]が流れる《氷樹の庭園》へ。Vita版当時はここからVitaTVに切り替えたんだったかな。あの時は逆にコントローラーでの操作にまごついてただでさえ滑りやすい異界迷宮なのに余計手間取ったがさすがに今回は慣れてるので無事にSランク。ただやはり滑りやすいからここは苦手。あとデカい鳥の怪異も倒すのが手間取り苦手。対峙するエルダーグリード『E=セルシウス』は霊属性。『E=クリムゾン』といいこの回は属性が纏わる。氷漬け状態異常攻撃が厄介で何度かアンチドーターの世話になるもやはりスキルゴリ押し。
そしていよいよクライマックスの展開。10年前の虚空震という東亰冥災を引き起こした神話級グリムグリードが今この杜宮に…。そして彼女もまた…。もちろん大切なものを守るためにX.R.Cは[Pure Resolution]が流れる中立ち上がる。それが自分たちの選択だから。相手が何であろうが引くわけにはいかない…。
X.R.Cのみんなの焔が燃え盛ってるままなので[己の焔を信じて]が流れる中で聴き込み。鷹羽組のゴトウさんはほんとかっけーなぁ。ゴロウ先生の部屋内部では[喧騒]。生活感のない部屋はまるで綾波か。遂に想い人フタバさん登場。叶うことのない遠距離恋愛とはこのことだ。そしてシオリの具合の悪さとシオリからのボイスメールが悲壮感漂う。この何とも言えない不穏さと不安さの感情が入り交じるこの展開にはしびれる。駅前広場の地下へ行く前に引き続き聴き込みだが七星モールのオタクのヤタベとリオンの絡みはVita版でもケッサクだったがやっぱりリオンの「死ねっ!」っていう直球ぶりに笑ってしまうなw レンガ小道のタマキはこないだのサナエの絵で遂に最優秀賞取れたみたいだ。
駅前広場の地下で流れるのはまさにそうゆうことなので[胎動]。そうして入るは禍々しいしかない《鋼血の煉獄》。ここで流れるのはクライマックス感のある[Apocalyptic Roar]。鋼属性といっても加重の状態異常もなく血の沼も大したことなく。敵もさすがに強めだが各レアエレメントが揃ってきた今の戦力には何ら問題なく。そうして見事にS…じゃなくてAランクだと!?迂闊にも宝箱ひとつ見逃すマヌケ…。Vita版では一発でトレジャーコンプしてたというのになぁ。あとで潜り直す手間が掛かってしまった。
最奥で白装束とゴロウ先生が勿体ぶりつつ登場したあと[Believe It!!]が鳴り響くエルダーグリード戦『ヨルムンガルド』。Vita版ではこの段階になって[Believe It!!]の格好よさに気付くとは感性が鈍いにもほどがある。しかしこいつがもう地面の中にいるのが長いぐらい出ては消えてを繰り返すんだから中々攻撃できずでイライラ。数少ない攻撃機会でどうにか勝機を掴めた。Vita版では軽くゴリ押せたみたいなのになぁ。やっぱりeX+版はスキルの追加に伴い難易度は上がってるんだろうか。
そして落とし子が覚醒するときはそういった禍々しい存在だからか魔女戦の[Horrifying Disaster]が流れ軍隊がお出ましして討伐してくれるところは同じく魔女に関連する[Bravely Storm]になった。ゴロウ先生の正体は日本の軍人。対零号特殊部隊イージス指揮する特務三佐。10年前のあの災厄をキッカケに政府が裏勢力に遅れを取らまいとし威信を賭けて極秘裏に結成した部隊だ。
ここから一気に状況が一変。遂にはヴァリアントギアというロボまで出てきた。Vita版プレイ時にはX.R.Cのみんなと同様に展開についていけなくて戸惑ったものだ。今はもちろん話をある程度理解してついていけてる。落とし子が攻撃されてるところはやはり[Bravely Storm]になるんだな。そして顕現する残る影属性により消失。というわけでここからは俺たちX.R.Cの時間ってわけだ。
クライマックス感のある[Coercive Steel]が流れる《虚神の要塞》へはまず甲チームのコウ、アスカ、ゴロウ先生、サポにリオンでスタート。電撃が厄介だがどうってことはなく。乙チームはミツキ、シオ、ソラ、サポにユウキ。こちらは電撃床が出て来るからちょっと面倒。ユウキがやたらラスダンラスダン言ってて分かりやすいフラグだなw 途中で[10年前のあの日]に乗せてゴロウ先生の原点語り。フタバさん…こんな美人で可愛くてグラマーで幼馴染な恋人を失ったらそりゃなぁ…。そうして疲れる攻略を終えてリザルトは…おおっ2チームともSランク!これは嬉しい。
そして[Horrifying Disaster]で出迎えるのはS3級グリムグリード『夕闇ノ落し子』。まずは四足を攻撃してそこから身体の中心にあるコアへ攻撃していく手筈だがゴリ押ししていこうにもコアが攻撃しにくい位置にあって中々決め手が出せず疲れる戦い。Vita版の記事ではざっこっwとか書いてたというのにこのザマ。
そして目が覚めたところで[X.R.C]が流れつつ大団円…になるわけがなく。真の元凶はまだ倒していないんだよなぁ。[Apocalyptic Roar]がまさに風雲急を告げた。
話数終わりのセーブ画面が出たが今回ばかりはサイドストーリーは無し。さすがにもう終局なのでサイドストーリーを挟み込む余地はないようだ。例の歪なゲートや正体不明キャラの伏線回収はアフターストーリーへ持ち越しだろうな。
前回懸念してたとおりリオンだけ…いやまだ操作キャラはいるしワンチャンある…かな?w それはともかく遂にリオンの満を持しての当番回だがここはVita版ではトラウマになった異界迷宮ばかりで戦々恐々としてしまうが果たして。サイドストーリーもリオンの当番で男性陣はお休み。
前回のサイドストーリーを経てからだと白装束の言うもったいぶる言葉の重みが違うな。学生たちは夏服へチェンジ。閃の軌跡も途中でお色直ししてたしある意味学園ものの定番要素。そして異界調査を大っぴらにするための部活動『X.R.C』始動。M.R.Cではなく申し訳程度のザナドゥ要素。
アニメイト店員ワカナの後ろにみっしぃが。あいつもどこにでも湧いてるなw 横のぷにみたいなのはどっかで見覚えがあるけどなんだったかなぁ。そうして目覚めし時計を起点に異界ゲート顕現。汎用異界迷宮曲としてこれまで一番起用されてる[Beyond the Day-to-Day]が流れる《奏刻の遺跡》へ赴くが…。あ~、ここはVita版で一番トラウマになった異界迷宮じゃないか…。遂にここに来てしまったかぁ…。それでもVita版の時よりはコントローラー操作のお陰か苦手な電撃棒ジャンプや移動する台から移動する台への飛び乗りや移動する台から対岸の通路への飛び乗りも思ったよりはミスしなくて済んだ。ただくぐり抜けて気が緩んだからか探索を怠ってしまって宝箱発見率100%にならずAランクで不覚…。
エルダーグリード『レゾナンスゴーレム』戦は各種スキル総動員でゴリ押し。面倒くさいこの異界のうっぷんを晴らすかのように押せ押せだ。そうして難なく勝利。無敵バリアに何度か助けられて結果的に今回ミツキを選んだのは正解だったみたいだな。
夜は男女それぞれ分かれてプライベートな活動。ミツキ会長ってあまりそういった面が垣間見えないのでもっとこうゆう描写が見てみたい。コウは夜道心配してるが女子3人は素人の男よりも強すぎなんで何も心配はいらないのでは。で、コウはコウで義理の姉を口説くというw
映画撮影クエストだが今回はちゃんとメモったので問題なし。というか何でVita版の時は2問も間違えたんだろうな。
商店街の布団屋のおやっさんから『テンピューロ』ってメーカーの寝具を貰ってこれも家具アイテム。『カゲマル根付』は第1弾第2弾をコンプリート。思ったより100円の浪費が加速しなくて助かった。早速駅前広場にいたヒトミへもってけドロボー。報酬として女子高生の…じゃなくてエレメント『綺羅星』を貰った。Sレアは初だな。Xドライブの威力増はありがたい。一方七星モールの『マジカルありさ』ガチャポンには第2弾が予想通り追加。こっちは300円だからコンプはキツいなぁ。スケボーの『コースB・中級』は嫌らしいコースだったので5度ぐらいリトライしてようやくクリア。報酬は『水雲』エレメント。今後追加されてもこれ以上は自分の腕では無理だ~。
今更ながらR1ボタン押しながらだとダッシュ出来ることを知った。もしかしてVita版も同じ仕様だったんだろうか?これまではちょっとでも早く進めるように現実世界ではぴょこぴょこジャンプしたり異界内では常にローリングしてたりしてたというのにずっと無駄な動きをしてたというのかw
以前モールで困り果てていたカレンから思い出の組紐を探してというクエスト。可愛い娘のためにひと肌脱いじゃう。二度目の異界《霊霧の僧院》へ。ここで流れる曲は[Enigmatic Uncertainty]か。そうだ、このイベントは鹿型の怪異グリフアントラーがカレンの探してるストラップを咥えて最奥まで追いかけるんだったな。さすがに現時点の戦力だとダメージ8%で余裕のSランク。そして最奥ではこうゆう怪異からの奪還シチュエーションだとやはり[Raging Rush]が流れる。終盤の商店街で流れる時もあれはある意味地域の奪還バトルだったしそうゆう側面の曲ってことなんだろう。そうして無事カレンに思い出のストラップを返して上げた。お礼にチューしたいって言うんなら貰っとけよw、ってのをVita版でも書いてたとは…。いやカレンは外人さんとしては結構好みなんだよね。
登校拒否のツバサくんのせいでゲーセンやることになるがまず『みっしぃパニック with まじかるアリサ』で資金を稼いだあと『爆釣遊戯』で大物狙い。Vita版より遥かに手っ取り早く1000ミラに到達。ちなみに釣り時に流れてたのは閃の軌跡IIの街道曲[ユミル渓谷道]だな。Vita版当時はまさか未プレイゲームの音楽が流れてるとはつゆ知らず。そうして勝負に勝利。まぁ第二の面倒な女の子版ユウキにならなくてよかった、というか最後の会話まで女の子だってのに気付かなかったよ。Vita版プレイ時はゲーセンで疲労してたのか会話を見逃してたのか最後まで女の子だと気付いてなかったようだなぁ。
[Temptation to Abyss]が流れるフリーダンジョン攻略となる《天空の回廊》では氷漬け怪異にやたらダメージ喰らいまくってどうかと思ったが無事Sランク。
縁イベントはVita版ではミツキ、ソラ、ユウキ、シオにしたので今回まずはゴロウ先生。先生の大切な時計のベゼルが壊れたままだが修理が手間だからとそのままにしようとするもコウから諦めたらそこで試合終了だよと諭されどうにか直そうと奔走。アンティークのユキノの情報で意外にも彼女が出来そうで浮かれポンチなヤナギがベゼルを持っていた。やはりゴロウ先生の例の彼女との思い出の腕時計ってことなんだろう。そうしてメッセージカードが後で届いた。そういや絆を深めるとこうゆう要素もあるんだったな。意図せずゴロウ先生がトップバッターになろうとはw
次は意味深に運命のアクロスタワーを眺めて悩んでるシオリ。え、ラブレター貰って呼び出されてただと!?まぁそりゃこんな超絶可愛い美少女が男どもから大人気にならないわけがないが。シオリはコウに影でこっそり見守っててと言ったりはなから気がないのがミエミエで男が気の毒ではあるw 相手は名前付き生徒なら面白かったがただのモブ生徒。コウは祝福してやらないとなと言いつつも本心は渡す気がないだろw ハプニングがあったがやはりシオリもシオリだがコウも幼馴染離れ出来てなかった。相手の野郎はコウの迫真さにこりゃ敵わないなと察した。シオリははなから付き合うつもりもないし今度コウにラブレター貰ったら今回みたいにじーっと見守るらしいしこうなった展開にコウは安心してるしこりゃもうふたりは結ばれ合う運命でしかないw しかしただの微笑ましい内容でしかないがシオリの後々を知ってるからシオリとコウのお互いへの想いがいじらしいな…。
カケラはあとふたつだがすまん、リョウタの話には興味ないんだw Vita版と同様になるがソウルレベルがまだ3だったユウキ。これもまたお互い離れられない関係だったというw これでコウのソウルレベルが5へ。最後のカケラも同様にミツキ会長。彼女もまたアスカと同じ例の災厄で10年前に親を亡くしていた。そしてミツキを今まで助けてくれたセイジュロウやキョーカのために色々な責任を背負い今を頑張ってる。俺たちもミツキ会長を仲間として支えてあげたいね。
スターカメラの異界から入ったところは《黄昏の僧院》でやはり僧院繋がりだと[Enigmatic Uncertainty]になるわけか。あ~ここはVita版では時間経過で出現する床パズルに苦しまされるところだぁ…。でも今回も《奏刻の遺跡》同様にあの頃よりは手っ取り早くクリア出来た。やはりコントローラーだから直感的に素早く動きやすいのか。そうしてめでたくSランククリア。ダメージ38%しか喰らっていないのは上出来。でもトレジャーが75%だと…。調子に乗りすぎたか…。エルダーグリード『アークフェアリー』戦は暗闇の状態異常が鬱陶しいしさらには5000近く回復しやがるうざい相手だったがとにかくゴリ押しあるのみ。攻撃から攻撃の間にスキが多いから与し易い相手でもあったな。
このあとはアスカとの嬉し恥ずかしのイベントでお楽しみw 明らかにそれを意識させる演出には笑う。まぁこれもコウはこういった事に慣れるぐらい昔怪我したソラを優しくしてあげてたってわけだしアスカもそういった行為を許すぐらい心を開いたって証だ。
コウの部屋にサボテン置いたら…おやジュンとリョウタがやってきた。そしてやっとこの段階で部屋に憩いの音楽[Warmly Breath]が流れてくれた。貼ってあるSPiKAのポスターはレアものだったようでリョウタが羨ましがってた。こんな他愛ない会話で終わるかと思ったら…やはり男同士揃うとやることはあれかw
急展開はリオンの失踪。状況が状況とはいえSPiKAの若手ふたりに接近しすぐに信頼されアドレスもゲットしてつくづく役得。その後のアフターフォローも完璧。そりゃリオンも赤らめてほの字になるわけだ。ま、全く朴念仁なコウを入れ込みさせるんだからリオンのアイドル力も高いってことなんだろう。リオンの原点でもある10年前の出来事。なるほど、病室で流れた伝説のアイドルの曲が[プリズム・マイ・ハート]になるんだな。
そして今回のイクリプスの発端は天使に取り憑かれたリオン。怪異の侵食が遂に人間自身にも。ここで白装束も本編でやっと表立って登場。元凶は魔女同様にグリムグリード。どこかで元凶との接触…。天使憑きという災厄の歌声を持つ異能力者…。厨二病が聴いたら喜びそうだがリオンは曲がりなりにも純真なアイドルだからこれは辛い。眷属となったリオンはいずれ天使そのものと化し異界の住人になってしまうという。天使なのは間違いないが異界の住人になってもう会えなくなるんじゃあイヤだ。そして白装束はクロノス=オルデン(刻印騎士団)という精霊教会に属する武装騎士団。いわばキリスト教が異界に影響を及ぼせる実行部隊を持っているということか。ゾディアック、ネメシスにとっては相容れない全く謎な組織。異界に関わるもの全ての排除が主目的、そのためならいかなる手段も問わない…。もちろんコウたちにとってはそんなのかんけーねーってわけで[己の焔を信じて]の曲に乗せてただリオンを助け出して力になってやる、それだけだ。
杜宮散策。倶々楽屋のマユちゃんは中学1年生だったのか。これは将来有望、いやずっとそのままの君でいてくれ。しかし和風+ロリってのはこれほど良いものだとはなぁ。
カラオケ店へ入るところで本編では初になるか遂にゴロウ先生が正体を匂わせてきた。カラオケの部屋番号は107。あとあとこれがキーになる数字。カラオケルームから入った《第四電子結界》は第二から次いで同じ系統なので[Spiritual Wall]が流れるわけだな。時間経過で切り替わったり回転するビームのギミックが厄介だったり色配置を覚えるパズルもあったりする異界迷宮だったけどすんなりSランク。Vita版の時は喰らうしか無いと思ってた両サイドのビームだが2段ジャンプしてからの飛翔スキルでダメージ喰らわずに済んだのか。
やはり仲間のリオンを賭けた戦いになるので[Believe It!!]が鳴り響くグリムグリード『オルターアンヘル』戦。剛撃火力が秀でてるソラメインで押していきEXスキル2発放ったあとXストライクを決めてXドライブからのコウのEXスキルでトドメ。窮地にならず回復アイテムも使わずの楽勝だった。もしかしてEXスキルがある分Vita版より体感的な難易度下がってるのかな?ここで恐るべき真実。10年も前つまりあの冥災でリオンは天使憑きになっていて3年前にそれが予兆として現れていた。そしてその真実は何者かによって改ざんされゾディアックですら気付かなかった。一体何明なんだ…。白装束も出てきてコウたちに覚悟を問い質しいよいよクライマックス感が…ではないな。
そして始まるSPiKAのコンサート。リョウタがナイスなアシストしてみんな信じる心でひとつになれた。ここで流れたのが[始まりのテレパシー]になるのか。残念ながら歌は入らない。元々いかにも歌ものになりそうな曲調だが何らかの理由でそうならなかったのかな。
天使型が向かった杜宮総合病院は5話の学園みたいに現実世界そのものをイクリプス。ここで流れるのは[胎動]。入った異界迷宮は天使の住処《翼神の宮殿》。流れるは鼓舞するかのような[Possibility Flaps]。さすがに敵が強いが特に困ることなく中継地点へ。この異界迷宮でリオンを操作した記憶があったけど途中から仲間になるんだったな。やれやれ白馬の王子様みたいになっててコウは一体何人の女の子をキュンキュンさせてるんだかw
リオンが今の状況に陥った理由は弱音をグリムグリードに付け込まれそれをリオンは受け入れてしまったからでリオンの慟哭は胸に迫る…。そして[深まる信頼]が流れる中でいつも通りコウの泣き落とし。ただ歌が好きなありのままのリオンでいればいい。そんなリオンをSPiKAのメンバーもファンのみんなも応援してくれてるんだから。そして決起音楽の[Pure Resolution]が流れてきてまさに流れ変わったな。待ってくれてる人のために歌を聴かせたい、そのためにはこんなところで立ち止まっているわけにはいかない、わたしの歌を聴け―!ってとこだ。そうして天使なソウルデヴァイス顕現。もう誰もリオンの強い想いは止められない。
そういった強い使命感で後半の異界迷宮を攻略していくが…つ、疲れた。長いここは…。おまけに迂闊にも仕切り直しのレリックで属性に対応するマスターコアに切り替え忘れて雑魚の怪異に余計まごついてしまった。結果はAランク。ダメージ700%は無様。
そうして最奥で待つはグリムグリード『絶架ノ熾天使』とあのミクリヤ。人と結びついたグリムグリードを制御して己の好奇心とゾディアック内での出世のためだけの今回の騒動。5話の魔女騒動も含めどうしようもないクズだ。大勢を幸せに出来るアイドル業とただの一個人の野心とどっちが大切かは火を見るより明らか。そして本当のアイドルとは何なのかをミクリヤに見せつけるとき。
[Immediate Menace]がギュンギュン唸る中リオンメインで攻撃。かなりトリッキーな攻撃してきててんてこ舞いだがスキル各種で押せ押せ。回復アイテム飲みまくりでゴリ押し。最後はもちろんリオンでトドメ。まさに身内の不始末は自分で付けたってわけだ。そして一番強かったのがミツキ会長の秘書キョウカだったというオチw そしてライブに間に合ったリオンがSPiKAとして歌うのは[Wish☆Wing]で有終の美を飾る。歌詞の「夢や希望が優しさをなくしても私たちはいるよ」ってのがリオンとX.R.CとSPiKAに当てはまって身に沁みるな。まさに願いは翼に変わった。
そして全ての異変のキッカケ、かの物に連なる落とし子…あの娘か…。この段階で白装束の声もオープンになったんだな。
今回は本編通りリオンの後日談となるサイドストーリー。あれから一週間後、リオンはゾディアックの息の掛かった杜宮総合病院で精密検査をしていたようだ。トワ姉の運転する車中で[Wish☆Wing]を聴きながら改めての再起の誓い。ただ天使憑きの暴走が0%になったわけはなく。霊的な部分で結びついてしまってるから排除も不可能。また今回みたいな事態がいつ起こりかねない…。そう考えるとリオンの心労は並大抵のものじゃないだろう。でもそのためのX.R.Cのみんなってことだ。今回はリオン主観でのサイドストーリーとなるようだな。
リオンの思い出の地、杜宮記念公園は彼女がアイドルを目指す原点のひとつでもあったんだな。あの頃を思い出しここでも改めて精神的に強くなると宣言。夢はまだまだ大きく。
トワ姉はソウルデヴァイスが出せず戦えないのに何故危険なこのX.R.Cに関わってくれてるのか。理由はやっぱりコウ。どうやらお姉ちゃんとして構いたくてという可愛らしい理由だったw つまり取られてくないからってわけでほんとコウの奴はモテモテ過ぎてなんだこれはw 今回はほんわかムードで終わる…わけはなくいつもの歪なゲート顕現。リオンにとって格好の腕試し、アスカたちにとってもリオンがこの状態でやっていけるかどうかのテストとなるわけだ。
で、3人で入ればいいもののトワ姉の余計な提案で何故かアスカかリオンを選んでふたりで入らないといけないはめに。バリアがあるミツキは何かと便利だがここはオーソドックスにアスカにしよう。話の流れ的にもアスカのほうが理にかなってるしミツキがサポートってのも役回り的に打ってつけだろう。
今度の異界迷宮は紫のカラーリングの《幻夜の離宮》で流れる曲は雄々しい[Pitch-dark Nebula]。遠距離から麻痺攻撃してくる奴が厄介だったが一番厄介だったのが例の消える床。二度落ちてしかも落ちたところからさっきのギミックの場所に戻る道筋がわかりづらくて無駄にロスタイム。しかも481%もダメージ喰らってるありさま。そりゃAランクにもなる。最奥でいつもの語り。どうやらX.R.C新入テストは合格となったようだ。ただリオンの迷いが気がかり。大切なもののために何でもやる危うさ。それはアスカ自身もそうだったしコウもそれに悩んでいたし他のX.R.Cメンバーもそうだった。でもみんなは巻き込まれるだけじゃなく自分自身で道を決めた。果たして久我山リオンとしてどう覚悟を決めるか。
そういったムードをぶち壊すエルダーグリード『ノア=グレンデル』のお出まし。まさにこれが最終テストというわけだ。2体も雑魚召喚するのは反則。しかもこいつらが強すぎ。でもXドライブで一体なぎ倒してからはあとはいつものがぶ飲みゴリ押し戦法。無事リオンでトドメをさせれた。
そうして最終テストも無事合格。これなら天使とも共存出来るとアスカからお墨付き。ただ例の異界ゲートの謎は残ったまま。でもX.R.Cのみんながいるからきっと大丈夫、乗り越えていけるさ。仲間の結束の強さに心打たれてリオンはこの時に腹をくくったんだな。