ゲームやアニメの感想などを書いているブログ
前回で取り敢えずキャライベントは終了。ハリー以外は。いやハリーのイベントは品評会で何度も優勝しないといけないみたいでそれを知ったのはニオ救出後の時期でもう手遅れだったよね。ま、ハリーは別にいいかなw 他にPlus版の追加採取地ふたつもあるけど行ってみたら十分倒せたけど手数が他の雑魚より何倍も掛かって面倒くさい。敵の数も不明だし踏破しても特に意味はなさそうだしもう素材はそんなにいらないしで時間掛けてクリアしなくてもいいかな。追加ボスも4体いるけどグラス工房の追加ボスに挑戦してみたら全く歯が立たなくてお手上げ。倒すにしても余裕が出来る2周目だろうなぁ。
3年目4月以降もアーシャとニオのいつもの日常は続いていく。でもこれまでたくさんの人と出会えた。嬉しい半面お仕事もその分増えちゃった。さぁまず片付けないといけないのは…という選択肢。なるほど今作は会話の流れでエンディングが選択出来る方式なんだな。それじゃまずはやはり一番世話になってるアーニーとのお仕事を選んだ。会話は進み再び選択肢。アーニーが追加で仕事を持ってきたけどそれを請けるか断って他の友だちとの約束を先にするか。迷うところだが――やはり初志貫徹でアーニーを選ぼう。これがエンディング分岐になるみたいでアーニーエンド達成。この世界線だとアーシャはずっと仕事にてんてこ舞いで新たな錬金術に挑戦も出来ず友達ともあまり遊べず冒険も出来ず…ニオと二人三脚でずっと働き詰めで毎日が忙しい人生になったみたいだ。でもこのエンディングではじめて「たーる!」が聴けたのは嬉しい。いや主役のアーシャじゃなくてニオのセリフだけどねw
そしてエンディングが流れる。気になるクレジットとしてはまずはキャスト陣。カイルの野島健児さんやラナンの松野太紀さん、さらにはナナカの大亀あすかちゃんやターニャの野水伊織ちゃんやホムンクルスのぱるにゃすには全く気付かなかったなぁ。ぱるにゃすとかすぐ気付きそうなものだが。収録時期の頃は未確認で進行形でブレイクする前だったかな。開発陣は3Dキャラクターモデルはフライトユニット。ソフィーのアトリエはガスト内の3Dチームと住み分けて3D作ってたけど今作では全て担当してたんだろうか。繊細で綺麗なオープニング制作は監督が高津幸央さん。どこかで聞いた名前だなと思ってググったらゴクドーくん漫遊記で作監やってた方か。微妙に記憶がある。原画は岡本真由美さん。アニメ制作はポイントピクチャーズ。ポイントピクチャーズはゲーム内で流れたプリレンダムービーやエンディング映像のCG映像も制作してたみたいだ。コンポーサーはお馴染みの阿知波大輔さんと柳川和樹さんとそして自分は新ロロナから知った下田祐さん。サウンドエフェクトは阿知波・下田両氏で音声エディットは柳川さん。グラフィックはデザインチーフ・ビジュアル・マップクリエイションが中井康博さん、プロデューサーは菊池啓介さんとディレクター・ゲームデザイン・データプランニングは我らが岡村佳人さん。シナリオディレクター・ゲームデザインは中井康博さん。中井さんは各セクション股にかけて馬車馬のように働いてたんだな。プログラムはオリジナルが7人、Plus版は4人といったところか。個人的に最高にイケてたバトルのプログラムは中井照明さん。もちろん他にも大勢関わっていらしてみなさん素敵な作品ありがとうございました。
さて一度エンディング見たのでエンディング分岐でも攻略サイト解禁。さっきのはアーニーエンドじゃなく「働くおねえさん」エンドだったか。ある意味ノーマルエンド、多分一番なる確率が高そうなエンディングだったかな。
メリエッタ主催で女の子同士集まることになった。本編で以前計画してた会話が遂に実現するんだな。こうゆう会にアーシャも参加出来るぐらいこれまでの旅で様々な出会いがあったわけだ。もしニオが囚われずこれまで通りあの田舎なアトリエでずっと暮らしてたらこんな出会いがなかったと思うと複雑なものがある。それはともかくもうアーシャにはこれから先ももっと色々な出会いが待っていることだろう。そんな物語をこの目で見届けられないのは寂しいが…。そして開かれた「女子会!」。全部食べる勢いのウィルベルとこっそりイチゴ食べようとしてるニオがらしくて微笑ましい。女子なんだからレジナやリンカやマリオンも誘ってあげればいいのにと思うが集まったメンバー的に戦いが主じゃない娘たちかな。ターニャやナナカも一緒で嬉しかった。どうやら西の塩の砂漠から遥々やってきたターニャの歓迎会も兼ねてるみたいだ。あれからターニャはフィルツベルクに住まったりするんだろうか。
ニオを囚えていた種を護る存在。仕方がないとはいえ倒さざるを得なかった。でも果たしてそれが本当に正しい行為だったのか。あの頃から常にアーシャは疑問を感じていた。そしてついに彼女は決意。別件のイベントで新天地に旅立とうとしてたキースグリフとオディーリアと合流し共に行くという。そうまでしないとアーシャは自分のやった事に納得しないし錬金術士としてさらなる高みを目指したくなったのだろう。これが「真実の探求」。とはいえいつ終わるかもしれない長旅。折角出会った大勢の友だちと当分会えなくなるしなによりニオとまた離れ離れになってしまう。さすがにそれは姉としてどうなんだろう。でもそこまで覚悟を決めたってことなのか。でもニオはやはりもう離れ離れは嫌だったみたいだ。頑固なのは姉譲りだな。この旅には幾多の試練が待ち受けてるだろうけどきっとこの最強パーティならどこへだって平気だろうな。キースグリフも二人の覚悟に観念してついに師となることを認め自分の知識全てを伝えると言ってくれた。ここまで人を変えたのもアーシャだからこそだろうな。
さらにキャラエンドを見ていく。分岐が2パターンあるんだけどふたつ目の分岐はニオが可哀想な目にあうから次以降は最初の分岐から見ていくことにしようw
壮絶な戦いの末に竜を倒した戦友同士のユーリスとアーシャは共に認め合う関係となりさらなる強者を求めて彼らの旅は続いていく…。こういったテキストを見てこれはいわゆるアーランドシリーズでの冒険者エンドかと思ったらそれとは違って可愛らしく微笑ましい内容でほっこり。このコンビで「ハンターライフ」やってたらユーリスは調子狂ってばかりでいずれ腕がなまってきそうだw それにナナカにはずっと二人をくっつかそうとするだろうしねw でもこうゆう三人の日常も楽しげでいいな。
アーシャがウィルベルを構ってたのは妹としても見てた。アーシャは世話焼き好きなとこもあるからな。「魔法使いと錬金術士」、お互い業種は違えどこれまでの冒険を通じて親交は深めていった。あれから数年が経ってもなお二人はそのままの二人。これから先もずっと友だちの関係は続いていくんだろう。大婆さまの許可得るのに今回もケーキで賄賂なんだなw 二人が新たに開くのはどんなお店なんだろう。パイショップだったら面白いけどw 海沿いにあるウィルベルの家も見てみたかった。その辺のウィルベルの実生活は続編にも出るらしいから期待かな。それにしてもこのイラストはアーシャもウィルベルも躍動感あっていいね。
レジナは最後のお仕事以降ほんとに表舞台から去って田舎で新たな生活を始めていた。応援したい気持ちとは裏腹にそれはそれで少し寂しいような複雑な心境。でも「女性発掘屋の未来」でも彼女らしい大らかで暖かい日々が待っているでだろう。でもさすがにいきなりお母さんに!?とは思ったがこれもレジナらしいサプライズなオチだったなw 末の妹のCVはぱるにゃすだな。
最後にリンカエンドへ。異国からやってきた彼女たちとの出会いは突然だがお別れの日も突然やってくる。ここからはかなり遠い地へ行くらしくもう二度と会えないかもしれない。アーシャは悲しむがそれはマリオンもリンカも同じ。そうゆう寂しさからかマリオンから思いもよらないまさかの提案。「アーシャも一緒に来ない?」。これはある意味スカウトなんだろうか。確かにこれだけの天賦の才能がある錬金術士をこの荒廃したこの地の活動だけで終わらせるには勿体ない。マリオンの住まう中央では錬金術士への手厚い補助も出ている…アーランドみたいな国なんだろうか。で、アーシャの出した答えは――なんとアーシャが本気にして二人に付いていくのもまさかだったがその後の三人の境遇もまさかのギャグオチだったw まさにどうしてこうなった…。呑気にしてるけどあと三年も放浪とか普通に命の危機なのではw しかしアーシャはニオをどうしたんだろう。キースグリフエンドでは意地でも付いて行ったがこの世界線では納得してくれたんだろうか。でもこんな展開なら付いて来なくて正解だったなw
その都度の感想はプレイ日記に書いてるので参照して頂くとしてトータルの感想としてはこれまでのシリーズ同様に面白かった。特に大きな不満点もなく最初から最後までダレずに飽きなく楽しめたな。新ロロナ、トトリ、メルル、そしてこのアーシャのアトリエとシリーズをプレイしてきたが戦闘の爽快感、調合の奥行きの深さ、システム周りの使い勝手の良さなど今までで一番の面白さだったなぁ。その反面ロードは少し長くなってしまったが。グラフィックも良好。どのシーンから切り取っても左さんのイラストテイストになってた。そしてアトリエシリーズといったら音楽。今作では特に自分の琴線に触れるツボをついた楽曲が多くてプレイが楽しかった。数日前に既にAmazonでサントラをポチっちゃったよ。
トロフィー取得率は72%で6つを残すだけ。ハリーエンドとあとは追加ボスのトロフィーぐらいかな。大体は一周目でやり切れて満足。ニオ救出まではほぼ攻略wikiの類いは見ず自力攻略だったが中々に上々の戦果じゃなかろうか。新ロロナやトトリでは散々な結果だったが大分自分もアトリエシリーズの要領が分かって慣れてきた。残した宿題はいずれやる二周目でってことで。
さて次にプレイするのは「エスカ&ロジーのアトリエ」。以前の記事でも書いた通り既にDL版を購入済み。少し一息ついてからだがプレイしていこうかな。
前回で一番の目的は果たせた。以降はロスタイム突入みたいなので残した目標やキャライベントや一応二周目に向けた準備をしていきたいので攻略Wikiも段階的に解禁していこう。ただエンディングを迎える楽しみは取っておきたいのでどんなエンディングになるかは見ないけどね。
さてひとまず役目を終えたキースグリフからニオにバトンタッチ。フレンド値は当たり前だが100。これで0だったら笑うとこだw それにしても武器は軽量おたまってよわそうだなぁw
庭に出たらアトリエ内で流れる音楽を歌Verに替えられる娘がブランコにいた。リコーダーVerもいいが歌Verの方が断然いいな。そういやメルルのアトリエでもアトリエ前に切り替え頼める娘がいたな。結局変更出来るの知ったのはクリアして攻略Wikiを見てからだったが。
フィルツベルクへ。ウィルベルとニオの絡みが見られるとは嬉しい。でもこれは不仲だw ニオは純粋だからすぐ真に受けて魔法使いになりたがる。魔法使いニオ…ううむアーシャよりかは魔法使いが似合いそうで悪くないかも。実際そうゆうイベントがあったら楽しいけど。
フィルツベルクではイベントたんまり。まずはオディーリアが黒猫の散歩道に来てた。ハリー著「世界の秘宝」を買い求めに来たのかなと冗談で思ったらほんとにそうなんかいw まぁ内容はどうあれあらゆる書籍を集めるのがマスターから請けた命令なんだから変な内容だとしても問題はないのか。
ニオを助け出しすっかり腑抜けたアーシャだがそこへ去った筈のキースグリフから野放しになった大型スラグがいるだろってツッコミ。そんなイベントあったかな。あった記憶があるけどどこで起こったシーンかを覚えてないという。この辺り一体が災厄に巻き込まれるような危険なスラグなら退治しないといけないな。ある意味これがストーリー的に最後に残された宿題かも。
フレッドがこの前見てしまったメリエッタとアーニーのイチャイチャでやけくそ気味になってるw この様子だとメリエッタを諦めきれないからこそのこの態度なんだろうな。そして邪念を振り払って完成した究極のパン!邪念塗れな気もするがw ウィルベルも試食要員として参戦。ただ単に飯代が浮くからってだけじゃないかw アーシャが涙するほど美味しいパン。フレッドの悲しい想いがそれだけ詰まってるんだね…。あまりに涙し過ぎてこれでは味の評価にならないから他に試食してくれる人はいないかと尋ねるがすかさずウィルベルのアピールとフレッドのスルーっぷりに笑った。
マリオンから村人が消えた例のハロス村に人が戻り始めたと報告。そういやニオと同じくあそこの人たちもさらわれたんだったな。イグドラシルによる種の保存対象だったんだろうか。またマリオンが調査に向かわないといけないみたいでアーシャは仕事増やしたことを申し訳なさそうにしてたけどいいことなんだからマリオンも本心では嫌じゃないだろう。あと新たな仲間のニオの紹介。ここでも行儀が良くて無作法なリンカが割りを食ってるw ニオにもリンカみたいな服は…う~ん似合いそうでそうでもないような。結構シックな色合いだからああゆうのはニオにはまだ早いかな。それに胸が強調される服だしねw
ウィルベルが暇だ~!と駄々こねてきた。最近のウィルベルはおかしい…いや最初に会った時からちょっとおかしい娘だったと思う。どうやら課題をやらず遂に大婆様から破門されてしまったみたいでそら言わんこっちゃない。でも大婆様の誕生日だからとケーキ焼いて送ったんだから優しいとこもある。大婆様も本心から怒ってはいなさそう。うなだれるウィルベルは魔法使いは諦めて錬金術士に転職するという。大魔法使いへの志はその程度だったのか…。でもアーシャに弟子入りするウィルベルは見てみたいかもw ――やっぱり魔法が大好きみたいでアーシャと一緒にどうするか考えていくことになった。これはウィルベルイベントの締めくくりになりそうだな。というかなんでアーシャが面倒見ないといけないんだって話だw
アーシャとニオは今日も薬草の根っこの話ばかり。年頃の女の子がそんな話ばかりしてちゃウィルベルじゃなくてもつまんないわな。意外とウィルベルが女子っぽくケーキの話を振るも結局いつものペース。もしかしてアーシャをニオに取られたみたいになって妬いてるのかな。やっぱりウィルベルは寂しがりなんだろうな。
リンカがマリオンから友達作れと言われたらしくうなだれてた。既にアーシャという友達がいるじゃないか。でもマリオンに報告したら目的終了ってなって友達になったこと忘れてしまいそうだなぁ。でも友達をあと99人はリンカにとって無理ゲー過ぎる。あれからひとりは作れたみたいそれは誰だと思ったら案の定マリオンw いやそれ以前に既に友達以上の親友なんじゃないか。アーシャはマリオンに真意を聞きにいったが100人ってのは例えの話でリンカが愚直過ぎるあまりそのまま受け取っただけらしい。臨機応変さがない…まるでオディーリアみたいだ。手懐けるのはまだまだ苦労しそう。ここまでマリオンがリンカについて悩むも彼女を想ってのこと。いつかはマリオンも結婚してリンカの元から離れて…いやそれがいつになるか相当先かもしれないがw
なんとフィルツベルク大橋でニオがバザー開いてた。リンカと違いニオはコミュ力高いから売り子やっても客引きは問題ないしむしろ黙ってても殺到しそう。これもお姉ちゃんの役に立ちたいというニオの想い。ほんといい娘だなぁ。たくさん買ってあげたい。それにしても品揃えがレアなアイテムばかりで一体どこで採取してたんだっていう。売買する度に言ってくれる声が可愛いからどんどん買ってしまうなw しっかり者のニオは姉相手でももちろんお金は頂く、でもあとでお金はお姉ちゃんに返すという。これではただ単に姉妹でお金が行き来してるだけでおままごと感覚だなw
ラナンからも例のハロス村に人が戻ってきたと聞く。その話をネタに曲作りしてるらしい。なるほどメディアがないこの世界、歌としてこうゆう出来事を後世に伝えていくのも大事だな。そう思うとラナンの役目って思った以上に重要だ。生きた証を時代に残せる音楽。音楽の素晴らしさよ。そうゆう仕事が出来るって立派だし名誉なことじゃないか。初めてラナンがいい奴だなと思えた。これが語り継がれる伝承という日記の思い出。これでラナンとのキャライベント完結かな。
藪から棒に突然アーニーの優しさについて考えるアーシャ。天然女たらしともいうかもしれないな。でもいい人過ぎるから以前のような地主とトラブったりもする。良し悪しはあるな。無理してワルな感じ出してもアーニーの滲み出るいい人オーラは覆せない。アーニーの理想とするワルい人…それってまんまキースグリフじゃないか。まぁでもキースグリフみたいなちょいワルなダンディーおじ様って風貌に憧れるのは分からんでもない。
採取してると突然アーシャがスキン系の敵に襲われる!そこへすかさずリンカの一太刀。ここで戦闘イベントかイベントスチル&トロフィーでもあるかと思った。マリオンから新たな任務に悩むリンカ。それは剣だけでなく他にやりたいことを探せという。女の子がいつまでも剣ばかり振るってちゃ駄目だからというマリオンの優しさかな、と思ったが剣で何か名声を得ろということなのか。結局シンプルイズベストで強敵を倒せばそれでいいって単純思考だなぁw
弐番館でフレッドの究極パンの試食だがオディーリアが胸の歯車の音高まらせられるほどとっても美味しいパン。そういや歯痛で苦しんでたんだったがでも歯磨きさえすれば平気だよって言えばちょろいものだ。さすが知識の蓄積は豊富だから食レポもばっちりだなw
ホルンハイムへ。そういやデカいスラグの件忘れてた。う~むなんかまことしやかな話だがとにかくいることは確かか。それにしてもそんな馬鹿でかいスラグだったかな。口伝でどんどん得体のしれないものに変わっていってるパターンなのでは。で、カイルにも究極パンを食べて貰ったが「うめぇ」のひとことだけw まぁくどくどと御託を並べず単刀直入なうめぇ!だけで十分美味しさは伝わるものだ。
塩の砂漠でターニャが今日もアーシャたちがいる街について知りたいらしくワクワク。これはターニャのバザール出店フラグかな。そしてターニャのおねだり。何か街のものが欲しいらしい。仕方ないなぁ。
!マークがあるからスタインフェダーにも寄ってみるとまさかのナナカ。向こうもまさかアーシャがこんなところにもと思ってるだろうからお互い様だな。アーシャは気球だがナナカはデカくて重い牛をどうやって連れてきたんだと思ったがはぐらかされた。もしかして転移の翼かな?これで牛飼いの秘密という思い出。秘密っていうからにはもっと他にすごい秘密でやってきたんだろうw
ちなみにもうひとつ!マークがある朽ちた遺跡島にも行ったがリーダーという敵に為す術もなく。ちっこいスラグ系なのに明らかにイグドラシルより強くて困る。それが3体もいるから反則。おまけにリーダーの背後にはデカい翼竜らしき敵も控えていてやれやれだ。その島での出来事。ニオがポーター倒したら初陣勝利に大喜び。女の子が敵を殺めて喜ぶなw どこか怪我してないかアーシャはニオを気遣うが度を越し過ぎてて相当なシスコンぶりであったw
ニオの戦いぶりはお玉を振り回す姿そのままに可愛らしくて戦場の天使だな。そしてニオもレベル50到達。元々が49だったからカンストもすぐだ。あまりに早すぎてレベルアップ絵が一度しか見れなかったのは残念だが。
転移の翼を使ってみた。ワールドマップから各地のアトリエと何故か弐番館までもいつでも自在に行けるのは便利。早速!マークがある弐番館へ。ニオがイグドラシルに捕まっていた時に実はキースグリフが何度も何度も呼びかけていてあげてたという。なんだやっぱり優しいおじさんじゃないかw 甲斐甲斐しくニオのために呼びかけているキースグリフを想像してほっこりするな~。で、コンテナ見たらなんと転移の翼は消費してない!つまり何度でも使えるのか。これはありがたい。だからどこにも量販登録出来なかったんだな。あと採取地内で出てくる移動メニューにも転移の翼と同じ移動先が現れるけどこれも転移の翼効果なんだろうか。どちらにせよ移動関連はほんと便利になった。元々アーシャのアトリエはソフィーのアトリエみたいにあまり移動日数が気にならなかったんだけどそれでももうタイムリミットが迫ってるわけで一日でも無駄な日数消費は省きたい。
フレッドにパンの試食の報告。評判はいい、でも果たしてほんとにそれがフレッドが作りたかったパンなのか。手間暇掛け過ぎて高級なパン。でもフレッドが目指していた目標のパン作りとは違う。一部の人にしか買えないパンよりみんながたくさん買えるパンの方が喜ばれるに決まってる。みんなそんなフレッドのパンを待ってる。これで初心を思い出せたフレッドはやっと振りきれた。そして後日談。というかアーニーを彼氏だと勘違いしてたのか。早合点もいいとこだな。これでまた関係は振り出しに戻るでこれからまだまだ芽があるんじゃないか。先は相当長そうだがw バナール通りで今度はフレッドがメリエッタに何か贈り物したいという。この世界は何かにつけて贈り物だな。アーシャはフレッド自身がメリエッタが喜びそうなもの見つけるのがいいよと言うがフレッドのセンスだと絶対失敗するぞw まぁそこまで面倒見てあげる必要もないか。
リーゼンガングでまた村人とマリオンで揉めてた。村側は危険だからと優しさで坑道に入るのを止めてて悪意があってってわけじゃないんだね。そしてマリオンも夜中にこっそり忍び込もうとせずあくまでも対話で解決しようとする。お役人は民と信頼関係で結ばれないといけない…さすがの見識だな。こうゆう真摯なお役人が増えれば国もよくなる。
カイルは遂に妹のニオまで手を付け始めたか…。とんだすけこまし野郎だな。おまけに妹属性好きとあったら手がつけられない。でもこの姉妹は男からのガードは硬そうで安心だw
薬草園にてニオはかつて自分のお墓と対面するのってどんな気持ちになるだろうか。でもこれはお墓なんかじゃない。必ずニオは生きて戻ってくるからというアーシャの願いはニオにしっかり届いてた。そうして現世に戻って以来すっかりお転婆になってたニオが倒れてしまった。これまでいなかった分を取り戻そうと無理してたんだな。置いて行かれた気分になるってのは分かる。疎外感があるだろうな。でもニオはまだ子供。無理しなくても十分追いつける。ゆっくり自分のペースでこれまでと同じようにしていけばいいんだよね。普通が一番だ。
雲海の島に行くとウィルベルが倒す相手の風の王がいた。遠目で見たら随分色合いがケバい。アーシャ評のとっても綺麗はおかしくないか。話し合いで解決しようとするのはアーシャらしいが力づくで解決しようとするのもウィルベルらしい。実際近くで見ると風の王は目がぱっちりしてて大きなホムンクルスみたいで名前に相応しくなく結構可愛らしい。愚かなウィルベルのために倒されるなんて申し訳なくなってくるw とはいえ戦うわけだが――通常攻撃のみで倒せちゃった。スキルも攻撃・回復アイテムいらず。装備の強化頑張りすぎたかな。少々面白味はなかった。
あれ?倒されたんじゃないんかいw よくある展開になったがまさかウィルベルが自分を犠牲にしてまでアーシャを庇うとは…何だかんだで成長したなぁ。もちろん死にはしないと分かってはいるものの感傷的な気分にさせられちゃった。大好きなアーシャのため…ほんと友達思いの優しい娘。もとを辿れば魔法使いの破門は自身の怠慢だがケーキを贈ったりと他人想いな娘なんだろうね。その後はいつものウィルベル。折角見直したのに全く反省してなかった。風の王が優しくてよかったなぁ。
大婆様への報告でもやらかしてしまうかなと思ったがそこはマジメに。自分を見つめなおして果たして魔法使いの素質があるか考えたけど分からなかった。でも私は魔法使いを続けたい。その言葉が大婆様に…いやアーシャの口添えもあってなんとか破門を解いてもらえてこれにて一件落着。アーシャがいなかったらどうなってただろうなw
エステン湿原でかつて事故で大怪我をしてしまったレジナの親父さん。下にいっぱい弟たちもいるし面倒見ないといけない。それもあって女の子なのに発掘屋やってたのか。でも女の子だからいつまでこんな仕事を続けられるかっていう問題。いつまで続けるか…確かに将来を決める大事なことだな。これがレジナのキャライベントの発端。
ターニャがフィルツベルクへやってくるという。でもどこで待ち合わせすればいいんだと思ったら移動メニューに既にターニャアイコンが並んでるんだがw 移動メニューのイベントアイコンは便利な半面ネタバレになってしまうな。ターニャは行けば何とかなると思ったけどでも無理だったと言うけどこうして偶然再会出来たんだから何とかはなったな。そしてメリエッタの手に掛かるとごらんの美少女化。…う~ん可愛いけど個人的にはやはり素材の味のままの方がターニャには似合ってるかも。でも未来の美少女ってのは間違にない。イベントスチル明けて3Dモデルになった時も着替えてたら嬉しかったんだがそれはさすがに無理だったか。
フィルツベルクのアーシャのアトリエに集う女性陣たち。どうやらお茶会を計画してるみたいでもしかしてそれにイベントスチルやトロフィーとかあるのかな。アーシャは田舎でのアトリエ暮らしを離れて都会にきていっぱい友達が出来た。人の繋がりが増えていくことの喜び。これもひとえにアーシャの人徳とこの世界の人々の優しさの賜物だろうな。以前キースグリフと言い合った――決して人というのは悪い人ばかりじゃない、っていうのに結びつくんだろう。
マリオンとリーゼンガングの親方が発掘を巡って争ってたが案外親方はマリオンとこうして言い合うのがまんざらでもない様子。これはこれでマリオンと親方と文字通り良好な関係を築けてるってことだな。ここでも人の繋がりの素晴らしさ。というかさらにその先の関係、花嫁・花婿候補にもなるんだろうかw その辺レジナは察してるのかな。
砂の砂漠はスラグの墓場かもしれない、大昔のスラグ同士の戦いがあった場所かもしれない。ほんとは何がおこなわれていたか真実を知るのは怖いけどそれでも歴史は面白い。結構ターニャはロマンチストだ。
ニオのペースとアーシャのペース、同じ姉妹だけど違う人間なんだからそれぞれ合うペースが違う。多分アーシャの方がマイペース、ニオはせっかちなのかもしれないな。でもそれが自分のペース。そのペースでこの先もずっと頑張っていこう。そうゆっくり歩くようにね。多分これでニオのキャライベントはほんとに完結かな。
この間訪れたフィルツベルクにカルチャーショックなターニャ。ここ以外の外の世界を見て初めてみえてくるものもある。やはりターニャにはここの生活の方が合ってるのかもね。でもまたいつか街へ行きたい、その時はお婿さんを取りに行くだと!?w 案外ちゃっかりものなのかもしれない。
レジナに結婚した弟から手紙がきてセンチメンタルになってた。弟たちもいつの間にかこうして大きくなっていく。そして親もその分歳をとっていく…。不安になる気持ちは分かるな…。レジナは四捨五入で三十路?てっきり十代ぐらいかと思ってたから意外だな。二十歳過ぎてからが早い…ほんとそれな。レジナのキャライベントは思いのほか感傷的で重そうだ。
次はユーリスのイベント。ホルンハイムの懸案だったオオカミ退治だがわずか2ターンでかたが付いた。そして次はドラゴン退治に。女の子を巻き込むとかひどくないかw 「おまえが必要なんだ」軽く口説いてるようにも聴こえるがもちろんユーリスにそんな気はなく。ここでもアーシャをひとりの屈強な戦士でしか見てないとかひどいw で、竜退治に兼ねてより強い敵を探していたリンカを連れて行くことになるんだが当の本人がその件を忘れてて笑った。このまま何も言わなかったらマリオンの指令忘れたままだったんだろうなw
ユーリスの悲願の古の誓いの竜退治。どさくさで巻き込まれたアーシャの怯える様が面白いw この為にこれまで装備やらアイテムやら準備してきた。さぁどうなるか!――あっけなく終了。確か4ターン程度でかたがついた。折角ユーリスのこの戦いにかける思いや歌入りの戦闘BGMなどでここまで散々盛り上げたのに台無しだなw でも倒してやったぜという戦士の顔をした3人のイベントスチルは清々しかった。仲間の信頼感。ユーリスはかけがえのないものを手に入れたな。アーシャは肩を落としてるだろうがw
その後小さいドラゴンみたいなのがいたから軽くフィールドアタックしてみたら…あ、こいつグランドドラゴンだ…。今はミニマムドラゴンだけど正直グランドドラゴンともなると倒せるかどうか自信ない。でもセーブはしてるし当たって砕けろだ!と息巻いたらグランドドラゴンに変身する前にわずか2ターンで倒してしまった。これは逆にしまったかな…。まぁいいか。そこまでやり込むつもりもないし。
リンカの自分探しだが結局竜を倒しても満たされなかった。どうやら戦うのは目的じゃなかったらしい。そういや以前マリオンが剣以外の道を探しなさいとか言ってたな。改めて考えるとほんとにリンカがやりたいことはマリオンを守る、マリオンと一緒にいることがやりたいことだった。任務とか関係なくマリオンと何十年でも一緒にいたいという…これは百合かなw でもマリオンは残念ながらそっちの気はなかった。そんなリンカだけどマリオンは実のところ嫌い。嫌い嫌いも好きのうちってやつか。九年前から二人は知り合ってて当時はリンカの方が背がちっさかった。その時のリンカの絵は出てこないのか。さぞかし可愛いだろうな。そんなリンカの過去はやはりというか結構ブラックだった。リンカはそうゆう暮らしをしててそこからマリオンが助け出してくれたんだな。でも過去は過去。今のリンカは優しくて素敵な女の子。
そうして発展したリンカの偽物騒動。もしかしてリンカのもうひとつの自意識がもうひとりのリンカを生み出してとかいう超常的なものかと思ったら普通に姉妹だったのか。恐らくマリオンに拾われる前に二人の姉妹は悪いことをしてたけどもう一人のリンカだけが抜け駆けで甘い蜜を味わう道に行ってしまいもうもう片方に増悪の感情を抱かれてるというわけかな。その過程でリンカのやりたいことも決まった。”二人を守る剣となる”。親友のマリオンも守り新たにこの地で世話になったアーシャをも守る、それがリンカが自分の意思で出した答え。そんなリンカだからもうひとりのリンカに負けるわけがない。実際に戦いになったが状況的にアーシャには空気を読ませて移動コマンドでお茶を濁すだけにさせてリンカだけでガチ勝負させてあげた。――でも可哀想なぐらい圧倒してたな。弱かったとはいえ200前後しかダメージ与えられてないんだからHPが低いだけで防御力は高いのか。もうひとりのリンカがアーシャを攻撃してきた時にはACでリンカにガードさせたり文字通りのシチュエーション作ったりと一方的な戦いとはいえ演出的にやりたいことがやれた戦いだった。結局もうひとりのリンカは逃げちゃって根本的な解決にならなかったのは残念。さすがにそこまで描くには重すぎるか。とはいえリンカの姉妹は八人もいるとはw もしあんな性格のリンカばかりだったらそら恐ろしいなw 後日談としてリンカより銃持ってるマリオンの方が強いという話をしてたら影からこっそりもうひとりのリンカが見てた。これはクレイジーサイコレズだな…。ある意味リンカへの愛が重すぎるんだろう。でも国へ帰るみたいでひとまずは安心かな。続編のエスカ&ロジーで出てきたりして。
ナナカがアーシャにユーリスを勧めてきた。確かに意外とお似合いかも。竜退治という修羅場をくぐり抜けたパートナーだからこそ結びつきもより強固だろう。でもナナカからお兄ちゃん取っちゃうのは忍びないなw 実際アーシャやユーリスが将来結婚するとしたら誰になるだろうなぁ。アーシャならアーニー…いや歳が離れてるな。ラナンもカイルも当然違うしやはりユーリスか。ここが同性婚が認められてるのならウィルベルになるけどw それだとユーリスならやっぱりカイルかなw 二人は幼馴染でユーちゃん呼びもしてた仲ならそれもありえる。
超今更だがこの終わり間際になってリンカもバザー出してることに気が付いたよw まさか屋内で開いてたとは。以前客の呼び込みが全く出来なかったからじゃあ内輪でやろうってのがリンカらしいといえばらしいなw 「まんぷく雑食堂」って店名もリンカなりに料理教室を経た自信の現れなんだろうかw いくつかレアな材料もあったけどもう出番ないかなぁ。ただ量販店登録出来るアイテムは武器ってのは便利。
キースグリフの言ってた懸案のスラグ退治はあまりにあっけなく。以前スタインフェーダーでも戦ったボスの亜種となる暴走した空竜だが3ターン程度で終わってしまい物足りないぐらい。特にキースグリフの攻撃力がずば抜けてて直前のリーダー戦では奴を一撃で葬り去ったのは圧巻だった。
過去の錬金術の負の遺産を倒してもいつも通りなアーシャ。今までのキースグリフなら怪訝になるところだがアーシャと知り合ってキースグリフも変わった。ベンチで仲よさげに本を読む二人のシーンにはほっこり。弐番館へ行くとキースグリフがこの地は退屈になったのでまた新たな新世界へ旅立つという。もっとまだ見ぬ技術や知識をこの目で見たい…キースグリフは知的好奇心の塊なんだな。まるで目をキラキラ輝かせてる純真な子どものようだ。そしてマスターとしてオディーリアに最後に下した命令は自由。ようやく過去と決別する時が来た。この流れはちょっとグッとくるものがあるな。ようやく過去と決別できたのかと思うと涙が出る。しかし結局オディーリアの前のマスターは誰だったんだろう。一時はそれがキースグリフかと思ってたが違ったみたいだし。で、自由になったオディーリアの向かう先はキースグリフの行く先。マスターに放っておかれるのはもう懲り懲りだからと言ってたけどもしかしてキースグリフのことも好いてるからかもね。キースグリフもまんざらじゃないみたいだ。いいなこうゆう二人の姿。でもまた結果的に放っておかれてしまう将来の運命を考えると悲しくなるけど…。
レジナの将来の選択。アーシャが辞めないで!ってわがまま言わず笑顔で送り出そうとしてるのがえらいな。確かにレジナの人生はレジナのもの。他人にとやかく言われる筋合いはない。だからてっきりレジナが親に反旗を翻して意地でも発掘屋続けるのかと思ったがすんなり引退の流れになったのは意外。リンカ同様にこの道じゃないと悟ったんだろうな。最後の課題は隧道に橋を掛けること。後世への橋渡しという意味もあるんだろうか。これがレジナの最後の仕事納め。これで実家に戻って結婚して子ども産んで…という何か女は港的な前時代的なものがあって正直モヤッとするものがあるが…。やっぱりレジナなんだからもっと破天荒な生き様を見たかったけどまぁこれも自分の価値観の押し付けだし他人にとやかく言われる筋合いはないか。しかしレジナの旦那さんになる人は尻に敷かれるのが目に見えてるから大変だろうなw
アーシャはもっと若いのかと思ったらお酒が飲める年齢になったんだな。すると実世界の法律が当てはまるなら十七歳から二十歳になったのか。それを記念してお酒を飲むというか飲まされるが最初からオチは読めてたな。アーニーに抱きかかえられてベッドで介抱されてこれではまるで…とはならないのが健全なアトリエ世界。しかし二十歳の女の子がこうして気持ちよくなってる姿はちょっとエロさを感じちゃうな。今までアーシャをそんな目で見たことはなかったんだが掻き立てられるものがある。アーニーはお母さん的存在だからそんな関係に発展しないとはいえ間近に居られて羨ましい。
そんなアーシャの誕生日を祝ってくれるのはカイルやアーニーだけじゃなくウィルベルも。不器用な文面だけど一生懸命書いてる絵が頭に浮かぶ。彼女なりに精いっぱい考えた恩返しなんだろう。ケーキといいアーシャを守ったりといいほんと人を想いやることの出来るいい娘だ。で、プレゼントの品はフローラルスタッフ(アーシャ専用武器)って…w そうゆうどこか抜けてるところもウィルベルっぽいといえばぽいなw
今回で一応メインストーリーはクリア。フィリスのアトリエには間に合った!…いや延期してるけどw このあとはゲーム終了までキャライベントなどをプレイしていってエンディング見たあと二周目にいくかそれともエスカ&ロジーのアトリエに手をつけるかどうしようかな。
黒猫の散歩道へ行くと多分ニオのことで元気が以前に比べてなくなってるアーシャを気遣ってくれたメリエッタの優しさ。ここでもひとりじゃない。あのハリーでさえも気遣ってくれて何をくれるかと思えばハリー秘蔵のコレクション…余計頭痛の種が増えそうだw
調合しつつニオを待つがキースグリフがアーシャのことが心配で居ても立ってもいられないみたいだw
変異ってのがノートにリーゼンガングとエステン湿原とグラス工房で3ヶ所で起こってる。これっていわゆる討伐系依頼なんだろうな。行ってもいいけどやはり今は調合しつつニオの登場を待ったほうが良さ気だろうな。
遂にニオと異空間で再会。例のスラグ発信機も渡せた。このシーンは幻想的だけど背景が真っ暗で怖さもある。こんなところから早くニオを助けだしてあげたい。しかし発信機というこんな妙ちくりんなもの渡されても困惑せずお姉ちゃんが作ってくれたんだからと喜ぶニオはいい娘だな。アーシャはシスコンみたいでそりゃこんな可愛い娘ならそうなるか。そこへまたしても現れるキースグリフ。もしかしてアーシャをベッドに寝かせてくれたんだろうかw 発信機は無事作動してるみたいで北東を指してる。きっとアーシャのアトリエかアルトゥール薬草園か。当然アレもニオの側で待ち構えてる。キースグリフから準備は余念なくしておけと言われたってことはこの前のフォートレスみたいな強敵戦があるというわけだ。そこへ出向く前に暫くは準備だな。キースグリフが必要なら力を貸そうと言ってくれてこの前の弐番館じゃなくこの段階でパーティメンバー入りした方が自然な流れなような。
ワールドマップに出たらアトリエでも薬草園でもなくグラス工房のすぐ東のイグドラシルという新たな場所が目的地だった。以前泉水の森の立地が不自然と書いたけどこうゆうことだったんだな。まだ行くのは後回しにして気になってたスタインフェーダーを見ようというわけで南下。その前にエステン湿原の変異討伐をこなしておこう。相手は戦熊という奴みたいだが…ってえぇ…この前のフォートレス並に強くて涙目。必殺技計四回も繰り出してようやく倒れてくれて思いがけず総力戦になってしまった。キースグリフのカウンターバリアのミラージュトリックがなかったら全滅してたかもなぁ。あと必殺技のエンシェントワン。ハロス村にてトラウマな必殺技だが味方になると心強い。最後はこのエンシェントワンが決め手となった。しかしこの段階の変異ボスがこの強さとなるとおいそれと討伐には向かえないしイグドラシルに行くのも億劫になる。
この後まさかのエステン湿原からリーゼンガングへの直通街道が開示された。これはかなり日程短縮出来るからありがたい。ただ新たな採取地としてリーゼンガング遺跡・下層も開示されてかなりお強そうな敵もいそうなんで後回しにしておこう。取り敢えずリーゼンガングの村に金稼ぎに行くけど途中でチラシゲット。トワイライト新聞だがこのWANTEDってチラシは何を意味してるんだろうか。シルエットからは誰か分からずもしかしてアレなんだろうか。
ようやく気になってたスタインフェーダーへ。やすらぎの島ではアーランドシリーズでもあった牛さんの乳搾りが出来た。まぁうしミルクは今更な材料だし品質も大したことはないから必要性はないけど。というかこんなところにどうやって連れて来てるのかそれともここで飼ってるのかすごい不思議だ。
はじまりの島で拾ったチラシもトワイライト新聞。タイトルは「Landmass and inland sea which were cracked」…つまり以前ホルンハイムで聞いたこの地で発生した天変地異のことだろう。これでアルバムのチラシ上級者達成。七頁目の全解放報酬は戦闘演出早送り。でも特に早送りしたくなるような遅さじゃないし必殺技演出も堪能したいから別にいいかな。
採取の最中キースグリフはよく喋るなぁw 次に開示したのは雲海の島。ここはオフィサーが出るから気合入れてと臨んだけどやはりここでも大したことはなく。あれからアーシャもレベルアップして大分強くなった。あと装備品で毎ターン10前後回復再生してくれるのも心強い。次に開示されたルートでようやくスタインフェーダーへ行けるようになるけどひとつ引き返さないといけないしまた未踏の採取地が出てきた。お次は朽ちた遺跡島へと思ったが塩の砂漠・丘でターニャに!マークが付いてるので先にそちらへ。
ターニャがアーシャの可愛さにメロメロってことかな。ターニャも十分可愛いと思うんだが。というかアーシャで地味って言うんなら他の街の女性はどうなるんだって話だ。下もおしゃれで綺麗…見えないところもおしゃれ…なんかバサッっていう変なSEが入ったなと思ったらもしかしてターニャがアーシャのスカートめくったのかw 折角ならそこにイベントスチル&トロフィー設定してくれてもいいのにw でもあの服装だとあのダボッとした白いズボンみたいなやつなのかな。それなら特にエロくもないので見れなくてもいいか。
スタインフェーダー目指してまずは朽ちた遺跡島へ。ここはポーターやトラッカーとかだがポーターはまだ30前後ダメージ喰らってしまう時もあるから要注意だがその他は問題なく。珍しく宝箱があって水の歴史というレシピをゲット。欲しかった永遠の純水のレシピがあってありがたい。散々待たせてる納品先があるんだよねw そしてお待ちかねのスタインフェーダー。例のイントロダクションなムービーが流れるかなと思ったら来なかった。外観からしてこれはぶっちゃけラピュタかなっていう。雑魚を片付けたあと奥へ入るとキースグリフからスラグとは?という問い。スラグとは錬金術により人の為に作られたもの。中には命を殺めるために作られたスラグも存在した。ここでイベントスチル&トロフィー。そしてそいつはここで今目覚めた…。これはやはりボス戦パターンじゃないか。こうなったら正面から叩き潰すしかない。相手は「機械仕掛けの空竜」。ものすっごい強そうでこれは初見で勝てる気がしない…。
――以前のフォートレスよりは楽だった。というか思ったより敵の攻撃力が低いのかどの攻撃も致命傷にならない。最初に攻撃喰らった時点であれ?となってこれはいける手応えがあった。でもこちらはろくな攻撃アイテムがなくてアーシャは途中から回復の手が空いたから通常攻撃するしかない始末だったけどそんな準備不足な状態でよく勝てたものだ。必殺技は三回繰り出して勝てたが多分キースグリフの攻撃力のお陰だろうな。パーティ戦力的にフォートレス戦よりは格段に上。これでトロフィー「空を統べる者」ゲット。陸を制し空も制しあとは海かな。でも海ってこの世界ないよね。でも沼とかはあるから水を統べる者とかがいそうか。
キースグリフも実際見掛け倒しで大したことないって言ってるし実は元々フォートレスより弱いのか。で、この機械仕掛けの空竜、人間の悪い心がこうした悪魔みたいなスラグを生み出しニオもそうした悪魔に捕まってしまった…つまり結局は人間のせいでってことなのか。それでもアーシャはそれがほんとに悪意なのか疑問。ほんとは悪意以外の理由でニオを囚えてるのではという。この流れからして多分アーシャの言うことが正解なんだろうな。アトリエ世界には純粋な悪はいない。何かしらの理由があるんだろう。
更に奥へ入ることになるが周りにずらりと配置してあるポーターやオフィサーが嫌過ぎる。こいつら全部倒すのにものすっごい面倒くさかったがどうにか。もしかして通り道の二体だけ倒せばよかったかなw ま、その分経験値や材料ゲット出来たと思えばいいか。
そして入った先は黄昏の工房。こうゆうのソフィーのアトリエの封印された寺院でもあったような。物珍しい設備に子供のような反応示すキースグリフがちょっとかわいい。2つの揺り籠という過去の建造物に関する手掛かりや黄昏の因果律というレシピをゲット。昔の文献に詳しいのはオディーリアというわけで弐番館に会いに行くことになった。いやいやわざわざ弐番館に行かなくても今パーティメンバーにいるんだからその場で聞けよw
弐番館へ寄ってオディーリアに二つの揺り籠について問う。でもそれは第一級秘匿情報だからと教えてくれないし挙句の果てに強制閉館されてしまった。キースグリフさえ知らない情報を知ってるオディーリアが実は最後の書物だったという。オディーリアは下層に行ったというわけで一気に第七書庫へ飛んでみよう。多分以前スラグが通せんぼしてたとこがあやしい。やはりそこにはもうスラグが通せんぼしてなくそのまま進んでいくと第八書庫へ進みそして第九書庫へ行くとオディーリアに追いついた。まだ頑なに二つの揺り籠については何も言ってくれず。マスターから最後に受けた命令で固く閉ざされてしまってるのか。千年近く昔の命令で…じゃあマスターが実はキースグリフという線はないのか。それならキースグリフがオディーリアの新しいマスターになれば話は簡単だ。オディーリアもキースグリフみたいな知識が豊富な人なら自分のマスターに相応しいとあっさり認めてくれた。というかその判断基準は一体どうなってるんだろうかw
二つの揺り籠とは不測の事態に対処する為の保護機構。ひとつが知識を司るこの弐番館。オディーリアはこの揺り籠の守護者だったのか。その割には頼りないがw もうひとつは破壊から生命を守り次の時代へつなぐ目的の壱番館。そこの守護者がイグドラシルという。以前グラス工房付近で新たに開示された場所そのものだな。イグドラシルもオディーリア同様にこれまでの様々な危機から救おうとする存在。そいつがニオを連れ去ることは生命の種の保存が目的となってる。確かに女性であるニオを連れ去るのは理にかなってはいるが…。その後のキースグリフのセリフからして悪意でニオを捕まえてないのは確実みたいだな。果たしてアーシャは正義と戦えるかどうか。
フィルツベルクへ戻るが道中でやたらキースグリフが狼狽してる。すぐ分かったがタバコを切らしたってだけだった。ヘビースモーカーにとっては死活問題だろうな。口寂しいならじゃあ代わりにキャンディーでもしゃぶってればと言うがそんな可愛いキースグリフも見てみたいがw さらに立て続けににキースグリフとのイベント。いつの間にか薬系だけでなく攻撃系の激しい錬金術までするようになったアーシャは大したものだと褒められた。珍しくというか以前からちょくちょくデレというかたちで間接的に褒めてたな。いずれアーシャも大錬金術士となるだろうけどそれでもニオとともに薬師でありたいってのはアーシャらしい。
フィルツベルクへ戻ったら久々にアーニーから相談事。ここからずっと西の方にいる頑張り屋さんな女の子がいる…あ、もしやターニャとの恋愛相談か?ではなく彼女が夢に向かってお金を貯めてるんだがそれが中々叶わない。だからそれを手伝ってあげたいという。話を聴くとやはり相手はターニャだった。彼女の夢って確かフィルツベルクみたいな都会に出てくることだったかな。つまり旅費ってことか。品評会に出ればがっぽり稼げるんじゃないかなw
今回書いた日記はかつてこの世界で色々あった錬金術の歴史。みんな平和に錬金術使えてたらこんな事も書かなくてもよかったかもなのにね。
オディーリアがアトリエにやってきた。あ、なるほど大分昔に貸してもらってた本の回収にきたのか。てっきりイベント上のことかと思ってたがちゃんと話としても回収するんだなw アーシャはまだ読み返したいと言いそれなら延長も出来るという。一年からさらに延長ってもう実質的に貰ってるようなものだが。ま、図書館でくすぶっているより読みたい人に読まれた方が本にとっても幸せってことだ。
弐番館でまだ!マークがあったので行ってみたらなんとオディーリアが歯痛で苦しんでた。オートマタがなんで苦しむんだって話だw あまりに高度に作りすぎて歯痛までも感じるようになったとか面倒なだけだろうw そういやオディーリアには今まで散々甘いものあげてたしきっと歯磨きしてなかったんだろうな。これが甘いもの禁止期間というイベントで多分オディーリアのキャライベントはこれで完結かな。これがオチでいいんかいって感じだがw
塩の砂漠でターニャにアーニーの件を伝えに…と思ったらなんとターニャからアーシャに温泉のお誘い?これは願ってもない嬉しい温泉回きたー。というか温泉はアトリエシリーズ恒例なんだろうかw そしてイベントスチル&トロフィー。これは絶景。いわゆるここはカスピ海みたいな塩湖らしく体が浮くらしい。アーシャが浮いてるとこのイベントスチルで見たかったがw トロフィー名が「あしながアーニー」ということはこれもアーニーの件と関連してて塩は料理以外にもこうゆう使い方もあると気付けたので金儲けの匂い。これはメルルのアトリエみたいな健康ランドに発展かなw
というわけで森の街道にいたアーニーに薬用温泉の素のアイデアを進言。同じ温泉関連でもペーターとは大違いな実直ぶりで感心感心と思ったらアーニーよおまえもかw いや別に下心じゃなくあくまでも下見なんだろうけど本心はターニャとあわよくば…とか思ってないよねw ま、普段がマジメ過ぎるからたまには羽根を伸ばすのもいいかもね。
と思いきやフィルツベルクの黒猫の散歩道にもアーニーが先を越して来てた。旅路で色々怪我したみたいであとで薬塗るって言うがそこにメリエッタの色仕掛け。気があるというよりいたずら心だろうなw アーニーもそこは喜んで請けておけばいいのにw アーシャも窘めるとかせずまんざらでもない様子で仲いいなぁ。そこへメリエッタに恋い焦がれてるフレッドがこんなイチャイチャしてる光景見ちゃったらそりゃもう…。
色々調合していって装備やアイテムの戦力アップしてるけどどの程度強めればイグドラシルにいるアレに通用するのか試したくなってきたので切り上げて出発。メンバーはニオ救出にアーシャ以外では一番絡んでるし強さ的にも一番頼りになるキースグリフ。あとオディーリアといきたいとこだが一連の強敵戦でずっと使い続けてて新鮮味がないのでここはウィルベルにしてみた。彼女もフォートレス戦で頼り甲斐あるとこみせてたしね。そしたらキースグリフとのイベント。そういやキースグリフはウィルベルと会話するイベントってなかったな。というかそもそも今作はアーランドシリーズでもあった出発前の仲間との挨拶イベントってなかったような。今になってようやくかと思ったがこれは別のイベントに繋がるみたいだ。感性で行動するウィルベルと理論派なキースグリフ、この二人は犬猿の仲だなw
懸案のイグドラシルという場所へ。例のイントロなムービーが流れるかと思ったらそれはなくまずは普通に採取。重要な場所かと思ったがそうでもないのか。そしてイグドラシル・花の小径へ。なるほどここが以前ニオと出会った背景が真っ暗闇でちょっと怖い不思議な場所だったんだな。そして案の定、我は種を守っているというイグドラシルと思わる声の主。早速ボス戦かと思われたがやはり普通に採取と雑魚戦。新手の新緑のエレメントとか出てきたけど特にどうってことはなく。フィルツベルクで数日間費やして強化した武器は潜在能力の赤毛の力のお陰で威力満点だし回復量もハンパないからちょっとやそっとでは揺るぎない。
さらに奥へ進みイグドラシル・花の門へ。ここでも採取と戦闘を続けて進んでいくとデカい扉の前で遂にニオと物理的に再会。ニオはアーシャを気遣うがここまで来たんだ、扉の向こうの奴はぶちのめしちゃおう。
と、その前にノート目標をこなしていくけど敵を10体討伐しないといけないんだがまだ9体しか倒せてない。10体目はどこだと隈なく探してもどこにもおらず。もしかしてボスを含めての10体なのか。
ひとつのゆりかごという場所で遂にイグドラシルと対峙。もう少し人に近い姿を予想してたが普通に魔物でしかないな。さてこのド派手なデカブツが相手だがでも喰らうダメージは一桁だったり二桁いっても20前後だったりしてあれれ?確かに攻撃は苛烈だし500近く回復された時は震えたけどそんなに酷く強い敵ではなかった。少なくともフォートレス戦みたいな絶望感はなかった。ま、レベルは(戦闘時点で)49だし赤毛の力付きの武器だしキースグリフはいるしであれから全然状況が違うからさもありなんだな。逆にこれだけ強まってるのに苦戦したり負けたらヤバい。
そして一番待ちに待ったイベントスチル&トロフィー!そうか、ニオは囚えられた時点で成長が止まってたんだな。フィルツベルクで幽霊騒動起こしてた時は呑気な感じだったけどそりゃこんな年端もいかない子供が暗い世界に閉じ込められてたんだから怖かっただろう。変な捻った展開とかもなくストレートに二人が無事再会出来てよかった。で、話は変わるが色々なところがむにゅむにゅしてるってどこのことだろうw
お、やっぱり10体目の敵がイグドラシルだったんだな。無事イグドラシル方面の討伐目標も達成。ワールドマップに出よう…ってここはアルトゥール薬草園。キースグリフが気を利かせて二人の思い出の地に転送してくれたらしい。で、果たしてイグドラシルを倒してニオを助けるというやり方でよかったんだろうかという自問自答。ただ単に忠実に役目を果たしていただけのイグドラシル。でも過去は過去。今は今だけ見て生きていよう。こうして今妹がここにいる、それがアーシャの答えだな。キースグリフともここでお別れ。全滅させられたりツンデレだったりと色々面倒な奴だったがナイスガイだったよ。ラスボスも彼がいなかったらもっと苦労してたかもしれない。ま、お別れってのはもちろんストーリー上でのことでゲーム的には延々とパーティメンバーとして居座るんだけどねw
ここでこれまでを振り返るようなシーンの数々や歌も流れてきてなんだかもうこれでエンディングに突入しちゃうのかと少し焦る。アーシャとニオのアトリエでの生活が再び始まる。でも五年の間にアーシャはすでに大人になって色々と仕事もしないといけなくなった。もちろんニオはお留守番。ここの「ええー!」ってニオの反応というか伊勢さんの声が子供っぽくて可愛かった。ニオの駄々っ子がきいたのか結局パーティメンバーとしてニオも誘えるようになった。危険な目に合わせることになるんだがいいのかアーシャw?まぁ可愛い子には旅をさせよと言うしね。
アーニーもやってきてまるで夢のようだけど夢じゃないみんなとの再会。このふわっとしたイベントの後にエンディングへ…というわけはなくもうちょっとだけ続くんじゃ。
というわけでこれでストーリー上は実質的にクリアだな。ただキャライベントなどはまだまだあってノートに目標がズラズラーッと出てきた。他のゲームもたくさん控えてるし効率よくプレイしたいのでこの時点で攻略サイトを解禁しよう。でもエンディング迎える楽しみを取っておきたいのでエンディング分岐などといった情報はは見ないけどね。