ゲームやアニメの感想などを書いているブログ
9月の終わりぐらいからプレイし始めてようやくクリア。3ヶ月ぐらい掛かったけど同時期にエスロジもやりつつだったんだから何やるにも遅い自分にしては早いペースだったな。これなら次やるつもりの閃の軌跡I・IIも半年ぐらいあればクリア出来そうか。たださすがにすぐはやらないかなぁ。
さて骨が折れるがまた各地をまわって行こう。クロスベル大聖堂にガイのお墓があるが行ってみるとやはり改めて誓いをするイベントがあった。住宅街にいたあの馬鹿トリオがいない?結界がなくなったからとっとと共和国に帰ったという。げんきんな奴らだ。黒幕イアンの家ではいつも手伝ってたピートがうなだれてた。そりゃ信じてた人に裏切られたんだから無理もない。ただイアンはビートを労う置き手紙を書いてて芯から悪の心に染まってるわけじゃなくあの人も色々考えてのことだったんだと分かった。ピートのためにもその強い理念とは何なのか問い質さないとね。アルカンシェルではイリヤが病院から導力通信でもみんなに喝を入れてたのがイリアらしい。シュリはイリヤはもちろんだが特務支援課とそしてリーシャの無事を祈ってて彼女のためにもリーシャは舞台に戻ってこないとな。レクターはまだクロスベルにいたのか。冗談言うかと思えばマジなこと言ったり相変わらず食えない男だ。一方のキリカは遊撃士協会にいてクロスベルがどうなるか見極めてから共和国に帰るという。オルキスタワーにはディーターが拘束されてた。仲間に捨てられ実の娘にも捨てられ完全に踊らされてた哀れな人。でも彼の振りかざす正義の信念は一応本物だった。やり方さえ間違えなければね。タワー屋上ではシズクとキーアもアリオスも取り戻す誓いを改めてしたがヘリポートの真ん中でゼムリアストーンの欠片ってのを見つけた。あとで改造屋におやっさんに話したら5つ集めたら最強武器が作れるという…。これはこの段階で集めていくものなのかそれとも今までもあったのか。多分後者だろうなぁ。さすがにノーヒントで残り4つ探すのはしんどすぎるからパス。特務支援課ビル屋上で零の軌跡同様にねこの餌やりをずっと続けてたが終章になったのに報酬は貰えず。どれかの章であげ忘れたんだろうか。まぁ今作では報酬はなくなったと思うことにしよう。黒月のツァオはまだクロスベルの裏社会の実権を握ることを企ててるらしい。一度は共闘したとはいえ元々は敵同士。いずれ雌雄を決することに変わりはないな。ツァオはリーシャにまた仲間になるよう懇願してたけど義理堅いリーシャならまた参加しそうだなぁ。交換屋の婆さんはクロスベルに愛想をつかして去ろうとしてたけどまた面白い情勢になって武器売買も盛んになってきたからまだ居続けるというちゃっかりさ。ウルズラ病院で壁一枚越しでリーシャとイリヤの束の間の再会。こうなったら一刻も早く戦いを終わらせて本当に会わせてあげないとね。セシル姉はあの大樹がキーアだということを本能的に察してた。セシルは一度失った人がいる…今度は悲しませるわけにはいかないな。警察学校で暴れてたはずのガルシアはどうなったか。怪我を負って今は治療してるらしい。実際彼のお陰でこうして仲間に会えて今がある。感謝してもしきれないぐらいだ。ガルシアから間違いなくガイの弟だ、とお墨付きを貰えた。どうやらロイドはガルシアをも落としてたらしいw
各地へ周ってるあいだに手配魔獣討伐とこれまで倒せなかった各地のレベル警告魔獣オルゴンスパイド、マスタークリオン、ゴールドスタチュー、アカ・マナフらを討伐していった。かつては全く歯が立たなかった警告魔獣も今はみんなレベル99前後なので楽々。スターブラストIIIさえ撃てれば何てことはない。CPはメルカバでの休憩ですぐ回復出来るしね。
ミシュラムにも寄った際に鏡の城の頂上でもゼムリアストーンの欠片を発見。もしかして主要ダンジョンの頂上にあるのかなとあとで星見の塔の頂上にも面倒くさい事この上なかったが行ったがなかった…。湿原もこれまた面倒な行程だったけど結局なかったしそう単純な話ではなかった。ものすごい時間の無駄。もう最強武器は諦めよう。結局最強防具はロイドとエリィのみ。最強靴は対価のハードルが低いので一応4人分揃えられたが不安は残る。
さぁ最後の大舞台、蒼の大樹へゴー。イベントシーンで大樹にメルカバで突入する時にFPS視点になるのが臨場感あっていいね。降り立った先は碧の大樹―神域というところ。ここが正真正銘のラスダンというわけだろうか。グレイスやフランは相変わらずマイペースで気楽だなw そしてキーアからは「ミツケテ」という声。壮大なかくれんぼというわけか。
雑魚との戦いはチームラッシュで倒せる奴ばかりで問題ないがゴールドスタチューという彫像みたいな敵は動きが鈍いせいで妙に他の敵より気付かれやすく気絶させにくいし防御自体もやたら硬いから困る。レベル警告魔獣戦でも戦った奴だったかな。途中でゴルトキマイラという幻獣戦にあったが大したことはなかった。一連の戦いでレベルは102へ。出遅れてたワジも101になってくれて対ヴァルド戦も大丈夫かな。こうしてかなり高レベルになったがこの段階でガンガンとレベルが上がるってことは少なくとも適性レベルより上ではないんだろう。だとしたらラスボス戦で勝てるかどうか相変わらず不安なことには変わりない。
頂上付近でスタート地点に戻れるショートカットでメルカバへ帰還。というか各地へ二度と戻れないのかと思ったがまだメルカバで自由に行けるじゃないか。でももう戻ってやることはないな。
もはや人間辞めてるマリアベルのお出迎え。いずれマリアベルとも戦うんだろうか。その前にイベントに関係するキャラがそれぞれ運命を迎えるみたいでやはりワジとリーシャに出番。最初に戦う相手としてヴァルドは丁度いい。すぐに戦えたら手っ取り早いがまだダンジョン像の領域ってのがあった。ここではまたEP吸収トラップがあるが普段アーツは雑魚戦であまり使わない自分には関係なかった。そもそもロイド、ランディ、ワジ、リーシャと武闘系のメンバーでの攻略だしね。
レベルはみんな104。これで腐れ縁同士のヴァルドと決着へ。すべては力への渇望のためだけにってわけか。愚かな奴だ。そして現れたワジのスティグマ。ワジもまた力に翻弄された人生だった。さぁ決着ってところでヴァルドに運悪く連続ターンボーナス発生で撃沈w で、対策としては一箇所に纏まってたからいい的だったわけで移動コマンドで4人とも拡散させた。これが正解でヴァルドの攻撃がうまい具合に散ってくれて助かった。お供の雑魚一掃したあとは最後は一方的にヴァルドを攻撃していけたな。所詮その程度だったってことだ。最後はきっちりワジの通常攻撃で締めて「なんだその程度かい?」と戦闘後のテンプレ台詞で煽っておいた。ヴァルドは気持ちよく戦えて満足だったみたいでいい顔してやがる。それとキーアについてはやはり気に掛けてたみたいで結局最後はいい奴で終わっちゃうんだからずるいw
残る門にはもちろんシャーリー。相手は似てる者同士なリーシャの出番。ヴァルドの領域とは違って色の領域は緑豊かなところ。意外と女の子な面があるのかと思いきやクリスタルの仕掛けで昼と夜に変化。これはシャーリーの二面性を表してるんだろうな。厄介で骨が折れるし迷いやすいけどそこまで長いダンジョンではなかったから助かった。さてシャーリーに対しあなたとは違うんです!と印籠を渡したところで戦闘スタート。ラッキーにもバーストモードがすぐ発動でお膳立て出来たのが大きい。シャーリーのSクラフトの威力も正直ヴァルドより弱かったような?最後は敢えてシャーリーではなくかつての仲間ランディに通常攻撃でトドメを刺させた。シャーリーに1vs4人だったからと負け惜しみ言われたけどまぁそれは確かにw でもそれならシャーリーもたくさん仲間作って戦えばいいとリーシャに言われちゃったな。ヴァルド同様に満足する戦いが出来たのかお互い後腐れなく気持ちよく。結局シャーリーは同世代・同性の友だちが欲しかったのかもなぁ。シャーリーもキーアを気遣ったりして根はまともじゃないか。環境さえ違ったら道を外れることはなかっただろうに。最後に「スカウト受けた方がいいかな?」と言ってたがまさかアルカンシェルに誘われたか?誘いそうなのはイリヤしかいないだろうけど。ま、彼女の更生先としてはうってつけかもなぁとは思うがとはいえ人を何人も殺めたのは事実なのでそう簡単に許されるキャラでもないような。
一旦クロスベルに帰って報酬目当てに戦闘手帳を見せるついでにフラグメントを渡したらこれで全てのフラグメントを回収出来たみたいでDの追求者とかいうトロフィーをゲット。別に今更トロフィー集めはどうでもいいけどあるに越したことはない。
次はシグムントで当然出番はランディ。ここまで主人公なのに弾かれてばかりのロイドの立場w ま、多分アリオスの時がロイドの番なんだろう。ここでもまだダンジョンが続くのか。これまでの雑魚戦はランディでフィールドアタック、チームラッシュ発生率ブーストのアクセ2つ装備、CPもバーストゲージも常に満タンだったらほぼ流れ作業。退屈なぐらいだ。そうしてレベルはみんな108にまで上がった。これでもきっと適正レベル程度なんだろうな。
戦鬼シグムントらしく熱く迸る荒れ果てたダンジョンの業の領域へ。今度はHPダメージトラップまである。EPダメージなら余裕だがHPダメージだと雑魚戦とはいえひとつミスると痛手を被る可能性が高くなるので厳しい。特にウィードクーガーって敵はチームラッシュでもHP半減ぐらいしかさせられないから厄介。とはいえ意外とそんなにダンジョンは長くなかったのが幸い。そうして遂に戦鬼シグムントとランディの因縁の対決。お供の敵に炎症ダメージ付きの攻撃で出鼻を挫かれたが途中まで一方的に押していけてあれ?大したことなくない?と油断してたら奴の技で3人が一気に戦闘不能に…。でもツイてたのは残ったエリィに2回行動ATボーナスがまわってきたてこと。ただバーストゲージも一向に貯まらずCPもなく決定打不足でただ通常攻撃するだけのターンばかりが続いたのは不甲斐なかったな。シグムントにしたら興ざめもいいとこだろう。最後は綺麗にランディのサラマンダーIIIでフィニッシュ。これまでと同様意外と悪い奴ではなかった。苦労の果ての戦闘後は後味がいいから助かる。
それにしてもダンジョンが長い、長すぎる!枝分かれしてダンジョンがあるから余計長く感じるんだろうな。ようやく終点にたどり着きもちろん出番は主人公ロイドで戦う相手はやはりアリオスだ。戒めの領域というネーミング、音楽が零の軌跡の揺るぎない強さだったりするのがアリオスらし過ぎてやれやれだ。ダンジョンは対応する鍵を開けていく仕掛けってのが扉に閉ざされてるアリオスの心の内面に迫っていく感じがあって粋。道中の宝箱でようやくロイドの最強武器をゲット。一応ロイドは兄貴のトンプファーを装備してることになってはいるがw しかし最強武器の名前がミョルニールってのは力が抜けるような名前だな。
5年前の事故、そういやロイドの両親についてはこれまであまり知らなかったがそんなことが…。渦中のイアンは同じ場に居合わせて全てを失ったということか。そんな因縁があったとは。そしてディーターとアリオスを結びつけたのが情報通だったイアン。そうしていつの間に碧と零の至宝の計画が始まっていたと。全てはイアンとマリアベルの手のひらで踊らされてたというわけか。零の軌跡から気になってたキーアの謎の出品はやはりマリアベル主導でこれも色々な私利私欲が絡んでたりハプニングすら楽しんでたんだろうか。そしてガイ・バニングスが亡くなった件。ガイがあまりに嗅覚が尖すぎて有能過ぎた故か…。信念のぶつかり合いの果てに…。でもガイの死因は銃撃。撃ったのは誰なのか。アリオスが断固として言わないということは先生と慕うイアンだったりするのかな。
そして特務支援課のライバルであり目標でもあるアリオスとの因縁の戦い。ロイドにとってアリオスが最後の壁だ。バーストモードが早いタイミングで発動出来たこともあって意外と優勢に戦えてる。ティオのゼロフィールドも展開させたら万全。最後のトドメはロイドにしたいところだなぁ…と余裕かましてたらうっかりランディを戦闘不能にさせてしまいそのあとアーツ発動のターンがまわってきて…。う、う~ん勝ったには勝ったが格好がつかない幕切れになってしまったなぁ。やり直したいけどこんな良い戦いがもう一度出来る自信ないからなぁ。
やはりガイを撃ったのはイアンだったか。マリアベルの線も考えたけどロイドの推察は流石だ。でもこれでも60点。二人の戦友同士のぶつかり合いにイアンが出てきたばかりに一発の銃弾が全てを変えてしまった。こうなるとラスボスはイアンだろうかな。グノーシスを飲んで化物化とかありそうだ。心情的にあまり見たくはないが。そしてキーアもいかに説得出来るかの壁も高そうだ。
――ランディ一人だけ戦闘不能にしたまま勝ったせいでレベルが上がってないのがどうしても気になるので結局アリオス戦をやり直した。やはり今回も優勢に戦えて窮地に陥ることはなかった。もしかしてそんなに強くない?前回の半イベント戦の頃から特にステータスアップしてないのだとしたらまぁこうなるのも無理ないか。そして今回は見事ロイドの一太刀でフィニッシュ決められて大満足。レベルもきっちり全員113へ上がってくれた。
この段階で待機メンバーの会話も変わった。まだ各地を回れるけど正直面倒だからすぐラスボス戦へ向かおう。次で最後ならいいけど領域って言ってたからまたイアンやマリアベルかキーアの領域というダンジョンがあるんだろうかと思いつつ昇降機で碧の大樹へ。途中でキーアと特務支援課の運命的な出会いでもある印象的なシーン。終点の碧の大樹―最果てでイアンとマリアベルとそしてキーアのお出迎え。
因果律を操作して世界を組み替える…つまりは時間操作というわけだろう。まさか零の軌跡の最序盤のあのシーンはそうゆうことだったとは…。一度はロイドたちの戦いは終わってたんだな。イアンは世界平和、キーアはロイドたちみんなのためを思ってのこの行動だがただマリアベルだけは悪賢さが滲み出てて隠しきれない様子。何はともあれ大の大人がキーア一人にだけ重責を押し付けていいのかというわけだ。イアンが妙に説得力のある話を持ちかけてくるも兄貴の壁を超えた今のロイドには話術サイドも通用せず。なかったことにしてはいけない…人はそこから成長し強くもなれる…そうゆうことだな。神頼みな平和なんてまっぴらごめんだ。意外とイアンは聞き分けのいい聡明な人間で分かってくれた。これであとはマリアベルの説得だが…ですよね~。さっきから全く折れる気ゼロな不敵な笑みしか浮かべてなかったからさもありなんだ。しかしここまで外道だったとはなぁ。以前ロイドにエリィとの仲を釘刺されて首根っこ掴まれたのはまだ可愛い方だった。
さぁ遂に幕を開けたマリアベル戦。零の軌跡からまさかマリアベルと戦うとは誰が思っただろうか。レベルは116…一体いつそんなに鍛え上げたんだ。マリアベルは錬金術士らしく自らの手は汚さず自分の手足となる人形で攻撃してくるがアホみたいに何度も何度も「頃合いですわね」と言いつつ雑魚召喚しまくりで非情にうざかった。マリアベル自身はやはり戦闘のプロではないからかヴァルドやシャーリーよりは弱かった。Sクラフトは全員喰らってしまうがそこまで威力もなく。とはいえ20分も掛かった長丁場だったが。雑魚さえいなかったらあっという間に終わってたんじゃないか。
それは以前も自分は疑問に思ってたことだった。確かにキーアの「めっ!」でたじろぐ魔獣とかどんだけ愛嬌あるんだって話だ。そしてラスボス曲が流れてしまった。The Azure Arbitrator…超格好いい名曲。ただ連戦はキツい…と思ったがレベルアップ以外でも全回復する仕様で助かった。
戦うボスは碧のデミウルゴス。お供の雑魚イデアグルウムはガード掛かっててしかもガードし直すとかこれは面倒くさい。というわけで本体に集中。でも意外と弱い?それこそマリアベル以上にあっという間にHPを減らして倒した…にはならずですよね~。因果律を組み替えて時間を巻き戻したんだろうか…。これはキリがない長期戦になりそうだ…。バーストモード発動させティオのアーツで遂にトドメを刺したかと思われたが…なんと戦闘の最初に巻き戻った?でもお供の雑魚が新しいプリンシパリティってのに変わってるから違うステージに突入したのかもしれない。で、このお供の雑魚が厄介。HPが少なくなると3回ガード発動させやがる。しかもCP吸収までする酷さ。どうにか踏ん張って善戦するも最後はボスのクラフト技喰らってしかもそれがクリティカルのATボーナス付き。神に祈る思いでクソ長いスキル技演出見てたが…万事休す。そしてゲームオーバー画面…。はぁ…心が折れそう。でもここで心が折れたらモチベが切れてしまうので間髪入れずリトライせざるを得ない。
またイチからかと萎えてたが一応救済策があって2段階目?の雑魚が一新したところから再スタートで助かる。とはいえこの雑魚が鬱陶しい。それなのにバカのひとつ覚えみたいに何度も何度も召喚してきやがる。頼みのバーストモードもチームラッシュが発動しない限りチマチマとしか上がってくれないからなぁ。でも暫く戦ってどうにか雑魚を一掃してそのタイミングでボスの攻撃をハメられた…?アーツ発動させるとボスは次の攻撃ターンで無神虚無って技で解除&封魔してくるんだがこれを延々とやってくるようになった。その間ロイドとランディはひたすら攻撃。たまにボスのアーツ解除&封魔がMISSになる時があってその間にティオが放ったフォトンシュートで呆気なく決した。よく分からんけどほんとにハメてしまって倒したんだろうか?仮にHPがもっとあってあのままずっと続いてたらもっと確信出来たかもだが。まぁ取り敢えず勝てたんだからいいか。というか折角エモエモなThe Azure Arbitratorが流れてるというのに聴いてるどころじゃなかったなw
やったか!?――ふぅ、よかったイベントが始まってくれた。はぁ~疲れた。疲労感と達成感でイベントの会話がてんで話に入ってこないよw ここからエンディングが終わるまで長いイベントだろうけど不安だから早くセーブさせてくれ~w
ここはキーアの内面世界。キーアはロイドのためにガイを生き返らせようとしてくれてるらしい。ロイドも兄貴と会って少しばかし揺らいでるのだろうか。でももちろんそれは望んでいない世界。今はどんな壁でも乗り越えてみせる。そして今度はロイドがキーアを”見付けた”。自暴自棄になるキーアだがその力のお陰でみんなと過ごしたんじゃない、みんなとの思い出は嘘なんかじゃない、それがキーアとみんなとの真実。それがあれば今後何があっても壁を乗り越えられる。それが仲間であり家族であり。そうして再び懐かしのタックルぶつけつつようやくいつものキーアが戻ってきた。最後はお姫様抱っこだw
さすがのマリアベルも観念。ただこの先のクロスベルは暗黒だという忠告。ま、一人の幼気な少女の上に成り立つ平和なんてそんなのは民も望んでいないだろう。こうなるしかなかった。マリアベルは父親のディーターの罪の情状酌量を懇願したり実はイアンは殺してなかったりとしおらしくなるのかと思いきや彼女の取った選択は結社行き…。ある意味イバラの道を彼女は選んでしまった。みんな呆れつつ怒ってないみたいだが…彼女がやったことはそんな笑い話的に済むようなものでもないような。ランディは「憎みきれない」とか「人徳ってやつ」だとか言ってるけどこれまでキーアにしてきてこと忘れたのか?エリィも「勝手なんだから」のひと言だけで親友とあんな形で袂を分かってしまってよかったのか。展開自体がこうゆう終わり方になったのは納得だがマリアベルを憎めない人っていう着地にさせたのはどうも納得がいかないな。自分の器が小さいだけなんだろうか。――ま、何はともあれ前途多難だがみんな力を合わせればなんとかなるってことだな。
そしてエピローグ。ワジたちはアルテリアへヴァルドを連れて帰っていった。あちらの国でも二人仲良く縄張り争いおっぱじめるんだろうかw でもまだ後遺症残ってるからアーネストみたいに拘置されるんだろうな。鉄血宰相のオズボーンはやはり元気で台頭してきた。遂にはクロスベルは占領されて2年間の苦難。2年間ということは3年目はどうなったんだ。その辺は閃の軌跡とかで描かれるんだろうか。ロイドたち特務支援課は帝国へのレジスタンス活動をしてるんだろうか。キーアとアリオスもロイドと共にってのが嬉しい。それぞれキャラ通りの行動をしてて頼もしくもあり。イリヤは無事アルカンシェルに復帰出来たのはさすが。リーシャもちゃんといるのが嬉しい。シュリはペッタンだったw そうして皆それぞれ自分の道を進んでいく。それにしてもここで出て来るイラストの数々が素晴らしい。絵のタッチがすごい好み。イラスト一枚一枚から情景や会話が浮かんできて妄想が捗るな。
スタッフクレジットはスクロールしながらなので全部見きれないがぱっと見たところで。ミレーユは中原麻衣さんだったんだな。オズボーンはやはり中田譲治さんか。ロックスミスは掛川裕彦さん、ノバルティスは真殿光昭さん、イアン弁護士は藤本たかひろさん。開発陣のクレジットはEvolution版のみでオリジナルは無しだったかな。アニメパートは零Evo同様に監督が井端義秀さん、キャラデザインが吉田Yuichi(漢字は不明)さん。他にイラストレーションの項目にエナミカツミさんの名前があって確か碧の軌跡の仕事はデザインのみだったと聞いてるけどEvoでの新規イラストは描き下ろしたってことなんだろうか。
エンディング最後に出てきたのは零の軌跡でもあった全員集合イラスト。これもまた素晴らしい。絵が重なりあいちょっと立体感出してるのが粋だ。この戦いが終わったあと集まる機会があったのかな。みんな清々しい表情。最初青い髪の女の子は誰かと思ったらティオか。見違えた。他のメンバーもみんな格好良かったり可愛かったり。これもまた絵が好み過ぎて見惚れる。零Evoはアニメスタッフによる作画で今ひとつだったんだが今回はエナミさんかファルコム社内の方か分からないが素晴らしい仕事だ。
色々語りたいことは山ほどあるゲームプレイだったが取り敢えず簡潔にひとことで言うとすごい面白かった!遂に零から続く物語が一応完結したという達成感で大満足だ。正直零の軌跡はPSP版もEvoも中だるみして感銘をそんなになかったんだが碧の軌跡は最後まで飽きずに楽しめたな。空の軌跡でもFCよりSCが好きだったりしたし自分はシリーズ2作目が好きなのかもしれないw
シナリオは何点か引っ掛かるも展開や設定など驚天動地を楽しませて貰えた。キャラはとにかくキーアの魅力に尽きる。零ではどちらかというと絵柄的にも子供っぽさが好きではなかったんだが碧のキーアは可愛かったしほんと助けてあげたいという気にさせられた。そうゆうこともあって絵は零よりも碧の軌跡の絵のタッチの方が好き。音楽は何度も書いてるように既にOSTは聴き込んでてどれも大好きな曲ばかり。アレンジも空気が読めてないおかしなものはなくどれも納得の出来。声優は零Evoみたいなド素人声は聴かずに済んで安堵。その代わりロイド役柿原くんの演技がスカした感じになってて微妙だったが。システム面も特に不親切でイラッとするところもなかったしロードは同時期やってたエスロジPlusよりは僅かに長いものの特にストレスにはならなかった。バグにも遭遇せずフリーズにも遭遇せず動作も極めて安定してたな。
ただラスボスの碧のデミウルゴスはいくらなんでも強過ぎた。強いというか理不尽でえげつなさ過ぎ。あれはない。もうあんなのは勘弁。ラスボスだけ倒せない人が大勢いても不思議に思わない。あとでPSN全体のトロフィー取得率見るとさすがに人気作だけあってどのトロフィーも高い取得率だがゲームクリアの証となるトロフィーそれでも僕らは。は51.3%。いざプレイするも大体半分は振り落とされたことになるな。でも数字的にクリア出来た人は多い方か。他に自分がゲットしたトロフィーで一番レアなのは29.3%のDの追求者(全フラグメント回収)と29.2%の歴戦の勝者(戦闘勝利回数1000回)ぐらいだった。
恒例のEXTRAでは少し成長してるキーアがお出迎え。胸の方は…そんなに成長しない体質だったかなw 解除出来た実績は56中25、獲得したポイントは1250。大体半分しか実績解除出来なかった。ま、ノーヒントな自力攻略なんだから仕方なしだし自分にしてはいい方なんじゃないか。零Evo同様にEXTRAを終わらせる前にゲーム自体を終了させればポイント消費せずコンテンツを見れる仕様のままなのがありがたい。VISUALを見たらイベントスチルは17枚ぐらいは見れてないみたいだなぁ。そのうち3枚は位置的にスチル絵というかマスコットの絵みたいだが。それでも見れてない絵が結構多かった。
プレイ時間は84:25:15と大体85時間もプレイしてた。零の軌跡PSP版でも75時間(零Evoは61時間)だったのに。というかそんなに長くやってるんならもっと実績解除しろよって話だw でもこのペースでもっとマメにプレイしてたら100時間超えてたかもなぁ。他にラスボス戦後のみんなのレベルは117でプレイを終えた。
ちなみに縛りプレイってわけじゃないけどバーストオーブやSブレイクは一度も使わず。というかバーストオーブは存在自体完全に忘却の彼方だったな。Sブレイクも零の軌跡時代から使わないよう封印してるんだよね。何故かは分からないが自分的に邪道な要素らしいw
メインの謎というかそもそも自分が理解し切れてないとこは置いとくとして他に残った気になった謎はツァイトとセシルの関係、鉄騎隊の正体、シャーリーのスカウト、ってとこか。他にももちろん色々あるがとにかく軌跡シリーズは情報量がたくさん錯綜してて理解が大変だ。
というわけで碧の軌跡 Evolutionのプレイ日記はひとまずお終い。いつかやるかもしれない2周目に乞うご期待くださいw あ、サントラのレビューは後々でしていこうと思う。
今回で最後というわけにはいかずさすがに終章だけあってボリューミーだったのでプレイに大分時間掛かったし文章も長くなってしまったので記事は分割。
碧Evoは章が進むにつれてスタート画面の画像が変わる仕様だから記事トップのいわゆるアイキャッチ画像のネタには困らなくて助かる。あの画像はランダムだけど章の進行によって出て来る画像が増えていく仕様なんだろうね。
いまだワジが聖杯騎士団として動いててこんな最新の飛行艇を仕切ってるのが信じられないなぁ。ほんと不良グループのボスからすっかり様変わりしちゃって。あ、するとディーターが特務支援課に推薦したってのも何か意味があってのなのかな。
ステルス機能のお陰で至宝化したクロスベル潜入。プロレマ草の監視網のスキが以前幻獣が出現したウルスラ間道のところにあったという。ワジが暫く行方くらましてたのは(ヴァルドが旧市街にひょっこり現れた頃?)はアッバスと共にそこを調査してたからなのか。ツァイトは至宝をただ見守る存在だったが既に本来守るべき幻の至宝は失われたからもう使命とか縛りも関係なく動いてるってわけか。結構アバウト、というかツァイト自身がロイドたちの行く末に興味があるからなんじゃないかな。というわけでガルシアに続いてのサプライズパーティメンバーはツァイトだった。アッバスは零の頃からやたら聖戦とか言ってたがそれは身分を誤魔化す為にわざと不謹慎な使い方してたんだな。ただ単に厨二病で痛いおっさんかと思ってたよ、すまんw
クロスベル市内の様子を見に街道を北へ。初めてツァイトと共に戦闘だが確かに強くて頼もしい。けど攻撃受けた時やチームラッシュ時の鳴き声が妙に生々しいのが気になるw 市内外周には透明な結界が張り巡らされててやはり入れず。南下していくと前触れ無く突然幻獣戦。エロンアークって敵は以前戦ったがアナライズ情報無しということは亜種か。しかしこいつが相当厄介。衝撃波で吹き飛ばれてしまうから近づいて攻撃しようがない。おまけに気絶やアーツ封印までしてくるから始末が悪い。幸いツァイトのSTR・DEFダウンクラフトやワジのSPDダウンクラフトが有用でどうにか倒せたけど3人だとやはり厳しいか。
ウルズラ病院前にいた国防軍を軽く捻って聖杯騎士ワジの出番。スティグマの力で兵士に暗示かけて帰投させた。今までもこうゆうことをこっそりやってそうだ。そして久々にティオと再開。胸が…ではなく胸甲が激しく接触するぐらいの抱き合いとはお熱い。それはそれとしてここの水橋さんの涙の演技がすごくいい。すっかり二人はラブラブな雰囲気でさながらカップルの再会みたいだがエリィが見たら例のジト目で睨みつけるフェイス顔が出てきそうだ。そこへフランもセシルもちゃちゃ入れにやってきた。フランもすっかり完治してくれたみたいでよかった。と言うかここのシーンでずっとワジがスルーされてるのに笑う。おまえらロイドにぞっこんラブ過ぎだろうw
ティオがここにいるのはディーターの指示でやはり支援化を分断させる目的か。するとエリィとランディは市外ならマインツやアルモリカか、ランディだとベルガード門にいそうだ。ティオはもちろんキーアの保護者として再びパーティとして帯同する事になったがまさかフランまで!?あ、なるほどオペレーターとしてメルカバに搭乗するのか。でもいずれお姉ちゃんと戦うかも…けど警察官として職務を全うしたいというフランの熱き想い…しかと受け取った。これで男臭かったメルカバ内も紅一点の参加で華やかになりそうだ。ツァイトがセシルに撫でられてまんざらでもない様子でやはり犬は犬だな、と思ったがセシルの口ぶりからして何か関係があったりするんだろうか。イリアはさすがにいつもの快活さがなくなってる。やはり完治は難しそうだがイリアもまた諦めない強い心の持ち主。そうじゃないとあのイリア・ブラティエの名がすたる。ドノバンからはセルゲイやダドリーが水面下で動いてるらしいと聴く。ま、あの二人がこのまま軍に取り込まれて雑用押し付けられっぱなしで終わるわけはない。フランはというとメルカバに行くために準備中だそうで様子はと覗いてみると覗かないでくださいね~
と釘を刺されちゃった。
フランが加わったことでメルカバ内の端末から支援要請を受けられるように。終章なのにまだあるんかいw でも魔獣討伐だけになるのかな。一体はさっきクロスベル市内を見に行こうとした際に行き掛けの駄賃代わりに既に討伐。フランへの報告は久々だが声が遅延してるのは相変わらずだなぁ。エプスタイン財団出のティオはともかくフランもこの最新鋭の飛行艇のシステムにもう慣れたみたいでああ見えて結構頭いい。アッバスもこれでくつろげるだろう。さて次はアルモリカ村へゴーだがその前にメルカバ内で準備。ツァイトはセシルとはやはり何か関係があったみたいだが昔知ってた女性の生まれ変わりとかそんな類いかな。
アルモリカ村はレンゲ畑がプロレマ草のせいで様変わり。ここは田舎だからディーターからはぞんざいに扱われてるらしい。今回は逆にそれで助かってるが。あのハロルド一家もこちらに来てたが周囲に正体不明の抵抗勢力が潜んでるという。そういや冒頭の赤い星座の会話でアルモリカについて触れてたな。あれは確か銀か黒月か。ともかく古戦場跡地へ。おっ、この段階でバーストモードが開放されたってことは終盤…いや終章なんだしもう終盤も何も関係ないか。途中で手配魔獣戦はビジョウ。ガリオンタワー3連発喰らってまさかの全滅…。ワジのクラフト、トリニティガードIIは大円指定だから何体もまとめてアーツ解除出来たんだな。そんな好都合なありがたいクラフトがあったとは。それが分かったら途端に雑魚化。
古戦場跡地へ進むと出てきたのはお呼びじゃない赤い星座かよ。猟兵団に軍用犬と手強い相手だったがさっきのビジョウよりは難なく戦えた。特にティオのシャドーアポクリフは凄まじい威力。こっちが勝ったのにイベント的には何故か追い込まれたような展開。そこにまさかの実は戦えたツァオとその右腕とあの銀…じゃなくてリーシャの登場。ここを拠点に反勢力活動してたのはやはり黒月だったんだな。クロスベル市の中央広場にあった鐘はここで使われてたのか。リーシャはイリヤの為に復讐を成し遂げたらカルバードに帰るつもりだという。だから黒月と再契約したのか。イリヤが意識取り戻したことを伝えると涙ながらに喜んでくれたが…だからツァオおまえは水を差すんじゃない。ツァオはこんな調子で事態を面白がってるだけみたいだが右腕のラオはちゃんと思慮分別あるみたいでこんな奴に付き従ってるのは何か深い訳ありがあるんだろうな。ツァオの方から打倒赤い星座で協力関係持ち寄られて了承するが条件はリーシャを返してもらうこと。復讐は何も生みやしない、今大切なことはその大切なもの、アルカンシエルの舞台を守ること。イリヤだけじゃなくシェリや他のみんなとまた公演が出来る日が来る。さすがのツァオもバツが悪いみたいでロイドのリーシャ攻略のお手並みを褒めてくれた。ワジといいティオといいなんかもう周りからは口説いて落としたって風になってるのが笑えるな。意外とツァオも聞き分けがいいし最後は何だかんだで悪くない空気になったしそう悪い奴でもなかった。
今度はマインツ方面。こちらでも反政府活動をしてる勢力があるようでリーダーは元警備隊のメンバー…もしかしてランディが音頭を取ってるんだろうか。それかミレイユかな。一方のノエルって線は違う。ノエルのパパは10年前共和国軍の誤射で亡くなったらしい。だからクロスベルを守るという選択をしたんだな。
遂に正式にパーティメンバーとなったリーシャ。零の軌跡からだから感慨深いものがある。ステータスは意外にもATSがティオより高かったりロイドの次にSTRも高かったりフィールドアタックも範囲系なので使い勝手がいい。ただフィールドアタックの攻撃力は並でその点はワジが一番高いな。射程範囲が短いのがネックだが。
マインツ方面へ行く前に例のローゼンベルク工房へ。実はリーシャは以前忍び込もうとしたけど構造が複雑過ぎて諦めたとかサラッと言ったりして微笑ましい。結社はただ単に幻焔計画の目的のためにクロイス家に協力してるに過ぎず。今は既に結社の関心はエレボニア帝国に移ってるらしい。ただ道化師カンパネルラと使徒のノバルディス博士とアリアンロードだけはここクロスベルに残ってるのが厄介でどうにも簡単にはいかなさそうだ。ヨルグはノバルディスと仲が悪いみたいだしヨルグがアルカンシエルの為に作ったオートマタも破壊されて頭にきてるみたいで色々と協力してくれるのはありがたい。まぁ結局自分の作品ありきってのがらしいといえばらしい。
戻ってマインツ方面へ向かうがまた軍用魔獣が襲い掛かってきて相変わらず暗闇状態異常が鬱陶しいが今回はリーシャもいることだし難なく。トンネルに入ると照明が落とされててしかも地雷が仕掛けられてる。ロイドもリーシャの卓越した瞬発力がなかったら脚持っていかれてたな。地雷はリアルにフィールドトラップになってて近づくとHPが半減しちゃうのが恐ろしい。かなり見えづらくてちょっと近づいただけですぐドッカーン。魔獣が出てこないのが幸いだ。
マイツへ行くとレジスタンスと赤い星座の奴らがおっぱじめてた。着いて早々に狙撃されるロイド。ここでもリーシャがいなかったら死んでたな。そこへまたしても赤い星座の猟兵と軍用犬。おまえらはもう雑魚なんだから黙ってろと戦ってたら狙撃されてティオが一撃死…。その後もあれよあれよと全滅とは…。その後も何度もやっても駄目でプレイ始まって以来苦境に立たされた。狙撃兵ひとり加わるだけでこうも苦しくなるとは…。ティオのゼロフィールドがあるんだが何度やってもティオが開幕でターン回ってこないんだよね。それにゼロフィールド展開してもあれだけ何体もいるとすぐ完全ガードが意味をなさなくなる。何とか粘ってようやく勝てたけど酷い体たらくぶりだった。
援軍はツァイトの部下たちとやはりレジスタンスのリーダーはミレイユだったか。そしてなんとランディもいた!もっと勿体ぶって登場させるかと思ったが嬉しいサプライズ。さらに追加はなんとグレイスもここにいたんかいw そういや最後に会った時に従軍記者として活動するって言ってたな。ランディはやはりロイドたちを探したくてレジスタンスに参加してたんだな。というわけでここにひとりキーアの保護者がパーティに復帰だ。さらにはグレイスも同行したいと言いはじめた。今のこの状況が果たして歴史に選ばれるのかどうか見極めたいという。確かにディーターが退いたとしても元通りになるとは思えない。一体クロスベルはどうゆう道を進むのかそして歴史としてどう伝えられていくのか。意外と報道する者として殊勲な心持っていてくれてるようで初めてグレイスを見直したなw
次は西クロスベル街道。今度はエリィの番だろうか。その前にマインツに戻って散策。赤レンガ亭のメイドから陽溜まりのアニエス12巻を貰った。そういやこんな収集要素あったなぁ。クロスベルタイムズだけは毎号欠かしてない(と思う)けどアニエスシリーズは1巻と2巻とそしてこの12巻だけだ。クロスベルタイムズはコンプ特典はないのにアニエスは多分最強武器の交換材料となるだろうに。――トンネル内での手配魔獣はヴァースサラマンド。サクッと片付けて次は西クロスベル街道の手配魔獣を探してクロスベル市方面に向かってたら例の脱線した列車があったところで意外にもイベント。ここが次のイベントトリガーだったとは丁度よかった。なるほど線路からベルガード門に突入してソーニャ司令に会うってのは名案だが彼女もまたノエルみたいに強い信念がありそうだ。それだけにもしかしてってのがあるかもしれない。
ベルガード門の駅には以前某怪盗の支援要請で訪れたがまさかこんな展開でも来るとは。そして…ノエルには全て読まれてたか。軍人らしく頑固だがノエルはまだまだ甘かった。さぁロイドの攻略タイム。そりゃ君は俺がもらう
、だなんて言われたら油断しないわけがない。が、油断したのは自分だった…。CP200貯まるのを待ってSクラフトのタイガーバーム!よしっ、あとは通常攻撃だけいけると思ったがノエルのSクラフトも炸裂。耐えられるかと思ったが駄目だった…。負けてもノエルから投げかけられる言葉は無いってのが非情だな。リトライ後はすぐにタイガーバーム撃ってまめに回復しつつCP100貯まったところで再びタイガーバーム。STRダウン攻撃がうざかったもののあとは通常攻撃だけでOKだ。
ソーニャ司令は理解はしれくれたもののやはり国に仕える立場上逆らうわけにはいかず。それが軍人としての責務。でもクロスベル独立国の正当性が揺らいだ場合は別。その為には政治家に協力して内部から揺さぶってもらわないといけない…そこでエリィの叔父様マクダネル議長の出番ってわけだ。今はミシュラムの迎賓館にエリィと共にいるんなら話は早い。そしてノエルも復帰となった。ソーニャ司令も甘いなw 個人的には国防軍の白い軍服姿のノエルは結構似合ってて好きだったけどねw フランも泣くほど嬉しがっててこっちは甘えん坊だなw ツァイトはミシュラムにいる赤い星座部隊の陽動として一時離れることとなった。もしかして今までがツァイトの戦闘メンバー入り最後だったかな。ちなみにロイドの君は俺がもらう
宣言はやっぱり有耶無耶になりましたとさ。恋愛音痴なノエルにさえロイドがそうゆう意味で言ったんじゃないともう分かってるんだなw
その前にやり残しの手配魔獣戦は西クロスベル街道のケツアルコアトル。タイミングよくバーストモード発動してくれてティオのゼロフィールド展開させるまでもなかった。
ミシュラムへ降下。インターミッションで楽しく遊んだ浜辺が戦いの舞台となるとは悲しい限り。お出迎えは猟兵団と犬っころだがバーストモードゲージが空だったからかなり手こずってロイドやリーシャを戦闘不能にさせてしまったけどどうにか。2戦目はティオのゼロフィールド展開出来たしシャドーアポクリフがクリティカルしてくれたのがほんと助かった。ツァイトの陽動が始まりこれでアーケードへ入れるがまだ3戦目があった。この強さの敵相手に連戦はキツい。おまけに相手は全耐性あるからガチに戦い合うしかないから消耗戦。今回もCP200貯まってくれてたんでゼロフィールド展開。もうヤケ気味で後のことは何も考えず惜しげもなくSクラフト連発。あともう一息で勝てるかというところでロイドとリーシャがまたしても戦闘不能…。というかこの3連戦でバーストモードがろくに発動してくれないからバーストモードの存在意義がなさ過ぎる。今回は最後になってようやくバーストモードが発動してくれた。そして3戦目にしてレベルアップで全回復はありがたい。ま、ホテル前でも全回復出来るんだけどね。4戦目は新手の犬っころはウィードクーガー。今回もティオのゼロフィールドだが200未満なので一度だけガード。それでもないよりはいい。バーストモードは相変わらず沈黙。ただこの連戦でこちらの回避3クオーツのお陰か敵の攻撃がMISSになる確率が高くてその点は助かってる。迎賓館に入ろうとすると…ですよね~。今回はティオのCP足りずゼロフィールドも展開出来ないし敵が先制されちゃったし厳しい戦い。今回も最後の最後でバーストモード発動でどうにか切り抜けられた。バーストモードに喜んで泣く。
迎賓館内でも当然のように5戦目。お次はイザヨイとムラマサという和名なのにメカ系な敵。召喚する雑魚はアーツさえ封印すれば雑魚いから猟兵団との戦いよりは苦戦しなかったけどそれでも疲れる戦いだ。戦闘が終わってムラマサが暴走したがこうなるとイベント進行だから安心して見ていられるしこの状況を打破出来るのはエリィの登場しかないというわけ。まぁ感動というかラブラブな再会を見せつけるのはその辺にしておいてくれないかなw ここまできてロイドがいまだ無自覚ってもう鈍感過ぎて病気としかw もちろんマクダネル議長もいて…ってヨナおまえもか。閉じ込められてる状況は慣れてるんじゃないのかw
マクダネル議長の切り札はクロスベル独立国の無効宣言。果たしてディーターの言う正義とは何なのか、市民はほんとに選択をしたのか、正しい判断が出来てるのかの問い。でもディーターサイドはビクともせず。相変わらずアリオスはディーターの手先になってるのが悲しい。マリアベルもすっかりダークサイドだなぁ。ヴァルドは少し心変わりするかと思いきやそんな素振りもなくまだワジをぶっ潰すのに燃えてるのか。
とにかくクロスベル市へ入らないことには開放しようがない。最大の障害は結界と神機。塔や僧院にある鐘の共鳴を抑えれば何とか出来るという。まずはカンパネルラが待つ月の僧院へ。当然のように人形兵器レオールガンイージってのと戦闘だが倒され間際の自爆の威力と範囲が半端なくてエリィを戦闘不能にさせてしまった…。そしてまたこの入り組んだ構造で迷いやすい僧院を面倒にも探索していかないといけないとは…。でも道中で新たな武器が手に入るから無駄にはならないのはいいけど。一連の探索で遂にレベルは90。
屋上でお待ちかねはカンパネルラ。話を聴くと見た目とは違う年齢らしい。もしかして本当の姿はおぞましい容姿だったりして。それにしても予想はついてたもののこんなありえない戦いはないわ…。全く意味が分からなかった。ランディが奴のHPを3分の1ぐらいには追い込んだものの敢え無くジ・エンド。これはどうしたものかとリトライしたら…なんとAT順でカンパネルラが一番ラスト!しかもサポートゲージがあともうひと攻撃でMAX!これはツイてた。サポートゲージが切れるまでCP200のSクラフトを全員ぶっ放してワジはシャドーアポクリフをも撃って殆どカンパネルラのHPを減らせることが出来てほんとラッキー。ただカンパネルラの塩になっちゃえなSクラフト喰らってこっちもHPが2000前後になってしまったがそれでもあと数回攻撃すればいいだけだったからほんと助かった。まぁ単体対複数なのでフェアな戦いじゃないけどでもあんなえげつない攻撃してくるんだからどっちもどっちか。で、カンパネルラはイベント上でケロッとしてるのが腹ただしいw カンパネルラを本当に倒せるのはいつになるんだろうか。
次は月の僧院。こちらも入り口で戦闘はスレイプニル。ランディのSクラフトでも2000程度しか喰らわせられずヤバいかと思ったらナイスタイミングでバーストモード発動。エリィの草アーツのサンダーシクリオンで9000近いダメージ叩き出せたのが大きかった。問題は人の身では勝てないほど強いらしいアリアンロードだけど入り口での会話からしてもしかして話が通じて引いてくれるかもしれないな。ただまずは眼前の鉄騎隊とかいう配下を倒さねば。今回もエリィのサンダーシクリオン有能。次にロイドのSクラフト、メテオブレイカーが炸裂でお供のスレイプニルも一撃だ。というかこのメテオブレイカーってロイドが宇宙から回転しながら体当たりしてるんだよねw ロイドは既に人の身ではないから勝てるかなw 次に戦った鉄騎隊アイネスはガード、自動回復もしてきたから面倒。このせいでやたら無意味に戦闘が長引いてしまった。こんな面倒な鉄騎隊があと二人もいるとは先が思いやられる。エリィは何か引っかかってるみたいだがなんだろ。もしかして知ってる人がマリアベルに操られてるとかはありそうだがそうだとしたら誰だろ。次は弓使いのエンネア。こいつが即死攻撃してくるものだから酷い戦いぶり。ロイドとランディが戦闘不能、ティオとエリィもHP6000台な時は絶体絶命。バーストモード使おうにも前回で空になっちゃった。どうにか倒せてこれでレベルは全員92に上がって全回復してくれたのがありがたい。ま、CPは戦闘不能になりまくったので空だが。そして最後が鉄騎隊デュバリィ。なんか結構可愛らしい感じだな。それはロイドたちもそう思ったみたいで気が抜けるw こうなると仮面の下の正体が俄然気になってくる。今回はいい具合にバーストモードが発動。たださすがに中々倒れてくれなかったし分身まで出てきたがそこまで苦労せず勝利。当たり前だがバーストモードがあるとないとでは全然違う。エリィは彼女たち正体について分かったみたいだがそれはまぁアリアンロードをどうにかしてからのお楽しみか。
もうクロスベルには用がないはずの結社ウロボロスが何でまだいるのか。それはキーアがロイドたちにアリオスやシャリーとの戦いを諦めさせて守るがためだった。それならそんな考えを起こさないよう最大の障害を取り除いてキーアの元へいくまでだ。今回は開幕でティオのゼロフィールドを展開させ補助系アーツを有効活用しながら丁寧な戦いぶりが出来てかなりいい感じ。こんなスマートな戦い二度と出来ないぐらいだ。アリオンロードのHP半減させたところで仮面がパックリ。そこから逆襲がはじまりまさかのロイド以外戦闘不能。というかダメージ1~4程度しか出せないんだが。幸いにも向こうの攻撃も空振りばかりでなんか妙な戦いになってしまってる。もしかしてロイドとタイマンっぽくさせる展開かと思ったがその後仲間を回復させつつも攻撃するもやはり出せるダメージは一桁で勝機を見いだせない。ついには二回目のSクラフト喰らって今度こそお陀仏…。はぁ、これマジでどうしたらいいんだろうと途方に暮れたが…え、なんだ負けイベントだったんかいw 多分仮面を砕いたのがイベントへのトリガーだったんだろうな。それが出来なかったら普通にゲームオーバーなんだろう。アリオンロードは特務支援課に答えを出す時がと言ってるがさっきもカンパネルラが言ってたしこれはどうゆう意味だろうか。多分キーアの動向に関わることだろうな。悲痛な決断を迫られなければいいが。で、アリオンロードをどうにかしたのに鉄騎隊の正体について何もないのはどうしてなのかw
これで鐘の共鳴は収まりクロスベル市を取り囲むバイアーもなくなった。これを知ったアリオスはシズクに害を及ぼさぬようにする、と言うが…そりゃこんなパパ見たらシズクも嘆かわしくなる。ただアリオスはシズクに何かを頼んだみたいだがもしかして特務支援課へのメッセージとかかな?まぁアリオスもあちら側に完全に堕ちてるわけじゃないだろうからね。キーアもまた選択の時が迫ってるみたいでやはりってことか。しかしディータの狼狽えぶりからしてこいつは小物だな。ある意味人間臭い。虚勢を張ってるみたいでアーネストと通じるものがある。その点マリアベルは終始冷静冷徹。ディーターもろともさながらマリアベルの手のひらで踊らされてるようだ。もしラスボスになるとしたらマリアベルの方かもしれないな…。
クロスベル市開放作戦はケビンたちのメルカバで都市を防衛する神機をおびき寄せその隙にロイドたちが市内へ突入する段取り。地上兵力では国防軍が圧倒。おまけに赤い星座もウロボロスもいる。ただこちらには警察、教会、警備隊、遂には黒月も味方してくれてるし果たしてどうなるか。いずれにせよ長く厳しい一日になる。――このあとは雰囲気からしてRPGにおけるいわゆるラスダン突入前の最後のひとときだな。エリィに話し掛けると…おおっ!あとで甲板に来てくれない?
…と露骨に誘ってきたw 早速選択肢が出てきたので誘いを受けておこう。ん?でもこれだと他のメンバーにもそういった選択肢が出て誰か意中を選べるんだったんだろうか?…まぁいいか。どのみちエリィと添い遂げることに変わりはない。初志貫徹だ。というかあれで断ったらエリィに気まずい思いさせるし逆に怒られるだろうw
ロイドとエリィ、お互いの気持ちを言い遂に通じ合えた。一人の女として好きだよ、エリィ
…私もあなたが好き
…やっとやっと悲願が成就してくれたかw 前作のあの時の続きから長い道のりだったなぁ…。待たせ過ぎたのは二人もだがプレイヤー側もだな。どうせならイベントスチルは二人のキスしてるとこで出てくれればよかったんだがw この戦いが終わったらそれぞれの道へ進んでいくがそれでも二人は通じ合える関係。これはもう結婚のプロポーズみたいなものだ。これでスターブラストIIIを習得。なんて余韻もくそもないゲーム的な流れだw トロフィーではエリィとの絆をゲット。つまりは他のメンバー分の絆イベントもあるんだろうな。
遂に火蓋を切って落とされたクロスベル市解放作戦。みんな協力してくれてるがまさかレンにエステルにヨシュアも今作でも出てくるとは思わなかった。レンは一応あの爺さんに協力する建前でなのかな。それを二人が支援してあげてるわけか。ロイドたちは駅口から突入。セルゲイとダドリーと合流しジオフロントDへ集合。市内は魔導人形ばかりでディーターも追い込まれてやり口が露骨になってきた。市民の安全を厭わない独裁者もいいとこだ。こうなるともうディーターの犯罪はあからさま。逮捕状が取れるレベル。そのためにはオルキスタワーを攻略していかないといけない。やはり当初目論んだ通りあのオルキスタワーがラスダンになるみたいだな。もちろん突入メンバーはロイドたち特務支援課メンバーだがダドリーも俺にもやらせろとばかりに強引にパーティメンバーになってしまった。いやもうメンツは揃ってるからいいってw ただレベル95は心強い。するともしかして適正レベルより2ぐらい下回ってるのかな。あと編成画面で気付いたけど塔と僧院攻略戦で一度も出してなかったリーシャがレベル88と大幅に出遅れてる。てっきり他のメンバーにも経験値入るものと思ってたんだが。リーシャには対シャリー戦での出番があるんだから何としてでも遅れを取り戻せねば。
さて久々に市内をまわっていくが改造屋でいわゆる最強防具を作れるみたいだ。ただ材料のデヴァインクロスを作るにはUマテリアルが50個もいる。それなのにUマテリアルは91個しかないからひとつしか作れず。ここはまぁ無難にロイドにしておこう。魔導人形がUマテリアルたくさん落としてくれるけど50個分集めるには骨が折れるな。ま、リーシャの育成も兼ねてついでに各エリアを見ていかないといけないし念には念を入れてメンバーのレベルも上げていきたいから暫く市内で稼いでいった。そしてダドリーのレベル96を筆頭にみんな95に、リーシャは94にまで上げられたしUマテリアルも集まってもう一つ分のディヴァインクロスも作れた。で、誰の防具にするか迷うとこだがやはりここはヒロインのエリィにしよう。夫婦お揃いで最強防具ってわけだw
特務支援課ビルへ。みんなの思い出が詰まったわが家でもあるけどやはり一番の思い出はキーアとの楽しい日々。導力車でオルキスタワーへ突入するわけだがこの車の勇姿も最後かな。結局パーツで改造したりペイントとかしなかったというかアイテムがなかったから出来なかったなぁ。ま、白く真っさらな方が清い警察の車両ぽくていい。しかしディーターから貰った導力車が突破口となるとは皮肉。ワジの特務支援課への推薦といい元からディーターは墓穴掘ってるドジっ子なのではw
すぐにでもオルキスタワーへ行きたいとこだがここで全てお見通しだったキリカからの通信で駅へ。当然そこには曲者レクター。宰相のオズボーンが撃たれたという件だがこれもオズボーンは想定内だったのか。ま、以前ロイドたちと会った時に凄まじいオーラ放ってたしそんなすぐ死ぬようなタマじゃないわな。レクターの話だとまるで全てお見通し、ディーターの独裁も全て計画通りってわけか。やはり鉄血宰相が文字通りの怪物、ラスボスになるか。そしてさらに全てを仕組む真の黒幕とは…全てに通じてる人物…誰だろ。多分新キャラじゃなく知ってる人なんだろうな。ダドリーは勘付いたらしい。するとダドリーが知ってる人…あのイアン弁護士?ありそうだなぁ。それかまさかのセルゲイ?いやさすがにそれはないか。でも声がラスボス声に相応しい運昇さんだからなぁ…。その話は置いておいてなんと二人はオルキスタワー攻略作戦を手伝ってくれるという。これも混迷するクロスベルを見極めるためってことか。
オルキスタワーの中はおぞましい様相を呈していた。妄想の果てにこんなものを作り出すんだからクロイス家の執念や恐ろしい。さぁ遂にラスダンだ!流れる音楽はMystic Core。サントラで聴いてて大好きだった曲のひとつ。この曲はアゲアゲでほんとテンションアガット。Aメロも堪らないがサビのヴァイオリンが入るとことか痺れる。戦闘中でも空の軌跡3rdラスダン同様に曲が切り替わらないのが憎い演出だ。ダンジョンは螺旋状になってて似た景色ばかりだから途中で迷いつつ。一旦次のエレベーターにたどり着いても不安だから戻って探索してみたらすっかり忘れてた鍵で開ける部屋があった。ここでエイドロンギアっていうティオのSクラフトを習得。もし戻らなかったら大変なことになってたな…。中層からEP吸収のトラップだがむしろEPでよかった。ここらの敵はほぼチームラッシュのみで倒せるようになってるのでフィールドアタックをミスらない限り問題なし。チームラッシュもそのブーストアクセ2つ付けてたら100%発動させられるしね。
36Fででようやく一息。ここにはシズクがいてくれた。そうかロイドたちの顔は初めて見るんだったな。キーアのことで色々あるがでももうひとりじゃない。そして以前アリオスからの言付けとはガイ・バニングスが使ってた得物だった。やはり殺した事実に間違いはなかったか…と思いきやガイの死因は銃による狙撃だったのか。それなら犯人は別にいる…きっと裏工作好きの結社の連中だろう。アリオスから手紙で助言をもらいどうやら手先になってないことが分かって安心した。まぁそんな馬鹿な人間じゃないよな。
パテルマテルの涙ながらの犠牲…サヨウナラの文字にはマジでうるっときた…やケビンとリースの思いがけないラブラブを経て屋上で待つのは白い神機アイオーンとあのディーター。この段階で出てくるってことは前座でしかない存在だったかー。 ディータの言う正義はユートピアの夢物語だな。本当の正義は試行錯誤しながら追い求めるもの、ディータの正義はただの理想の押しつけにしか過ぎない。さて化けの皮が剥がれてきたところでほんとに化物化するかと思いきやアイオーンと精神的に?一体化しやがった。
そうして幕を開けたアイオーンTYPEα戦。そうそうこの音楽が大好きなんだよね。曲名はふるわれる奇蹟。今まで帝国が進撃してくるイベント中でも流れてたけどこうゆう戦闘曲として使われるのが相応しい。して戦闘だが開幕から5000近いダメージ喰らってびびる。こっちはスターブラストIIIとかを撃ちつつ順調にHP減らしてたら奴が技繰り出したら一瞬にして全滅…えぇ…そんなのってあり?いやティオのゼロフィールド出し惜しみせず使えばばよかったか…。すぐリトライ。え?CP200のゼロフィールドなのに奴の攻撃一回だけでガードが崩された?そもそもガード効いてない?そしてさっき一撃必殺されたグラヴィティブラストを喰らってしまい…でも今度はランディとティオだけ耐えてくれた。で、どうにかHP半減させるとこまで行ったのに再び撃たれたグラヴィティブラストで終了…。埒があきそうにないので今度はタイトル画面からやり直し。こいつは状態異常はしてこないからとにかく一撃死対策を万全にした。次の戦いではいきなり開幕から2回連続攻撃されて出鼻をくじかれたが素早く立て直しSクラフトをぶち込む。もうディオのゼロフィールドは使わずその分のCP200を新たに覚えたSクラフトのエイドロンギアでぶちかます。演出はティオが人形兵器に乗って攻撃しててある意味このアイオーン戦に相応しいSクラフトだ。そうして防御より攻撃にリソースを注ぎ込みようやく倒せた。今度は二度目のグラヴィティブラスト使われることがなかったのがほんとラッキーだったな。というかアクセの一撃死を防止するホーリーチェインって意味ないじゃないか。パペットはうまい具合に機能してくれたけどもうなくなってしまった。あれは店売りじゃないんだよねぇ。
ロイド「やったか!?」やめぃw フラグ立ったのでやはりアイオーンは復活したがこうゆう流れだとイベント処理されるから安心して傍観。至宝からアイオーンへのエネルギー供給は止まってディーターの目論見は潰えた。やはり彼より上に立つのは結社。哀れだなディーター。そしてさらに上に立つのはあのマリアベル。やはり女は強し。アリオスにシグムントとシャーリーとおまけのヴァルドも現れた。というかこのメンツにどう考えてもヴァルドだけ浮いてるんだがw どうやらディーターはほんとに踊らされてただけみたいピエロでしかなかったんだな。そう思うと今まで高々と自分の理想を説いてたのがなんて滑稽な。
しかしアリオスが言う先生ってのは誰なんだ…あ、あぁ…やっぱりそうゆうことだったかぁ…。ちょっと前の文で黒幕を予想してたがまさかなとは思ってた。でもそのまさかなというのをマリアベルといいアリオスといいこれまでやってきたわけだし該当人物を照らし合わせても消去法でもあのイアン弁護士しかいなかった。なんてことだ…全ての黒幕はイアンだったかぁ。愕然となるわこれは…。イアンの声優さんは誰か分からないがこれまでと比べ落ち着いた物腰のトーンになっててすごい不気味だしフェイス絵もメガネが透けてなく目が見えないのが不気味でラスボス的な大物感ある。彼は時空を支配し因果律を組み替える計画をやってるみたいだがつまりは時間操作?…もしかしてアリオスが計画に参加してるのはあの時の事件を取り戻すためかな?それならイアンもそうなのかもしれない。
キーアはあの馬鹿でかい樹になったということなのか。心と体は大丈夫とフォロー入れるのがアリオスらしい気遣い。やはり彼は大丈夫そうだ。調停者キーア。これが以前あった選択の時の意味か。碧の大樹という至宝の完成形。妄執も極めればというやつか。どうやらあそこが真のラスダンになりそうだな。オルキスタワーはラスダン詐欺だったか。東亰ザナドゥでも散々詐欺られてたなw 色々厄介な重大問題抱えてるが目的は変わらずキーアを取り戻す、ただそれだけだ。そして今度こそ最後の自由タイムというわけかな。最後にたくさん見て回るところがあるしなんとまた支援要請が出てきた。3件だけだし手配魔獣戦のみだが。
最後に誰からも声掛けられずポツンと取り残されたディーター。大統領という肩書が哀れ。フェイス絵も心ここにあらず感が出てて気の毒になってくる。ま、悪人ってわけじゃなくある意味被害者だったな。
ここまでで捜査官ランクは3rdにまで上がってくれた。累積DPは294。1stには…あとの支援依頼数からして届きそうもないな。でも特典のパワードスーツZはありがたい。
今回は第5章でも終章でもなくイレギュラーに断章。いやぁ~それにしてもすごい展開だ。正直全ては理解出来ないんだけどどんどん核心に迫ったり実はという驚愕な展開とかのめじろ押しでほんと面白い。碧の軌跡は事前にサントラを聴いてたとはいえその他は何にも事前情報を見ずここまで我慢してたのが功を奏したな。
零の至宝を手中にしてこの絶対不可侵の力でディーターの野望はさらに拡大していく。方法は違えど結局やってることが帝国みたいになってきた。そのエレボニア帝国はあの鉄血宰相が凶弾に倒れたらしいがそれはそのものズバリ撃たれて死んだってことなのかそれとも噂でしかないのか。しかしあのリベールですらディーターに同調し始めるとはなぁ。
一方、赤いカラーリングが格好いい強襲揚陸艦を持つ協力関係な赤い星座。シャーリーでもウロボロスの鋼には勝てないのか。それを認めるってのはそれだけ強いってのもあるし己の力を見極めている利口な娘なんだな。で、今のシャーリーの好戦相手はあの銀というかリーシャ。ヴァルドも結局人の子だったみたいでグチャグチャになった旧市街を見て思うところあったようだ。まぁどの面下げてって感じだが。サーベルヴァイパーの解散宣言も部下を守るが為なんだろうか。そしてワジとの戦いに闘志を燃やす…ワジは準備があるとかで不在みたいだがワジが変な行動しなければいいんだが。
シズクは目に光が戻ってもう完全に見えるようになったのか。ここ最近で一番ホッとするな…と思ったらキーアの能力で戻したようでそれはそれで複雑なものがある…。自分を犠牲にしてまで大切な友だちの為に…。キーアもシズクもほんとこの歳にしては重い事考え過ぎだ…。これも悪い大人たちのせいで。
ロイドはというと特務支援課のみんなとはバラバラにされノックス拘置所に入れられてた。ノエルはやはり分かってはいたんだな。フランを間接的にあんなにさせてしまった人物に今協力してるってことに。軍人としての責務で帝国の大量殺戮からクロスベルを守るためにという苦悩。だったら協力するのは仕方がない…のかもしれない。さすがにロイドも返す言葉もなかったか。ロイドは守るべきものが守れなかった…。牢屋の中で弱気になるロイドだがまさかあのガルシアと相部屋とは思わなかった。というか危険じゃないか。牢屋が足りてなくやむを得ずみたいだが。ガルシアから兄のガイについて色々話を聴かせて貰ったが諦めない強い心が誰よりも抜きん出てた、という。大切なみんなを守るが為に体当たりで目の前のものにぶつかる…その諦めない想いを受け継いでロイドは進んでいくことを決意。でもどうやって脱獄と思ったが古典的な手法だった。
何とここからガルシアがNPC扱いじゃなくほんとにパーティメンバーして共に行動することとなった。敵だったガルシアとまさかこうなるとはゆめゆめ思わなかったなぁ。確かにこれはイレギュラーで断章らしくもある。ただ武器がない丸裸な状態だがクラフトは使えるし親切にもCP満点にしてくれてるし敵もこちらに合わせてある程度調整してるからきつくはならず。進むと他の牢屋であのルバーチェの会長マルコーニもここにいたがまだガルシアは恩義を感じてたんだな。こうゆう義のある奴は好き。さらにはハルトマンも拘留されてたがすっかり小物に落ちぶれて哀れなものだ。そうだった、以前エリィが話してたがアーネストもここにいるんだったな。グノーシスも抜けてすっかり改心してるというか元に戻ってしおらしい。贖罪の時を楽しみに待っていよう。
ガルシアのレベルはロイドより3つ上の82だから頼り甲斐あるといっても8人ぐらい相手の戦いには苦戦させられた。遂にはロイドが耐えられず戦闘不能に…はならず事前に装備してた身代わりパペットさまさま。これ使ったのってシリーズ通して初めてなんじゃなかろうか。そして遂に没収されてたエニグマIIや装備品を取り戻せた。これで勝ったな。ザル警備をくぐり抜けて脱出。このままガルシアも仲間入り…なわけはなく馴れ合いはここでお終い。手下や恩のある会長を放っておけない…ほんと義理堅いんだな。そしてロイドを安全に逃がす為でもあるんだろうな。ほんと格好良すぎるぜガルシア。一気に好感度を上げていった。ロイドはそのままノックス街道を進んでいく。道中の雑魚はフィールドアタックで倒せるから散歩気分だ。そういやここらで流れる音楽は章名と同じ曲名の偽りの楽土を超えてだな。この曲はサントラで聴いて独特の神秘感と緊張感がすごい好きだったんだよね。アレンジは違うけど悪くない出来だ。
結局国防軍に見つかってしまいノックス樹海まで逃げる展開。ガルシアがいない代わりに装備品が戻ってるから数の不利はあるものの難なく。そして石にかじりついてでも逃げるロイド…と思ったらそのイベント中で弱り切ってるじゃないか。そんな戦い方はしてないぞw それでもロイドは諦めずに立ち上がる。大局に流されるだけじゃ駄目だ、大切な人たちを取り戻し守るために誰かが真実を見極める役をやらなくてはいけないんだ。絶対に諦めない不屈の精神。ここにきて遂に兄貴に追いついたな。それでも窮地なロイドだがこの雄叫びは?まさかと思ったがあのツァイトかw
ツァイトの正体はエイドスが1200年も大昔から遣わせてた聖獣という存在だったらしい。まぁただの犬っころじゃないとは思ってたが。かつてエイドスから人に送られた七の至宝…そうかツァイトはそれら至宝の守護者でもあったのか。だからキーアと親しくなれてたのかも。ここから至宝についての回想。今まであった要素の上位三属性がこうゆうかたちで絡んでくるとは面白い。ダーッと説明されてもこんがらがるが結局人間の悪しき心がこんな事態を招いたってことなんだろう。キーアの存在は幻の至宝ではなく零の至宝。クロイス家の執念が新たに生み出した存在なのか。そしてキーアは人にして人あらざるもの、至宝の再現の為だけに核として作られたホムンクルス…。現実を突きつけられると辛いな。
クロスベル市には結界が張られててプロレマ草もクロスベル全土に咲き乱れ今やクロスベルが至宝と一体化してしまってるという。それでもロイドは諦めない。一番知りたい真実、キーアが本当はどうしたいのかを知るために。だからキーアを何としてでも取り戻さないと。そこへ現れたのはなんとワジとアッバスと聖杯騎士団のリースとケビン。この二人とワジたちがつるんでるってことは…あ~、そうゆうことだったのか…。守護騎士第九位―蒼の聖典ワジ・ヘミスフィア…これは全く予想できなかった。驚きのあまり暫しポカーン。あのアッバスすらも騎士団の正騎士だったとはなぁ…。これはまんまと一杯食わされた。
その騎士団はキーアをどうするか。零の至宝の力は底知れず帝国から次々に送られてくる部隊をも蹂躙。その結果帝国内部の反政府の貴族派がここぞとばかり革新派を打倒していきあの鉄血宰相を倒し内乱状態になってるという。共和国でもこの戦いを切っ掛けにテロが多発し非常事態宣言が出てるありさま。他の諸国も色々大変な事になっててこの動きをディーターは利用してクロスベルを盟主とする同盟に加わらないかと持ちかけてるというわけか。もちろん零の至宝の力をちらつかせて。ただ不幸中の幸いなのはあの神機たちはキーアが自分の意思で動かしてるのではなく自立して勝手に行動してるってこと。それはそれで厄介だが。そんな零の至宝を騎士団は放っておくわけにはいかないがそれでもロイドは協力を承諾。さすがこの事態、ロイド一人ではどうしようもないことは分かってる。でももちろん騎士団が勝手にキーアの処遇を決めるのならその時はその時。そんな熱いロイドにあてられたか、いやそもそもワジはそんな事はするつもりはなかっただろうけどキーアの処遇を勝手に進めないことを誓ってくれた。そこへ現れた聖杯騎士団の戦車みたいな名前のメルカバという飛行艇。これでクロスベルの結界を打ち破り潜入するってわけだ。メルカバが出てきた時の音楽もサントラで結構聴いててあのリズムが印象深い曲だったんだよね。
さてこれで断章は早くもお終い。断章だけあって短かったが内容は濃密過ぎて頭の整理が追いつかないぐらい。捜査官ランクは5th、累積DPは250へ。さすがに今回ばかりは1stランクには到達しなさそうだなぁ。
超ド修羅場で幕を切って落とされた第4章。さすがにこれは一線超えすぎたのではというぐらいの酷い有り様だ…。そこまで思い入れがあるってわけじゃないが慣れ親しんだこの場所がこんなになっちゃうと辛いものがある。
イリヤは、フランはどうなったか。リーシャとシャーリーの戦いはどうなるか。ついでに魔神ヴァルドも大暴れしてた。かつての古巣もぶっ壊すとはもう見境なくなっちゃったんだな。心が強い奴と思ってたんだが結構見損なったわ。アッバスや交換屋の婆ちゃんが上手く戦ってくれればいいが。黒月側の攻撃にはさすがにボスのシグムントが直に乗り込んだ。ツァオの右腕はどれほどの強さなんだろうか。フェイスグラがないからその程度の力なのか。というかツァオって戦うイメージないけどやはり話術サイドか。赤い星座の今の契約者…。もしかして帝国ではないんだろうか。
さてここから行動開始。IBCビルに向かうがその途中にある通信社でグレイスたちは無事だろうかと寄ってみたらなんと猟兵団に拘束されてるという。ま、猟兵の二人ならどうってことはない。ターンが早いうちに封技や石化が決まってくれたから楽々勝利だ、って逃げるんかい。グレイスは折角助けてあげたというのに全くもって元気でどっちが助けたのやらw グレイスはこのまま各地へ従軍記者として赴くらしい。やれやれ、タフな人だ。
IBCの職員やヨナとロバーツも無事だったか。マリアベルはどうやらミシュラムに行ってて不在らしい。う~ん…都合良すぎる。インターミッション最後にマリアベルがキーアに行った「あなたのお悩みなんでも解決してあ・げ・る」というあの言葉がずっと気になってるんだが…何か胸騒ぎがする。何かあるだろうなとは思う。それがいつなのかだが。でもそんな変な行動起こすような人でもなさそうだけどなぁ。
お出迎えは嬉しくないあのオーガロッソことシグムント。相手は叔父貴だがランディは特務支援課として抗うことを改めて誓ってくれて心強い。さて戦いだが…えぇ!?制限時間5分!?おいおい…ターン制だというのに動いてない間も問答無用でカウントダウンって聞いてないよー。始まってしまったものは仕方ない、とにかく速攻性のあるSクラフト連発するもあんまり効いてくれない。そうこうしてるうちに奴のSクラフトが炸裂して立て直す間もなく撃沈。――リトライで一息入れてからは落ち着いて戦えた。やはりティオのゼロフィールドはCPが200貯まってなかったから1回だけしかガードしてくれないがそれでも十分。あれで最初のシグムントの猛攻から立ち直せれたしその後上手く渡り合えるようになった。ただカウント見るとどう考えてもこの時間内で倒すのは不可能、もしかしてシグムントのHP半減が条件かなと思ったらどうやら制限時間内を持ちこたえるのが条件だったみたいだな。
そしてIBCビル大破壊。建物とはいえこれは酷い。上空を舞ってるのは何だろと思ったらあれはシャーリーや魔神ヴァルドが乗ってる飛行艇だったか。ヴァルドもすっかりあっち側に落ちちゃったなぁ。それらを高みの見物で見てたカンパネルラと鋼ことアリアンロード。約束の日までの見届けとはこのクロスベルの惨劇が終わるまでの事を言ってるんだろうか。キーアは無事だがこれが一番マシ
という言葉の意味は一体。そして電話の相手は…あ、もしかしてマリアベルだろうか。決心出来た
とキーアは言うが嫌な予感しかしない。
赤い星座のクロスベル襲撃から一週間後。こうゆう状況になると自治州クロスベルの立場は一気に危うくなった。それもあってか独立の是非を問う選挙は三日後に前倒しされて開催されるという。こんな時にやってる場合かと思わなくもないがこの大混乱の中で果たして民意はどうなるか予想がつかない。特務支援課にこれまで出向してたノエルだが警備隊が猟兵団との戦いで消耗してしまい戻らざるを得なくなった。今日が特務支援課としての最後のお勤め。寂しくなるな。フランはやはり重症だったらしくまだ回復してないらしい。あの明るい声が聴けないのはこちらも寂しい。ちなみにシュリを庇い下敷きになったイリヤは瀕死の重傷だったとか。それでも命があるだけいい。こんな状況だともしかしてもう支援要請もないかと思ったらやはりまだあった。これまでは要請の多さに少々ゲンナリしてたが今回ばかりは日常が戻ったみたいでちょっとホッとするな。ま、状況が状況だけにこれまでで一番要請が多いがw あ、本部報告の声がフランじゃなく無音の自動アナウンスになってる。ううむ…。みんなも複雑な心境になったみたいでロイドの提案でウルスラ病院へフランの声を聞きに見舞にいくことにもなった。この気遣いが攻略王たる所以か。そういやキーアはどこにいるんだと部屋に入ってみたらいつもの調子で安堵。何かロイドがぬいぐるみプレゼントする流れになったがいつの間にぬいぐるみ用意してたんだ。というかデカっw どうやらツヴァイ2のペンギンらしい。広橋さんがやってたキャラだったかな。
さてまずひとつ目の支援要請は旧市街で復興の手伝い。旧市街に入ると辺りはボロボロ。音楽も凄く切なくなる曲に変わってていたたまれない気持ちに…。交換屋の婆ちゃんは魔人ヴァルドと戦ったらしくどうやって鎮めたんだろ。ただこの旧市街に見切りをつけて去るかもしれないというのは寂しいな。復興の手伝いはギヨーム工房で資材用のネジや釘の調達とのことだがそれにはあのUマテリアルを使うという。あ~だから今作はやたらUマテリアルがたくさんゲット出来てたのか。Uマテリアルは今66個もあるから10個は楽々。やはりランディは例の特注武器をここで修理して貰ってるという。明らかに後々最強武器となる布石だな。次は金属を含んだ廃材だがギヨーム工房で金属探知機を調達するイベントを経てそれから旧市街で探知していけばいい。手当たり次第だと効率悪いなと何か怪しそうなオブジェクトとかで使うと結構ヒットしてくれた。これが結構楽しくて多分殆ど漁れたんじゃなかろうか。これでクリアだが金属探知機は返さなくていいのかなw 次はロータスハイツで炊き出しの手伝いは買い出しだがこれまたとんでもなく多い。ほんとに全部調達するのなら500ミラでは全然足りないがこれまでに集めてる食材がたくさんあるから万能ねぎとか暗闇茸を幾つか買い足すだけで済んだ。これで炊き出しも成功。旧市街のみんなも少しは元気になったみたいでよかった。
2件目はミシュラムテーマパークのアルバイトその2。ティオは前回の件でみっしぃにも中の人がいると分かってくれたかと思ったがやはり頑なだったw でも普段がクールだからこうゆうキャラが変わったかと思うぐらい人間的な反応してくれるのは嬉しい。ロイドにダンスの実例見せた時の「いぇーい☆」がすごい可愛い。ティオはみっしぃのことになるとほんと人が変わったようでまるでロイドが入るみっしぃのプロデューサーだなw さぁ本番はダンスタイム。最初の選択肢はティオが見せてくれた実例だと人に近づくというダンスだったから前に出るだ。よし、次の選択肢は…えーと、やはり人に近づくんだろうからみーしぇから離れる、かな。あぁ…違った…ティオの無言の圧力が怖すぎるw じゃあ次はエンジョイみっしぃ!…じゃなくて選択肢か。えーと確かもっと回ってたと思うからもう一度回る、だ。よしこれは正解。今回も無事成功でみっしぃグッズを貰えると勘違いしたティオのグイグイっぷりw しかしいくらティオがみっしぃのことになると別人になると言ってもこのイベントスチルのティオは誰だよw
3件目は生き別れの父親の捜索。深刻な話かと思ってたが来て早々にイチャイチャを延々と見せつけてくれてもうどうでもいいんじゃないかな。探す人は…えぇゲバルってあのゲバルかw 以前見た時は旧市街のロータスハイツに住んでたが忽然と消えてた。でも西通りに足跡を知る人がいるらしく行ってみよう。
その途中でベーカリーは元気にやってるかなと覗いてみたら何故か呼び込みの手伝いをするハメになった。あとで気付いたかこれも支援要請のひとつだったんだな。そして何故か歌で呼び込みをする流れになり誰に歌ってもらうかの選択肢。これはもしかして実際に歌が聴けたりするのかな?それならティオが歌ってくれたら嬉しいけどでもどう考えても適任じゃないよなぁ。それならやはりヴァイオリンも弾けるぐらい音楽的素質のあるエリィにしようかと思ったがやはり呼び込みにはちょっと相応しくないか。じゃあ声が大きそうなノエルにしよう。歌う曲はなんとあのWay of Life!マジか。浅野さんの歌声でこの曲を聴けるとは嬉し過ぎる。で、ワジが余計な事言ってきて歌い方のアドバイスもしてはと言われて選択肢。ここはノエルらしく情熱的にだな。さぁ浅野さんの歌が…って歌ってくれないんかいw まぁそりゃそうだ。カラオケが流れるだけなのはズコーだけど歌詞がデカデカとテロップで出てきて何かほんとにカラオケ感があってこれはこれで面白い。して結果は大成功。人選もさることながらリーダーの適切な歌い方の指導が功を奏したっていうワジ評は嬉しいじゃないか。というかなんでワジが上から目線なんだよw
5件目は商工会からチャリティへの参加協力。集合場所の市民会館ってのがどこにあるのか分からず右往左往してしまったが行政区のあの建物が市民会館だったのね。ここで開催されるのがミス・クロスベルコンテスト!おお、ありがちだがこれは嬉しいイベントの予感。で、特務支援課の女性陣3人が参加…はしないんかい~。既に参加メンバーの中にあのケイト警官がいるのが可笑しい。この前バカトリオに啖呵切ってたのにこうゆうイベントに参加するようなキャラだったのかw 特務支援課がスカウトするのはウェイトレス、職人、メイド、シスターという業種の4人。ウェイトレスは中央広場のレストランにいるはずと行ってみたら断られてしまった。じぁあ東通りの中華屋のウェイトレスはどうか。イベント会話になったのでビンゴ…じゃなくてサンサンはアルカンシェルの大ファンみたいであんなことになったからとてもそんな気分になれないという。それもそうだなと諦めてたら景気づけにやってくれるらしい。じゃあ次はメイド。どこだろうと色々行ってみたらなるほど歓楽街でいつもアイスの屋台出してる娘は確かにメイド服着てるな、と思ったが単に目立ちたいからメイド服着てるだけでメイドじゃないって言われてしまったw ん~メイドメイド…あっそういえば西通りのイリヤが住んでたとこに紛れもないメイドがいたなと行ってみたらそんな会話にすらなかなかった。明らかにメイドなのになぁ。他に誰がいたかなと住宅区に入ったら思い出した。エリィの使用人のメイドさんだ!さすがエリィが頼むとジョアンナは即答でOK…というかエリィのお願いなら思考停止でイエスマンだったのねw シスターは心当たりがある。大聖堂のリースしかいない。どうやら彼女も今回の騒動で情報収集してたみたいででもそのうちクロスベルを離れるらしい。で、ミスコンの件はさすがに聖職者がそのような場に出るわけには…と断られたが他に飲み食い出来るパーティーもあると聞いたら前言撤回w さて残るは職人。そんな女の人いたかなぁと悩んだがもしや中央広場のオーブセンターのウェンディーか?と行ってみたらビンゴ。一瞬トボけられたが結構乗り気だった。多分ウェンディーみたいなノリの娘ならOKしてくれるだろうと思ってたよ。――さて遂に開かれたミスコンパーティ。まずはみんなと団欒だがケイト警部は緊急の任務で帰らないといけなくなった。この流れですぐ察した。代わりを特務支援課の女性陣から選ぶ選択肢ですね分かります。なんかケイト警部が当て馬にされたようで気の毒だがw さて誰を選ぶかだが…ってなんで男連中がこの選択肢に入ってるんだよw もしかして女装とか見られるのかなと興味は尽きないが今回は普通に女性陣を選ぼう。ノエルはさっき大活躍してくれたから今回は…エリィ!君に決めた!――コンテストは遂に開催。普段はモブな女の子もここは顔グラが欲しかったなぁ。シンシアさんどんな素敵な女性なんだろ。サンサンも快活な中華娘っぽくて気になる。エリィのメイド、ジョアンナは緊張で押し黙ってたが「お帰りなさいませ旦那さま」だけで男どもはイチコロだな。そしてエリィの番だがここでも選択肢。さぁなんてアピールしようか。さすがにこの情勢で銃の腕前見せるのは物騒だから逮捕の宣言でアピールだ。取り敢えずこれで正解だったのかな。次は投票タイム。ロイドが投票するのはもちろんエリィ…は仲間だから入れられないのか…。別に仲間相手でもいいと思うんだが。じゃあ勇気出して頑張ってくれたエリィのメイドのジョアンナにしよう。でもそれ言ったらサンサンも落ち込んでたところ出場してくれたのに悪いよなぁ…。まぁいいやジョアンナだ。そして結果発表は…drdrdrdrdrdrdr…ジョアンナに決定!…まぁロイドが決定権握ってるだろうからねw ここで記念のイベントスチルは…なかった。審査員特別賞はエリィになった。ある意味茶番。結果的にマクダネル家がかっさらっていったなw で、実際の報酬はクオーツのHP3…攻撃3か精神3だったら嬉しいけど…。
そういやノエルが今回で最後なら車の運転も最後になるんだな。すると車での移動要素も最後か、と思ったらノエルがみんなに運転を教えてたというか叩き込んでたのかw 6件目は手配魔獣依頼かと思ったらタングラム門のダグラス指令からの依頼だった。どうやらアルモリカ村近辺で軍用犬が悪さしてるようだ。そうだ、退治の前にすっかり忘れてたがアルモリカにいる筈のゲバルを訪ねに行かねば。どこかに身を隠している…隠れそうなとこといったら村長の家の横のあそこしかない。…ちょっと痩せたように見えるが気のせいか。どうやら一応懺悔はしてるみたいで少しは更生したのかな。何というか家族に恵まれたな。零の軌跡から続く彼の最後?のイベントとしてはまぁ収まるところに収まったというべきか。
で、古戦場の魔獣討伐。やはりルバーチェが飼ってた軍用犬が野生化してここに生息してるらしい。ただ全部倒さずボスさえ倒せばいい…と言うけどどのみち宝箱目当てで周囲をぐるっと探索するから結局全部倒していくという。そしてボスのヘルハウンドのお出まし。全耐性あって怯むがまずお供の軍用犬どもを暗闇と睡眠を巻き起こすランディとノエルのクラフトで鎮める。これが成功したらあとはもうこっちのペースだ。Sクラフト使うまでもなかったな。――どうやらツァイト翻訳によると彼ら軍用犬はルバーチェから自由の身となったあとここで暮らすつもりだったらしい。でもさっき戦ったヘルハウンドが現れて良いように命令されてたという。ああゆう魔獣の世界の掟も厳しいんだろう。ティオがここに来た時に魔獣が怯えてるとポツリと言ってたのはそれでだったんだな。なんかそれ聞いたらこいつらが健気で可哀想。むしろこっちこそ好き勝手に倒しまくってすまんかった。――一部始終を見てた意外な観測者はあの銀…じゃなくてリーシャとツァオ。なんだ結局また契約しちゃったのか。ツァオにとっても彼らに対抗する為にリーシャが欠かせないんだろうな。――ダグラス指令に報告して色々話聴いたらノエルは復帰したら昇進とのこと。本来なら嬉しい筈だろうけど今はノエルにとって複雑だろう。
今度こそのノックス街道での手配魔獣はヘカトンケイル。攻撃力が凄まじくすぐ気絶させられて遂には全員気絶してしまう不手際でこれはあのアイスコンドル戦の再来かと思われたがグッドタイミングで入ってくれたワジのサポートクラフトがAT DELEYだったのはほんと助かった。ほんとサポートクラフトには一喜一憂させられるねw
本筋はウルズラ病院でフランのお見舞。あのドノバンが庇ってくれて一命をとりとめたみたいだ。そういや確かにスクショ見るとフランの方に駆け寄ってかばおうとしてるように見える(記事冒頭画像参照)。手術でかなり輸血をしないといけないぐらい大量に血を出してたみたいでこんな可愛い娘にまで辛い思いさせるだなんてなぁ。その恩人ドノバンは以前ゲバルがいた病室に同僚のレイモンドと共にいた。人工呼吸器をつけて。そしてイリヤはシュリと共に。静かでキレイな寝顔だろって言われたら死んじゃったみたいじゃないか。あのデカいシャンデリアの下敷きで全身の骨折と内蔵へのダメージ…まだ昏睡状態で生命維持装置に頼らないといけないだなんてあのいつも強気なイリヤ・プラティエはどこに。信じられないことにもう二度とステージに立てないのはショックだ。でもきっとあのイリヤ・プラティエなら復活してくれるんだろう。その為にもシュリはめげずに練習してイリヤの復帰を待っていないとな。リーシャはあれから行方をくらましたのか。彼女もあんなところにいずにまたこのステージに戻ってこないといけない人間だ。特務支援課にとってここが踏ん張りどころ。
あれ?シズクちゃんの目が治ってる!?そういや以前目の手術するとは聞いてたけど上手くいったのかな、というかなんか目に輝きがないというかちょっと闇落ちしてるかのような感じがあるなと思ったらまだ見えてはいないのか。
病院から出ようとすると予想通りイベント進行。通信はフラン…ではなくヨナだった。ジオフロントC区画の端末に連れてけって。一人で行ってろ。グレーゾーンの手伝いだが結社の動向をつかめるかもしれないし事態が事態だけに已む無しか。港湾区の灯台がC区画の入り口になってたのは驚きだがあのヨナを護衛しながらってのが釈然としないなぁ。頼むから無鉄砲に敵に突っ込まないでくれよ。さて探索していくが…おいいい!燃える床トラップとか聞いてないw 知らずにいたからメニュー画面見たらいつの間にかHPが1になってるとか焦るわw そうこうして第四制御室に到着でお出ましのボス戦。ネットから特務支援課を捜索したってことはこれもカンパネルラの差し金か。さて戦闘は吸引とかがうざいもののエリィ、ティオの水系、草系の上位アーツ連発、ロイドやノエルはクロノダウンで支援しつつ攻撃していき比較的苦もなく倒せたと思ったら最後に自爆で危ないとこだった。ヨナの調査によるとこのボスはやはりウロボロス関与であの眼鏡のマッドサイエンティストみたいな奴が放ったかもという。やれやれだな。ヨナはここで一人で引きこもるみたいだがまだ魔獣とかいるのにほんとネットに生きてる奴で呆れるやら感心するやらw
あ、そうかもう日が落ちるからここでノエルとはさよならになるのか…。最後にアタックメンバーとして活躍させてあげられてよかった。さっきのボス戦でSクラフトも撃たせてあげたしね。ノエルと一緒に活動してまだたった3ヶ月しか経ってなかったのか。ま、今生の別れでもあるまいしまたいつか一緒に仕事する機会はあるさ。そしてここでもロイドはナチュラルに落としに掛かるw ロイド以外は全員それを意識しちゃってるのがみんなお互い通じ合ってるんだなと変なところでニヤニヤしてしまうなw ――引きこもってるヨナが何やら導力ネット上で不審なものを見つけたみたいでまた波乱の前触れっぽくてやれやれだ。
まず一つ目の波乱。あれから2日後に遂に住民投票が実施されて一週間後。運命の投票結果は――7割以上が国家として独立を選択。民意はそれを望んでいた…それだけで終わるはずだった。ディーター市長がこの気に乗じて正式に内外へクロスベルの独立宣言を発表。合わせて国防軍も創設。…やはりディーターは危険な野心家だったか。民意を己の野心に利用したってわけだ。さらにディーターが打って出た手は各国がIBCに預けてる資産の凍結。クロスベルの独立を認めたら解除してくれるという。これはもう喧嘩を売ってるようなものだ。当然共和国も帝国も黙ってなく帝国においては既に軍を展開中で一触即発の事態にまで発展してしまった。
次に二つ目の波乱。ディーター市長自ら勝手にクロスベルの初代大統領となったという。そしてディーターが国防長官に任命したのがあの剣聖アリオス。遊撃士がいきなり軍のトップという前代未聞、といっても彼は元々ガイ・バニングスと共に警察にいたからなっても不思議ではないか。会見でクロスベルには邪悪な意思が迫ってるからと言うが今回の事が既に邪悪な意思の気がするんだが。ディーターが名指しで邪悪な存在としてエレボニア帝国とカルバード共和国の名を言い切った。もう宣戦布告のようなものだ。確かに長年クロスベルは両国に貪られ最近はクロスベルが直接に危険な目に合ったから筋は通ってるがあまりに性急過ぎるし民はそうゆう意味で意思表示したのではないだろう。平和になった暁には自らの行動を民意に問うと言ってるけど果たしてそんな気があるのやら。しかしアリオスが国防長官に…彼の性格からしてこうゆう俗っぽいのは突っぱねると思ったんだがディーターに良いように言いくるめられたんだろうか。ウルズラ病院からシズクを無理に連れて行ったのは騒動に巻き込まれないよう守る為だったのね。シズクは今回の事を喜んでないようでアリオスの心中やいかに。
キーアが不安なあまりロイドに抱きついてきたけど単にクロスベルの行く末と特務支援課の心配だけだろうか。キーアとの普段の日常がこれで最後な気がして嫌な胸騒ぎがする。ひとまずアリオスの動向を探ろうと遊撃士協会で事情を聴くとアリオスの急変ぶりはやはりシズク絡み。五年前の事故で奥さんを失いシズクは目が見えなくなってしまった、それがもしかして帝国や共和国の工作だとしたら…だからというわけか。アリオスはディーターと裏で話し合いしてたみたいでそれが半年前のあの記念祭の最終日でも…?アレというのは黒の競売会のことだろうか。見過ごしてた点と点…。そこへ帝国のレクターがウザい喋り方で通信入れてきた。大体において事態の進展は通信からってのがお決まりだな。
ルバーチェ商会ビル地下でレクターと面会。奴が言うには帝国が午後にも侵攻してくるという。事前にクロスベルには通告したがそれなのにディーターは大統領就任会見開いてアリオスを長官に任命して完全にスルーした…。すると何か切り札がないとこんな悠長なことは出来ないよな。そこへ共和国側のキリカまでやってきた。この会談も仕組まれてたのか。キリカの情報によると共和国もクロスベルに向けて侵攻間近という。北と西から挟み撃ちという絶望的な状況。これも予めクロスベルには分かっていたこと。にも関わらずディーターはスルーしたわけだ。で、帝国といえば赤い星座との契約だがあの通商会議を最後にもう今は切れているという。それなのにクロスベルを襲撃した赤い星座…解せないな。こうゆう事を仕組んで得をする勢力、しかも猟兵団を帝国から鞍替えさせ長期契約出来るほどの莫大な資金源のある勢力…。莫大な資金源って言葉ですぐピンときた…きてしまった。そう、つまりはディーターの自作自演か!たださすがに特務支援課のメンバーもそんなバカなと一蹴するが…。そしてまたまた通信はセシル。アリオスが今度はキーアを連れて出ていったという…。おいおいアリオスは(シズクは娘とはいえ)ロリコンだったのか。そしてポツリとレクターの呟き。キーアが鍵だったか
…と。もしかしてディーターが手に渡ってしまうとヤバいことになりそうだ。
アリオスとキーアの後を追って既に営業停止してるミシュラムへ。エリィは友だちのマリアベルとずっと連絡が取れないから気になってるがもしやインターミッションでマリアベルのセリフ「キーアの悩みを解決してあげる」がこの件と繋がってしまうのか…。同じ家族だからディーターの企みと同調しててもおかしくはないが…。で、例のディーター黒幕説だがエリィの叔父様と連絡が取れずもしかしてオルキスタワーに拘束されてるかもという。全てがディーターが仕組んだ筋書き通り。赤い星座もウロボロスもあのDG教団すらも。零の軌跡の頃から自分らは気付かずディーターの手のひらで踊らされて利用されてたのか。そしてヨナから通信。この前ヨナが驚いてた件は導力ネットに化物がいるという。調べると5年前から潜んでいたらしい。この導力ネットを敷いたのはIBCグループ。つまりは導力ネット開設当初から化物、ある意味ウィルスを仕込んでいたようなものか。その化物は質が悪く導力ネットだけでなくリアル世界にも影響及ぼしてしまうという。そしてオルキスタワーからミシュラムにも接続されている…。まさに繋がり過ぎだ。5年も前からこんな事をしでかそうとしてたのか…。エリィも言葉失うわ。
不気味に鐘が鳴り響き霊圧が高まるミシュラムに到着。楽しいただのリゾート地がこんな状況で使われるなんて思わなかったなぁ。お出迎えは湿地帯やクロスベルにも現れた幻獣だ。ポイズン付き全体攻撃がうざいしバニッシュもされたがSクラフトやコンビクラフト使わずとも撃退。広場に行くとあのプロレマ草が蔓延っていた。何よりティオにとって許せないのは大切なみっしぃの花壇がぶち壊しにされたことだろう。ここでまた幻獣戦だがまさかの事態。敵にターン連続のATボーナスが発生したがそれが運悪くアーツ攻撃。しかも即死付きのアーツだったとは…。本来ならクラフトで解除してる筈なのにもろに喰らってしまった。ただエリィひとりだけ範囲外だったのは不幸中の幸い。急遽Sクラフトのオーラレイン発動して復活させてあと立て直し。攻撃の起死回生はシャドーアポクリフの全体攻撃で敵のHPをサクッと半減以下にさせられて優勢に持ち込めたのが大きい。結構ヒヤヒヤものの戦いだった。これでみんなレベル77へ。
鏡の城は最初リーシャと訪れた時何か意味ありげだなと思ったがこんな舞台が用意されていようとは。行く手を阻むかのようにまたまた出てきた幻獣。開幕早々にいきなり3人封技されてしまい大慌て。立て直しに時間食わされてしまった。それ以外は普通に攻撃するだけで難なく倒せたな。そして運命の鏡の城の内部へ。さっきからエリィが彼女の仕業…と嘆いてるがやはりマリアベルもあちら側の人間だったのか…。戦闘時にバーストゲージが出てきたってことは第4章は早くも終盤か。いや前章みたいにフェイントもあるからまだ分からないけど。ここは右上に敵レーダーが出ないし魔獣がやたら透けてるから見づらいから結構慎重に進んで行きつつさて最上階。アリオスやマリアベルがいるはずなのに何故回復装置が?否応なしに不安を煽らせてくれる。
そこでは衝撃過ぎる光景が待っていた。こんな光景は望んでいなかった。というかマリアベルのキャラ絵が悪人顔過ぎるんだがw おまけに格好もコスプレみたいになってるしw マリアベルは大いなる至宝を受け継ぐクロイス家として、1200年前にその至宝を失ったから取り戻す為にクロスベルの地に巨大な式を構築した、という。構築と聞いたら導力ネットだがあの化物の件はやはりそうゆうことだったか。魔導科学によって構築したという。キーアが眠っていた揺籠もその錬金術士としてクロイス家がDG教団に提供したという。なるほどそうやってキーアを信仰させるようお膳立てしたのか。DG教団もクロイス家の為の傀儡に過ぎなかった。横にいるアリオスはただ単に計画に賛同してるだけ…つまりアリオスもアリオスで彼らの力を状況打破の為に利用してるってわけか。スケールがデカい妄想過ぎて理解が追いつかないというか半分呆れるがただ一つ言えることはそんな妄想にキーアを巻き込むなって話だ。おとなしくキーアがロイドの元に駆け寄ってくれれば万事OPなんだがキーアは何故か迷ってるみたいだ。そこへ現れたウロボロスだが、そうか帝国と共和国のクロスベルへの侵攻もあるんだった。奴らは相当な兵力だがもちろんこれが覆せるからディーターが呑気に通信入れてきてる。鍵というのはキーア。こうゆう風に脅迫めいたやり方は全く感心しないな。そして火蓋が切られた。なるほど無計画なジオフロント計画かと思われたが導力エネルギーを流す為に作ってたんだな。
特務支援課の前に立ち塞がるはあの剣聖アリオス。零の軌跡でのボス戦音楽が流れてきてまるでレーヴェ戦みたいな雰囲気で否応なしに熱く盛り上がる。――が、強い!強すぎる!というかアリオスのSPDが早すぎてこちらが空振りばかり。ダメージも殆ど数百程度しか喰らってくれないし立て直す余裕もなくあっさり全滅…。これはヤバいな…と呆然としてたらなんだ負けイベントだったのか。どうりで強すぎるわけだ。でも戦法次第では何とか勝てたかもしれない。多分勝てる人は勝てたんだろうな。ならもし勝ったらこのイベントはどうなるんだ。ま、それでも多分間に合わなかったって感じになりそうだが。
そしてキーアを悲しませてしまう事態になってしまった。それだけは絶対にしてはならなかったのにある意味守れなかった…。キーアは零の至宝という存在になったが…ごめん、正直この容姿も悪くないどころか結構好みだなとか不謹慎にも思ってしまったよ。全身は分かんないけどちょっと等身が上がってるようにも。胸の方はそのままみたいだが。
そんな御子になってしまったキーアはマリアベルと共に去っていき現れたところはオルキスタワー屋上。あのヴァルドがいたが魔人化したらそれっきりかと思ってたが元の姿にも戻れるんだな。それじゃ戻ってくる筋書きもありうるのか。あとヴァルドが様変わりしたキーアを見て「チビッ!?」って言ってたがキーアを取り戻すのに意外とヴァルドが鍵になるのかもね。こうして赤い星座やウロボロスの連中もディーターの元に集まってて関係が分かりやすい。ウロボロスの献上品が3体のおもちゃ、じゃなくてロボットみたいな神機アイオーン。どこかで聞いた名前だな。そしてそのロボットを使っての大量殺戮…。遂にキーアに間接的に人殺しをさせてしまった…。しかしそれはともかくビジュアルはスペクタルで非常に格好いい。映画的なゴージャスさがあって見入った。外注じゃなく内製ならファルコムもやるじゃないか。――こんな光景を見てディーターは大笑いとか堕ちたものだな。いや最初から堕ちてるからこうゆう事になってるのか。馬脚を現したってとこだ。
そして現実は非情だ…。国防軍が創設された…ノエルが昇進するって流れで少なからず察してはいてでもまさかそんな事にはと危惧してたが当たってほしくはなかった。ただあちら側に下ったってわけじゃなくやむにやまれずって表情なのでその点は安心した。――さらに…非常な現実を突きつけられる。アリオスは数年前からディーターと協力してたがこの計画の為にあのガイ・バニングスをも殺していたという…。嘘だと言ってよバーニィ。特務支援課の矛先を自分に向けさせる為の嘘と思いたい…。
波乱のまま第4章はお終い。やはりこれまでの章に比べて短かったが中身はこれまで以上に濃密に詰まってた。ロイドの捜査官レベルは5thへ。累積DPは245となった。
いやぁ第3章はやたら長かった。確か零の軌跡でも3章は同様に一番長かった記憶がある。さすがに全ては書き連ねていけないのである程度簡略化してるけどそれでも長くなってしまうな。スクショも載せてたらキリがないんで少な目にしていかなくては。
まずは支援要請。一つ目は零の軌跡でも世話になったあのクチの悪い偽ブランド商の婆さんがまた悪さしたらしいのでその成敗に。エリィをパートナーに選んでレイモンド捜査官と共に駅構内へ。駅内だけで終わるイベントかと思いきやインディージョーンズも顔負けのまさかの展開。あの婆さんは絶対婆さんな歳じゃないだろw この口が悪い威勢のいい婆さんには是非ともボイスを付けて欲しかったな。愛河里花子さんとか合いそう。その後またまさかの共和国サイドのテロリストとのバトル。何故かNPCのレイモンド捜査官を守れという。これまでの子どもとかじゃなく警察官なんだから護る必要ないだろw 相手は雑魚かと思いきや結構強くて特にSPDが高いのか空振りばかりで参った。特にレイモンドは攻撃してる回数の半分以上はMISSになってて何の戦力になってないという。そして遂にあの婆さんとの直接勝負が実現。いや嬉しくないけど。こんなことならもっと火力があるランディかワジとかをチョイスすればよかったかなぁ。エリィのEPは空になりCPも100前後しかだったけどどうにかなった。テロリストには封技と暗闇が効くのが幸いだったな。
2件目はアルモリカ村の村長の息子デリックがあの貿易商のハロルドとの取引を辞めたがってるらしい。なんでもとある外国人と密談してる…もしかしてここにも来てたあの赤い星座じゃ…と思ったが村の人から聴き込むとそうでもなさそう。つまりはデリックは村を改革して発展させたいという野望とその外人の貿易商ミンネスの野望、クインシー社のクロスベル出店への足がかりとお互いの利益が一致して今に至ってるというわけか。わざわざ特務支援課の手を煩わせなくても当人同士で話し合えって感じだが。で、うまい話には罠があるというわけであのミンネスはただのいい人ではなさそう。今回はここで終了だが明くる日になったらきっとまた支援要請が舞い込んでくるんだろう。
3件目は特務支援課による一押しグルメガイド。メンバーそれぞれ6つのお気に入りのグルメレポートをしないといけないらしい。これは面倒くさそうと思ったが該当店舗のレジに行くとイベントが発生してくれるからやりやすくて助かる。中央広場とマインツのステーキは誰彼なくだったがアルモリカ村のオムライスはロイド、タングラム門の魚鍋はワジ、東通りの中華屋の天下一品炒飯はノエルが一押し担当ととここまで順調だがウルスラ病院の飲食店は3日も煮込まないと出せないらしいからお預け。
クロスベルに出現した幻獣の討伐に向かうがウルスラ間道の中洲に洞窟があると幻獣報告書にあるけどそんなとこあったかなと行ってみたら新たに出現してた。戦う幻獣はエロンアーク。なんかポケモンとかで見たような姿だな。開幕早々に気絶させられてしまってずっこけたがティオのSクラフト、ゼロフィールドは2回ガード出来るようでその間に立て直し。クロノダウンも掛けまくったりADF下げたりしてあとはこっちのターン。敵の防御が硬いから物理はあまり期待出来ないがアーツが2000前後効いてくれるからそれで何とかなった。
もう一体の幻獣ヒドラプラントは東アルモニカ街道の釣り場の先?あの釣公私団はこんなところに追いやられてたのかという場所にいた。今回はさっきありがたみを知ったゼロフィールドを開幕から真っ先に掛けて万全。これであとはさっきと同じ戦法。戦う寸前でデカブツの雑魚二体呼び寄せるえげつない相手だったが特に問題にならなかったな。それにしてもこの口を上向きにパカーと開けた食虫植物系魔獣は軌跡シリーズ恒例だけど実際こんなの目の当たりにしたら気持ち悪すぎて吐くかもしれんw
幻獣を出現させる場の歪みの原因。エロンアーク戦の場所でも見つけた蒼い花が付近にあったしここにもある蒼い花が怪しいので摘んでみよう。引っこ抜くと…やはりこの花が原因だったようだ。で、ワジが知るところ聖典でそんな蒼い花が出てきたという。それならさっきのウルスラ間道の蒼い花も摘んだ方がいいのではと試しにもう一度訪れてみたらちゃんとボイス付きで会話があったのには感心。こっち側は念のために摘まずにおいておくことになった。
旧鉱山でのメガロバット討伐。毎度のことながら数で勝負な戦法にたじろいだがロエルのSクラフトやワジやロイドの広範囲クラフトで難なく仕留めてこれでレベルはみんな68へ。
さて蒼い花について伺うために大聖堂へ行くと弁護士のイアンがいた。なんでもディーター市長に頼まれて新国家の憲法の草案を作ってるらしい。ヘタなもの作ってしまうと共和国と帝国に揚げ足を取られてしまう重大責務。これは大変だ。草案とはいえ一介の弁護士に任せていいんかいな。――エラルダ大司教ってこんな悪者なボイスだっけ?妙に凄みがあるのが気になるが。蒼い花を見せたあの反応はあからさまに怪しい。教会の禁忌に触れるようなことなのか。そこへリースの助け舟。やはりというかグノーシス絡みの花だったか。幻獣とこのプレロマ草の関係はどうなるか。
ここでパート区切りだがシーンが暗転して何やら怪しげな男が…このシルエットと声はもしやヴァルドだろうな。以前闇落ちしそうと書いたけどほんとにその通りになりそうだ。心が弱い奴め。ダサいにも程がある。
二日目。結社に関係してるかもしれないローゼンメイデン工房を訪ねてみることになった。さてまたしてもたくさん舞い込んでくる支援要請。まずは空港であのカプア運送から誤送された荷物を元の住所に届けてくれという依頼。これもまたたらい回し依頼だから骨が折れる。あ、そういや一日目にウルスラ病院に寄るの忘れてたので寄ったがシズクは元気そうにしてて安心。依頼は小さなトランクを住宅街に届けようとしたら誰もいない筈の家に小さな女の子…の人形。結構幻想的な話だったがイメルダ夫人のお陰でオチがついちゃったなw エリィにとってもとんだ仕事になってしまったようだ。
お次は予想通り舞い込んできたアルモニカ村のあの件。どうやらミンネスは村の人を言いくるめて土地の権利書を集めているという。田舎者は騙されやすい。イアン弁護士に相談したら帝国で似たような事件が起こってたという。勝手に他人の土地を売り払ったいわゆる詐欺。こうなるとほんとにミンネスがクインシー社の社員かすら疑わしいのでまずはIBCでアルモニカに作ろうとしてる子会社に資金の動きがないか確認すると…ビンゴ。口座開設程度の資金しかなかった。次はエリィの家でクインシーのパンフレットを調べたがロイドと同じく自分も一点気になる言葉があった。さてハロルドやイアンの協力も得てアルモニカ村へゴー。バカ息子のデリックとミンネスに印籠を渡す。最初の選択肢はミンネスの計画について矛盾する点…あれ?さっき気になる言葉がここで出て来るのかと思ってたが違った。う~ん…製菓のノウハウがあるかな。――違ったようだ。エリィにフォローさせてしまい申し訳ない。あ、ここでさっきのパンフレットが出て来るのね。ミンネスが役員の肩書と矛盾してる点…あれ、これも自分の予想と違った。一番現実味があるそうなのは子会社の設立計画かな。――あれぇ…これも違うのか。今度はワジにフォローされてしまって面目ない。正解は甘いものが苦手か。一番違いそうな感じがしたのに。クインシーでは役員自らが商品を試食してそれを販売するか審査するから…なるほどね。でも正直証拠として突き出すには弱い感じがしないでもないが。そしてミンネスの本当の目的とは。これも選択肢だがアルモニカ村でミンネスから破格で動力車を買った村人がいたしあれは伏線だったかな。正解は偽物動力車の販売だ。碧の軌跡では動力車が結構フューチャーされてるしね。――えぇ…スケールが小さいから違うって言われてしまったw 今度ばかりは仲間はフォローしてくれず。それなら順当に土地の横取りだろうな。――ま、これが正解。裏をかく必要もなかったのか。結局イアン弁護士がモデルケースとして話してくれた帝国の事件を起こした詐欺師も実はミンネス本人だったというわけか。ここでも選択肢だがその犯人リドナーとミンネスが同じ顔をしてる理由とは。そりゃ同一人物だからだろう。――よし、正解できた。これでめでたしかと思ったらまさかの魔獣さんいらっしゃい。こんなところで戦闘かと身構えたら逃げられちゃった。さすがに民間人があんなにいたら戦えないか。お縄は翌日に持ち越しかな。
次はティオ待望のミシュランテーマパークからの依頼。みっしぃの中の人が腹痛起こしたのでロイドが代わってきぐるみに…あぁティオには聞かせられない依頼内容だったな…と思いきや何故か乗り気でみーしぇになっちゃった。もうやけになったかな?w しかしこうゆうイベントは東亰ザナドゥでもあったなw 取り敢えず「情熱的にファンシーに踊る」、最後の決め台詞は「エンジョイみっしぃ☆」を忘れなければ大丈夫かな。まず最初の選択肢は楽しんでいってね。もちろん正解。次の選択肢はよくあるシチュエーションでガキが蹴りを入れてきて遂にはみーしぇにまで危害を。さてどうする?ここは叱るではなくくすぐるだな。これぞ神対応。こうゆうのは子どもがどんな反応して欲しいかなと目線を合わせてあげればいい。次はカップルが写真を撮ろうとしてきた。ここは片割れに横取り気分を味わせるのではなく仲を取り持つべきなので2人の間に立つ。ふぅ、何も波風が立たせなかったぞ。これは自分もいつテーマパークのきぐるみのバイトやれそうだw そしてダンスショータイム。もちろん最後の決め台詞はエンジョイみっしぃ☆!これで任務完了。やったー!はじめてオールクリアじゃないか。報酬としてみーしぇぐるみってのも貰えた。で、オチはティオにとってはあんまりな現実…ま、まぁそのなんだ。これが大人ってやつだ。
ここまでで累積DPは149となって捜査官ランクは8thとなった。アルモニカ村の件の対応が酷すぎたな…。
討伐魔獣はネペンテスG。アナライズして察した。はい、やり直し。いやほんとこいつには参った。カッフーネ地獄もキツいがカウンターの地震でSPDをダウンさせられてしまい何体もいるネペンテスGにフルボッコのターンばかりになってしまうのがキツい。1200前後ダメージ喰らうからHP管理が重要。どうにか各個撃破で対処していけたが途中ランディがサポートクラフトで3体同時攻撃してきた時はマジで恨んだわw お陰で地震が立て続けに発生してロイドとワジが戦闘不能。それでもどうにか立て直せられたけどまさか味方に殺されそうになるとはなぁ。
さてローゼンメイデン工房に到着。老人から聞き出したいことで選択肢だが…それはすなわち結社の計画についてだ。それはこの章冒頭でもカンパネルラが言ってた幻焔計画という。ただ今回はリベールみたいに結社はしゃしゃり出てこないという。次に聞きたいこと…あ、これは別に選択肢クイズじゃないのかw 他に冒頭のシーンでも登場してきた柱の使徒の説明も。う~ん正直よく分からんしあまり興味は沸かない話だ。取り敢えず二人の使徒、マッドサイエンティストみたいな奴と剛強な達人がクロスベルの地にやってくるということが今後の懸案事項か。でもそんな存在がわざわざクロスベルに来る理由が弱い。現実的ではないような奇想天外な事を結社はしでかそうとしてるらしい。取り敢えずはセルゲイ課長に報告に戻るかと帰ってたらいつもの流れ。フランから急報が入ったが西クロスベル街道の線路で脱線事故発生。勿論ただの事故なわけはなく。
これまた盛大に(3Dモデルを)壊したなぁ。でも死人は出なかったという。それだけでも怪しい。車掌から話を聴くと運転手が脱線の直前に「うわぁなんだ!?」と叫んだという。これはもう確定的じゃないか。先頭の機関車にある殴ったかのような凹み跡もあって駄目押し。ただ次のイベントトリガーが何か分からず彷徨ったが列車の向こう側にもうひとつ検証ポイントがあった。これらの現場検証でロイドが導き出した答えとは。まず落石の可能性は?機関車戦闘の傷の少なさからそれは違うと断定出来る。何かが列車に並走しつつ突然右側から体当たりをしてきた、というわけだ。よしこれで大正解みたいだな。で、その何かとはやはり幻獣の可能性が高い。えぇ…違うの?ティオの見解だと上位三属性の気配はないらしい。これは格好悪い…。そういえば確かに蒼い花もここにはないんだったな。すると例の人形工房にあるハピスマテルでも使われたかなと思案してたら野獣みたいな遠吠え。ワジが何かを察したかのような表情…あっそうかこれはあのヴァルドの仕業か。以前闇落ちしてたシーンが出てきたし今回の脱線事故もヴァルドの可能性が高いな。死人を出してないのも何となくそれがヴァルドだと納得できる。
バケモノの後を追いノックス街道へ。既にワジは相手がヴァルドだと確信してるようだ。そしてあのサバイバル訓練場所へ入っていく。ここはノックスの樹海。蒼い花が咲き乱れ上位三属性も働いててこれはまた難儀なダンジョンとなりそうかなと思ったが実際はそんなに長い行程にはならず結構呆気なく終点へ。さてボス戦だがメンバーにはもちろんワジを入れるしてあとこの地に関わりが深いランディとノエルとロイドというメンバー構成にした。アーツ使いがいないけどまぁワジがATS高いから何とかなるだろう。
というわけですっかり変わり果てたどころじゃない人間辞めてる姿のヴァルド登場。…まぁ何というか可哀想な奴だ。魔神化してしまったヴァルドとの悲壮な戦いだがSクラフトをありったけぶち込んで結構ゲージ減らしたところで…えぇなんだイベント戦?――グノーシスは誰から手に入れたかについてははぐらかされて謎だがヨアヒムの魔人化とは違って確かに暴走してないし制御出来てるみたいだ。グノーシスは切っ掛けにすぎない…ヴァルドの強くなりたいという想いがこうまでさせたのか。脱線事故の片付けが終わったミレイユたちも駆けつけたがここでお開き。食い下がるミレイユ部隊のイベントスチルが何故か出てきたがあまり意味がないような。結局ヴァルドは取り逃がしてしまった。あ~もう無駄にSクラフト撃ってしまったじゃないか。CPポイント返してくれw
三日目。前日のノックスの樹海では終盤の証のバーストモードも出てきて二日目でこの章はお終いかと思ったがまだあった。さてまたまた支援要請から一日が始まる…と思ったらそこへ遊撃士協会のミシェルから電話。遊撃士コンビのリンとエオリアが行方知れずという。あの二人の強さなら特に問題なさそうだがこうしたイベントがあるってことは何らかの事件に巻き込まれたってことだ。予想としてはヴァルドが人質として拉致したとかありそう。どうやらティオの知るところエニグマIIには緊急アラート機構なるものが搭載されてるとかでIBCのロバート主任のところへ行くとヨナもここで世話になってるらしい。まぁ放し飼いにしてたらまた面倒事起こすかもしれないしそれならその高いハッカー能力を役立たせようというわけか。よく分からんがオルキスタワーのてっぺんからなら遮蔽物がないから探知し易いらしい。
一昨日から続いてた一押しグルメリポートの件。ウルスラ病院のビュッフェの煮込みがようやく出来てた。これがまさに三日煮込みシチュー。エリィがものすごく感動して幸せそうな表情でこれはエリィの担当だな。これで最低ノルマは達成したがまだ6人全員のお気に入りが決まっていない。あとはティオとランディを満足させられる飲食店だがランディはすぐに予想付いた。やはり古巣のベルガード門の飲食店だったな。ここで食べた満腹寄せ鍋は勿論ランディの一押し…あれ?そうゆう会話にならないぞ?おかしいなぁ。
取り敢えずひとまず置いておいて次の支援要請は暴走車の取り締まり。またあのバカどもが暴れてるのかと張り込んでたらビンゴ。ここで実際に動力車を操作してカーチェイス出来るんなら面白いけどそんな自由度はなくやはり選択肢クイズ。まずバカトリオが道を塞いできた。それならコースを外れて避ける。だって車内の安全の方が優先だからこれで正解…じゃなかった。ブレーキだけでうまくかわせよってランディに言われてしまったよ。すまんノエル。バカトリオが加速していきこのままでは離されてしまう。もう一方の選択肢の速度を落としてだとただ単に離されてしまうだけだろう。それならノエルの判断に任せよう。おっノエルがノリノリ。この判断で正解だったようだ。今度はバカトリオの乗る動力車のブレーキがおかしくなったようだ。ほんとバカだな。ここでの選択は、前に回り込んで止める。ふぅ~これも正解だったみたいだな。と思ったけどあれ?違った?ん~どうだったのか分からないな。ま、何はともあれ誰も死傷者出すことなく取り締まれてよかった。バカどもは今回もお咎めなしで金で解決してしまうのかと思われたがクロスベルの法整備が進んでてある程度罰則が適用出来るようになったらしい。でもたったひと月の免許停止だけど。それでも調子の乗るバカだがここで中央広場にいつもいるケイト巡査の説教にはさすがに堪えたようだ。ま、しおらしくなるぐらいまだ正しい心が少しでもあるんなら更生の余地はあるのかもね。
手配魔獣のゴルドクリケット戦は珍しくロイドとランディ抜きで勝負。一瞬混乱の異常巻き起こす類いの魔獣かと危惧したがSTRダウン効果だけだったから事なきを得た。ノエルとティオ、ワジとエリィのコンビクラフトという珍しい組み合わせで攻撃するも中々倒れてくれなかったがようやく。ここは手配魔獣より雑魚過ぎる魔獣と行き帰りの行程が面倒だった。
で、残る支援要請の一押しグルメリポートだがクロスベルの地図眺めてたらもしやと西通りのパン屋を訪ねてみたらビンゴ。ベネットお手製のパンかと思いきや本人拒否の為に別のしっとりカツサンドを頂いた。これはもう名前からして美味しくないわけがない。で、これを担当するのが…ってあれ。まだ試作段階だから駄目だって。なんだぁ~。あと思い立ったのが港湾区。そういや広場に屋台があったなと駆けつけてみたらこれもビンゴ。天上麺「日輪」ってラーメンをご馳走になった。あと残る一押しメンバーはランディかティオだが激辛な野性味溢れるラーメンなのでもちろんランディが担当になった。ついでにピリ辛担々麺のレシピもゲットだがこれでレシピまだふたつ目なんだがw ノー攻略wikiの自力だとこの体たらくだ。で、ティオの一押しグルメがない。ミシュラムになら一押しがありそうだけどこの章では行けない。う~ん…もしかしてこの雨で引っ込んでしまった他の屋台にあったのかもなぁ。ずっと地図見続けても思い当たるところがない。期限切れ間近でもうこのタイミングしかない。放っておいても損するだけなので悔しいがこの時点で報告。グレイスに一応褒められはしたけど残念がられてしまった…。分かんないんだからしようがないんだよ~。
気を取り直してヨナとロバート主任が待つオルキスタワーへ。リミットブレイクした結果リンとエオリアは遥か南の湿原地帯にいると分かった。これは当然何らかの異常事態。というわけで急ぎ現地へ急行。ここからはもう後戻り出来ない、つまりこの章の終盤に差し掛かるというわけだろう。着いた先が例の蒼い花プロレマ草が咲き乱れる湿地帯。ここであのヨアヒムも草を採取してたそうだ。先客としてあの銀もいた。彼女の物腰からして予想付いたがロイドが切り出したのはパーティメンバーのお誘い。零の軌跡のウルスラ病院でもメンバー入りしてたな。エリィもこれは予想付いてたらしくさすが未来の伴侶といったところか。――後から来る手はずのアリオスの案内役として誰かひとりここに残すことになった。といってもノエルかワジかの二択だが。ひとまずここはノエルにしよう。ヴァルド案件かもしれないからワジは入れておきたい。――零の軌跡ではあまり銀を使ってなかったけどフィールドアタックはランディ並に使い勝手がいい。戦闘時の強さも本物だ。少し進むとエオリアがひとりで触手攻めになってた(違う)。エオリアとリンは幻獣やプロレマ草の手掛かりを追ってるうちにあのウロボロス連中と戦ってそのうちに道化師とかいう男の子?にとっ捕まってここに至るらしい。さらに進んでいくっとリンもいた。騎士の他に別格的な強さの敵もいるらしい…う~むアリオスですら敵わないなんてどんな新キャラの敵なんだろうか。そうか、そいつが人形峠の爺さんが言ってた使徒のひとり、達人ということなんだろう。
さて最奥で待ってたのは…あぁそうか男の子ってのはカンパネルラね。あとはあの眼鏡の博士が例のマッドサイエンティストみたいな奴で横にいるのは…この声は久川綾さん?が例の使徒なのか。博士は結構面白い奴みたいだがまぁそれはさておき鋼という騎士は何か騎士姿そのまま騎士道精神があるような感じだがやはり相容れない奴なのか。そしてこの最悪な邂逅をさらに最悪にするゲストはここの主らしいデカい幻獣。ま、向こうからしたら勝手に自分の縄張りで遊んでんじゃねーってとこだろうが。――さてボス戦だが今回はバーストモードがあったから有効な間に補処系アーツでステータスアップしていって相手にクロノダウン掛けまくった。これで終始優勢に戦えた。ただバニッシュ攻撃は鬱陶しかったが。もしかして適正レベルより少し上回ってるのかも。
ウロボロスがこのクロスベルで何をしようと企ててるのか。それは約束の日のために…というありがちなキーワード。そして遂に出たアリアンロードの出番。得物は槍みたいでああゆう形状だと戦場のヴァルキュリアを思い出す。このシーンで流れてる曲は空の軌跡SCのFateful confrontationをアレンジしてるやつだな。これは否応なしに燃える。流れ的に連戦にはならないと確信してたがやはりイベント処理。あ…ここでまさかの展開…遂に銀の正体がバレてしまった。いやいずれバレるとは思ってたがこんな形でとはなぁ。そこへアリオスたち遊撃士メンバーも駆けつけてきたがさすがにアリオスは相手の力量が分かってて無謀な戦いは挑まず。去っていったウロボロスたちだが自分らはあくまでも計画の脇役に過ぎないという。いずれ放たれる獣によって起こる災厄に惑わされないよう…という忠告を残して。
そしてバレてしまった銀、もといリーシャは稽古があるので戻らないと…と言って去っていった。ちょっとバツが悪いところが可愛い。ロイドたちにとってはウロボロスといい銀の正体がリーシャだったことといいどれも悪夢でしかない。あいつらが言ってたいずれ放たれる獣たち…ランディのつぶやきからして赤い星座だろうか、と思案してたらダドリーから通信。なんとその赤い星座がクロスベル市内から一人残らず消えていったという。奴らが動いたってことはやはり獣たりえる存在なのか。そしてもうひとつの目の上のたんこぶ、黒月も動向も気がかりだ。
リーシャの正体が銀と知り打ちひしがれる特務支援課のみんな。でもロイドはやはり前章終盤のあの夜にあったリーシャとの会話で気付いてたか。まぁあんな言葉聴いたら薄々勘付いてしまうだろうな。ただ今は赤い星座の方を考えるのが優先。明らかに何かをしでかすというタイミングだ。ランディの分析によると奴らが企んでるのはゲリラ戦。仕掛けるとしたら山岳か市内だが…とそんなこと言ってる側からマインツ参道でおっ始めたか。
今更なことだがランディのボイスだけ偶に途中からやたらボリュームが下がったりする時があるような?三木さんの演技だとしたら不自然だしそもそも後からいくらでもボリューム上げられる筈。するとやはり不具合か。でも今の段階でも直ってないのは変だな。
ここから暫くは見てるだけのイベント戦。シャーリーがテスタ=ロッサという愛用の武器で頑張ってる。しかし機関銃がもろに人間に直撃してるシーンはSDキャラとはいえ惨たらしいものがあるな。シャーリーのカットインがあったがこれは紛れもなく後々で直接対決があるってことだろうな。まぁレンとも以前戦ったわけだしまだ救いがあるかもだがでももう大分血で染まっちゃったから駄目かもなぁ。
シーンはオルキスタワーでのディーター市長交えての緊急会議。赤い星座と結託してる帝国からは身に覚えがないという予想のつく返事。共和国も独立宣言のせいでそっぽ向かれてるという。猟兵団は所詮金で動くからあとはどう交渉するかに掛かってるかだが望み薄だろうな。あいつらとはこうなったら武力で抑えるしか。他には魔人化したヴァルドの件もあるしほんと問題山積だ。古巣の赤い星座が虐殺行為しちゃってランディはどう思うかだが全く気にしてなくてほんとにもう縁は切れて吹っ切れてるみたいだ。取り敢えず今は力をつける為に腹ごしらえだな。
で、結局ランディらしい行動をランディはとったわけだ。ワジも類は友を呼ぶで察してたんだろうか。ランディもワジを察してて見抜いてたのか。結局ワジの本性については分からずじまいだが。当然激高する特務支援課。探知されないようエニグマIIを置いていったのがちゃっかりしてる。ただロイドは冷静だった。ランディはまだクロスベル市内にいる、それは今持ってる武器では猟兵団には敵わないから。だからかつて持ってた武器を市内で調達してる筈。さすがのワジもロイドのこの推察には驚いた顔。ロイドもリーダーの器が板についてきた。
ランディといえば歓楽街のカジノ。だがその前にアルカンシェルに寄ってみたらリーシャがいてくれたが案の定気まずい。本番前の練習もあるのでお邪魔だったようだ。カジノのオーナーから情報を聞き出したあとは武器がありそうな旧市街の交換屋へ。やはり物騒なものばかり持って行ったようだ。エニグマIIも闇に流れていたやつを買うとかさすがというべきか。ギヨーム工房でも特注の動力ライフルをこしらえもしたらしい。しかしこうしてみると特務支援課だけでなく街のみんなからもランディは気に掛けられる存在だったんだな。ほんと罪づくりな男だ。ここで一旦ランディの足跡整理で選択肢クイズ。まず真っ先に訪れたのはオーナーに預けてたトランクを持っていったカジノバーだ。その次に訪れたのはバラバラのパーツを買っていった交換屋、最後に訪ねたのはそれらを組み立てる修理屋だ。――えぇ…この順番じゃなかったのか…。間違いないと思ったんだがおかしいなぁ。最初は絶対カジノバーだよね。それじゃあ次は単純にあべこべにして修理屋?そして交換屋…。――ほっ、この順番で正解だったようだ。って答えは一択だったけどね。さぁランディを追ってマインツ山道へってところでこのタイミングで黒月のあの眼鏡から通信。タイムズ百貨店に行ってみるとツァオひとりだけ。どうやら銀が黒月との契約を切ったらしい。ツァオは銀の正体については知らないだろうと高をくくってたがやはり食えない男だったか。ヒントを引き出されてしまった礼というわけでもないだろうがランディの行方について教えてくれた。もちろんこれも黒月の利益になるからなんだろう。
ランディを追って向かった先は旧鉱山・廃道入り口。この音楽も懐かしい。途中の宝箱魔獣戦で戦ったゲルマーって敵がやたらティオばかり狙ってきたがロリコンかな。少し進むと軍用犬みたいなのと不意打ちの戦い。耐性皆無だったから恐ろしくは強いってわけはなかったな。ここで意外にもミンネスの名前が出てきた。なるほどミンネスがアルモリカ村で引き連れてた軍用犬と同じ類いの敵、つまりミンネスも赤い星座の協力者だったかもというわけか。あのバカ息子のせいで危ういとこだったな。そうして第1章で訪れた旧鉱山に繋がった。あの行き止まりの鉄格子は何なのか気になってたがここと繋がってたんだな。そして地上で鳴り響く爆音。ランディがやりやがったか。無茶しやがって…。たださすがにシャーリー相手には遅れを取ってしまった。助太刀は当然だ!
意外と早くシャーリーと戦う時が来た。お供の猟兵も引き連れていてこれは激闘になるかと思ったら意外と?呆気なく押していけた。なんだ弱いじゃんと気を許したら…なんとシャーリーのSクラフトがクリティカルしてしまい3人が一気に戦闘不能という…。万事休すかと思われたが行動待機ウェイトが長いSクラフトだから立て直す猶予があって助かった。不幸中の幸いってやつだ。ウェイトが半分ぐらいの時間だったら立て直せなかったかも。勝利するも決着はつかずお預け。ま、あっさり過ぎるのでこうなると思ってた。
さ、この後はランディの救済だ。ようやく仲間に弱音を吐いてくれたランディ。やっぱり持つべきものは友ってことだな。雨降って地固まった。例の特注ライフルはシャーリーに壊されたがギヨーム工房で修理出来るみたいでゆくゆくはランディの最強武器となるのかな。で、赤い星座は月の僧院方面に向かったらしいが突如として消えたらしい。そしてまさかまさかのなんとクロスベル市が炎上。そんなバカな…。さすがにこの展開には驚かされた。まさかここまでやってしまうとは…。
ここまでで捜査官ランクは7thで累積DPは191となった。
ゼムリア通商会議から二週間後、ディーター市長が打ち出した宣言で揺れるクロスベル。大国に飲まれるか飲まれないかの二者択一。クロスベルは茨の道を進む道を選んだわけだ。そして特務支援課は例の虐殺騒動で皆ショックを受けているが今回はそんな気分転換も兼ねてバカンスへ。つまり零の軌跡でもあったインターミッションというわけだな。それだとようやく折り返し地点に到達ってとこかな。まだまだ先は長いだろうけど。
エリィやノエルたちとの会話から思ったがこれはWWII後のアメリカとソ連との狭間で揺れてた日本がベースになってる話なのかもなぁ。ワジはワジでそんな話よりもバイパーのヴァルドの方が気になる様子。あとでまた雌雄決したりするんだろうか。ランディが虐殺現場でキレてたのは自分がそれを平然と受け入れてた事に対する怒り。猟兵団にいたあの頃から自分の本質は何も変わっていなかった。でもランディはあいつらとは違う。ロイドが知るランディはそんな奴じゃない。…女だけでなく男までもロイドは攻略していくw ま、そんな話は置いておいて今回はミシュラムでバカンス。あんな事があったからこそここで思い出を作りたいっていうロイドの言い分はまぁ分かる話だが女性陣二人の方が深読みで過剰反応し過ぎではw
招待してくださったマリアベルの他にフランやアルカンシェルの面々も揃っててまさにハーレム。ワジは問題ないだろうしランディはいつもの調子だけど果たしてロイドはどれだけこの女性陣どもをクドくことになるのか。こうなると普段ただでさえロイドに風当たりが強いマリアベルも軟禁するかのような勢いだw
よくよく考えたら恒例の水着イベントじゃないか。野郎どもの水着姿はどうでもいいとして女性陣の水着姿はナイスバディといったところで堪らんですな。恒例の乳比べだがさすがエリィは一番デカい、フランは意外と普通サイズ。いやあのぐらいがちょうどいい。ノエルも爆乳だがいい感じにデカい。これを見てロイドのひと言「そのままグラビア写真撮られてもおかしくないぐらい」はさすがに空気読めてなかったなw 一方アルカンシェル組はもう見なくても分かるリーシャやセシルのデカさ、イリヤは意外とフランより少し小さいぐらいか。一方シュリは…ま、まぁ将来に期待だ。でもティオといいシュリといいあんな巨乳になったらなったで何か違う感じがするw
この後はロイド単独の自由行動。フランとティオが可愛らしく砂のお城作ってたので手伝ってあげた。でも強度が問題あるみたいですぐに崩れてしまう。それなら水を砂に足していけばいいとロイドの提案だがここで選択肢。う~ん迷うところだが少し多めに水を注ぐぐらいかな。――取り敢えずは完成したみたいだがびちゃびちゃになっちゃったと言われて微妙な反応…これは間違えたか。次にお城のディティールを作ることになったがここでも選択肢。重要なのは崩れないように作り上げるスピードだろうから素早く繊細に。――あ!崩れてしまった…ひぃ~女性陣二人にみっともないところ見せまくりだ…。挙句サポートに回されてしまいリーダーとして立場がない。そんなこんなで砂のお城は完成。で、名前はティオ提案の「みっしぃキャッスル」にするかフラン提案の「バンバンキャッスル」にするかの選択肢。バンバンってのは最初お姉ちゃんが銃使いだからかと思ったけどそうゆうぬいぐるみがあるのか。ま、ここはみっしぃのテーマパークでもあるんだしティオのみっしぃキャッスルにした。
今度は日光浴をしてるエリィとセシルとリーシャの元へ。彼女たちにも色々選択肢が出て来るのかなぁと考えてたらなんとセシルの方から日焼け止めクリームを塗ってくれない?というそれなんて萌えアニメだっていうイベントきたー。しかもエリィもリーシャもまんざらでもない様子。あ、でも”ランディとかに塗られるよりは”なのねw ここで選択肢が出てきたがそりゃ最初に塗るのはエリィしかない…いやでもリーシャも捨てがたいが…ええぃ初志貫徹でエリィにしよう。エリィが選ばれた時の「わっ私!?」っていうエリィというか遠藤さんのガチでびっくりしたような素っ頓狂な声がリアルでいいねw そして黙々と塗り塗り。さすがのロイドもいやらしい事を考えざるを得まいw そんな光景が目に浮かぶかのようで実に良いんだがなんでここにイベントスチル絵がないんだ?w そしていつの間にか女性陣三人をある意味丸裸にしてしまった攻略王であった。こんなところをマリアベルに見られたら殺されるどころじゃないなw
キーアとシュリとはホワイトストーン探しとそのサイズ勝負をやることになった。特に考えずはじめたけど大きいサイズを探すのは面倒かなとずーと海岸沿いを歩いてたら早いうちに見つけられた。いっせーのーせで三人がそれぞれホワイトストーンを出して…よし勝った!いやこの二人に買ってもいいのかって感じだがw 案の定シュリに大人気ないとか言われてるしここでもロイドは立場がないw 選択肢が出てきたがもちろんこれはキーアにプレゼント。シュリにも上げたらいいツンデレな反応見れそうだけどね。
ランディとワジとノエルとイリヤはピーチバレー。さて誰とチームを組むか。まずはエリィの次に好みなノエルにしよう。これは眺めてるだけ…なわけはなかった。やたらバレーの動きを細かく描いてるなと思ったら動きの指示をしないといけないのね。最初の選択肢は…裏を読んで後ろに下がる。――お、やるじゃないか。なるほど相手がワジだから正攻法は通じないって事ね。一試合めは12-11でロイドチームの勝利。二試合目はそうだな、さっき目に物見せたワジをパートナーにしよう。二つ目の選択肢は…イリアたちの間を狙って強打だ!――あ、ブロックされちゃった…。なるほどランディとイリアの身体能力ならガチで掛かっても勝てるわけがないか。しかもワジがヒントを出してたんだな。いやあれで分かるわけがないが。ワジっていつも小洒落た言い回ししてたりするからてっきりそれかと思ったんだよね。試合は4-12で負け。
ここまででみんなにジュースの注文を聴いてたけどてっきりこれもクイズになるのかと思ったら違った。単にロイドがお人好しなだけだったなw
これにてビーチイベントはお開き。案の定ランディにローション塗りを羨ましがられて骨ボッキボキ。で、誰の水着姿が一番グッときたんだ?と言われたがこれも選択させるのかw …う~ん悩むところだがやはりエリィにしておこう。別にヒロインだからってわけじゃなくて塗ってる時の反応も普段見せない可愛らしさがあってそそられるものがあってよかったからね。しかしロイドもああ見えて意識したりもするんだなぁ。ワジの方はほんとに男かってぐらいそんな素振りすらない。もしや男の娘なんじゃw
次はミシュラムのテーマパークへ行くことになったがシュリは全然知らないみたいでティオが教育という名の洗脳でもしようという勢い。シュリもまんざらでもないみたいで何だかんだで女の子だな。ランディが宝石店でネックレス選んでたけどもしやミレイユにかな?行方知れずになってたキーアはあのロイドとの出会いの思い出の場所にいた。キーアも段々と自分自身について考えるようになったか。それがいいことなのかそうでないのか。ここでもさり気に落としに掛かる天然たらしのロイドであった。
MWLって文字は今までも出てきて一体何の略かと思ったらミシュラムワンダーランドだったんだな。ここでみんなでワイワイなイベントスチル。後ろの太陽の塔みたいな観覧車のインパクトに持って行かれてしまってるがw 他に鏡の城やホラーコースターとか占いの館とかあるみたいでこれもパートナーを選んで入っていくわけでつまり交友値に関わるというわけだ。まずは面白そうなホラーコースターから。自分がジェットコースターに乗ったのって多分小学生に頃に行ったディズニーランドが最後の体験だったなぁ。――さて誰を誘うか。トップバッターはやはりエリィにしておこう。というのもさっきの広場でコースターの会話になった時にマリアベル、こんなのが出来たの言わなかったわね…
と言ってたのを聞き逃さなかったぞw やはり案の定な反応で楽しい。単に眺めるだけのイベントかなと思ったらミニゲーム形式だった。シューティングっぽいしこの手のは得意だぞとNORMAL難易度で始めたら…あ、これ音ゲーだ…。結果は散々なトータルスコア960点…。他の目安がないが健闘…してはないよねw ま、まぁそれはさておきアトラクションのゲーム映像は思ったより作り込まれてて面白かった。エリィは思ったほど怖くなかったし楽しかったと言ってるけどまぁこれは点数には関係なさそう。というかエリィはこのあとランディとまた入るのかw
次はお城へ行ってみるか。お城だからお姫様な雰囲気のあるリーシャにしてみよう。いや特にないけどw 入ってみたらあれ?音楽が星見の塔の曲なんだがダンジョンだったりとかじゃないよねw さすがにそんなわけはなく螺旋階段を駆け上がって最上階へ。二人で鐘を鳴らして願いを叶える…リーシャはなんか意味深げな表情だったのが気になるが。ロイドが願ったのはクロスベルの平和という彼らしい使命感のある願い。リーシャはイリヤみたいなアーティストになりたい…この願いが本心なんだろうか。絶対に叶わないというのはどうゆう意味だろう。そのままの意味かそれとも違う意味なのか。それにしてもこれロイド役の柿原くんは全員分のセリフ録ってるんだよね。ほんとお疲れ様ですとしか言いようがない。
次は占いの館へ。丁度ティオもここにいるし今回はティオにしてみよう。ロイドはO型、ティオはAB型らしい。別に血液型による性格判断とかは信じてないが何となくそれっぽい。で、何を占うかの選択肢。そりゃもちろん二人の相性に決まってる。ティオが結果次第で身の振り方を考えるとか訳わからん事行ってるけどw 壁さえ乗り越えれば二人の関係はグッと深まる…つまり社会的な禁忌と他人の視線が壁…ま、まぁ相手がティオだからそうゆうことだw それにもめげずロイドは視線なんか関係ないとか言っててもう宣言してるようなものじゃないかw こんなロイドの性格だから既に多くの災いを招いてるんだろうなぁ。こればっかりはエイドスの神のご加護もなかった。
次はサンシャインモールっていう観覧車だ。一緒に乗るのはノエルにしてみるか。ノエルは普段フランとしか観覧車に乗ってないから男のロイド相手に緊張。終いには私なんかでよかったんですかと言ってきたがロイドはすかさずノエルも可愛いよのひとこと。う~ん…なんか関係がギクシャクして気まずい空気でしかなかったような。ノエルは難攻不落だな。ノエルには悪いがこれはミスチョイスだったか。攻略王もたまにはこうゆう時もある。
チケットはあと1枚。つまりどれかのアトラクションをもう一度誰かと楽しめるってわけか。ここはさっき不完全燃焼に終わった観覧車のリベンジといこう。最後はせっかくだからキーアだ。キーアなら気まずくもならないだろうw よし、凄いはしゃいで喜んでくれた。そうそうこうゆうのでいいんだよこうゆうので。夕焼けで空が真っ赤になってるのも物珍しくて喜んでくれてる。色々考え込んでたキーアだったけど元気が戻ってくれたみたいでよかった。ロイドもこれはいい時間帯と言ってて…ん?もしかして最後のこの1枚は特に意中の人と来るべきタイミングだったかな?それならエリィと…いやいやキーアがあれだけ喜んでくれたんだし考えるのはよそう。
楽しい時間はもうお終いで迎賓館で晩餐会。エリィが直接迎賓館に一緒に行こうと誘ってくれたけどこれは交友値が一定以上になったらお迎えキャラが違ってくるパターンのイベントかな?その前に装飾品店でお買い物。うっかり婚約指輪のコーナーを二人して見てしまいエリィは必死に否定だが逆に意識し過ぎだなw で、ここでの選択肢は10000コールのブローチを買うかどうするか。そりゃここまで来て買わなかったら逆に男がすたる。ロイドは特別な意味じゃないけど普段のお礼としてって言うけどこれ自体が既に特別になってるというw エリィもお返ししてくれたり何だかラブラブを見せつけちゃってるなぁ。で、ほんとに10000ミラ分無くなるのねw あと6000ミラぐらいしか残金が…。エリィからのお返しはグリーンチャームっていう装飾アイテムだけど性能的には今ひとつっぽいか。
さて晩餐会が幕を開けた。渦中のディーター市長も駆けつけてきたが今後はクロスベルで独立の是非を問う住民投票を実施するという。なんかリアルでちょっと前にあった例のニュース思い出す。投票で独立が決定したからといってすぐ実現はしないから意味はない、でもそれが気運となって徐々に国際世論を形成していくのがディーター市長の狙いなのか。ディーター市長が生きてるうちに実現出来るか分からないぐらい長く険しい道のりだけどクロスベルが誇り高くあるためにその可能性に賭けたい想い…理想論だけど熱い想いがあるのだけは分かる。行く手に塞がる壁…ディーター市長は彼なりのやり方で打破しようとしてるけど果たしてロイドは、特務支援課は、どう壁を崩していくか。悩んでるうちにラウンジでリーシャを落とす展開へ。ワジの予測的中だな。誰かが居てほしい時に居てくれる存在…ある意味ロイドはカウンセラーの素質があるのかもw リーシャはいつも儚げな目をしてる…まるでもう大好きな人に会えないっていう目。そういやリーシャについては銀のことも含め過去は何も知らないな。遠くないうちにクロスベルを去る…それはやはり銀絡みの歩むべき道という使命だからか。暗く密やかな道…リーシャの話しぶりからして多分暗殺とかを生業としてた家系なんだろうかな。もしかしてロイドは持ち前の鋭い観察力で彼女が銀だと見抜いてるのかもしれない。なんかこのイベントがリーシャと普通に話せる最後みたいな雰囲気があって切ないな…。
その後何故かヨアヒムとの戦いの悪夢を見たロイドだったがキーアのミツケテ
という言葉が脳裏に響いてきたがそれが暗示だったかのように忽然とキーアが消えた…。どうやらただならない気配。ミシュラムワンダーランドは道化師のワンダーランドへ。楽しい宴はお終いだ。お出ましの敵はメリクルオーガスとゼニスゼイニーというただならぬ相手。それぞれアーツと物理攻撃吸収してくるし仲間も呼びまくるし全体攻撃カウンターらしきものもしてくるし状態異常もしてくる超厄介さ。何とかあともう一回攻撃すれば倒せるってとこまで攻めたけど敢え無く撃沈。相手の出方は分かったのでそれに合わせて装備見直してリトライ。物理吸収の奴はクエイクを叩き込みまくって速攻。これで残りは一体と召喚してくる雑魚だけならあとはどうとでもなる。レベルは皆67へ。――今回の仕掛け人はカンパネルラだったか。キーアは摩訶不思議なオーラを纏ってどうして…なの…?
。何かに覚醒しようとしてるのかと思いきや再び元通りになってくれた。でも近いうちにキーアに何か大きな変化が起こるのは間違いなさそうだ。それが悪い方向でしかなさそうなのが辛いところだが…。
色々あったバカンスもお終い。ただ終わり間際にマリアベルがキーアの悩みを解決してあげるという意味深な事をキーアに言ってたがどうゆうことだ…。何か良からぬ事を考えるようなキャラでもないような…。キーアを狙うのは身内にもいたのかもなぁ。
ミシュラム滞在中で捜査官ランクは9thにアップ。累積DPは121となった。