ゲームやアニメの感想などを書いているブログ
Vol.3は例の仕事人ユーリの活躍からスタート。いや、やっぱりタイトルコールはいらないなぁ。「そうこなくっちゃな!」でユーリのアニメ絵が思い浮かぶなぁ。ジュディの「あら、強引な娘」ってセリフは欲しかったところ。「優秀な副官がついてるからな」か・・・。ギルドを結成決めて第2部へ。
勇気凛々胸いっぱい団がカロルの口から自然に出てきて笑った。う~んやっぱユーリとジュディはいい雰囲気だな。これじゃあまるでw。
ヘリオードでの例のお色気サービスはなく残念~。省けるイベントだけどあれは入れて欲しかったw。キュモールの悪さ正そうとしたらいきなりリタ大暴れのシーンになってたな。岩田光央さんじゃなくてイエガーの喋りも減ってて物足りないな~。そういやゴーシュとドロワットも居ない扱いみたいだ。まぁこれも省いて問題ない要素か。
レイヴンもほっとけない・・・だな。このゲームってほっとけないゲームだなw。
「ユーリぃ?」中原さんのこの声いいよなぁ。デインノモスの件はエステルの口からか。船はカウフマンを介さず幽霊船にゴーだね。乗り込んだ後すぐヨームゲンの日記イベントなんでもう一呼吸置いて幽霊でのゴタゴタ展開が欲しかったかな。
そしてノードポリカ。ラーギィの件は回想で挟んでから闘技場イベント。岩田さんの喋りで毎回吹く。ここでスパイラルフレア!。ザギの魔導吸引技が展開に織り込まれてるな。魔物の咆哮がかなり迫力満点でこれぞ魔物って感じだ。
カドスを経てイエガー登場。やっぱ二人娘出ないな~。エアルクレーネの件はスルーですぐにコゴール砂漠へ到着。
「やだよ~話してよ~」この可愛い子供の声は大本眞基子さんだね。大本さんといえばウィチルより闘技場のスーパースター戦での可愛い喋りの方が印象深いw。サクッと両親救出して例のボス戦へ。ジュディが如月で攻撃しているのがシークレットミッション彷彿させられるな。
そういや新井里美さんもモブで活躍してたよなぁ。今回もちょくちょく出てる。「添い寝してあげよう」「砂漠でサボテンでも抱いてなさい」「あら素敵な・・・」の掛け合いに笑った。アドリブっぽいなぁ。
キュモールがああなるシーンはBGMも相まって恐怖感がゲームより一層出て。フレンとの言い合いはその場に変更。エステルがああやって出てくるとフレンも一緒って感じがしてしまうな。
カロルとナンの絡みはもっと聴きたいところ。リタのサバサバした「誰?」は好きなんだよねw。ハリーの声はやっぱ小野Dじゃなかった。ベリウスが乱心してしまい皆でやむなく倒すところは悲壮感がゲームより出ててグッとこさせる。くじらさんの叫びがこれまたいいし中原さんの演技が泣かせるな。
ジュディがバカドラとして本性現し仲間と離れたところでVol.3はお終い。
ついででこの前買ったヴェスペリアのサントラCDのミニ感想。といっても全曲レビューとか切りがないのでその中から特にお気に入りのBGMをトップ10としていくつか選んでみた。
お気に入りであると同時にどれもヴェスペリアを代表するBGMになるかな。特にBONNIE PINKさんが歌う主題歌「鐘を鳴らして」アレンジがどれも絶品。原曲のメロディの美しさもあるしこれだけアレンジが出来るポテンシャルといいこれぞ神曲。特に桜庭統さんのアレンジの素晴らしさと生演奏ピアノが光る「物語のおわり、旅のはじまり」は感動的で涙なしには聴けない。だからサントラに主題歌も入れて欲しかった。
フィールドBGMはやはり第1部「気楽な旅路」が一番思い入れあるな。明るさと勇壮さがある曲調でテンションが上がる。ヴェスペリアやってて一番最初にこのBGM良いなって思ったんだよね。
バトルBGMは「火花散らして」になるかな。フレン戦限りだけど一番印象深い。いい意味での厨二病臭いサウンドとメロディが厨二病ゲーなヴェスペリアらしいw。
タウンBGMはオルニオン第2部の他にもトリムやダングレストやノードポリカ・・・ってか全部良いかw。取り敢えず田村信二さん最高ってことでw。因みに「火花散らして」も田村さんとのこと。確かに桜庭さんとは楽器の使い方が全然違う。桜庭さんは所謂ロック調のだとイベントBGMの「大逆転の好機」がらしくて好きだなぁ。これもヴェスペリアといえばって曲だよね。
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やっぱみんなで楽しくやるLBPは良いですね~。何が起こるか予想できない楽しさは他のゲームでは味わえない。トラブルでさえ楽しめるLBPw。
タイトルで自虐してるけど素晴らしく独創的で楽しいステージでしたよ。ちょっとPixelJunk Edenの雰囲気を彷彿とさせられたりとハイセンスな空気感が良かったなぁ。作者さんの他のステージもユニークで面白いですよ~。
19:40
PCに取り込んだのさー。
いつも通りEACでリッピングしてTakにエンコード。良い声は非可逆圧縮じゃなく可逆圧縮で聞かないとね。ジャケットもスキャン完了。これがまた面倒で取り込むのも骨が折れるがトリミングや色合いを調整するのが難しいんだよね。取り敢えずモニタで綺麗に見えるぐらいには出来たかなぁとは思うけど。どうだろうな~。
Vol.1に続いてVol.2のミニ感想。今回はガルボクラムからスタート。カロルのあの「あ~あ~」なシーンがなかったのが残念。名場面だよねぇあれ。パスワードの仕掛けネタを生かしてほしかったかなぁ。高田裕司さんの声が聴けるだけで幸せ。バカドラってバカなドラゴンライダーの略だったのか!てっきりドライバーだとばかり。これが分かっただけでも収穫だw。カロルとナンの絡みもあって満足。
オムライス?もしかして見てない料理スキットでそうゆうのがあったんだろうか。
姫さまバレした時エステルの「ごめんなさい~カロル~」が妙に軽くて笑った。あれっ?ルブランが出るのはいいとして凸凹コンビが出てない・・・。まぁ登場キャラ省くとしたらあの二人になっちゃうか。てゆうかシュヴァーンが頷くとこ声出したらもうバレバレ過ぎだなw。
ヘリオードでエステル窮地の場面で蒼破刃・魔神剣を使ってダイナミックに魅せる、じゃなく聴かせる。そういやエステルは「聖なる活力ここへ」だけで「ファーストエイド」まで言わないね。
エステルが起きた時の「あれぇ」はゲームの方が色気とナチュラルさがあってよかったなぁ。バカドラ、っていうかバウルの声って久川さんだよね。
しかし聴いてると情景が思い浮かぶなぁ。やっぱりこのメンバーは楽しい。
断空牙!スプレッドゼロ!結構万遍なく術技名叫んでくれてるな~。ドン・ホワイトホース登場。やっぱドラマCDでも加藤治さんの演技は貫禄たっぷり。ケーブモックでのバトルシーンはSEで結構迫力が出てる。「さらば世界中の俺のファン!」レイヴンがいると色々な意味で華が出てくるな~w。そして力也さんも登場。達者な役者ばかりで耳のごちそうですな。
フレンの「忌まわしい鍵を~」が妙に甘い声だったのが気になるところ。バルボス追ってのダングレスト地下の展開は当然なし。「ユーリのバカ~」で舞台はガスファロストへ。ジュディがユーリをバウルに乗せてからの会話が追加でゲームと変えてきた。
ユーリとジュディが痴話げんかするシーンはパンチのSEがそれらしくなってて痛そうだw。この二人の絡みは安らぐんだよね~。そして手っ取り早くみんなと合流。ソーサラーリングは無い扱いみたい。そういやリタの「バカっぽーい」が必然的に少なくなってるな。カロルをボコるシーンもねw。
やっぱゲームよりSEがイイね。バルボスの「最後に頼れるのは己の力のみ」っていうセリフ好きなんだよね。あのセリフで悪役ながら好印象抱いてしまった。どうでもいいけどゲーム中でもそうだったんだが「落破スパイダーウェブ」が「やっぱ」に聞こえるw
バルボスがチーンとなるシーンはゲームよりドラマティックで良いな。広瀬正志さんもノリノリだ。リタの「あんな悪人死んで・・・ふにゃ」があったのが嬉しい。Vol.2はボルボス倒してガスファロスト出るところまでで終了。
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