間髪をいれず次のイベント。食堂の外観が出てきたからもしやエスティさんの婚活パーティーがもう始まったのかと焦ったら意外な人にフォーカス。顔真っ赤なメリオダスが赤鬼みたいでちょっと怖いんだがw 色々とメリオダスの内情が知れたけどああ見えて実は苦労人だったんだなぁ。苦労してたから性格が歪んでしまったのかもしれんが。何はともあれ単純な悪役ってわけではなかった。


その後のタントリスとメリオダスの親子のシーンは卑怯w よくある展開とはいえあれではタントリスもメリオダスも嫌いになれなくなってしまったじゃないか・・・。かといって好きにはならんけどw

3年目最初のロロナのステータスはこんな感じになってる。相変わらずアーランドでの人気は100%のまま。今年最後の王国依頼の任意依頼で冒険者レベルを50にするってのがあるんだけどこれは問題なさそう。ただ同じ任意依頼で錬金術レベルを40にするってのもあってこっちはどうだろうなぁ。最近錬金はホムに任せてたり量販店登録からの購入が多いから怠けてるから果たして40に届くかどうか。

久々に街の人たちに聞きこんでいったけど流石に人気が100%なだけあってみんなフレンドリー。最初はロロナに対してそっけなかった人もいつのまにやらロロナを応援してくれるまでになってた。ただ1年目で一気にガーッと人気上げてしまったから特に感慨はないなw この街での散策ってメンバーの雇用以外にあまり意味がないから他の何かプラスアルファな要素が欲しかったな。

これまでのエスティさんの依頼はアストリッドがロロナを錬金術士として成長させる為だったらしい。そのせいでエスティさんはあらぬ誤解を受けるなど大分損な役回りになってしまったがw 因みに今回のエスティさん依頼はウサギのシッポを交換券で引き換えて貰ってその場で渡して終了。なんだか間が抜けてるけど王国のものをロロナ経由で貰い受けたってことなんだろうw


ステルクから盗賊団についての情報を聞く。これがジオエンドに関連してくるんだったかな。あとあとジオがアトリエに来るのを待ってからの行動ってことになる。取り敢えずそれまでにリオネラのイベントを進める為に旅人の街道へ。ステルクが武闘大会の悔しさで奮起してるけど年端のいかない女の子相手にムキになるのも騎士としてどうなんだw

旅人の街道でのピンチでリオネラがどうやったかは分かりづらかったんだけど魔法で自分らを飛ばしてその場から脱出したらしい。珍しくリオネラがリードする展開で頼もしかったな。2周目ロロナでもさすがにあの数を相手にするのは厳しかっただろう。事の顛末はリオネラの口から後日聞けたけどわずか数日前の出来事なのにすっかり忘れてるロロナは大概過ぎるw リオネラは例の魔法でみんなから怖がられてボッチになってたらしい。でもロロナはそんな事に左右されたりしない。リオネラがその事を打ち明けてる時も「もういいよ」って宥めてるところがロロナらしい優しさがあって印象深い。イイハナシダナーで終わってよかったよかった。ただまだリオネラのイベントは続く。次はもう少し経ってからだな。

タントリスとも酔っ払ったメリオダスとの件で後日談。どうやらタントリスはドSな性癖の持ち主だったらしいw まぁロロナがメリオダスとタントリスの関係知っても文句言う事はまずないけどね。今回のロロナとの会話でタントリスはメリオダスとは違う意思で動いてることが分かって特にやましい思いでロロナに協力してるわけでもなくで色々スッキリしたかな。

エスティさんのアイテムリストが入れ替わったので早速受付嬢の休暇衣装をゲット。今回は
攻略Wikiに載ってた裏技を使ってみた。いいなこれw 引換券は全く失わず休暇衣装全部貰えた。エスティさんの最後の依頼で貰える衣装セットは交換券が300枚も使うから今回使うはずだった200枚と合わせてもちょっと残り枚数がキツいなと思ってたからこれで助かった。まぁセコいけどいまだパッチで対策されてないってことは公式が黙認してるってことなんだろうw

今回もまた早速着替えさせたけどロロナのピュアピンキーってコスというか水着というかもう殆ど下着に見えてエロいw くーちゃんのスク水もいいけどさすがにこの格好でウロウロさせるのは可哀想かw

引き続きパイイベント。品質80以上のキャベツパイを作って次に進む。う~ん不味そうw ロロナは相変わらず自分の才能が怖いとか言ってるけどw

シュテル高地でスニー・シュツルムとかいうドラゴンが出現したらしくステルクが注意しに来た。先の盗賊団イベントの解決と3月にオルトガラクセンの情報を聞く必要もあるのですぐに討伐に行かずまだまだ辛抱。しかしこのスニー・シュツルムも竜のウロコをドロップするんだな。竜のウロコは終盤大量にいるので黒ドラゴン以外でゲット出来る手段が増えるのは助かる。
ジオのイベントまでちょっと暇なので任意依頼のぷにぷに王討伐へ。この手のボス戦は今までサクサクだったり楽勝だったりするしマスク・ド・G戦は数ターンで終わる短期決戦だったけど今回は初回プレイ時以来の久々に時間掛かる戦いになってしまった。それというのもぷにぷに王のHPが減るとどんどん分裂していくから倒しても倒してもキリがないというよくあるパターンに嵌ってしまったんだよね。ついでで任意依頼のメテオール3回使うってのも並行してやってたから総合して戦闘効率が落ちてたかもしれない。

でも面倒だった甲斐があって戦利品はガッポガッポの大漁。でも殆ど現装備より劣るのばかりだから売ったり解体へ。確かに分裂する習性のお陰で戦利品売っての金策と経験値稼ぎには打ってつけの相手みたいだな。

やっとパメラの交友値が25以上に達したので量販店開始。早速この前作った風乗りの羽根を登録しておいた。パメラの店で登録出来る魔法の道具は終盤多用するようになるからここで登録出来るか否かで全然効率が違ってくる。初回プレイ時はほんとそれを痛いほど痛感したからなぁw

ようやくジオイベント開始。選択肢のやっぱり行かないを選んだらイベントSKIPになるんだろうか。結局今回もジオに引っ張られてあれよあれよと盗賊団の巣窟に。こいつらはしたっぱと盗賊のみ3人だから雑魚中の雑魚。ジオではまだ一撃で倒せないのが残念だが。

騒ぎにステルクも駆け付け怒られるわジオの正体もバレるわで修羅場に。ステルクの激高も責任感が強い騎士故ってことなんだろう。ロロナを危険に晒してしまったというのもあるだろうし。

どうやら爆弾や火薬といった武器はメリオダスが盗賊へ流していたらしい。真意を聞くとなんでも国の転覆を図っていたとか。一時は彼に同情してしまったというのにやはり悪人は悪人だなw ジオのこれまでの行動は遊び人とかじゃなくちゃんと理由があってのことだったんだな。支配者である王なんて居ないほうが民にとって幸せ、国の状況によってはまぁそうかもなぁ。数日後ジオがアトリエに訪れて先の件で謝罪しに来た。この2人なら謝罪合戦になるところだがジオは正体をロロナに隠していた、ロロナはこれまで無礼をしていた、だからお互い様というわけで丸く収まったらしい。これでジオエンディングは成立ってことで一連のイベントはお終いかな。

シュテル高地でグリフォニアン討伐に向かうが丁度スニー・シュツルムのイベントと重なってるんでロロナの会話がそれっぽくなってしまい思わずこのまま殺ってしまおうかって気分になるがw、自重自重。肝心のグリフォニアンだがさすがに攻撃力が高くて防御力が弱いリオネラのHPがかなり減らされてしまう。ただリオネラはスキルのアラーニャヒールでセルフ回復出来るから助かる。そうして少しピンチになりつつもロロナ、リオネラ、タントリスとアシストアタックで倒していった。意外とこのメンツは良い感じかもしれない。

どうやらパーティインでは一定の交友値以上はもう上がらないみたいだな。パーティに入れて採取に出掛けてもタントリスは70、リオネラは79で交友値の上昇が止まってしまってる。あとはもうフロントクエストしかないか。タントリスとリオネラも確か交友値80以上で起きるイベントがあるんだよねぇ。
さて3月に入りいよいよオルトガラクセンへ行けるようになったのでこれで大手を振ってスニー・シュツルムを倒しに行ける。メンツはロロナ、ジオ、ステルク。よりによってあんなイベントの後なのにこの2人を組ませるというw まぁ流石に今回は苦戦しそうなんでジオとステルクという男衆の火力が欲しかったからってのもあるからだが。案の定行き掛けにやはり喧嘩になってしまった。ジオも珍しく声を上げて応戦してる。お互い頑固だからなぁw

次はステルクとロロナとでイベント。ステルクがあれだけスニー・シュツルムには近づくなって言ってるのに当の張本人をパーティに入れて連れてくるんだからそりゃ何考えてるんだ!って怒るのも無理もないw ロロナは何も考えずいつも通り連れてきてしまったと言ってるけどプレイヤーの事情としてはステルクエンドの為なんだけどねw 仮に連れて来なかったらやはりエンディングフラグへし折る事になるのかな?

スニー・シュツルムが待つシュテル高地最深部の竜の眠る巣に入って引き続きイベント。あれ?プレイヤーが操作して敵のいるところまで行くんじゃないのか。ちょっと嫌な予感が。というのも準備は現地に入ってからにしようと思ってたからカゴの中身に攻撃アイテムや回復アイテムがあまり無いんだよねぇw ・・・と心配してたらやっぱりいきなり来た―w

始まってしまった以上は仕方ないので全力で向かっていく。取り敢えず普通に攻撃していってアシストゲージを貯める。ステルクやジオのスキルも惜しみなく使う。そしてアシストアタックを決めていくが・・・あれ?思った以上に敵のHPが減ってる・・・と思ったら・・・。なんだ弱い。雑魚じゃないかw

これならこの前戦ったナインタイラーやグリフォニアンの方がよっぽど脅威だったなぁw 同じドラゴンなら闇の領域にいる黒ドラゴンの方が格は上かもね。

と拍子抜けしてたら・・・まさかの復活!?が、ここでステルクがロロナを庇って・・・。う~む、ぶっちゃけ今のロロナなら仮に単独だったとしてもスニー・シュツルムには勝てたかもしれないが・・・w

そしてこの晴れやかな表情のステルクである。憧れていた騎士に遂に自分はなれた、自分が目指していた誰かを守るという騎士としての勤めを果たせた事が何より嬉しいんだろう。こうゆう男の子なところ、好きだな。しかし意外なことにあのアストリッドも駆け付けて手当していたとは。ああ見えて甲斐甲斐しいところあるのかw これにてステルクエンドもフラグ成立ってとこかな。あとは退院を待ってからってことになるか。

食材の種はSランクの品質107、薬の種もSランクの品質100とそれぞれ特大サイズにしておいた。これでホイホイ収穫出来るけどただコンテナの空きがもうないw 要らない材料はどんどん売っていかないといけないけど特性によっては後々必要になったり思わぬ材料が必要になったりまだ分からないからなぁ。

ステルク入院中は代わりにエスティさんが王国依頼の受付やってくれるらしい。とはいえ窓際に突っ立ったりせず今までどおりの場所でだった。次はジオとくーちゃんのイベントを見ていこう。ジオとの話の種にロロナのドジっぷりを利用するなんて酷いw その後のロロナとジオの声色の違いにはひぇ~って慄いたわw 女の子って怖いw

王国依頼の合否発表。引き続きステルクの代わりにエスティさんが知らせてくれた。今回も三ツ星合格だったから上機嫌で軽めの会話だったけどもし2つ星や1つ星の時はどんな反応になっただろうか。怖いエスティさんとあたふたするロロナといういつもの光景もちょっと見てみたいけどねw

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