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エンディングのネタバレが含まれるので閲覧注意!

英雄

異空間へ抜けた先は月の街エレジーという場所と砂丘。ここも何とも言えないファンタジックな空間だ。まるで夢の世界というか天国みたいだなぁ。デザインもそうだが配色が鮮やかで綺麗だよね。

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この章からパーティレベルが5に上がった。シンキングタイムが無くなり行動時間はより短くなり移動速度が上がったらしい。なるほど・・・なんちゅー足の速さだw。まるで早送りしてるかのような迅速っぷり。その分行動時間の減りも早くなってしまったので以前までとはメリットプラスマイナスだなぁ。まぁ戦闘のテンポは上がったんでいいかな。

あとハーモニーチェインも3つまで可能になった。合図が出たら必殺技ボタン押して再び必殺技繰り出し更に合図が出てボタン押してで二人目が必殺技繰り出してくれる。上手く決まれば1ターンで敵を撃破出来るし爽快感も抜群だ。というかこの連携攻撃が出来ないとこの先苦しい。

反撃も出来るようになったがこれが出来ない。勇気がないというのもあるし絶望的に反射神経鈍いんだよね。とっさの行動が出来ないから参る。防御も何回やっても遅れるタイミングがあるしほんと自分のダメさ加減を思い知るよ・・・。

ここからオールキャストでパーティメンバーが選べるので3人誰にするか迷う。お金があまり無いので武器の調達も少なめにしておきたいしね。色々組み合わせを試してみたが結局やっぱりジルバ、ビオラ、(アレグレットorファルセット)で落ち着いた。この4人が一番レベルが数個上ってのもあるし何より必殺技シーンがお気に入りなんだよね。特にジルバは剣を振る動きのタイミングが気持ちいいしビオラは弓を射るシーンが格好いい。あと中田譲治さんと桑島法子さんだしねw。

長老からシロフォン塔への鍵を貰い先へ進む。このシロフォンでの仕掛けは提示されたメロディを聴いてそのメロディに対応した鍵盤を鳴らすというミニゲーム。まぁ覚えゲーだ。メロディに合わせて鍵盤が光るのでその音階をメモれば楽勝。

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歩いていく階段が音階になってて踏む毎にメロディを刻むのが面白い趣向で楽しい。これだったらBGMは流さずこの音だけでも面白かったかも。戦闘BGMもこのダンジョンだけの音階をテーマとした感じだったら遊び心あって尚よかった。

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最上階で待っていたのは「オーガーキング」「ウィックドシュラブ」って奴。イベントはなく直球のボス戦だ。

って、あれ?弱い?なんか久々に一発勝負で勝てたんだけど・・・。小型のやつがちょこまかして前後の向きが見えにくかったり状態異常攻撃が厄介だったけどそんなに苦戦する事はなく特に戦術も決めず普通にやってたら勝てた。レベルは36前後だったけど適正だったみたいだな。やはりジルバ・ビオラ・ファルセット(アレグレット)は最強トリオだ。

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夢幻砂丘を進みダブルリートタワーを攻めていく。

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あの天の川みたいなのが道だったんだな。内部はカメラによっては先が見づらくてうっかり敵とエンカウントしてしまう。戦闘もそうだけどこのゲームはほんとカメラ視点が全然ダメだ。

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特に手強い敵はおらず。ちゃんとバックアタックしていけば問題はない。防御も比較的しやすい敵揃い。ビオラのレベルが上がり「ナイトブリーズアロー」という闇でも回復(自分以外全員)出来る必殺技覚えたから更に使い勝手が増した。アレグレットは「ヴォイドエッジ」ファルセットは「払柳脚」のノックバック効果が強い必殺技が便利。ジルバは広範囲攻撃の「ラーバピラー」だな。ハーモニーチェインで攻撃と回復の両方出来る時があると得な気分。

このダンジョン最初のボス戦は「覆われし者」。馬鹿デカいドラゴンだから攻撃力高そうだが防御は意外としやすい。確か1回しか防御ミスしなかったな。痛快に戦えた。嬉しい事に戦闘後イベントが終わったら自動的に回復してくれた。いやほんとありがたい。

「ヘラクレスオオイノシシ」戦へ。毒攻撃がきつかった。背後から回りこんで攻撃してくるから3人を四方に散らして戦うも攻撃力がバカ高くて一度防御にミスると回復が間に合わない。厳しい戦いだったがなんとか一発撃破。アイテムも1回しか使わなかったんだからやるじゃないか。やはりボス戦毎に全回復してくれるみたいだな。

「シラタマ」戦へ。ストップやスローの状態異常が非常にうざい。更にうしろに回りこんでの全体攻撃とか嫌らしかった。そういや状態異常からの回復アイテムをセットに入れたことなかったな。

次は「アンレスト」戦。お供は雑魚なので即倒す。本体は防御もしやすいし特に問題なく撃破。ここまで一度も全滅せず勝利し続けられてる。レベルは十分適正みたい。

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そして最後のトリはあの「ワルツ」と「レガート」。やっぱりもう終盤中の終盤だ。基本的な戦法は前回と同じ。というわけでまたまた消極的戦術を取らせて貰うw。ビオラで常時2回全体回復させアレグレットとジルバで牽制させつつ片方が攻撃役を担う。まず取り掛かったのはワルツ。ビオラは離してるのでレガートがどっち攻撃するかで時々右往左往してくれたのがラッキーだったな。ジルバが窮地になるとアレグレットにチェンジさせつつ何とか倒した。残ったレガートは全員でフルボッコタイムw。遅いから防御が楽だ。

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スクショ見て今気付いたけどワルツ戦のドロップ武器を装備させるの忘れてたw

最終章 鏡天花

遂にラスダンか?って、ええっラスボスってまさかもしかして・・・。

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いや実は既に何年も前から軽くラスボスのネタバレ喰らってたから名前だけ知ってたんだけどね。あの時はPS3持ってなかったからネタバレ回避しなかったんだよ。だから特に衝撃はなかったんだがまさかすぐにラスボス戦だとは思わなかった。てっきりまたフィールドやダンジョン進んだりするのかとばかり。心の準備が出来てないよ~っていうかアイテムセットがワルツ戦でスッカラカンなんだがw。

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相手はショパン一人。こちらは引き続きアレグレット・ジルバ・ビオラのメンバー。残念ながら回復は自動的にしてくれずアイテムも空。えーいままよってなわけでショパンに3人で取り囲みひたすら攻撃していく。まずアレグレット、ジルバとでエコーを貯めビオラで24、32Hitsまで貯まったら必殺技のヒールアローを使う。これでハーモニーチェインになるので全体回復と攻撃の両方が出来る寸法。ショパンの攻撃は無理ゲーなタイミングではなく防御は何とかついていける。ただミスると状態異常でストップやスローになってしまう。何とかショパンがダウン寸前のところまで持っていったが防御ミスで攻撃リズムが崩れあれよあれよでジ・エンド。後もう少しってところだったんで何とかいけそうだ。アイテムという分かりやすい敗因だったしね。

第2戦、ビオラの位置をミスり空振ったりアイテムをケチってしまいジ・エンド。最後なんだからもう総力戦でいこう。あと流れが早い雲の動きによる光と闇属性の切り替わりに注意。ヒールアロー撃つ筈がナイトブリーズアローになってしまいビオラだけ窮地なままになってズルズルってのもあった。

第3戦目。3回はイベントムービー見てる事になるんだが(戦闘前は盛り上げるためにスキップはしない)やっぱり話が分からない。

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今回もビオラを中心としたハーモニーチェイン回復攻撃作戦。ストップは非常にうざい。戦いの流れが切れて集中力途切れちゃうんだよね。これならスローの方がマシ。順調に攻撃していきアイテムセットもまだ余裕。これならそろそろいけるかなぁ~?って思った時にアレグレットの攻撃でいつの間にかショパン撃破。終わってみれば呆気無い。スタミナ切れるのは早かったな。ま、ヒョロイ体格だしね(違

てゆうか戦闘後すぐにシステムメッセージはやめてくれ~w。やっと倒したという感慨が台無し。

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クリア時間はなんとたったの35時間!今まで100時間超えは当たり前なゲームばかりやってたからすごい短く感じるw。まぁ基本的に1本道だし街も少なく作業やサブクエとかもそんなになかったしね。

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イベントムービーへ。・・・なるほど、わからん。

というかクレッシェンドとセレナーデが完全に空気なんだがw。最後に喋ったのいつだっけ。これだけ大所帯だとね。

30分以上エンディングを見せられても結局よく分からなかったんだが何となくネバーエンディングストーリー的な雰囲気を感じた。ショパンが死ぬ間際の夢の中で起こった可愛らしい登場人物による愛と勇気と浪漫溢れる冒険記ってところかな。俺も死ぬ前はこうゆうファンタジーな夢でも見て現世を忘れたいね。

エンディングでフォルテピアノが使われてたのはおおって思った。こだわりなんだろうか。そういや森本レオさんのナレーションも冒頭だけだったなぁ。

総括

取っ付きにくいストーリー、カメラワークの悪さ、ギクシャクした3Dモデリングの動き、メニュー画面とセッション画面とセーブロード時の遅さ、多すぎるプレイアブルキャラ、必ず”NEW”になるスタート画面のカーソル位置、選べないパーティートップキャラ・・・こういった点がプレイしてて不満に感じた点。これらがルプリーズで改善されてくれてたら良かったんだが残念ながらね。

良かった点は色鮮やかでファンタジックな背景、柔らかみがあり適度なアニメ調の少女漫画的なキャラデザイン、聴き心地がありショパンという題材に負けていない桜庭統氏による迫力あるクラシカルなBGM、後にハルヒで大人気となる平野綾ちゃん起用の先見性と豪華声優陣、天候やオブジェクトの影による敵や技の変化、エコーやハーモニーチェインシステムなどによるドラマティックで絶えず緊迫化のある戦闘・・・といったところだろうか。自分の反射神経さえ人並みに良ければ・・・楽しい戦闘システムとなる筈だったんだけどね・・・。

目玉の一つのスコアピースのセッションは最初の数回しかやらなかった。というのもセッションする時の画面の表示が遅くてまどろっこしいんだよね。面白いとは思いながらストレスに感じてやらなくなった。写真は正直なところビートがあまり・・・なので殆どパーティに入れなかったから自ずとというわけ。いや小林由美子さんは良い声優さんなんだけどね。キャラクターは後半はもうアレグレットとジルバとビオラとファルセットしか使わなかったなぁ。選ぶ自由度があるということは逆にキャラクターを殺してしまうというわけだ。

アイテムは戦闘不能や体力といった回復系しか使わず状態異常回復や逆に与えるアイテムは一度も使わなかった。気が回らなかったってのもあるw。あとわらしべイベントがあったような。

ちゃんとテストプレイしてゲームのクオリティを磨いてくてたら・・・と思わざるを得ない作品。BGMは気に入ったのでいつかサントラを買う予定。いつかね。


トラスティベル ~ショパンの夢~ ルプリーズ PLAYSTATION 3 the Bestトラスティベル ~ショパンの夢~ ルプリーズ PLAYSTATION 3 the Best
(2009/09/03)
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