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世評で名高いこの作品。遂に買いました!

天邪鬼なものでみんなが持ち上げてるものは手は出さない性格なんだけどw、GAME LIFEさんのこの記事「Journey (風ノ旅ビト) 批評、感性の原初返り」が最終的な決め手となって今回ようやく購入の運びとなりました。

元々買おうかなとは思ってたんだけどクリアまでの時間が短いらしいのと値段が少々高いってのがネックだったんだよね。ま、貧乏性なだけなんだけどw。

プレイする前までの漠然としたイメージはそのものズバリ砂漠の冒険だったんだけど実際プレイしてたら砂漠というか夢の世界というか砂漠という言葉では済まない何か抽象的なイメージに感じた。確かにこのプレイ感覚は他のゲームとは違う唯一無二のものだね。

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ビジュアルは寂寥としてるだけ何か柔和さというか温かみがあっていわゆるCG的な冷たさは全く感じない。

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どのシーンもそのまますぐ壁紙になるぐらい映える絵だからスクリーンショット撮ってたらキリがないぐらい。ほんとこのビジュアルはセンス溢れてて素晴らしい。ゲームとしてじゃなく映像作品としても十分通用するレベル。

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無限大に続く世界に見えるけどやはり見えない壁はあって進行方向以外に進むと猛烈な砂嵐で進めなくなり遂には埋もれて風で飛ばされてしまった。

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設定項目はカメラの操作方向のみ。自分は上下を反転させた。任意でセーブは出来ずチャプター毎のオートセーブ。操作は左右アナログスティックと○×ボタンのみというシンプルさ。ロードの時間は短いしゲーム中にグラフィックの重さは全く感じずシステム的なストレスはほぼない。因みに1周目ではチャプターのメニューは選べないけどクリアしたら選べて行きたいチャプターへ行けるようになった。

というわけで早くもクリア。久々に良い意味でクリアしたくない作品だったな。時間にして2時間とちょっと。途中ボーっと映像眺めてたりしたから要領良い人ならもっと早くクリア出来るんじゃないかな。ただこのゲームの場合早解きに意味はなくてさっきも書いたように途中でボーっと景色眺めたり瞑想したり空の散歩を楽しんだり一緒になった人と戯れたり色々道草をするのが楽しい。

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謎を解いて進んでいくといっても○ボタン押したり飛んだりすればいいだけだから特に悩まずスイスイ進めるのが良いね。基本は旗を輝かせたり石碑に近づいて何かを起動させたり明快。

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ありがちな感想だけどキャラクターが「もののけ姫」な雰囲気。ストーリーは想像にお任せ的なもので漠然としてる。でも終わる頃には深い感動に襲われたな。特に二人で一生懸命砂浜を登って力果てるところ。なんとも言えない感動的な味わいだった。

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初めて一緒になった人は最初こそじゃれ合ったけどそれ以降どこにも居ず。次に出会った人は一緒にまさに手を取り合って行動を共にしてくれた。ジャンプが下手だったんだけど自分が手間取ってるとこに戻ってきて一緒にジャンプしてくれたり嬉しかったなぁ。EDで出会った人が分かるんだけどこれってずっとその人と最後まで一緒ではなくチャプター毎に人が変わるんだね。一つの旅を最初から最後まで共に居たかったからちょっと残念。でもその方が常に新鮮さがあっていいかな。

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チャットがないからこそ可能な心と心で通じ合うような感覚は今まで味わった事なかったな。喜怒哀楽がない感情が現れていないからこそのコミュニケーション。ボワンボワンという音と動きだけで分かり合えるなんてステキだ。コミュニケーションに言葉なんていらなかったんだ。

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ほんと新感覚のゲームだった。取り敢えずまだプレイしていない人はやるべきタイトル。1200円以上の価値は間違いなくあると思うよ。自分的にはねw。

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