この作品ってボリュームというかクリアまでの体感時間が短いから気軽に周回プレイしていけるのが嬉しいところ。1回のプレイに掛かる時間は大体1時間半ぐらい。丁度1本の映画を見るのと同じ感覚。しかもその時間分で得られる感動は映画以上のもの。映画は当然展開が変わる事はないけど風の旅人はプレイする度に新鮮な喜びや発見や感動が得られるのがこの作品の素晴らしいところだ。

旅を瞑想で終え再び共に新しい旅へ歩いて行くこの流れの気持ちよさ。そういった場面があるのとないとでは一緒になった人との一体感が違うよね。

初めてグッときたのがチャプター間のこのシーン。これまでの苦楽を共に経験してきた旅人さんとの思い出が脳裏に蘇ってジーンときた。



ずっと砂漠かと思ったら雪山シーンがあって驚いた。まぁ色が白く(ry 強風や大蛇といった厄介事があるのでちょっと苦手かも。



でも苦労した分最後のシーンは感動的。なんてドラマチックなんだろうか。



意図が通じ合える旅人さんだとより楽しい。



個人的に好きなチャプターは緑色な青空が印象的なチャプター3と高速で滑り抜けていくのが気持ちいいチャプター4だな。

個人的な印象として死生観というか宗教的な何かをプレイで感じる。ビジュアルが荒涼としていて抽象的だからってのもあるけど天国へ行くまでの修練というか苦しみを味わって最後の澄み切った開放感に魂が昇華されていくというか。ストーリーがないからこそ色々想像出来る楽しみはあるよね。

関連記事
  • web拍手 by FC2
  • このエントリーをはてなブックマークに追加