の静止画キャプチャーから「PT3→AviUtlキャプ」になった。今までは「nasne→アマレコTVキャプ」だったけどそれと比較して画質はそんなに遜色なさそう。他に見た目大きな違いは解像度が1280x720から1920x1080になったってとこかな。
連携させたツールは「TSMemory」というTVTestとAviUtlのプラグインセット。TSMemory Ver.0.2.1はHDUS関係ファイル置き場から入手。具体的な導入方法は
作者さんのテキストにて。TVTestで見てる映像の数秒前後をAviUtlへ渡してくれるからここだってタイミングを見計らなくてよくなったのがありがたい。AviUtlでフレーム毎見ながらどの絵を選べばいいかじっくり見定められるし数秒だけだからシークも軽い。従来のアマレコTVだと静止画としてキャプりたい絵があっても一々巻き戻って撮りたい絵に近づいたらホットキー連打という行程を経なければいけなかったからね。キャプすること以外でもさっきのシーンが気になった場合すぐ確認できるから便利。
画質もTVTestでのキャプチャーより断然良い。
▼TVTest

▼TSMemory

▼TVTest

▼TSMemory

TVTestはボンヤリとしてるがTSMemoryだとクッキリ鮮やかになってる。あとTVTestは左右に黒くピクセル抜けが出るから一々加工しないといけないけどAviUtlならクリッピングして削れるし半端になったサイズ分をLanczos3で拡大できるから便利。フィルターはクリッピングとリサイズのみで画質調整系は使ってない。

アマレコTVのキャプチャーと比較したいところだけどあいにく今はキャプチャーボード外してるからちょっと無理。それにアンテナ分配の関係上同じソースが用意出来ないだろうしそこまでするのも面倒だしねw まぁ決して見劣りしないと思い込んでおこうw
話は変わるけどEggTimerで予約録画してるアニメでDropが発生するんだよね。

上の画像を見て頂くと分かる通り規則性があって0:00~0:30台の録画で必ず発生してる。幸いDropの影響は今のところなくて再生してDropした箇所を過ぎても画面に異常は見られず。映像が飛んだり音飛びやノイズが出ることもないからこの程度の数値なら問題ないってことなんだろう。しかし何故この時間帯にのみ起こるのか不思議だ。衛星電波の何かが関係してるんだろうか。
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