「新・ロロナのアトリエ」をクリアというか気が済むとこまでプレイしてからひと月以上経ったけどサウンドトラックも買ったよ。その名も「新・ロロナのアトリエ はじまりの物語~アーランドの錬金術士~オリジナルサウンドトラック Re-Compilation」って長いw

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Disc1と2は既に発売されてるロロナのサントラと同じみたいだけどDisc3が新・ロロナサントラの目玉。既存曲のアレンジと新規収録曲となってる。

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音楽のレビューって自分のボキャブラリーの無さが露呈するからあまりやってないんだけど取り敢えず好きな曲や気になった曲などを収録順に簡単に紹介していこう。

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Falling,The Star Light


オープニング。1番の歌詞が終わってオルゴールが奏でる間奏以降のゆったりしたところが好き。「らんらららら~ん♪」ってとこ。フルで聴いて気付いたけどタイトル画面のところはこの間奏部分だったんだな。

ロロナのアトリエ ~Celtic~


ワールドマップBGM。アコースティックな雰囲気が心地いい。この旋律の優しさはまさにロロナの世界観だよなぁ。

お出かけしよう


アーランドでのタウンBGM。一転して気持ちが高まる楽しげな曲。盛り上がるところのメロウなサビが特に好き。この曲はロロナでも一番好きなうちのひとつでテンション上がるんだよね。

騎士様は無愛想


ステルクのテーマ。最初は城系の勇ましいBGMかと思ったら後半ギターでガラリと優しい雰囲気に変わるところがいい。サントラ聴いて分かったけどそこの部分が王国依頼の合否発表後のシーンで流れてたんだなぁ。

ロロナのアトリエ


このゲームのメインテーマともいうべきBGM。プレイしてて多分一番聴いてた曲かも。イントロもあってそこはゲームでは省かれてたんだな。リコーダーが奏でるメロディはさぁやるぞ!って高揚させてくれるよね。リズミカルだけど作業の邪魔をしないバランス感。リピートは1回なのが残念。

森の散策


近くの森BGM。素朴な曲かと思いきや後半スケール大きくなって思わぬ冒険になって最後は余韻を出して終わるってとこが好き。しかしサントラで改めて聴くと実はこんな壮大な曲調だったとは気付かなかったな。プレイしてると意外と曲が頭に入ってくるようでこないんだよね。

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Full-Bokko


通常戦闘BGM。ゲームで聴いた時はあまりいい印象がなくて正直安っぽいなと思ったけどサントラでちゃんと向き合って聴くと色々趣向凝らして鳴らしてあって意外と面白い曲だった。このぐらい軽い方がロロナの世界観に合ってるんだろうな。

出会いは錬金術


イベントBGM。ドラマとかでも流れてきそうなこの普段の日常感がいい。後半はワールドマップBGMがアレンジされて流れるのも粋だ。

滲む景色


イベントBGM。上の「出会いは錬金術」をセンチメンタルな雰囲気に変えたアレンジ。例のリオネラのシーンで流れてて印象深いな。

シューシューワルツ


オルトガ遺跡とオルトガラクセンでのBGM。カラクリ仕掛けって趣きの曲調が面白い。この曲は延々と単調な景色が続くオルトガラクセンで良い意味で平板なこの曲が流れ続けるから結構頭に残る。

Ultimate Rondo


前半の中ボス戦BGM。Bメロの繰り返すような感じが好き。すぐ後半の中ボスBGMに切り替わったような気がするからあまり聴いてなかったかも。

潜入!洞窟探検


アーランド鉱山BGM。いかにも怪しい洞窟を探検していくって雰囲気のリコーダー調の旋律が素敵。何となくファルコムの「空の軌跡シリーズ」辺りのダンジョンで流れても違和感なさそうw

地下に眠る墓地


カタコンペBGM。まさに墓所を彷彿とさせられる神秘的なイントロが印象深い。このままお化けが出てきそうだ。以降は気怠い雰囲気を漂わせつつ色々な表情を見せていく不思議で面白い曲。

幽霊少女 ~for ロロナのアトリエ~


パメラのテーマ。リコーダーの旋律がそのまま歌になってもいいぐらい可憐で爽やかな素敵な曲。あまりあのおてんばなパメラ要素はない感じだけどw 折角こんな素敵な曲が流れてても場面は大抵ドタバタしてるからなぁw

Falling,The Star Light ~錬金少年・少女~


ホムのテーマ。オルゴール的な温かい雰囲気がしんみりとくる。機械仕掛けで神秘的な曲調が錬金されてくるホムンクルスっていうイメージにぴったりだ。

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ひなたぼっこ


ロロナのテーマ。普通主人公のテーマだったら勇壮だったり格好よかったりなのに全然気取ったところがなくのんびり調子なのがいつもにこやかなロロナらしい。

リオネラの大道芸


リオネラが大道芸するときのテーマ。いつもは天然だけどキメるところはキメる、そんなリオネラの意外な面を見せてくれる曲。ジプシーの踊りっぽいアップテンポな曲調でノリノリ。

果てなき平原


旅人の街道BGM。新しいフィールドでの新しい冒険ってイメージ。オーケストラサウンドがスケール大きく広がっていってこれぞ大自然。

水辺の詩


ネーベル湖畔BGM。フィールドBGMで一番好き。二重奏の穏やかなギターサウンドから始まりフルートの包まれるような雰囲気が心地よくてついつい立ち止まって聴いてしまう。ほんと癒やしだよね。でもこれが流れる場面で戦う相手はクジラだw

アーランドの踊り娘 ~Duet~


タントリスとロロナのギターデュエットBGM。あの時のシーンが蘇って涙なしには聴けない・・・。ロロナが弾いてるギターが最初は下手だけどタントリスの伴奏の支えもあって段々上手くなっていくのが物語性があっていいんだよねぇ。

風の渓谷


シュテル高地BGM。風が流れる中で奮い立たせるような音楽。ファルコムの「ツヴァイ」シリーズで流れてきそうな音楽だ。

沈黙の海底遺跡


失われた民の都BGM。数秒の短いイントロはいかにも海の中ってイメージだがその後流れるリコーダーの泣きのメロディは反則だろうw このフィールドのバックボーンは分からないが今は失われた都市に思いを馳せて寂寥な気分にさせられるな。

古代樹の鼓動


黒い大樹の森BGM。ここってドンケルハイト狩り以外ではあんまり行ってないんだよね。だから印象が薄いw でもバスドラのリズムとか神秘的な曲調とかいかにも鬱蒼とした大森林の中って感じがして聴いてて気持ちのいい曲だ。

Nose Dive


討伐モンスター戦BGM。ボス戦曲だけど力んだとこがなく軽めでシャレオツなのが今風。そんなに逼迫せず淡々と勇壮に盛り上がるのが逆に煽り立てられる感じでちょっと癖になるリズムとメロディだ。

Devil’s Tango


デーモン戦BGM。最初聴いた時は荘厳なイントロでいかにもデーモン戦っぽいと思ったらいきなりのタンゴに意表を突かれた。でも意外とマッチするんだよね。ある意味戦いは踊りみたいなものだしw 曲はアコーディオンの旋律を主体に色々と二転三転して飽きさせない。デーモン戦のみなのが勿体無いぐらい聴き応えのある曲だ。

Eyes of the Dragon


ドラゴン戦BGM。黒ドラゴン狩りでもう何度聴いたことかw イントロのフルオケの壮大さが気持よく途中で入るギターは格好良くて堪らない。

不思議なレシピ


2周目にしてようやく聴けたエンディング曲。サビの高揚感が好き。OPの「Falling,The Star Light」共々これも名曲だなぁ。

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ここからはRe-Compilation分となるDisc3のアレンジ&新規収録曲。

もしも時を跳べたら


延長戦エンディング曲。爽やかで希望に満ちたようなメロディと霜月はるかさんの透明感ある歌声とでこれも本編と並ぶいい曲だ。

お出かけしよう (新 ver.)


まるでお日様サンサンな大地を闊歩していくかのような太陽を感じる眩しく爽やかなアレンジ。落ち着いた雰囲気でこれは好きだなぁ。

Pilgrimage for rorona


元曲はなんだろ?聴いてても思い当たる節がないなぁ。でもメランコリックないい曲。

潮風 for rorona


作曲者コメントによるとトトリのテーマとのこと。のっけからオーボエのメロディの美しさで心奪われる。ゆったり目で感傷的な気分にさせられるな。トトリのキャラ像は本編プレイしてないから断片的にしか分かってないけど彼女の清楚でお淑やかなイメージにぴったりだ。

おひめさマーチ for rorona


メルルのテーマ。今にもサーカスが始まりそうな楽しいマーチ風の曲なのが快活でおてんばなメルルらしい。

紫電清霜


オーツェンカイザー戦曲。流麗なキラキラサウンドと勇壮なメロディで新・ロロナで一二を争う名曲。ゲーム中はオーツェンカイザーがあまりに強すぎてあまり印象に残らなかったんだけどサントラとして聴いて改めて名曲ぶりが分かったというw これまたファルコム曲で恐縮だが空の軌跡SC「銀の意志 Super Arrange」を彷彿とさせられる格好良さだ。

Ancient Flame


シニアドラグーン戦曲。ゲーム中ではあっという間に倒したから当然曲は印象に残らずこれもサントラで聴いて真価が分かったw エレキギターとフルオケの組み合わせって大好物。こんな弱い敵には勿体無いぐらいロックに熱血に盛り上がる格好良すぎな曲だ。

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通して聴くとあの頃の調合と採取に明け暮れた冒険が脳裏に蘇ってきてほんとロロナの世界観は暖かかったなぁと思わせられる良い曲揃い。作曲者の中河健さんのコメントにもある通り全体的にケルト的だったりアイリッシュ的だったりヨーロッパの息吹を感じるサウンドが心地よかったしどこかノスタルジーを掻き立てさせられるメロディにも魅了されたな。アレンジ曲って大抵は元より微妙ってなるパターンが多いんだけどやはりロロナの場合も一部を除いては違うなぁって印象だった。耳にタコってほどやり込んでもないから刷り込まれてるからってのはないと思うけどね。それだけ元のアレンジが完成されてるってとこだろうか。でも新規収録曲はどれも素晴らしい。特に「紫電清霜」はピカイチの格好良さ。「Ancient Flame」もロックでバリバリなのが好きな人には堪らないだろう。既にロロナのサントラを持ってる方はこれらの曲の為にこのサントラを買ってもいいほど価値があるな。



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