プレイ開始から大体2ヶ月ぐらいかな。確かに順調にクリアまでは進んでるけどやっぱりTOVは普通にやってても時間掛かるねw ここから更にやり込む時間や2周目のこととか考えるとトータルで3ヶ月ぐらいはやっぱり掛かっちゃうか。でも前回のプレイで十分堪能したし今回はあくまでもHDキャプでスクショ撮りながら思い出を振り返るプレイなんでそこまではやり込まないかな。さすがに飽きてもきてるしw
嗜好の楽天地 ナム孤島

テイルズはTOVしかやったことないんだけどこのナム孤島ってネーミングの元ネタってやっぱりナムコだよね。ここはゲーム中一番滞在時間が長いんじゃないかと思われる。前回のプレイでも半分寝ながらひたすらガチャやってたしポーカーも時を忘れてやってたな。俗世界を忘れて色々遊べるけどほんとに忘れてしまうほど没頭してしまうからここは危険だw
▼これを歌ってるところを是非聴いてみたいんだがw

▼ええ~、まだたったの2500GRADE・・・全然足りない。タイダル祭りは不可避というわけだな。

ここでの目玉イベントはやはり演劇だろうか。エステルが勇者役でユーリが魔王役ってのが何故かしっくりくるのは何故だw 姫役はリタだけどどっちかというと魔王の参謀とかが合いそうw そんでもって姫はカロルだな。違うイベントで女の子にもなるわけだしw 結局劇はリタの暴走で何故かエステルまでとばっちりを受けてグダグダのままお終い。演劇ギルド凛々の明星、この色物集団には意外と悪くないんじゃないかw おまけにカロルが以前演技ギルドにもいたという衝撃いや笑撃の事実が露わにw さながらフリーターみたいに色々渡り歩いてたんだなぁ。

ゲーム本編よりハマる人続出という噂もあるポーカーw 昔は「天使の詩2」や「FF8」のカードゲームに本編忘れてやってたなw ただカード自体は苦手なんだけど一旦やり方やコツさえ分かればあとは簡単に稼いでいけた。最初のうちは賭けるチップを低めにしておいて勝って儲かりだしたらチップ数をどんどん上げていき上限の100まで上げていく。ここまでくるとあとはもう目を瞑ってても楽々。このポーカーはスリーカードやフルハウスとかの役を作るよりダブルアップで丁か半かみたいに賭けるスリルが面白いんだよね。1~4とか小さい数字だとHIGHに賭けて10以上の大きい数字だとLOWに賭けてって具合で大体山勘は当たるんだけどよくユーリカードのJOKERに妨害されてムキッーってなるw
▼カードの絵柄がこれまた可愛いのもいいんだよね。

そんなこんなで30分ぐらいやり続けてチップは252722まで稼いだ。意外と短期間ですぐ溜まったなぁ。1時間続けたら景品全部貰えるぐらい稼げるかも。勿論もっと上手い人なら更に短時間で倍額稼げるだろうな。自分の場合下手だから作る役がツーペアとかスリーカードとかストレートばかりだからw 景品は当然リスキーリングをまず最初にゲット。これがタイダル祭りには必須。

その後ジュディがいかさま師と勝負するイベントがあって実際ポーカーで勝ち負け決めるんだけど負けちゃったというw あれだけジュディが余裕こいてたのにダサいことになったがまぁ報酬額がちょっと減った程度だし称号には関わらないしいいかw
サブクエスト
ナム孤島ではあとはひたすらガチャ回してポーカーするだけなんで次のサブクエ片付けていこう。まずはシシリー博士クエ完結編。課題をクリアしたらそれぞれヘンテコな名前の武器をくれるんだけど意外とこなしていた。刺激的な攻撃、刺激的なダメージ、刺激的な戦闘回数、刺激的な戦闘時間、刺激的な合成回数を既にクリア。あとは連続ヒット数、お金、逃走、闘技場で30人斬りが残ってる。案外逃げるのが一番面倒なんだよねw 50回もだからなぁ。

▼ヴィシソワーズってあまり知らないからなぁ。でもリタの芋汁はあんまりだw

▼最近は蒼破刃→蒼破追蓮→絶風刃の緑コンボ多用。遠方から繰り出せるし雑魚なら瞬殺出来るから便利。

▼うしにんの貢ぎクエはようやく完結。思いがけず良い品ばかりで一気にうしにんへの見る目が変わるw

▼ついに全料理を開発!でもまだまだパティは料理しまくらないといけないからほんと気が長いクエストだw

▼レアな材料+50万よこせとか鬼か・・・。ユーリの人の良さにも程があるわなw

素材はどうにでもなるけど50万はなぁ。ナム孤島のガチャでひたすら粘るしかないね。他にもカプア・トリムの孤児院寄付で60万ガルド、ユウマンジュの温泉サブクエで60万ガルドは必要だから・・・え~と多く見積もっても200万近くはいるよねw
カプア・トリムではナンとカロルの一夜を共にする秘密の特訓(意味深)で今までとは違うんだという息巻くカロルにナンが新術を教えてくれた。臆病なカロルを奮い立たせるナンの気遣いなんだろうかな。何だかんだでやっぱ気になって仕方ないんだろうね。

そして遂にカロル先生一世一代の大勝負というか告白w ダングレストで何故か行われた大声コンテストでカロル先生、ナンの前で愛を叫んだー!

むしろ首領のクリントに気持ちが伝わったようでw、武器を頂いた。というかここもボイス無しなのが非常に残念!これは面白いっていうサブクエに限ってボイスがないパターンが多い。そりゃボイス量が半端ないから声優さんに負担強いられないけどもう少し付けるシーンのチョイスを練って欲しかった。
カロル先生今度はケーブ・モック大森林でピンチだったナンを助けた。有言実行で強い男をアピール出来たみたいでナンから新しい衣装と淡い想いが詰まった挑戦状を貰う。ついでにクリントにもまた気持ちが伝わったみたいだがw あいつも結構ツンデレだなw

クリント戦
今度はカルボクラムで魔狩りの剣メンバーと鉢合わせ。遂に雌雄を決する時が来たようだ。クリントひとりvs4人掛かりってのが少々卑怯な気もするけどw クリントのレベルは60だし弱点属性も無いから苦戦するかと思われたが意外と一方的に押していけた。OVL許したのは1回だけだし自慢のフェイタルストライクも確か一度もしてこなかったような。逆にこっちは赤色フェイタルストライクが何度も決まっていったな。

1分30秒ぐらいで終わったし伊達に4人掛かりじゃなかったなw イベントの流れ的にはやはりカロルとのタイマン勝負だったり魔狩り側も4人揃えてのバトルだった方盛り上がったかも。

で、今度はクリントからラブレターを貰った。嬉しくねぇw でもカロルの強さを遂に認めたらしく闘技場で正々堂々戦おうって事になったらしい。闘技場・・・うん、やる気があったらいつか行くよw あ、でもシシリークエストがあるから1度は行かないといけないか。
ゴーシュ&ドロワット戦
またバトル絡みのサブクエ。お次はイエガーの弔い合戦に燃えるこのおふたりさん。やっぱりイエガーは単純な悪人ではなかったみたい。というかそんなことよりもうゴーシュのパンツが僅かに見えててそっちが気になるw

ふたりともレベルは60。ステータスを見る限りゴーシュが魔術攻撃に秀でてドロワットが物理攻撃に秀でてるってとこだろうか。実際戦い合うと余裕がないぐらい相当厳しい。とにかくふたりの動きが俊敏で追いつくのが大変。ひとりと戦ってたらすかさずもうひとりが魔術で攻撃してきたりOVLしてきたりもうてんやわんや。そんな中ラピードだけはふたりが持つ装備「ゴーシュソード」「ドロワットソード」を盗ませる為に他の術技封印させて黙々と盗ませてるから場違い感w お陰で戦力が少しダウンするから辛いとこだけど。でもどうにか2つの武器とも盗みが成功。これで心置きなく本格的に戦えると思ったけどそういえばふたり一緒に繰り出す秘奥義もあったなぁと思い出し是非見たかったのでHP調整に入るw 調整してる場合かってぐらい相変わらずの激闘だったが暫くして遂に秘奥義「衝破十文字」を使ってくれた!これこれ!このカットイン絵が見たかった。

というかぶっちゃけろくにダメージ喰らってないw HP半減程度の威力だったから大したことなかったなぁ。これで今回こそ気が済んだので全力で倒しに掛かる・・・けど全然倒せないw ふたり掛かりとはいえ師匠のイエガーより断然強いわw
▼焼き鳥を咥えて戦うラピードってのもシュール過ぎるなw

最初にゴーシュを倒して最後にドロワットを倒してようやく6分30秒もの長い戦いは決した。久々に結構キツい戦いだったなぁ。

最後にふたりからレイヴンへのラブレターを貰った。おまえらもかよw 中身はやっぱり闘技場挑戦権ってのが色気がないがw イエガーは悪人だったけどでも彼の善意の行いで助かってる子供たちが大勢いる、何が善か悪なのか。果たしてイエガーがああゆう終わりを迎えたのはよかったことなのか、ほんとは助けられたんじゃないか・・・。イエガー関連の話は意外と深く色々考えさせられる話だったなぁ。
あ、そういえば久々にOP見てからプレイしたけどイエガーってOPのアニメ絵とカットイン絵と3Dモデルでどれも別人過ぎるんだけどw
バウルレース
コントローラーのスティックをキリキリと軋ませるミニゲーム。これのコツはスタートして即ミニマップを全画面にしてマップに表示されてるポイントのアイコンのみを追うこと。自分の場合はこれで比較的スムーズにクリアしていけた。最初のうちは楽にクリア出来たけどレベル3は2度やり直す羽目に。たまにスタート直後バウルがあさっての方向に向いてて方向感覚狂わせられるのが嫌らしいんだよねw 比較的スイスイとLEVEL3までクリア。これでバウルの着陸範囲が広がって各地でジェントル系の敵から貴重なドロップアイテムが得られるようになった。

ギガントモンスター退治
あとで強くなった時にって後回しにしてたけど今の今まですっかり忘れていたw 冒険王で遠回しに退治依頼してきたあいつは待ち惚け過ぎてユーリらのこと忘れてるだろうなw
ハーミットドリル(カドスの喉笛)

甲殻系なんで弾かれてしまうけどまぁそんなに苦労せず。ちょこっと強い雑魚程度だったな。
メドゥーサバタフライ(コゴール砂漠)

弱っw 弱すぎるっw 常にダウンさせてまま相手にろくな攻撃させず一方的に攻撃していけた。石化などの異常攻撃もしてくるらしいが素振りもみせなかったな。というか広い砂漠の中でこいつを見つける方が大変だったわw
プテラブロンク(テムザ山)

ダインの依頼と被って戦うことになったけどギガントミッションの遂行には影響ないかな。この調子なら楽々かなと舐めて掛かったら結構痛い目にあった。やっぱ飛行系の敵は苦手だなぁ。空中戦に強いジュディ入れておけばよかったかな。

キマイラバタフライ(クオイの森)

双破斬→双破追斬→烈風陣→双破斬のコンボで調子に乗ってたらまた痛い目にあったw こいつも嫌いな飛行系。毒粉を巻かれてダメージ倍増を繰り返す学習力の無さ。いやぁ酷い獲得GRADEだ。

ポセイドン(ザウデ不落宮)

ゴーシュ&ドロワット戦の後についでで連戦。こいつも剣が跳ね返って戦いにくいタイプ。OVLも頻繁にしてきて強かったが特に問題なく普通に勝てたな。
グリーンメニス(ケーブ・モック大森林)

確かPS3追加ボスだっけ。双破斬で楽勝。呆気無く倒せた。
ブルータル(デイドン砦)

まさか雑魚を延々と召喚してくるとは・・・。こいつら雑魚がいるせいで攻撃が妨害されるわ麻痺くらうわで酷い目にあった。

フェンリル(エレアルーミン石英林)

毒攻撃や突進がうざいがまぁそんなに苦もなく。戦うことよりこいつがいる地点まで行くのが面倒だったな。
ブルシス(エゴソーの森)

こいつもいる場所まで行くのが長いから面倒。強敵かと思われたがフィールド端でダウンさせまくり一方的に攻撃していけたな。でもダウンしっぱなしだと逆に攻撃が通らないんだよね。そのせいか余計な時間が掛かって結構難儀した戦いになってしまった。
グリフィン(ユウマンジュ)

ユウマンジュの北の森ではなく草原にランダムで現れる奴。運がいいことにすぐ出現してくれた。それにしても・・・ついばむ攻撃が鬼畜過ぎて泣けるw 2度ぐらい戦闘不能になった気がする。しかもOVLされると延々と止まることなくついばむ攻撃させられて地獄だった。ラピードが運悪く生け贄に・・・。最後はやむなく秘奥義使ってしまうほどキツい戦いだった。今までのギガント退治で一番厳しかったかもなぁ。

ブラッディピーク(ウェケア大陸)

グリーンメニスと同じPS3追加敵。ウェケア大陸の南東の島でランダムに出現。今回も運よく一発出現。やっぱり飛行系は辛いね。炎吐かれながらずっーと上空にいるから中々攻撃させて貰えない。でも比較的押していけた方かな。

これで遂にギガントモンスターは全部倒してやった。最後の方の敵はこのレベルでも手強くてストーリーに沿ってその都度倒していってたらどんだけしんどかったか。というか自分が下手すぎなだけなんだろうけどw 冒険王に行って纏めてアイテム貰うのがちょっと面倒だなっていう贅沢な悩みもあったりしつつ、ってあれ?イベントが進まない?リッジではなく隣の妹さんと会話して休んだら進んでくれたけどこれちょっと分かりづらいな。しかしこれでギガントたちともう戦わなくてもいいことはなく特にドラゴンパウダーをドロップするキマイラバタフライとグリフィンの爪をドロップするグリフィンとはあともう何回か戦わないとなぁ。倒すのはどうにでもなるけどエンカウント出来るかどうかがギガント退治の最大の問題。
▼一体誰の事なんだろうね?w
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