前回のBSアンテナ設置編の続きで今回はサッシケーブルもしくは隙間ケーブルもしくは忍者ケーブルと色々な名で呼ばれてるアンテナケーブルを設置した。

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Amazonでこの手のサッシケーブルは色々あって迷うんだが一番好評なのがあれば指針になるけどレビューはどれも賛否両論。やっぱ細いから切れやすいんだろうね。安くないだけに自分もそれが一番不安材料。散々悩んだ末に一番安くて良さ気に見えた「F-FACTORY サッシケーブル 50cm 防水キャップ付属 F型接栓 タイプ/CRA バルク」というある意味一番胡散臭いのに決めたw F-FACTORYってどこのメーカーだって思ったがどうやら富士パーツ商会の意味らしい。そしてバルクと書いてるだけあってリテール品でなく業者向けの簡易包装品。だから他より安め。実際Amazonの例の箱ではなくメール便で封筒に包まれて到着した。ダンボールとかのゴミが出なくていい。その代わり配送が1日ぐらい遅れちゃうけど。

ラベルには「隙間ケーブル(50cm)CRA-50」とあった。CRA-50はリテール品も400円ぐらい高めでAmazonで売ってるね。内容物は隙間ケーブル本体と防水キャップ1個、ケーブル用の細い両面テープ6枚、ネジ止め用のビス4個だけで説明書とかは無し。まぁ分かる人向けってわけだ。隙間ケーブル両端の結合部の裏には既に真っ赤な両面テープが形に沿って貼られていた。

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ベージュ色の防水キャップは直径の大きい方しか穴が開いてなくて片方は塞がったまま。もしかして不良品?と思ってググッたらどうやら自分でケーブルのサイズに合わせて切るらしい。だから片方は段々直径が小さくなってるんだな。合理的といえば合理的だけど予想通り自分で切ると切り口が汚いw まぁここは融着テープで巻くからいいか。って融着テープがなかったw ダイソーにも流石にそんなプロっぽいのはないみたいで結局またAmazonで注文。届くまではサランラップとセロハンテープでも上から巻いて凌ごうw

ケーブルはこのように平たい台形になってる。垂直には曲げやすいけど水平には曲げにくく自在に動くとまではいかないけど針金のような感じの柔らかさで動いてくれるからこれならサッシの凹凸部分に這わせる事が出来そうだ。とはいえこんな細いケーブルが寒さと暑さと太陽光と風雨に耐えてくれるかちょっと不安。外に露出させる方のケーブルはなるべく短くした方がよさそうだな。でもこの値段(購入価格1290円)なら1年間保ってくれて毎年買い替えになったとしてもそんなに苦じゃないかな。

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で、ここからBSアンテナのBC452APKの付属同軸ケーブルを使っての加工。手作りでF型接栓をケーブルに取り付ける加工は初めてだったんでやる前はちょっとビビッてたけど終わってみれば案外簡単だった。使った作業器具はカッターとハサミとペンチのみ。特に専門の器具とか使わず作業出来たのはこれ以上出費が出なくて助かったなw ただ接栓を外皮内に嵌め込むのがかなり硬くてペンチで接栓を掴みつつ押し込んでいってもかなり硬くて大変だった。嵌め込んだあとも外皮と接栓の隙間から網線が見えてて大丈夫か心配だったけど今こうしてBSが見れてるってことは特に問題ないみたいだな。というかこうスムーズに出来るとは思わなかったから作業過程を写真に撮り損ねたけどF型接栓の加工方法はネット上にたくさん情報があるし自分もそれらを参考にさせて貰ったからここで取り上げるまでもないね。

▼チラチラ見える網線と下手なリングの圧着・・・。
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それから3日後ぐらいにAmazonで買った融着テープがようやく到着。買ったのは融着テープで一番売れ線だったマスプロ製の融着テープとビニルテープがセットになったお買い得品。マスプロというメーカーも安心だしメイドインジャパンってのも嬉しい。色は黒だけど目立つだろうから白とかのカラバリもあると尚よかったかな。

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融着テープを巻くのにはひと苦労。間に挟まってる紙が邪魔で中々スムーズにクルクルと巻けない。しかも既に同軸ケーブル側は外の壁面にステップルで固定済みだから手元で作業しづらいので苦しい。更に融着テープを使うのも初めてなんで勝手が分からず最初の方はワタワタしてしまった。けどどうにか完成。かなりガッシリとなってこれなら水も衝撃も防いでくれそうな安心感が出た。この上に耐候処理としてビニルテープを更に巻いていけばいい。

▼見てくれが汚いのは毎度のことw
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付属しているビニルテープはマスプロが作ってないからか別メーカー。「SEKISUI製エスロン No.360」という製品で電気絶縁用ポリ塩化ビニル粘着テープというものらしい。これもメイドインジャパンぽいかな。当然これも黒色。こっちはビニルテープなんで普通の要領で巻いていけた。防水は出来てるのでみっちり巻くというより融着テープの上を保護する感じで巻いていった。

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そしてサッシに貼り付けた姿。サッシケーブルの端子側は裏側の両面テープだけで貼り付けてるけど結構粘着力が強い。この端子には同軸ケーブルとサッシケーブルの戻ろうとする力的なものが働いてるし段差もあるんだけどそれでもガッシリとくっついてくれてて自然に剥がれることは当分なさそう。実際今日の暴風でもビクともしなかった。当初は電動ドリルドライバーでサッシに穴開けてネジ止めしようと考えてたけどこれならいつか剥がれちゃう時まではやらなくてもいいかな。

▼ゴミが溜まってて見苦しくて申し訳ないw
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サッシは凸凹してるけどそれに沿ってきちんとケーブルを這わせなくても上の画像みたいな緩さでも特に問題なく締められるし勿論カギも締められた。こんなみっちりと窓が締まった状態でPT3の受信レベルがどうなるか心配だが同軸ケーブルのみの時(16dB前後)とサッシケーブルの時とでdBの数値に殆ど変化なし。実際のBS放送も今までと変わらず鮮明な画質で見れてる。取り付ける前はもしかして4dBぐらいは低下しちゃうかなと心配してたけど全く低下しなかったのは予想外な驚きでありがたい。それだけこのCRA-50というサッシケーブルが優れてたってとこなんだろうか。何にせよ自分の製品チョイスに間違いがなく情強ぶりを発揮出来てよかったw

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窓は締められたけど当然サッシケーブルの高さ数ミリ分の隙間が出来てるのでそれを補完する為に隙間テープも買った。ダイソーのでもいいけど恒久的に使うのでちょっとでもランクが高いのにしておきたいから「3M スコッチ すき間ふさぎ防水テープ 5mm厚x10mm幅x2m EN-76」ってのを買った。テープ部分は普通のスポンジじゃなくみっちりと詰まった素材でこれなら防水も風も防いでくれそうだ。

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これで今回のBSアンテナ取り換え計画は完了かな。年末の特番ラッシュ(主にドキュメンタリーや紀行ものなど)に間に合ってくれてよかった。ボロそうだった外壁の板にネジ止めしたBSアンテナのBC452APKも今日の7.2m/sもの暴風に耐えてくれたし他のケーブルにも異常はなく受信dBは安定してくれてる。自分的に結構チャレンジな作業だったけど無事当初の目論見通り達成できてよかったなぁ。まぁ予定外の出費はかさんでしまったけど・・・w

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