新しい電源を買った途端今の電源の調子がおかしくなる不思議!こうゆうことってあるもんだなぁ。ということで面倒臭がらず一気にPCの電源を「玄人志向 KRPW-P630W/85+」から「Seasonic SSR-450RM」へ入れ替えた。

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あのレビュー記事から4か月ぶりぐらいにDefine R4のケースを開けたけど思ったより埃が積もってない。いや普通に積もってはいるけどでも以前KUROKOってPCケースだった時はもっとガッツリ埃が積もってたんだからR4はさすがに優秀。因みに今のファン構成はフロント吸気2基(GELID SILENT14・Silent Series R2[デフォルト])、バック排気1基(Silent Series R2[デフォルト])のみの正圧(の筈)。さらにR4付属ファンコンで5Vに電圧を絞って運転中。

▼と書いたが写真で見るとやっぱ多く積もってるなw
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さて「Seasonic SSR-450RM」のレビュー。中身は電源本体と各種ケーブル、ケーブルタイとマジックテープとネジと巾着袋と説明書。

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KRPW-P630W/85+にもモジュラーケーブル入れ用のゴワついたしっかりした作りの袋というかバッグが付いてたけどSSR-450RMでは布製の薄い袋だった。いや別に袋が重要なわけではないんだがw

▼左がSSR-450RM、右がKRPW-P630W/85+の付属袋。
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電源本体はズシリとした黒色のスチール製で特筆すべき点はなく普通。直付けケーブルはマザーボードに繋げるメイン20+4ピンと12V4+4ピンケーブルの2本のみで余計なPCI-Eケーブルが直付けされてないのが嬉しい。450Wという容量だと外部電源が必要なグラボを増設して使う人はまずいないだろうし邪魔なケーブルが1本でも少なくなるのは助かる。ただこのメッシュで覆われた直結ケーブルがかなり固い。ケーブルタイで締められて収納されてたから癖もついてて配線の取り回しに難儀しそうだ。モジュラーケーブル同様にきしめん状になったフラットケーブルだったら扱いやすいかもだけどコスト的な面だろうか。

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――しかし今更ながらだがDefine R4はほんと重いねw 置いてる場所から離れた位置に置かないとケース開けてメンテ出来ないからひと仕事。R5になって少し軽くなったみたいだけどそれでも持ち運び時の重労働は変わらないだろうな。

電源の入れ替えはまずお古のKRPW-P630W/85+を取り出してエアダスターでシュッシュッ。上であまり埃が積もってない書いたがあれは嘘だw 結構かたまりぐらいの埃が出て慌てて掃除機掛けたよ。やっぱ埃っぽい部屋だからいくら密閉形の高いPCケースでもどうしようもないね。その後は普通に問題なく換装。やっぱりごん太な20+4ピン電源ケーブルは取り回ししづらかったけどまぁ何とか収まった。

▼空気の流れ的には邪魔になるかな。
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12V4+4ピンケーブルはKRPW-P630W/85+の12V4+4ピンケーブルより大体1.5倍ぐらい長くてわざわざ延長ケーブルの「Ainex PX-007」使わなくても済むかなと思ったらもうあと3cmぐらい足りなかったので今回も延長ケーブルのお世話に。延長して余ったケーブルを纏める際には付属のマジックテープが役に立った。幅も長さも粘着力もあって十分実用的。黒地に青のカラーリングとSeasonicのロゴでまずまず格好いいかな?w 3本しか入ってないからここぞというところに使いたい。

▼ケーブルの纏めはまかせろー!(バリバリ
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そうゆうわけで組み込んだ姿はこちら。って結局ゴチャッとしてるのがみっともないけどw 青と赤のSATAケーブルは実は何も繋がってなくてあとでドライブ付ける場合の予備用に付けてるだけなんで外しておいてもよかったな。

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こちらが背面配線。まぁまぁスマートに配線出来てるんではなかろうか。写真右上の黒と黄のケーブルが12V延長ケーブルのPX-007で下のスリーブされたケーブルがSSR-450RM直付け12Vケーブルと付属マジックテープ。

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SSDとHDDが3台連なったドライブへの電源ケーブルはフラットモジュラーケーブルのみで配線しようと思ってたんだがやっぱりコネクタの間隔とケーブルの強い剛性で無理があるので断念。ドライブ同士を1段空けた間隔で搭載しないと無理だろうなぁ。結局こちらも引き続きAinexのS3-1504SALのお世話になった。今回みたいにHDDをベイに詰め込んで搭載してる場合の間隔に対応したモジュラーケーブルを付属してくれればいいんだけどね。それともさらに上位の高額な電源はそうゆうニーズに答える仕様のケーブルなんだろうか。

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電源をケースを留める付属のネジは黒色塗装とかではなく普通に銀色のネジだった。ま、ケースが白だと銀の方が見た目いいか。

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あとは電源ケーブルをコンセントに差し込むわけだがこの電源ケーブルも極太で留めてた癖も付いてるし扱いづらい事この上ない。450Wだったらここまで太いケーブルは必要ないんじゃないかと思うけど他の容量モデルと共用させてコストダウンしてるだろうし仕方ないか。気になるようなら後でまたまた登場AinexのACP-15L-BKに変えるかも。極細らしいが多分電源容量的に大丈夫だろう。

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電源の方の電源オン。PCの電源が入ってなく電源のみ入ってる状態の消費電力、いわゆる待機電力はワットチェッカー「TAP-TST8」読みで1.2Wぐらい。そして緊張のPC電源オン――特に問題なく動いてくれてまずは安堵。

さてまずは色々と消費電力を計測していこう、今現在のPCはこのようになってる(以前のワットチェッカーのレビュー記事の頃より搭載したパーツは減った)。

  • CPU:Intel Core i5 2400
  • マザーボード:GIGABYTE GA-H67A-D3H-B3
  • メモリ:CFD W3U1333Q-4G x 2
  • サウンドカード:ASUS Xonar Essence STX
  • 電源:Seasonic SSR-450RM
  • SSD:東芝 CSSD-S6T256NHG5Q
  • HDD:Western Digital WD30EZRX
  • HDD:Western Digital WD20EZRX
  • TVキャプチャー:アースソフト PT3
  • キーボード:FILCO Majestouch BLACK Tenkeyless 赤軸
  • マウス:LOGICOOL G400


起動後5分ぐらい待ってから測ったアイドル消費電力は50W前後。同じ環境で前のBRONZE電源のKRPW-P630W/85+より大体6Wぐらい低くなった。思ってた以上に80PLUSのBRONZEとGOLDの差が出たな。

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電気代計算シミュレーターで調べてみると6W下がっただけでも年間1200円も節約出来るという……。

「OCCT」というソフトを使った負荷テストでは125W。電源を換装する前の計測では140Wなのでかなり下げられた。やはりカタログスペックどおり高負荷時の消費電力低減にはGOLD電源は効果てきめんみたいだ。ベンチマークソフト「CINEBENCH R15」でも117Wから100Wに下がった。まさかここまで差がでるとはなぁ。ゲームやエンコや映像編集などしょっちゅう負荷の高い作業してる人はGOLD以上の電源にした方が得策だろうね。

試しにビデオカードのRadeon HD7850を搭載してみた。外部電源が必要だし最大で130Wも消費電力を使うビデオカードなので起動出来るか内心不安だったけど今まで通り何の問題もなく起動してくれた。HD7850を搭載してのアイドル計測は大体61W。プラス10Wならそりゃ問題ないよね。OCCTは135Wでこちらもプラス10W。ただCINEBENCHは150Wとプラス50Wも上がったのはなんでだろ? ま、CINEBENCHの方はともかく取り敢えず実用的にゲームで測ってみよう。既にインストール済みの「Far Cry3 Blood Dragon」を起動。実際に操作出来るところで進めてワットチェッカーを見てみると185W。ゲーム中は不安定になることもなく今までの630W電源KRPW-P630W/85+を搭載してる時と全く変わらない。な~んだ、例え外部電源使うビデオカードでもHD7850クラスなら450Wでも十分だったんだなぁ。自分は先入観で600W以上は必要と思い込んでたよ。ま、これはあくまでもミドルクラスの範囲であってさすがにSLIやRadeon R9 290Xとかのハイエンドグラボならそれぐらいの大容量電源が必要だろうけどね。

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ということで「Seasonic SSR-450RM」を買ったのは大正解。あたりを引いたようで嬉しい。あとの残る問題は耐久性。5年保証だから安心感はあるけど当然壊れず何事も無く経過するに越したことはないからね。しかし最新電源がここまで優秀となるとお古の「KRPW-P630W/85+」は例え2台目PCとして使うにしてもあまり使う気が起きなるなるなw

▼お役御免となったKRPW-P630W/85+
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あ、Define R4のレビュー記事で付属のファンコンを切り替えるとPCがフリーズする症状が出たんだがSeasonic SSR-450RMに変えてからは出なくなった。記事中でも電源の問題かなと書いたけどその通りだったな。原因は単に相性の問題とかだったんだろうか。謎だ。

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