今回は記事のボリュームを考えて第I部の最後と次の区切りとなる幕間の内容となった。しかし早いものでもう幕間に到達。この第~部って表記は今までの章にとって代わるだけと思ってたが思いのほか第I部が長かった。この構成だとクリアまで多分第III部ぐらいでおさまりそうかな。

sen_kiseki2_00055t.jpg

VII組はこの帝国の内戦にどう関わっていけばいいか。リィン提案は貴族連合でも帝国にもつかず別勢力として第三の道を取ること。ただ注意しなければいけないのは絶大の騎神の影響力。リィンは最低限エリゼとアルフィン殿下は救出しなくてはいけない。マキアスは父親レーグニッツの救出、エリオットも姉のフィオナと連絡をしたい、アリサは母親含めてRF社とルーレの心配、ラウラは父親アルゼイド子爵の行方、とそれぞれ身内の安否が先決だ。ユーシスは立場が立場だから心配する必要もないしフィーもだがそれぞれ対決する心配はある。そしてエマとセリーヌは魔女ヴィータ・クロチルダが禁忌を破ってまで何をしようとしてるかの追及、ガイウスはノルドの勇士として戦ってくれるしミリアムはまぁそんな成り行きだ。大人組も今後も引き続き助力してくれるという頼もしさがありがたい。結局焦らずじっくり考えようってことになったがそこへゆかりんの声と飛行艇の音。

お出ましは貴族連合の飛行戦艦パンダグリュエル。冷静に考えてヴィータ・クロチルダに場所は知られてて彼女は貴族連合に一応与してるんだからこうなるのも時間の問題だったな。さらには待ちわびてた蒼の騎神オルディーネとクロウも登場。話し合いに俺も混ぜろー!ってことだがやっぱり力の話し合いになるわけだ。VII組が道を切り開くためにはクロウをどうしてもねじ伏せないと…ってところで、なんと貴族連合の協力者、西風の旅団と身喰らう蛇の連中がぞろぞろ出てきて大わらわでそれどころじゃない。おまけにユーシス兄のルーファスまで出てきてもう混迷を極め過ぎでココイチの全部のせカレーみたいなカオス。本気出し過ぎでこれは勝てる気がしない。教官たちが食い止めると言ってるけどそれぞれふたりずつの戦いなんてはなからかないっこない。

まずはVII組の前にはルーファスが立ち塞がる。宮廷剣術の達人…相手はひとりだがハンデにもならなさそう。パーティメンバー選定だが当然ユーシスは固定。他はバランスを考えてエリオットとラウラと…ユーシスの盟友マキアスにした。相手はLv80。属性有効率も状態異常有効率も皆無に近くさすがといったところ。ノーブルオーダーでステータスアップしつつエリオットのレゾナンスビートでターン回復やDEFアップしつつ戦うがルーファスのSPDが高いし回避率も高いからMISSの連発でジリジリ追い詰められてしまう。それでも焦らず丁寧にプレイしてどうにか持ち堪えられてるが相手の防御とHPが高くていくら削ってもキリがない。これは長期戦になるなとゲンナリしてたら…なんだ結局イベントか。

シーンは変わりこっちはリィンとクロウの騎神戦。舞台が違えど連戦だからしんどい、ってこれは負けイベントだなぁ。どうあっても勝てる策がない。上手くやれば勝てる抜け穴とかもなさそう。明確な力の差を否応なく思い知らされた。クロチルダとともに去っていこうとするが一応クロチルダは郷に迷惑掛けないようにしてるんだな。以前呪いで郷を助けてくれたこともあるし完全に黒というわけではなさそうかな?

追加で貴族連合トップのカイエン公まで偉そうに上から目線で登場。奴がのたまうにはリィンと灰の騎神をパンダグリュエルに招待したいだと?これからのことを話し合いたいという。なるほど、交換条件で人質にするというなんて卑劣極まりない奴ら。こんなの郷とみんなを誰よりも愛するリィンなら応じるに決まってる。でもリィンにとってこれは逆に貴族連合の中枢に入るチャンス。それにこれまでがそうであったようにまたみんなと再会出来るときが必ずある。拒否してこの袋叩きな状態が続くのはみんなにとって郷にとっても厳しいからどのみちこうするしかなかったな。そして去っていくルーファス、彼は聡明だが何を考えてるか分からない怖さはあるな。しかし前作最後の展開がこうゆうかたちで繰り返されるとは。今度はリィンは自分の意志で去り他のVII組メンバーの意志に反してってのが皮肉的だ。

sen_kiseki2_00058.jpg

これにて長かった『第I部 灰色の戦記』が遂にお終い。


パンダグリュエル

背景が星空だから一瞬宇宙空間なのかと。カイエン公爵が言うには元々は宰相の強引で独善的なやり方が気に入らなかったからこうしたまで。宰相のやってきた結果がこんな貴族連合を生み出してしまったんだから確かに間違っていたやり方だったんだろうな。ただカイエン公爵が言うエレボニア帝国の古き伝統を取り戻すってのもほんとにそれが理由なのかっていう不信感はある。カイエン公爵のこの笑顔の裏にあるのはなんだ。もちろんリィンははいそうですかと応えるわけはなく。貴族連合のしてきたことも宰相がしてきたことと同様に取り返しのつかない事態を生み出してしまったわけだ。まさに復讐の連鎖。人はほんと愚かだ。

カイエン公がリィンと騎神を使ってやりたいことは蒼の騎神と組み合わせ残った帝国正規軍を殲滅させること。巨いなる騎士伝説と相まって存在するだけで抑止力となる…まさに核兵器だな。そうして平定していけば全てが元に戻る…学院の平穏も妹も皇女殿下も…。これらを盾にするなんて卑劣な。ルーファスのフォローからして彼は一応信頼出来そうか。この先リィンは何のために力を振るえばいいか。悩むとかそんな簡単な言葉で済む話じゃないぐらい重くのしかかる…。

内戦を長引かせて犠牲者を出す意味…それなら貴族連合に力を貸してみんなを開放出来るのなら…でもそう上手くいくかだ。果たして何を成すべきか。クロウは気楽にカモーンと言ってくれるがヤツみたいに単純思考ならどれだけいいことか。いや多分クロウもクロウで相当悩んだんだろうな。そして何故かクロウと一緒にランチ。クロウ作のタルタルソースが入ったフィッシュバーガー、あの世界にもそんなのがあるのか。リィンはやっぱこうゆうジャンキーなのが好みで年頃の男の子っぽい。この会話は何に繋がるんだと思ったがなるほどクロウの故郷ジュライの話。8年前に帝国に併合されたジュライ特区。あのときクロウもB班として行ってたんだったな。

sen_kiseki2_00059.jpg

帝国に自分の国も市長だったクロウの祖父も弄ばれたんだな。人間の欲が破綻を招いた。そして全てを仕組んでいたのは宰相オズボーン。そりゃ暗殺するぐらい憎しみが生まれるのも当然か。クロウはひとりで何もかも背負い込んでた。そんな話を聞かされたら情が湧かないわけがないじゃないか。ただクロウは宰相憎しというわけはなくあくまでも勝負としての仇ということなのが救いといえば救いか。


さてここから操作タイムで艦内散策。最初のドアを開けた先にはあのスカーレット。話してみると悪女という感じはなく結構普通の女性だ。以前アルテリア法国の七曜教会で法剣を習ったらしくするとリースと知り合いだったりして。ふたりは途中まで同じ道を歩んでたけどかたや家を潰されてこの道に…ってことか。次に開けた部屋はヴァルカン。今回の内戦以降帝都解放戦線メンバーは大義名分を失い減る一方。でも彼は例え戦線が解散しても戦いに身を置くだけ。ただ以前までの威圧感はないし領邦軍に機甲兵の操作を教える面倒事もやり甲斐あると言ってたりとやはりただの悪というわけはなさそう。

他にブルブランもいて話を聞くがそういや敵側のオリビエポジションになるんだな。リベールの導力停止騒動はSCのときだったかな。オリビエが獅子戦役のドライケルス帝の栄光よ再びを狙ってるかもというが前作での学院生との会談や今作での彼の立ち位置を考えると違うな。それはやはりそうゆう役割はあくまでもVII組メンバーにってことなんだろう。

sen_kiseki2_00060m.jpg

次の部屋へ行くがこれ結構順々に見ていくのは大変だな。いや貴族連合と結社の内情が知れて興味深いけどね。次は嬉しいことにデュバリィ。そらそらのアホの子演技も相まってすっかり好きになってるw 私服姿のほうが女の子らしくて好きなんだが甲冑に着替えちゃって残念。見た目からはいるタイプとみたw やはり結社は貴族連合に義理で協力してるだけ。デュバリィが満面の笑みで心酔するマスターってのは久川綾さんCVの鋼ことアリアンロードだな。そしてリィンが連想するは聖女サンドロッテか。彼女と鋼は何か繋がりがあったりするんだろうか。デュバリィが執行者ではないのはつまり彼女に闇がないから、それだけ常人ってことでただの強い人ってことだろうか。真っ直ぐな性格だからラウラと似てるけどきっと反りが合わないだろうなぁ。そういや前作レグラムのローエングリン城で助けてくれた人物もまだ判明してなかったな。

sen_kiseki2_00068.jpg

次はあんまり会いたくない西風の旅団のゼノとレオ。なんだかフィーが自分らの娘みたいな扱いになってて意外にも和気あいあい和やかムード。手を出すなよとか完全に親バカじゃないか。でもそれだけ大切なフィーを置いて何故団から抜けたのかは口を開いてくれず。ただこの二人がいる旅団なら少なくとも戦場以外では楽しくやってたりして愛されてただろうな。それが分かっただけでもよかった。

次は奥の扉だがリィンの例の動悸が!?獅子戦役のキャラでも出てくるのかと身構えたが劫炎のマクバーンだった。あの動悸をこいつに感じるのはマクバーンとリィンが同類だからか。この力はいわゆる異能使いの力。リィンはまだ一部しか混じってないが完全に全部混じるとマクバーンのようになると…。ううむ、奴を見るとならないほうが良さげだが。

sen_kiseki2_00061m.jpg

次の扉には…おおっアルティナ・オライオンだ。寝そべって太ももが露わになったり尻が見えてる姿がエロい。12、3歳…確実に事案でしかないな。そりゃリィンには天罰が下るわな。しかし冗談を言えたり話したがったりするぐらい結構年相応な女の子なんだな。感情がないのかと思ってたから安心した。貴族連合に与してるのは命令されたから、クラウ=ソラスは機密事項、ミリアムとの関係は有耶無耶。リィンが邪険にしたらちょっと話してくれるとか結構ちょろい。いやこれもリィンのたらしこめ術かもしれんw 黒の工房ってのがアルティナの所属。零と碧の軌跡に出てきた人形工房みたいなとこなんだろうか。

sen_kiseki2_00062m.jpg

クロウが言う主賓室に可愛いお客さんがいるってのはあの娘だろうなと思ったが…違った。OPの絵から察してトワ姉かと思ってたんだが。でも嬉しいお客さんとの再会だ。ただエリゼは居らず皇帝たちの侍女待遇だという。ま、最低限生きていることが分かっただけでもよかった。アルフィン殿下は貴族連合の占領作戦に不本意なかたちで関わってるみたいでこんな年端もいかない娘に辛い想いをさせるなんてやっぱり酷い奴らだ。ただリィンは迷う。エリゼの兄として一刻も早く助け出すべきなんじゃないか。それなら貴族連合に味方するのもやむを得ないのではないか…。もちろんそんな弱気になって信念を曲げてしまうリィンはリィンじゃない。エリゼだって兄離れしたいという固い決意をもって女学院に入った。リィンもエリゼ離れして欲しい…前作でトールズ士官学院に来てたエリゼにはそんな気持ちがあったんだな。色々とリィンは悟ってあらたなステージに上がれたようだ。

これでリィンの迷いは吹っ切れた。あとはまた仲間に会うだけだ。もちろん仲間のアルフィン殿下もこんなところに置いたままにはしない。まさかこんなかたちでアルフィンと逃避行…じゃなくて本当にパーティメンバー化してしまうとはなぁ。早速ステータスを確認するがリィンがLv75に対してアルフィンはLv60だし武器が装備出来ないからSTRはたった337しかないしSPDも遅い。ただDEFは互角だしATSは上回ってるしADFはダントツに高い。クラフト技は持ってないからあくまでもアーツ要員、脱出するまでの臨時戦力だろうな。

sen_kiseki2_00063.jpg

すっかりアルフィンは逃避行気分で盛り上がってて調子が狂うなw でもお姫様をエスコートするナイト気取りで気分がいい。またしてもパンツ問題が出て来るダクトを抜けた先はアルフィン殿下にひと目見たいという兵士。早速希望を叶ったなw リィンの疾風で攻撃しつつアルフィンの天啓で回避率上げてそのあとはバトルスコープ使う余裕もあるぐらい楽に勝利。殿下には全く手を出させず。

アルフィンを先頭に探索を、ってアルフィンはフィールドアタックないんだった。相変わらず手持ちのクオーツがろくにないし探知クオーツもないから厳しいけどアルフィンのATSが高いから十分カバーできてる。ただEP回復できるクオーツが欲しいとこだがまたマキアスとかに付けたまんまなんだろうなぁ。だいたいマキアスのせい。

最奥に着くが…そりゃすんなり逃してくれるわけはなくブルブランとデュバリィのお出迎え。なんかアルフィン殿下とブルブランの波長が妙に合ってるんだが確かにアルフィンとブルブラン…イヤなことにどことなく性格が似ているw ただリィンはああは言うものの普通に戦う相手にしては分が悪い。どうするかと思ったら…聴こえてきたこの音楽はクロウ戦音楽のアレンジだな。リィンは遂に鬼の力を開花させたか。全ステータスがターン制限なしでアップ。クラフト技も変化して疾風は裏疾風となり2回連続攻撃までしてくれるように。なんというチートっぷり。ただ数の劣勢があるので回復アイテムの世話に何度もなったがそれでも十分余力はあるからこのまま押せる…と思ったら逃げるんだよ~っというわけで今は殿下を護ることが先決なので退散して甲板へ。

sen_kiseki2_00064m.jpg

こんなときでもメスの顔してドキドキなアルフィンが可愛い。西風のゼノとレオの通せんぼがあったが既に人間辞めてるスーパーリィンは誰にも止められない。さらにアルフィンはどさくさに紛れて強く抱きしめてもらおうとするw 何考えてんだほんとにw 次はアルティナの通せんぼだがアルティナにはこのイチャイチャを見透かされてたようだ。もちろんリィンは止まらないどころか軽くアルフィンのパンツを見せるかのようなサービスしてくれる余裕ぶり。ドサクサに紛れてアルフィンのふともも触っちゃったりしてなんて役得で羨ましいw 相手がロリなだけに何か関係があるのかとアルフィンも少しオコで一体シリアスなのかイチャイチャなのか意味が分からないw ほんとアルフィンはいい意味でシリアスブレイカーでこんなときだからこその和み。

sen_kiseki2_00065.jpg

やっと甲板に出て灰の騎神まであと一歩のところでマクバーンとクロウのお出まし。マクバーンは空気が読める人間みたいでここで遂にCではなくクロウとの戦い。が!あろうことか開幕クロウのターンにクリティカルのATボーナス!これはヤバい…万事休すか…と思ったがラッキーにもMISS!これはツイてた。相手はLv80。開幕リィンのSクラフトを躊躇なく喰らわしダメージもえげつなく3万台。鬼化したことでカットインの絵というか髪色も変わった。そして何と次のクロウの攻撃もMISS。連続でリィンのターンがまわってくるから思いがけない一方的な戦い。ただ調子に乗りすぎて油断。クロウのSクラフトを喰らい残りHP500にまでなってしまう不手際もあったがどうにか決した。これでリィンはLv77へ。

sen_kiseki2_00066.jpg

sen_kiseki2_00069m.jpg

でもクロウのことだし本気で相手してないんだろうなと思ったらリィンの超サイヤ人化が解けてしまって万事休す。また豚箱行きかと悲観してたら…おお、この赤い飛行船は紛れもなくカレイジャスじゃないか!そこから舞い降りたのはスーパー頼りになる4人の大人たち!さらにはカレイジャス艦長、光の剣聖アルゼイド子爵も登場でここからは大人の時間かと思われたら…待ってましたと言わんばかりの我らがVII組のみんなも駆けつけてくれたしおまけでオリヴァルト殿下も来てくれた。揃いも揃って主役勢ぞろいな胸熱展開だがこのメンツが揃うとどちらかと言うと愉快な人たちばかりなので一気に緩々になっちゃうなw 敵と味方だけどこうゆう感じにも打ち解けあえるんならこの内戦もどうにか解決できるんじゃないか…と思ったらさらに追加はヴィータ・クロチルダ。彼女がこの連中を取り仕切る依頼者というわけで事態は収束。それぞれ色々な意味を込めた再会を誓って。相変わらずデュバリィは可愛いなぁ。

sen_kiseki2_00067.jpg

で、序章でリィンが人形兵器オルトヘイムに襲われてたときトヴァルが都合よく駆け付けた件。あれはクロウが連絡を入れたらしい。リィンが心配で探りを入れててそのときにってことなのかな。さらにはリィンに騎神の使い方アドバイスでどんどん株が上がる。どうやら今後騎神戦で武器の選択が出来そうなのかな。今後の目標はエリゼの奪還は当然として士官学院、そしてクロウの奪還もだ。

VII組メンバーはエマの転移術でカレイジャスに戻るけど大人組はどうするのかと思ったら…人間辞めてた。そして一同は無事パンダグリュエルから離脱。カレイジャス艦橋から聴こえるこの声は今度こそトワ姉だな。

幕間だけに早くもひと区切り。

関連記事
  • web拍手 by FC2
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


コメント

    コメントの投稿

    (コメントの編集・削除時に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)


    トラックバック

    Trackback URL
    Trackbacks