この章用のタイトルバック絵もあって使うかどうか迷ったがやはりネタバレになると判断して止めておいた。思いっきり今回の舞台と出て来るキャラが分かっちゃうからね。今回はそういった内容ということで自分の軌跡シリーズのプレイ日記では珍しく記事は短め。それにしてももうちっとだけ続くのかと思ったら全然もっと先があってほんと終わることを知らないゲームだなw

sen_kiseki2_00104.jpg

12月大晦日の決戦から3ヶ月後、懐かしのタングラム丘陵で帝国と共和国との間で激しい戦闘。そこへまさかのヴァリマールと内戦を終わらせた男リィンの声。父親に協力するようになったのか?声の調子はいつものリィンだし暗示でもかけられた感じでもないな。他の兵士から兄貴的に頼られてるのが誇らしいけどショックのあまり自暴自棄になり暗黒面に堕ちたのかと不安もある。

ここで『外伝クロスベル占領』という章タイトルがででーんと出て事実を突きつけられる。碧の軌跡のエピローグで語られた出来事が帝国側からも描かれるというわけか。

sen_kiseki2_00152m.jpg

そしてこちらもまさかのロイドの声。同じ世界線だから出てきてもおかしくはないしむしろ待ち望んだロイドの声だな。こうゆうサプライズも盛り込んでくれるファルコムのサービス精神は嬉しいね。――あの碧の大樹が消滅してからも同じ3ヶ月。クロスベルの街並みをカメラが映していくがかつてクオータービューで見ていたあのクロスベル市内を3D視点として見ることになるとは感慨深い。モノローグ中ずっと執拗に映していて是が非でもそれを意識させたい狙いなんだろう。まぁ前軌跡シリーズも背景は3Dで作られてるからこうゆう描写があることには驚きはしない。ただ以前と違うのは帝国軍の戦車が市内を闊歩してるってこと。碧の軌跡エピローグで触れていた帝国によるクロスベル併合を実際に目の当たりにすることになるとはね。面白い展開だがプレイヤー側にとってかつてのホームでもあった場所だから切なくもある。――オズボーンから内戦終結の最大の功労者として紹介されるのはリィンかと思ったらルーファスが初代クロスベル総督に就任。これも筋書き通りなんだろう。懐かしの特務支援課のビル前には帝国の機甲兵と兵士の姿…ここにはセルゲイ課長もツァイトもいない。みんなバラバラに行動してるんだったな。

次に出てきた前シリーズキャラはクロスベル通信のグレイス。3Dになって逆に美人になってるんだがw 正直かなりいい女になっててこれは惚れる。これで生天目さんの声もあったら尚よかった。

sen_kiseki2_00153.jpg

地下区画の探索

懐かしい音楽『ジオフロント』も聞こえてきて遂にロイド本人とリーシャ・マオも登場。ロイドもリーシャも3Dで見ることになるとは思わなかったから嬉しい。なんだかロイドの背中が頼もしくそして大きく感じるのはあの件を経て成長したからか。いや単にドット絵からリアル等身になったからだがw そして引き続きクロスベルの未来を掴むために動いてる。

さらに驚きの展開はロイドとリーシャを操作していくだと!?イベントシーンをただ眺めるだけのエピローグかと思ってたから普通にゲームプレイとしてダンジョンを攻略していくとは思わなかった。これは思ったよりまだまだボリュームがありそうだなぁと嬉しい悲鳴だ。

クロスベルタイムズ号外なんてのも落ちていた。自治州の終焉…マクダネル市長の悔しさやたるや。記事内には1204年10月よりこうなった発端となったディーターの独立宣言からクロスベル動乱の簡単なまとめが書かれてておさらい出来てよかった。文末には帝国領クロスベル州民となっても自治州の誇りを持って今を生きよう、と…。

改めてふたりの3Dモデル見ると元のキャラデザの違いのせいかVII組メンバーよりよく見えるような。ふたりとも3Dでも美男美女だ。レベルはさすがに高くて130。いつの間にかARCUS入手して使ってるとは遊撃士協会のミシェルもちゃっかりしてる。ふたりのリンクが繋がりやすいのはARCUSのお陰というよりそうゆうことなのではw それに気付いてふたりが気まずく照れてる姿にニヤニヤ。前シリーズのロイド無双を思い出すなw

sen_kiseki2_00155.jpg

sen_kiseki2_00156m.jpg

ジオフロントE区画にも通気口視点があってリーシャのアクティブボイス「ふうふう…キツイですね…」ってのはあれのことですね分かります。ロイドは「見えてないけど」と言いつつ「(際どすぎるだろ!)」って思うってことはもう気になって仕方ないんだろうなw とはいえそんなリーシャの格好はほんとに下半身周りが際どくセクシー過ぎててロイドじゃなくてもチラ見不可避。イラストより3Dのほうがエロいことこの上ないのは何でなんだろうかw 前作開始当初はファルコムの3D技術を嘆いてた記憶があるが今はむしろこの方向性でいいと思うようになってきてる。

ロイドCV柿原くんの「えいっ!」って掛け声が碧Evoより太く低くなってる印象。かっきーはEvo版でも演技がぶれててこの辺は仕方なしなのか。リーシャCVサトリナさんはあまり変化してる感じはなくさすが。

sen_kiseki2_00157m.jpg

ジオフロントは3Dの特性を利用して上下左右に入り組んでいてさながら迷路のよう。前軌跡シリーズでは実はロイドたちはこんな視点で骨が折れる探索していたんだなと思うと大変さが偲ばれ感慨深い。探知クオーツを装備してくれてるのは取り残しがなくて助かるね。それにしてもアイテムも他のもすっからかんな状態で0から始まったからまるで振り出しに戻って別の新しいゲームをプレイしてるかのようで新鮮なプレイ感覚。ある意味一粒で二度美味しい。120時間超えてもそんな感想が出てくるとは思わなかったなぁ。

宝箱魔獣戦とかデカブツ戦は前軌跡シリーズのそうした場面用の戦闘曲に切り替えてくれたら尚よかった。そういったボス戦か何かは失念したが『八頭撃滅』トロフィーゲット。その名の通り8体一緒に倒したときのトロフィーだがこの程度ならもう取れてた気がした。ブラッドモナドって魚型の敵は攻撃されたときの挙動がうねうねしてて面白い。

キャラ操作しててなんか妙な違和感があるなと思ったらそういやロイドたちは前軌跡シリーズではSDキャラでフィールドや戦闘してたからか。リアル等身でのロイドとリーシャのアクションは何だか新鮮で親しんだキャラなのに別キャラのようだ。Sクラフトも今までSDキャラでの演出だったからなんか慣れないなw

第三区画までだいぶボリュームがあって本編終了後にやる内容にしては結構大変な本格的なダンジョン探索。そうして大エレベーターの一つ目のロック解除までに一通り装備は拾い上げて強化出来たしクオーツは装置でセピス変換しなくても行動力3クオーツも二人分拾うことが出来て探索は順調に滞りなく。


集中端末室でようやく終点。ヨナでもいるのかと思ったらさすがにクロスベルの導力ネットの中枢だからいない。ただここがクロスベルの心臓部。帝国正規軍に奪われないために個人情報を消去。装置を動かすプロセスも前軌跡シリーズでは省かれてたりドット絵が動くだけだったから描かれるのが新鮮。

「そこまでだ!」とアルティナのテーマ曲とともに現れたのは我らが主人公リィンとアルティナだと!?遂に夢にまで見た両作の主人公が揃い踏みとはもう面白くて仕方がない。しかもアルティナが味方になり一緒に行動を共にしているなんてまるで夢のようだ。しかしまぁお互い随分エロい格好した女の子従えてて男のロマンを地で行くというかまさにハーレムっぷりでなんて羨ましいんだ…。そうした新旧の攻略王の邂逅だが同じ正義感に溢れてるこのふたりだから意思疎通出来るかと思ったら立場が違うと相容れないものだったか。

てっきりここからリィンとアルティナに操作バトンタッチしてロイドたちを倒すのかと早合点してたよw でも『Blue Destination』が流れるのはテンション上がる。けど心情的にクロウとの運命のテーマな気がしてもっと別の相応しい曲、例えば碧からなら『Conflicting Passions』とかでもよかったかも。――リィンとアルティナのステータス見るとレベルは135。ラスボス討伐前は確かレベル132だったのであれから少し成長したのか。ただ遅延や能力低下が100になっててつまり対策アクセを装備してないってことなのか。で、この弱点が命取りになってAT DELAYが面白いように発生するし気絶も封技にもなるしであんなヤワな育て方した覚えがないぞw アルティナのSクラフトが放たれるも終始ロイドとリーシャが圧倒して全く危なげない局面がなく12分程度の交戦のすえ圧勝。もう少し歯応えあってもいいような。

あ、そうか神気合一があったなとまだ戦闘があるかと気を引き締めてたら装置のピコーンって音でイベント展開。消去作業に間に合わなかったようでリィンも遊びすぎたな。さらに我らが主人公にはまだ隠し玉があってヴァリマール召喚。こうしてかつての主人公を圧倒して目に物見せるのは逆に痛快でもある。いや負かしたけどw ロイド側も立場的にはまずい状況だが。ここで流れてる音楽は『Machinery Attack』だな。この曲が戦闘曲でもよかった気がする。ただ戦うわけはなく痛み分け。

リィンは今はトールズ士官学院を背負うのではなくクロスベル総督府臨時武官となったようだ。どうやら手引してるのはあのレクターみたいで相変わらず暗躍好きな奴め。でも彼がロイドとリィンと両方知り合ってるってのは数奇で面白い。

sen_kiseki2_00161.jpg

絶望的な状況を諦めず何度も乗り越えた特務支援課。だから今回負けてもロイドたちは後腐れなく意気揚々だ。そしてこちらも同様に諦めるという言葉を知らないリィン。どうやらビジネスに徹した仕事だったらしくここでお終い。父親オズボーンに協力してるってわけではないようだな。アルティナともお別れなのは寂しいがまた機会があればか…。ミリアムとは今後何かドラマがあって欲しいが。別れ際に頭をポンと撫でちゃったりして天然たらしなのも両作の主人公に共通してるんだったなw アルティナは特にこの行動で落ちる素振りや何かに目覚めそうにはなくたらしこめ術は先輩攻略王のほうが上か。リィンはあの二人を羨んでたが多分今の自分と照らし合わせ彼らが正義のために真っ直ぐに生きてるってことが眩しかったんだろうな。

sen_kiseki2_00160.jpg

これで先行き不透明だった外伝はお終い。ロイドやリーシャ操作は今後のシリーズにおいてももう二度とないかもしれないと思うと寂しくもなるな…。もっと閃の軌跡上でのふたりのプレイ感覚を味わっておきたかったかもしれない。ま、外伝なんだしこのふたりと会えると思ってなかったし操作出来ただけでも嬉しいサプライズな贈り物だったな。

関連記事
  • web拍手 by FC2
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


コメント

    コメントの投稿

    (コメントの編集・削除時に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)


    トラックバック

    Trackback URL
    Trackbacks