前回プレミアムボックスの開封レビューをしたので(関連記事)今回からプレイ日記もスタート。前作フィリスのアトリエはグランドフィナーレまで3ヶ月ぐらい掛かってるしまぁのんびりプレイしていこう。

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まず出鼻をくじくアップデートはまだなかった(17年12月25日現在)。ローディング画面はデフォルメなスーが釜をかき回していて可愛い。もちろん後ほどリディーVerも確認。

OPはなるほど双子だから歌もツインボーカルになってる。まだ聴き慣れないから曲はピンとこないけどあとでCDを聴き直したい。クレジットを見ずとも色鮮やかなアレンジでピンときたが矢野さんだな。アニメ絵も可愛らしい。サビ前の崖から落ちそうになるスーのシーンの動きに目を引いた。ソフィーやプラフタは歩いて旅、フィリスやリアーネはアトリエテントを使いつつ旅をしていたり前2作のキャラたち総出演が嬉しいね。

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タイトル画面はふたりが背中を見せていてまるでそっぽを向いてるかのよう。もしかして展開に沿って変化する演出があるのかもしれない。タイトル画面の曲も矢野さんだとすぐ分かった。柳川さんや阿知波さんはメロが立つけど矢野さんはあまりメロを主張させずパーカッションを目立たせるアレンジだから結構分かりやすい。

プロローグ

スーにクローズアップしてシームレスに本編へ移行する演出は前2作と同様だな。リディーのほうもカメラが回り込みつつというここのシーンは良いな。最初だからかなり力を入れたとみた。二人は食うものにも困るぐらい貧乏な状況らしく『渋うにスープ』は渋がきをスープにしたと思ったら相当まずそうw そうして開始1分程度ですぐに動かせる段階になってまずは採取。リディーの「材料さ~ん、出ておいでー♪」が可愛い。スーの待機ポーズは体育座りとは嬉しいけどもちろん見えない。フィールドで流れてる曲はいかにも阿知波さんらしい[ふたごの小鳥、荒野をゆく]だな。設定はカメラ上下をリバース、カメラ移動速度を一段階アップ、声のボリュームが大きい印象なので一段階下げ。他は問題なし。

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リディーはお姉ちゃんだけどスーのほうが力関係は上なのかな。スーの待機ポーズは深呼吸。チュートリアルが終わったところでナレーションとともに簡単に世界観紹介。アダレット王国王都の《メルヴェイユ》。騎士のジュリオや仕立て屋のレオンの国だったな。しかし紫基調の見た目的にリディーってもっと小悪魔的な活発な娘かなと以前は思ってたけどこうしてゲーム上でみるとどちらかというと大人しめな娘なんだな。てっきりスーのほうがお姉ちゃんキャラでしっかりしてるのかと思ってたが実際は逆だった。

ふたりが歩いてるシーンのモーションは若干心許ない。こうしてみるとモーション含めて3D技術はファルコムの閃の軌跡IIIのほうが上かなぁ。閃IIIは少なくともモーションで違和感を感じたことはなかった。ソフィーのアトリエ以前のフライトユニット製だった頃はこちらのほうが遥かに上のレベルだったけど今はもうコーエーテクモ内製の頑張りに期待するしかない。ただモデリング含めグラフィックは前作からそこまでクオリティアップした印象は受けないか。PS4版オンリーにして見違えた閃IIIのグラフィックを思うとやはりVitaとの縦マルチが足を引っ張ってるんじゃないかな。思い切ってVita版を切る英断が欲しかった。

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第1話~双子の日常~

錬金術は爆発だ

なるほど今回はシャリーのアトリエみたいに話数仕立てというわけなんだな。区切りが付けやすいから助かる。双子のお父さんロジェはCV子安さんじゃないか。随分フランクというか適当な親父さんみたいで子安さんの演技もはっちゃけてて双子はよくグレなかったな。そしてお母さんは…。写真が映る前にオブジェクトみたいなのが映ったから一瞬異形のものになってるのかとw 双子の思い出の中でだけ生きるお母さんになるんだろう。既に切ない…いやどんなエピソードが待ってるか分からんけど。

アトリエ内はこれまで通り。綺麗過ぎず程よい生活感といったところ。よくよく見ると床はワックス掛けしたみたいに僅かに反射していて芸が細かい。お、机からキャラ変更も出来るんだな。今作は自由にキャラを変えながら2倍楽しめる趣向のようだ。でもそれならボタンで瞬時に変えられたら便利なんだけどね。軌跡シリーズみたいに先頭キャラを変える要領で作れなかったのかな。アトリエ音楽はリディーのときは[ねぇ、次は何をつくろうか?]が流れスーのときは[心のままに描いてく物語]に変化する仕様が嬉しい。今回は初めてアトリエ内音楽を矢野さん担当だな。前2作は展開で音楽が変化したけど今作はキャラで変わるというわけだ。

屋内にたるもあって早速恒例のたるチェック。え~と、ふむふむなるほど…ってえぇ…wって思うのもあったが一体これは誰のセンスなんだろうかw たるのセリフはリディーとスーでそれぞれ3種類あるようだな。

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左)お、おう|右)ジーっ

あれ?メッセージログがない!?色々なボタン押しても何も出てこない…。実は後々で解放されるとかは…ストーリーに関係ない機能だしなさそうだなぁ。普通に今作は付いていないんだろうか。VitaのPlusシリーズを除くとソフィーのアトリエにはメッセージログが付いてなくてフィリスのアトリエでボイス再生付きのメッセージログが付いて万々歳だったんだが振り出しに戻って退化してしまった。何故今作はまた不必要と判断されたんだろうか。今作のシステムでは実装が難しかったとか?でもPS4だしそれはないだろうしなぁ。う~む…プレイ日記書く必要としても自分みたいな忘れっぽい性格としてもログ機能は例え数件だけでもいいから欲しかったんだが残念だ。アップデートで追加実装されることを望み薄とはいえ願おう…。(OPTIONボタンから参照出来ました)

気を取り直して早速調合。そのあと流れた音楽は浅野さんの[山茶花]を彷彿するメロディだが柳川さん作の[双葉]か。スーが調子づいてる会話でもしかしてと思ったら案の定のいつもの爆発オチ。ただその展開になる前に先にそんなイラストが出てきちゃったのは早まったかな。[今日も木琴は大忙し]が流れ出した頃にイラストを出したほうがよかったようにも。そのあと[渋うにスープはもうやめて]という残念音楽が流れてきて笑う。こういった音楽もアトリエ恒例だな。で、次にすることは依頼品をシスターと鍛冶屋に届けに…あっ。

綺麗なハゲル

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《リュンヌ通り》に出るとマップ機能解放。街曲となるのは雑踏というほど混んでないけど[雑踏を抜けて]になるようだ。この画面から『やることメモ』が見れるのは便利。詳細項目にふたりのひとことメモもあって今風の女子高生が書いてそうな文で楽しませてくれるw

暫く街を散策。会話出来る人はミニマップに白マークがあるキャラだけ。ミニマップ拡大とかの機能もあればよかったがそこまでするほど入り組んではないか。グラフィックはまぁ普通かな。やはり目に見えて前作より向上した気はしない。ニコ生とかで盛んに前作よりアップとか宣伝してたからちょっと期待値が上がってしまったのかも。

さて《ソレイユ通り》で遂に禿げ…じゃなくてハゲル氏と確かメルルのアトリエぶりに再会。立木さんの声は相変わらず健在だが見た目はなんだかアクが抜けて浄化されたかのような雰囲気があるなw 例の演歌調音楽じゃなく[その耐え難き奇癖について for リディー&スール]が流れてきたがこの曲名だと過去作のアレンジになるのかなと調べたらマリーのアトリエからのアレンジのようだ。20周年作だからそういった試みもされてるんだろう。さて例の曲じゃなくてひと安心してたら鍛冶屋内では例のアレが含まれた阿知波さん作[親父の鼻歌]が流れてきてズッコケた。まさかPS4の最新作でもアレを聴く羽目になろうとは…。いやハゲルというキャラらしくて悪くはない、悪くはないんだけどね。

次は海の見える高台でまたいつものパメ…ってあれ?シスター・グレース?音楽も例の音楽じゃなくて[小さな祈り]だった。最初[幽霊少女]を随分思い切ったアレンジにしたなとか感心しちゃったよ。

がっつく錬金術士

これにてお届け依頼はお終い。お次は[楽しいことみーつけた!]が流れる中、王城前広場で依頼を受けに行く会話になって「がっぽがぽ」というセリフが飛び出してしまいリディーが不思議シリーズ伝統のセリフを受け継いでしまったのかなw 教会の周りを探索してたら瓦礫のところでずっと被写体深度が掛かったままになる地点を発見。ま、だからといって別に動作に問題はない。今のところゲームの挙動は安定していてこのままフリーズやバグとは無縁ならいいな。前作では暫くずっと悩まされたからね。修正パッチが出ないにこしたことはない。

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王城広場へ行くと…おっ今作のイルメリアに相当しそうな娘が出てきた。なるほど確かにうえしゃまがCVやるに相応しいはっちゃけてる娘っぽいな。依頼が押しかけてお客が押し寄せてるみたいだけどどさくさにどこを触っているのやらw

結局双子がやれそうな仕事はなく諦めてアトリエに戻りひと休み。アコギな[帰り道]という曲も流れてしんみり。『家族みんなで国一番のアトリエになる』がお母さんとの約束。どうしてそんな大それた約束をするに至ったのか、それが分かる展開を待ちわびておこう。

絵画の中へ

アトリエではいつもの爆発。こんな親父が父親だなんて双子が不憫で仕方ないw ここで流れてる素っ頓狂な曲は[ジト目なあの子]になるのか。DISC4からも使われてるんだな。曲の収録順はゲームの進行順とは一概に言えないようだ。そして[真実の声が聞こえたら]が流れてきて遂に今作の本題へ突入。確かにスーの言うことは一理あるが親が親なら子も子だなw スーは「くふふ」と悪巧みするも親父にバレても自分のせいにしていいからとリディーを庇ったりこの辺のスーのセリフで彼女の性格が垣間見えるな。

「くふふふ…、お邪魔しちゃいますよーっと」というぴかちゃんこと赤尾ひかるちゃんの演技が小悪魔感バツグンで堪らない。スーの演技はちょっと碧ちゃんっぽくも聴こえる。ぴかちゃんはいわゆる本能の赴くままに演じるタイプとみた。逆にまりあんぬこと長縄まりあちゃんは理詰めで考えながら演じてるタイプだろうか。ふたりの演技を味わいながらプレイするのもまた一興。

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(アバンOP)

そうして絵画の世界へ突入せんとするところでシリーズ恒例のアバンOPへ。ペインティング仕立てでの演出が雰囲気溢れててめくるめく冒険へのファンタジー感がある。”project A19”…次はA20で節目だし仕切り直しの新シリーズになるわけだから制作のハードルが上がって大変だなと今から心配したり。細井さん菊池さん両P&Dが続投となるか今作の出来次第だろうか。アニメ制作はLandQ studioで前2作と同様。アバンOP曲は[マスターピース!]で作詞作曲は矢野さん。今作矢野さんは歌ものの制作が多い印象。サウンドディレクターは齋藤淳生さん(のちほどブックレット裏に漢字表記のクレジット確認)でフィリスのアトリエでは柳川さんがこの役職を担当されてたけど今作は矢野さんではなく齋藤さんという方だった。コーエーテクモのコンポーザーかな?そもそも何をやる役職か分からないがサウンドスタッフ全体の取りまとめ役だろうか。他はキャスト紹介。

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不思議な絵画

さすがのスーでもプニ丼は食べられないらしいw そうしてここは今作のメインとなる絵画の世界。普通なら帰れるか不安になるのに慌てふためくでもなくこの状況を楽しんでるのがこの双子ならでは。これもスーの持ち前のポジティブさとリディーのそんなスーと一緒だからという安心感なのだろうか。そうして何故かこんな世界にいた女性を追いかける展開に。

『やることメモ』って便利だし双子のひとことが楽しいから積極的に見たいけどワンボタンで出せればいいんだけどね。ここは幻想的なグラフィックで魅せてくる。そういったシェーダーとかを使っているんだろう。歩くと画面周囲にペンキっぽいエフェクトが掛かるのがそれっぽい世界観。視野の邪魔にならないように止まったら消えるようになっててちゃんと考えられてる。大きな水たまりがあってここでスーの待機ポーズになると下半身までびしょぬれになっちゃうなw ここで流れてるフィールド音楽は[霞む夢と記憶の園 ~リディー~]もしくはスーVerでミステリアスな曲調と相まって暫し狐につままれたかのような夢心地気分。

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いい湯だな~

進むと太くて黒光りするものが登場。[脅威]が流れてきてこの段取りもいつもの。相手は黒プニかと思ったら『クロマ・ロゼ』とかいうスライムっぽい奴。戦闘曲は[Mysterious Painting]となるようで事前動画で予想した通り矢野さん作だったが。発売前にテーマ曲的に流されてたのがこの曲だったんだな。戦闘は少しUIが変わったものの今まで通りの要領か。二丁拳銃構えたスーの待機ポーズが格好いい。リディーは正統派だな。もちろん戦闘はスーちゃん大大大勝利。

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足跡にもペンキっぽいエフェクトが掛かるのは楽しいな。暫く採取。今作は時間経過がじっくりと?経っていないようにも。絵の中だとそうゆう概念もなさそうだが。双子は案の定帰り方が分かんないらしくて言わんこっちゃない。でも唯一の望みの大穴が帰り道になってて無事元の世界へ。「悩むよりも前に行動すべし!」双子の逞しさはお母さんが育んでくれたんだろう。自分も肝に銘じたい言葉だな。

親父さんはこの世界を知ってるのかと思ったが知らない?そんな世界で調合したアイテムは今まで以上の完成度。まさに[楽しいことみーつけた!]な冒険のはじまりはじまり。さっきの不思議な女の人は実は双子のお母さんだったら面白いけど髪色自体が違うか。でも親父さんはやはり何か秘密を知っていそうだな。あ、やはり双子もお母さんを思い重ねてたか。あの女の人と母親に何か繋がりがあることは間違いなさそう。ここで[巣立ち ~リディー&スール~]が流れてることから文字通り双子の巣立ちも近いということなんだろう。

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その後謎の青年と女性が王城の依頼掲示板前にいたが女の声は分かりやすいぐらいひよっち。するとミレイユってキャラか。男のほうはマティアスで今作のイケメン枠になるのかな。

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