10話は三分割しちゃったけど最後の10-3は短め。今回はアトリエ恒例のアレ。でもシリアス一辺倒にならず微笑ましさで適度に中和してくれたのが良かった。避けられないシリアス展開でも必要以上に重くならずその期間も短めとライトなのが今風だな。さすが心得ている作りでこうゆうバランス感覚の良さも今作の優れているところ。まだ総括には早いがほんと不思議シリーズを締めくくるに相応しい、いや近年のアトリエシリーズでも出色な素敵なゲームになってくれて嬉しいね。

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第10話~声と夢~

最後の不思議な絵

ストイックにというか律儀に全ての推薦状を貰ったわけでもちろんAランクアップ試験は一発で大きな花丸マーク。遂にAランク!あと一歩でSランクだ。狭き門とのことだがそこをくぐらなければ国一番を目指せない。否応なしに突破しなきゃいけない関門だ。

今度の不思議な絵は輝くお星様の絵。ほっ、やっとこさDISC2でずっと取り残されていた[同じ星を見上げて]の出番みたいだな。題名は《星彩平原》…この絵が今現在所在が分かっている最後の不思議な絵らしい。確かにあと残るそれらしき曲名はひとつだけ…。多分そこがラスd…。ひとまずはこれが最後の絵の調査だ。張り切っていこう。

表裏一体の国

ようやくアダレット薔薇宝冠を届けられて男を上げたマティアス。前回妙に不安そうにしてたがやはり予想的中。質問内容ですぐ検討付いたがミレイユの一人暮らしの件だ。ただ冠をもう一つ作って欲しいだと?あっ、そうゆうことか。マティアスめ、粋な真似を考えつくものだw 先ほどミレイユが妙に双子の仲良しっぷりを羨んでいたがそうゆう伏線でもあったんだな。双子が二人の絆を取り持つってわけだ。ある意味これも家族を離れ離れにさせない今作らしい暖かな展開ともいえる。

早速調合して今度は品質99で完成、ってそういや前回調合したときにブロマイドで作成数増やしたんだから新たに調合しなくてもよかった。さ、ミレイユに思いの丈をぶつける時…ってまるで弟が姉に告白するみたいだがw 姉貴のミレイユがいてくれたから弟マティアスはここまで頑張れた、だからマティアスが王様になっても誰か支えてくれる人が欲しい、それはもちろん…姉のミレイユというわけだな。以前マティアスがまだへっぽこだったときに例え彼が王になってもミレイユが摂政として振る舞えばいいのでは、と書いたけどほんとにその通りになったかw マティアスがミレイユの尻に敷かれることは確実だろうけどw ま、甘っちょろいし玉虫色の解決とはいえある意味元の鞘に収まった。表と裏、ふたりでひとり以上の大きな力を発揮。ある意味双子の姉弟版ともいえる。

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そしてこの後こっそり秘密の戴冠式。トロフィー『表裏の王』とイベントスチルだ。またこの絵がとても素敵。マティアスは表の顔として民の平和を願い、ミレイユは裏の顔として民の夢の成就を願ってゆく。この絵を見てると実にお似合いなお二人。これはそれぞれ当分どころか一生結婚とは縁がないかもなぁw お二人とも末永くお幸せに。

届かない声

さて最後の修復する絵の具となる『夢見る夜空の絵の具』を調合して…お?どうやら遂にスーにも材料の声が届くようになったようだ。しかしあんな悲嘆的な声が四六時中聴こえてしまうとか自分ならノイローゼになってしまいそう。ただリディーだけは複雑な顔色。それを見てスーは察してしまった…。声が聴こえるようになった以上遅かれ早かれ気付いてしまう事実。[巣立ち ~リディー&スール~]が物悲しく鳴り響く…。これもリディーがスーを傷付けないためを思って言えなかったこと。それなのに…いやスーもそれが分かってはいるんだろうけど素直になれなくて発展してしまった喧嘩だ…。

主役格二人が仲違いしてしまうってのはアトリエシリーズ恒例の流れだなぁ。最近ではシャリーのアトリエのガチ喧嘩が印象に残ってる。その後やることメモ見てみたが…なんて物悲しいメモなんだ…。他にもマップの移動時の掛け声も険悪になってる芸の細かさ。展開に合わせた嬉しい配慮…いや嬉しいけど悲しい。夢見る夜空の絵の具の図鑑コメントに双子は登場せずとは寂しい。

画廊へ行くも相変わらずの双子のふくれっ面。想いが揃わないから絵の中に入れないとかあるかもと思ったがそこは普通に入れた。付き合わされる同行パーティのみなさんもさぞ気まずいことだろう。アルトはちょっと面白半分で見てそうだがw

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むっすー

双子の障害

落ちた星々が花を咲かせるという詩情溢れる《星彩平原》。心の奥にある大切なもの…お星様にはお見通しってことなんだろう。いつにもましてセンチメンタルなモノローグが今の状況だからより心に響いてくる。星は満点に光り輝き、雰囲気を彩る音楽はロマンチックな調べを奏でいているのに…双子は相変わらずのようでほんと子どもみたいな意地の張りっぷり。というか主にリディーのキャラが変わってないかw ルーちゃんは喧嘩するなんて子どもですか、と言うが子どもみたいな家出したルーちゃんが言える立場かなw

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(棒)

やることメモ見たら「↑ばか」とひと言、次も「↑アホ」のひと言だけでこれはひどいw 星彩平原の図鑑コメント見たらやはり双子は不在で代わりにマティアスがボケ役になってくれてるw 栄養剤使ったときや採取、壊すときの掛け声も険悪。釣りしたら「ふんっ」、釣ったら無感情に「よし」になっててほんと徹底してるなぁ。フィールドの待機ポーズ時の台詞も「許せない、リディーのことなんかもう…」と言ったりしてるけど口淀むあたり心の片隅では…ってことなんだろうな。

こんな状況だけど遂に野望ノート課題の『ぬし』を釣れた。これで残す伝説の釣り師タブは風船魚を釣ることだけだな。これは以前釣ったことがあるから時間の問題。

戦闘でも険悪ムード続行中。スー操作だから余計ぶっきらぼうで思わず笑っちゃう。というかここはフィールド効果でアイテム使ったら流星攻撃&MPが大ダメージ喰らってしまうなんて。その代わりスキル消費は半減するしおまけに威力は倍。つまりスキルで攻撃していかないとやってられないってか。最近は上位の攻撃アイテム無双だったけどそればっかり使わせて単調にならないようちゃんと考えてある作りに感心。

パーティの戦力アップしないといけないかなと帰ろうとしつつも採取してたら隕石らしき岩による進路妨害。相変わらず無感情なスーのヤケクソ気味な発破用フラム投下も焼け石に水。リディーは隕石とは成分が主に鉄、だから特殊な酸で溶かしてしまえばいいと冷静に分析。リディーは少しずついつもの感じが戻りつつある。まぁあの喧嘩はスーがへそを曲げたことから端を発しただけだからね。一同はリディーの意見に賛同するもスーは相も変わらずの態度で取り付く島もない。

一旦アトリエに戻って今度はリディー操作。ぶっきらぼうなスーとは違ってリディーは覇気がない感じになってる。「おたんこなす」とか子どもかw でもリディーはずっとだんまりでスーだけ文句言ってるんだよね。その辺スーも察してあげればいいのに。これ程楽しくない調合もないが48時間掛けて液化溶液を調合。この図鑑も双子は不在。こんなに光り輝いてるアイテムだというのに。隕石は溶液のお陰で綺麗さっぱり。冷静に考えたら空恐ろしい道具だなw

今回の解決策は読書で知識を得ていたリディーのお陰。材料の声がひと足早く聴こえるようになったのも昔から熱心に見聞を広めていたからなんだろう。決して才能ではなく努力で得た力。スーもこれまで得た経験でその力がちょっと遅れはしたがやっと開花してきたってだけ。スーもその事実に気づけてきたようだ。

ここはスキル優位なフィールドだけど物理攻撃でカウンター攻撃してくるヴォイドマシンが厄介過ぎる。場合によってはフィールド効果を喰らうことも厭わない戦法も必要で中々にテクニカルな判断が求められてこれはこれで歯応えあって面白い。

食より友情

単なるフィリスの腹ペコイベントなのかと思ったが意外と食欲魔神が双子の仲を取り持つ役に立った。というか肉だけでなく木の実まで際限なく食べちゃうとかどんだけ食いしん坊なんだよw 実際に星の実を採取していくイベントとなったがやることメモでも少し雪解けの気配。スーも何とか仲直りするキッカケが欲しいんだろうな。星の実は見た目ウリみたいだ。3つだけ採取したところで終了。腹ペコキングにしては少ないけどもしかしてこれもフィリスが敢えて双子を仲直りさせようと…いう殊勝な考えでもないんだろうなw でもソフィーは気遣ってる感じでさすが先輩。しかしフィリスの食レポは中々にそそられて星の実の味は例えばりんごを感じったらはちみつが口の中に広がっていく感じだろうか。

一方、美味しくなかったのは双子。以前リディーがちゃっかりクッキー食べたけど美味しくなかった、でもスーと一緒に食べたら美味しかったというイベントがあったけどあれは伏線でもあったんだなぁ。双子は二人で双子。どちらかが欠けたら双子じゃなくなる。リディーも改めてその実感が湧いてきたようだ。

仲直りのお芝居

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次のやることメモ見たら…脳みそプニってw スーは構ってもらえて嬉しいんだろうかなw これは二人の仲直りも近そうだ。しかしこのメモの利点を最大限に使ったテキストによる会話演出は新鮮で面白い。ナイスアイデアだな。そして[巣立ち ~リディー&スール~]が流れてきたってことはあともう一歩。みんなも双子をどうにか仲直りさせようと暖かく見守ってあげていた。さらにあとひと押ししてあげようとみんな一芝居打つが…揃いも揃って大根役者技だったw 以前のマティアスのときもそうだったがみんな荒療治が好きねw でもそんな願いが通じた…いやリディーが自らの思いの丈をやっとスーにぶつけてくれた。その前に双子の仲直りの踏み台となるクロブレア・ブル戦だが以前エテル=ネピカのクロブレア・ロゼ戦でも使われていた格好いい[disorder in order]が流れてきてやはり困難を突破するための戦闘曲の位置づけのようだ。最後はスーのここ一番の連続砲火で決した。最後がスーで決めるってのもシチュエーション的に最高だな。

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もう一度[巣立ち ~リディー&スール~]が流れて今度こそ二人の想いが双子として共鳴…したのはお腹の音だったw やはり双子は二人仲良く一緒だからこその双子だな。美しき姉妹愛。ただあまりに仲がいいと将来フィリスとリアーネみたいな厄介なことにならないことを願おうw その後やることメモ見たら双子仲良く…はまぁ喧嘩するほどなんとやらだなw

既にカゴは一杯だから採取はせず、MPは尽きかけてるので戦闘もせずひたすら最奥へ。というより二人を早く幸せにさせたくて最奥への気持ちが急く。それにしてもここは家とか机とか散らばっていたり迷路みたいな庭園的なものがあったり一体どういった意味合いの絵の世界の場所なんだろうな。リディーメモによると星に纏わるものがたくさんあると書いてるけど色々と不思議だ。

双子同じ景色

そして二人一緒に見る満天の星空。ほんと仲直りしたあとにこの景色を一緒に見させて上げられて良かった。この双子だからこそ乗り越えて辿り着けた景色だな。思いが通じあった双子はここであの時の答え合わせ。国一番のアトリエになったその後は…もう皆まで言うなだな。「みんなの役に立ちたい!」みんなから感謝され嬉しくなり錬金術に励みさらにみんなから感謝されさらに錬金術に励みの繰り返し…それぞれがウィンウィンの目標だ。みんなのための錬金術士…もうなれてるようなものだ。

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最後に恒例のいろのかけら『流れ星のカケラ』をゲット。さらに熱血双子全力アタックというこのイベントを乗り越えた賜物のコンビネーションスキルを閃いたが肝心の発動がしないんだよね。ま、追々いつか。

家族旅行

アトリエに戻るとオネットがカンカン。何でも子どもの喧嘩を止められない親がどこにいるってロジェパパは怒られたらしい。そういや今更ながらロジェは後ろの髪にカラー入れていたり結構お洒落さんだな。その辺はアーティストっぽい。で、実際にオネットママに会いに行くことになったが…普通ならイベントで済ませればいいのに直接行かせるなんて嫌な予感がする…。話数的にもう終盤…。以前不穏な空気を匂わせていたあの件では…。と心配したが取り敢えずそんな不穏さはなくてひとまず安心か。家族みんなで仲直りの記念として絵の世界へ旅行することになった。フィリスの旅と間接的に繋がった。いやこんなイベントあるとやはりまだ不安が残るが…。

お、ここで聴こえてきた挿入歌は[やがて生まれ来るあなたに]だな。この展開で使われるんだったんだなぁ。この曲名だけでグッとくる切ない曲の中でスーがざわめきの森でまたゴーストに驚かされてたり氷晶の輝窟では氷窟の覇者が復活してしまい慌てふためいたりアンフェル大瀑布ではフーカと再会して仲良くしたりそして星彩平原でみんなとお茶をしながら家族だんらん。そうかあの机はこのための小道具の用意だったのかなw 最後はみんなで流れ星に願いを込めて「どうかずっと元気でいて…」という歌詞がまた切ないが…これは思いっきりフラグじゃないか…。「またいつか行こうね」という約束…。まさか最後のオネットママへの親孝行に…。喜んでる顔を見せて欲しいのはオネットママのほうだよ…。これは何としても早く国一番になって安心させてあげなきゃ…。

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そして風雲急を告げる展開。やはり絵から黒い魔物が出てきてしまうのか。でもあれは地下室?あそこにあんな絵があったかな。

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