今回でラマール州編終了。中々に充実した展開で楽しかった。そういえばIIIでは特に前半で何度もフリーズにあったがIVではこれまで一度もフリーズしたことなく極めて安定してる。ま、IIIは発売してすぐにプレイしたからパッチの修正がなかったってのもあるけどね。何にせよプレイ以外のことで悩まされずに済むことはいいことだ、ってそれが当たり前か。

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パイの味

平穏に北の峡谷へ行けるかと思ったらそういえばこんなやつもいたなというミゲルと友を売ったブラッド。ここでIII『僅かな希望の先に』が流れるってのはなにかの皮肉か。

広場でのサブクエは新兵さんのトラブル解決。カジノへ入るとここでIII『歓楽都市ラクウェル』が流れてきてなるほど確かにこういったシチュエーションのほうが合ってる。ブラックジャックとかも遊べるがサックスのエモーショナルなプレイが光る『Intuition and Insight』はゲーム内ゲーム音楽だったんだな。ここで「3と9」の3巻目をゲットだが22ページもかい~。今回はスリーとナインVSハロルドの人形兵器の攻防戦。ナインを信用してはいけないってのはその言葉通りの裏があるということなのか単に人を信用するなという教訓なだけなのか。

で、依頼はというといつものたらい回し。ミルサンテでさくさくフィッシュパイのレシピを貰い匠のスペシャルパイを作って完了。再考の機会を与えてくれるのが親切設計。色々ある新兵さんだがやってることは違えど同じ仲間を失った者同士。卑屈にならず周りを見て今一度自分を見つめ直せってことだな。どうでもいいけどいまだパイと聴くとニシンのパイを思い浮かべてしまうジブリ脳。

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謎のふたり

北ランドック峡谷道もIII『崖谷の狭間』。途中で再会したのは偶にタケシと見紛うグスタフ。そういやアッシュとは一番親しかったな。どうやら鉱員が総動員されて兵器増産のために採掘に駆り出されてるようでなんともきな臭い。ラマール旧道へ出ると『たそがれ緑道』へチェンジ。途中でグレートアビスって敵がいて…いやぁこれはとても敵わない。あとの宿題だ。

IIでも見た雑魚敵の岩が面倒だったが休憩ロッジへ到着。まさに憩いといった雰囲気なのでIII『束の間の里帰り』が出迎えてくれた。帝国に併合されたノーザンブリアの分岐点もあると聴いてやはりフィーではなくサラ教官にしておけばよかったか。ん?久川さんの声が聴こえてきたと思ったらこれはまた美しい方。ルーシー?覚えはないなぁ。隣の秘書みたいな女性はCVあみっけかな。レミフェリアから来たらしくIII『張り詰めた思惑』が流れ少々不穏な気配。ま、そりゃ見た目普通の学生がこんなところまで来たら訝しがるのも無理ないが。横の女は知ってる女なのかそうでもないのかまだ分からない。そんな穏やかな雰囲気じゃないとこへ緑髪の女性が助け舟。ここのシーンでやたらふとももを大写しにしていて何でだろと思ったらふたりへのお土産を映していただけか。緑髪の女性は園芸部のエーデル部長。懐かしい。それだったらフィーを連れてきて正解だったな。どっちやねん。

釣りはもうGREATでも比較的楽にに釣れるようになってきたな。釣具はアシストフック、タレンテライン、ショックリーダー、ドローメングリスと揃ってきてるしね。

そうそう試練の箱4をスキップしてた。マップ移動画面から各試練の箱の場所まで飛べるから便利。ほんと何から何まで至れり尽くせり。今回はクルトとアルティナ。マザービルガッソとかいう可愛いんだか不気味なんだかよく分からないマスコットみたいなデカい敵が相手。ビルガッソという雑魚の母親格らしいが説明文「その瞳から強くたくましい母親の意思を感じる気もする」…ってえらい漠然としてるなw でもなんだかフィールド上で寝たり随分愛嬌ある敵。戦いのほうは今Lv67となったクルトとアルティナにとってはひと捻り。周辺の雑魚も雑魚になった。目に見えて成長が分かるのがRPGの楽しいところ。

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故郷

道中の敵では大畑あらしってのが汚いピカチュウみたいで見た目面白い。敵のデザインひとつ取っても飽きさせないね。カメラ小僧への依頼も片付けてアルウィン殿下の素敵なお写真をゲット。そうして着いたのがあのアルスター。おおっ、前回も触れたけどOST中で一番好きな『Lyrical Amber』はここの街曲だったんだな。ツィンバロムの鄙びた音がなんとも味わい深くこれに暖かくも優しいメロディが被さり実に至福のひととき。優美さも兼ね備えたリリカルな語り口に酔いしれる。後半の笛とヴァイオリンの調べがこれまた心に響く…。音楽を聴く喜びを味わえる瞬間だ。紛れもなく今作を代表する珠玉の一曲。OSTで中でどれかひとつ選べと言われたら迷わずこの曲を選ぶ。そんな素晴らしい曲だけにちゃんと使われるに相応しい場所で流れてくれるのは嬉しいね。そしてここで会ったはサンディ。そういやここが実家って言ってたな。こんな平穏な村もあの呪いの毒牙に掛かってるみたいでやれやれだ。カイとティーリアってのは誰だっけ。IとIIで知り合っていたんだろう。でも忘却していてもいい子だってことは分かる。

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ふたりはVMまで嗜んでるとは真面目そうに見えて意外と今どき。ナイトが結構手強くて途中まで押されてたが後半巻き返せた。ある程度進むと大体こちらが勝てるようになってる。

宿場2階にあの眼鏡先生でもいるのかと思ったら違った。マルセル・ニールセン…新キャラか。いわゆる糸目キャラではなくほんとに盲目。果たして敵か味方か。奥へ進むとIII『君に伝えたいこと』が流れるレンハイム家の墓地に…。アッシュが言う「人が死ぬときは死ぬ、女神ってのはホントに見る目がねぇっつうか」ってのは全くだ。そう思うとここの街曲『Lyrical Amber』もあの放蕩王子への手向けの音楽に聴こえてしまい切なく…。そうか、Amberは琥珀という意味、彼の持ち歌は琥珀の愛…そうゆうことだったんだなぁ。もしかして王子が歌ってたりもしたメロディだったりするのかもしれない。よりかけがえのない大切な曲となった。それとは裏腹に目はナイスふとももに釘付けだったが。

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他にはブランデーの蒸留所なんてのもあってそうなるとやっぱりサラ連れてくればよかったか。ついつい樽を見ると○ボタン押してしまうがさすがにそんな要素はない。でもファルコム版の樽要素があってもよかったな。ただの悪戯…覚えのない詩みたいなメモ…一瞬例の怪盗クエストでもあるのかと身構えたがそうゆうわけでもなかった。ミュゼがこんな意味深なメモを残して次の目的地へ誘おうとしているんだろうか。いずれにせよオスギリアス盆地に何かが待っている。

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北の地にて

オスギリアス盆地では終局感のある『終焉の途へ』が出迎えてくれて否応なしに核心地へ迫るかのような緊迫感。最奥では『無明の闇の中で』が流れる中で案の定のミュゼ…いやミルディーヌ公女とオーレリアが仁王立ち。幼女の頃からこれまでの局面が見えていたとは末恐ろしい。そりゃオーレリアも心酔するわけか。予知能力ではなく盤面が見える…つまり洞察力がずば抜けているってことなのか。『最悪の最善手』が不安さを醸し出す中、色々と分かってきた。ミルディーヌは相当の覚悟を持って世界の終わりと抗おうとしているようだ。この先がどうなるかすらも既にミルディーヌには見えているようである意味ゲームのクライマックスまで見通しているってことか。なんともメタな。

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で、予想できたことだがミュゼと対峙したら必ずユウナの説教タイムが待ってることは折り込み済み。この手でお馴染みの『縁 -つなぐもの-』が雰囲気を盛り立て情に訴えかける話術サイド展開だ。ワンパターンだけどだがそれがいい。ある意味様式美。これまでのリィンの代わりがユウナになってるってだけで。ミュゼがVII組とこうして再び会ってるのもこれまた縁。曲がりなりにもミルディーヌ公女も人の子だったってことだな。悲痛な盤面が見えてしまったが故にVII組に期待した、別の未来が見えるかもと…。今回はさしものミュゼもユウナたちに一杯食わされたな。

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本校生徒vs分校生徒

あと一歩でユウナと熱い抱擁が見られるかってところでおじゃま虫が『Constraint』と共にやってきてしまった。意外とシャーリーの本校生徒服のコスプレが似合ってる。しかしミハイル少佐があちら側に付いてしまうとは嘆かわしい。これも呪いの影響なんだろうか。赤い星座たちまで出てきて四方八方塞がれ万事休すかと思われたが遂にミュゼがVII組としてズラを取った。やっぱりミュゼはこの髪型が一番。しかし改めて見るとユウナのネクタイとシャツ姿格好いいな。可愛いというより格好いい女の顔になってきた。

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戦闘曲は『Endure Grief』。4人の相手だが意外とそんなに苦戦せず。全員解析するぐらい余裕はあった。エイダとか数ターン凍結してくれて無様。ただ時間は食ったのでAPは貰えずだがまぁいい。戦闘後はIII『蠢く陰謀』に切り替わり恒例の腰折れポーズを本校生徒たちがやってくれていい気味。そして仕上げは『With Our Own Hands!!』に乗せての機神戦。ただシャーリーはいつものこのフォーマットに興ざめしたみたいで越前リョーマみたいなこと言っててセドリックの面目丸つぶれ。

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最早小物と化した誰かさんが乗る紅蓮の魔王テスタ=ロッサとの戦いはミュゼの機転と他の分校生徒の協力でクルトの愛機シュピーゲルがてやってきたこともあってあっさり終了。機神戦も3vs1という数のアドバンテージがあることもあって赤子の手を捻るかのようだった。シャーリーに見下されるだけあって所詮は雑魚。ママのおっぱいでも吸ってなさいって言い出しかねないぐらいの勢いの差。そもそも機神戦は例えHPが半減してもすぐにリカバリー出来るしいくらでも優位な状況に持っていくことが出来るから最近は消化試合と化すことが多い。IIIでも殆ど歯応えがなかった記憶。逆にIIは手に汗握る攻防を楽しめた。少々戦闘バランスの改良に難ありなのかも。セドリックはなんだかんだ威勢よくても所詮はまだまだガキ。なんだかIIIより小物感出ていて先が知れるというものだ。

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終演

ただ赤い星座たちが厄介になってきたがこうなるとこれまでの展開から予想出来たがやはりVII組のみんなが助っ人に駆けつけてくれた。個人的に旧とは言いたくないポリシー。さらにミュゼの切り札パンタグリュエルが『それぞれの覚悟』とともに出現。まさに荘厳なこのオーケストラ曲が流れるに相応しいシチュエーションだ。どことなく碧『それぞれの正義』に似た曲調だがより悲壮感を跳ね返すような力強い勇壮さで鼓舞してくる。決然としたパトスを刻む小太鼓、重厚な大太鼓、哀愁を奏でるストリングス、など聴き応え満点で実は隠れた良曲だ。それはともかく自分的には魔女殿のたわわな胸に目を奪われたが。ナイス下からの角度。セドリックは負け犬の遠吠えを吐きつつ去って行ったがあの目はなんだか闇落ちして面倒な戦いをする羽目になるかもなぁ。腐ってもこのままでは終わらん奴だろう。

邪魔者が去ったところで改めて決起軍メンバーたちとVII組たちとの対談。ここで流れてる曲は『それでも前へ』となった。なるほど確かに一同勢揃いしたこの場で流れるに相応しい沸き立つ活気に満ちた曲だ。そういやエマはメガネ付けなくなったのか。自分はむしろメガネ好きじゃないからこれで良いけど属性萌えの人はさぞガッカリだろう。楔を打ち込むときはIII『伝承の裏で』に乗せて。この辺りの流れはサザーラントと同様だな。ノルティアとノルド方面は既にアリサたちが楔を打ち込んでくれたのでこれで5つ目。あと2つこのフォーマットを繰り返せばいいだけか。意外と手早い展開で助かる。とはいえまだ第I部。自分の予想ではII部があるのは当然としてその次のIII部が終章になりそうな気がする。そのあとエピローグかな。いずれにせよまだまだ先は長い。

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そしてアッシュのときと同様に『水面を渡る風』が流れる中でミュゼとの友情の誓いを改めて。スカシ教官との再会の特典をアルティナは欲しがってるみたいで意外とミュゼと女同士のせめぎ合いが起こるかなw

レッツ混浴

『優しき微睡み』が流れるエリンに戻り3人の女の子が集えばやることといったら温泉回。ユウナも需要が分かってるじゃないか。アッシュはこの3人を前にして反応しないだと…?でもタチアナは気になってるような感じだから別にアッー!ってわけじゃないんだよね。まぁそっちの気があるのなら喜びそうな層はありそうだが。ユウナも反応って言葉に目ざとく文字通り反応しちゃったりして意外と分かっちゃってるのはおませさんだなぁ。分校は本校生徒に完全に乗っ取られたみたいだがきっと他の生徒たちもこれまでの生徒たちと同様に逞しく生きているさ。全てはリィン教官と平和を取り戻すために。そんなリィン教官は『無明の闇の中で』相変わらずの様子。

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