今回は塩の杭攻略と相克の戦いメイン。相次ぐ激戦ばかりだ。敵さんたちもそれぞれケリが付きだして溜飲が下がったり下がらなかったり。まぁまだ先がある。

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最終幕「散りゆく花、焔の果てに」

12:00

『それぞれの覚悟』が流れる中それぞれの仲間は打ち合わせ通り各地の杭へ、カレイジャスIIは幻想要塞へ。そして敵味方それぞれの軍隊もスタンバイ。作戦開始5分前になると『最悪の最善手』に変わりマップ上で敵味方がそれぞれ指定の位置へ動いていく。この一連のシーンはマップとキャラクター画を出してるだけなのになんだかワクワク。地図好きというか作戦画面的なの好きだから刺さるのかも。キャラクター画の中にはミレイユやダドリー、セルゲイ、ジン、アネラス、ケビン、リースといった懐かしの面々もいた。人気と思われるアネラスはもう一度動いてるとこ見たかったな。ジンは相変わらず不遇ポジかw

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そして12:00…「ダァーン!」という恒例のSEとともに『巨竜目覚める』を鳴り響かせ両軍作戦の火蓋は切られた。個人的に共和国軍の無骨なデザインは結構好き。それにしても…長い。永遠に続くのかってぐらい長い。おそらく誰しも「なげーな…」って思ってるはず。そのあと動かせるようになるまで大体20分ぐらい。展開上シーンが長くなるのは仕方ないだろうけどもう少し飽きさせない工夫が欲しかったな。やっぱりゲームしてるから何かしら手を動かしたい。

お祭りパーティ

そして我らが光まとう翼だが作戦通り5つのチームを駆使しての塩の杭同時多発攻略。しかし魔女の力による転移ってオカルトな技はいつの間にか使うのが当たり前になったな。ズラリと5チームが画面上に勢揃い。空の軌跡3rdのラスダンを思い出す。ダンジョン内の音楽は『世界の命運を賭けて』だった。のっけから勇猛で否応なしに滾る熱い曲だ。個人的にCメロあたりのクラリネットによる切なげな表情が好き。

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まずはAチームのエステルたちリベール組から。雑魚はちょろいちょろい。最奥ではこの杭の守護者のお出ましだがハーメルで現れた神機を杭がコピーしたらしい。それならレンをパーティに入れてトライ。戦闘曲は『Unlikely Combination』だがここでお預け、チーム選択画面となった。なんて生殺しな。

次はBチームのロイドたちクロスベル組。かつてのシリーズの主役たちをこうしてまた操作して攻略していけるのは感慨深い。シリーズ総まとめの最後に相応しい大盤振る舞いだ。最奥ではこちらは特に関係のないただの竜の幻獣が相手。

次はアンとジョルジュとシャロンといういわゆるおさわがせ組。ロゼもアタックメンバーに入れられ以前痛い目にあわされた血塗れの牙を使えるとは嬉しい。「わらわに続け―!」って掛け声も楽しい。だたロゼは先頭キャラとして操作出来ないのが残念。3Dモデルはもちろんあるわけだしフィールドアタックモーション作るのに時間なかったんだろうか。

一連のメンバーは装備もオーブメントも付け替え不可で何も考えずに済むから助かる。カスタマイズ派にとっては不満だろうが少しでも楽したい派の自分にとってはユーザーフレンドリー。道中では恒例のアンの抱きつきもあったがわざわざSE付きとはノリノリで少し気が休まる。最奥では結社のアイオーンβII。こちらも記憶からコピーされた悪趣味な産物だ。

Dチームは鉄機隊と西風旅団という上司が好きすぎな人たち。アタックメンバーに鉄機隊揃えたら西風のどちらかがあぶれる、西風ふたりをアタックメンバーに入れたら鉄機隊のどちらかがあぶれるというバランスの悪さ。ダンジョン前半と後半でアイネスとエンネアを入れ替えて思い出づくりをさせてあげた。しかし鉄機隊はともかく西風の連中をこうして操作キャラとして使えて戦闘後台詞も聴けるとは感慨深い。出来ればこのメンツに団長も入ってたら格別だったろうが…。道中ではデュバリィとリィンの関係をからかう会話もあったが「どこまでいったの?」と言われたもほんとにどこまでいってないのが切ない。残念ながらこのふたりに脈はないんだよなぁ。最奥でお待ちかねは生体素材で出来てる悪趣味な黒の工房製最終機体。

最後のEチームはオーレリア、クロチルダ、アルゼイド、トヴァルといったOTONA組。こちらではオーレリア以外先頭キャラに出来ず。オーレリアもシステム上仕方なくという感じでどうせならクロチルダ操作でやりたかった。たださすがに強豪揃いということもあり特にクラフト技が強力で他よりワンランク上の強さに感じる。BOだけはコスト5ばかりで使いづらいがその分は素の強さでカバー。しかし特にクロチルダをプレイヤー操作出来るとは思わなかったから感慨深い。「あら、もう終わりなの」というボイス通りこのとき限りになるのが寂しいが。ゆかりんの戦闘ボイスも低音効いてて凄みがある。もっと聴いていたい。というかさっきから感慨深いばかり書いてるがそれだけこの塩の杭パーティシステムは得難く、プレイヤーにとって待ち望んでいたものってことだな。最奥では色違いの神機。トヴァルは常人的反応だがさすがにこの3人は反応も規格外。

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塩の杭決戦

で、ここからボス戦5連発となる。…いや消費カロリー高すぎんだろ。あと折角オーレリア組でテンション上がったところにエステル組のボス戦に戻るからちょっとテンション的に削がれてしまう。普通にそれぞれのチームの最奥のボス戦をクリアしてから次のチームにって流れのほうがよくないか。

『Unlikely Combination』が流れる中でのまずはリベール組の相手は神機アイオーンγII・ニゲル。ろくに攻撃機会与えず4分の速攻で倒した。クロスベル組の相手はベルス=アグルーガ。BOは共有してるのが嫌な仕様。今回は高揚前までに倒せずさらにバニッシュも使われたからちょっと手こずる。ロゼたちの相手は神機アイーンβII・アルム。ロゼがアーツ詠唱し始めるときの「イッヒッヒ」って企んだような笑みが好き。強力な技を持つメンツなので高揚前に速攻でかたをつけられた。次は鉄機隊・西風組で相手はネクロ=ヴァリス。メンツの能力的に他より少々劣っててダンジョンでの戦いでもまごついてたし今回もどうかと思ったが高揚されるものの危なげなく勝利。次はオーレリア組で相手は神機アイ・オーαII・ルベル。こっちはもう何も恐れることはなくものの3分とほぼ瞬殺に近い。こうして終わってみたらどれもカロリーの低い戦いだった。さすがにその辺も踏まえて調整してあったな。

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これで杭の力が消滅したので幻想要塞のガードが解かれた。我らが光まとう翼がSAV版『Atrocious Raid』が流れる中で意気揚々と突入…とそうは問屋が卸さずグロリアスが出張ってきた。なんかまたギルバートたちも邪魔をしてきたが蚊でも止まったのかなと思うぐらい雑魚。このあとアイオーン部隊も邪魔してきたが我らが光の前に為す術なし。

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そして『縁 -つなぐもの-』とともに先ほどまで杭での戦いをおこなっていたみなさんが見送ってくれた。以前まで敵だったりそれまで見ず知らずだったりもしたがVII組の元、こうして通じ合えているというのもまた縁だな。

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レクター&クレア戦

そうして『無明の闇の中で』が流れる幻想要塞近くへ到着。もうこのあとは後戻りできようがない。もしこれが失敗におわって帝国が勝ったら呪いが全土を包み込み巨イナル一による支配と全ての人間の隷属化が待っている。もし味方が勝ったとしても数百万の犠牲者が出るので結局は巨イナル一が発動し新たな最終戦争の幕開け。どのみちこの作戦を成功させるしかもうない。でも我らがVII組にとってそんなのは関係ない。あとはただ前に進むだけだ。こうゆうときでも笑いが耐えないのが彼ららしさ。IIIでのあのクソッタレなお伽噺という台詞がここで意味を持つ。今度こそこのクソッタレにケリを付けてやろうじゃないの。そしてOST聴いてたときからゲーム中で聴くのを待望していた『The End of -SAGA-』が遂に流れてくれた。まさにサブタイトル回収するに相応しい勇壮な曲。雄々しく沸き立つイントロからしてもう熱い。主部はIII『Spiral of Erebos』を引用しながら決然とドラマチックに盛り上げていく。あれからを思うと感慨にも浸らせてくれた。仮にこの曲がラスダン曲だったとしても遜色ないクオリティだ。

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全員でこれから立ち向かうべき敵を総ざらいしていくがこうしてみるとほんとまだまだ乗り越えていかないといけない奴らばかりで壁は高い。でもたった2年半でここまで成長した光まとう翼の意思を持つトールズVII組たち。あとはこの強さを証明していくだけだ。

リィン、ユウナ、アッシュ、アルティナメンバーで進んでいきダンジョン内は特にどうってことのない構造で特別感は薄い。ま、OSTで知ってるけどまだ威勢のいい曲が残ってるのでこれがラスダンじゃないのは分かってる。比較的短期に最奥へ着くと『Sensitive Talk』が流れる中でどうしてこうなった組のレクターとクレアのお待ちかね。ミリアムが出てきてもやはり意思は硬いようであくまでも鉄血の子供ではなく騎士として戦う、因果律が自分たちに割り当てられた役割を全うするようだ。ただふたりとも過去に囚われたままでVII組みたいに前を向いていない。ある意味ふたりを発奮させるような戦いでもありそうだ。感銘を受けたクレアの台詞にはグッとくるものがあった。

戦闘曲はSAV版『Belief』となった。凍結と炎症が厄介すぎる。何も対策していないと埒が明かない。さらに即死もあるしフリーズジェイルとかいうBO禁止BOもしてくるからきつい。ここ最近のボス戦では一番しんどかった。

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そして『哀歌』が流れる中でふたりから背中を押されてだが…、クレアはともかくレクターまで似合わないことしやがって。これまで迷惑掛けた分最後まで見届けろってんだ。ふたりはこの戦いが終わったあともやってもらわないといけないことが山ほどあるしね。さすがのふたりも常に前を見据えたVII組の説得には抗えまい。そのあとふたりはバタンキュー、というか戦い終わって説得して倒れてってこれまで一体何回同じ展開やってるんだって話だw

兎にも角にもこれでレクターは人物リストコンプ、クレアは最後のリストが埋まったけどその前のひとつが「????」のまま。クレアとの絆イベントはなかったはずだし何かの隠しイベント的なものを見逃していたんだろうか?残念…。

小休止

庭園に戻ると懐かしのII『幻煌』が流れる場所になった。ふむ…特にあの頃と関連があるわけでもなさそうだし何故この曲?いや好きな曲だから別にいいんだけど折角ならIVから別の曲を使うか理想的には新曲を割り当てて欲しかった。それはともかくいわゆるここがラスダン拠点となるようで自由行動タイムも開放。やれやれみんなすっかり腰を落ち着けちゃったな。

アッシュは以前のヨシュア呼びの名前アストレイからヨシュア呼びになってるようでもうこのふたりは後腐れは全くなくなったな。ユーシスとマキアスはこの手の死地に首を突っ込む展開は一体何度目だって呆れていたけどそれだけみんなで困難を乗り越えられてきた強さがあるというわけで意気揚々だ。アルティナとミュゼとユウナが語り合ってたがアルティナがもしあのときセドリックをカイエン公とともに緋の機神の前に案内しなければと悔いていてミュゼも叔父のカイエン公の暴走を分かっていながらも防げなかったことを悔み傷の舐めあいをしていたがそこにユウナの発破が飛べばすぐに解決。フィーが言うにはシャーリーは以前のような残忍さは薄れている、それはあの銀との戦いのお陰かもしれない、あのあと何かが変わった…。確かにシャーリーは団長の墓前にあらわれたりレオと水泳したり昔みたいなオーラは薄まっていた。セドリックに付き添ってあげてる理由…まさか惚れたから?…ってことはないか。ミリアムはレクターとクレアの悩みを気付いてあげれば…とこちらも悔いていたけどすぐに前向きな気持ちになるのがミリアムのいいところ。ただクロウ同様にミリアムにも先がないことを改めて痛感させられ切なくも…。それはともかく瞬間移動するかのようにリィンのところに接近するシーンがミリアムらしい無邪気さがあって好き。

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セドリック&シャーリィ戦

次は小生意気皇太子とじゃじゃ馬戦鬼を倒す番。メンバーはリィン、もちろんクルト、フィー、サラをチョイス。セドリックは一応一国の皇太子だがさすがに今となっては見る影もない。フィーはまだ戦鬼のほうがマトモとまで言われる始末。そうして『無明の闇の中で』が流れる中で対峙。相変わらずセドリックは取り付く島もない。ただシャーリィだけはセドリックとは気持ちが違えてるようにも。そしてここからVII組の話術サイドは『縁 -つなぐもの-』とともに。セドリックはこれまで弱いとこばかり見せていて余裕がない、人間として器が小さい、意思に一貫性がない、おまえにその覚悟が出来てるのか、とけちょんけちょんに責め立てられ見事に図星。遂にはあれよあれよと崩れ落ち全てはただオズボーン宰相に憧れるか故にということか。そうして説得が実を結び呪いの枷が外れた。

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これまでジッ―とセドリックを見つめていたシャーリィがIII『託されたもの』に乗せて意外にもセドリックに喝。やはり劣等感からこれまでの歪を生じさせていたんだろう。これでセドリックは本来の意思を取り戻した。本来なら余計なことを…と思うが今回の場合シャーリィのエールのお陰もあって不思議と気持ちがいい。しかしなんというかこれまで敵をわざわざ奮い立たし本気を出させてから戦うという武士道精神に則ってるともいうがマゾい流れになってきてるなw

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正直弱かった。レクター、クレアと違い状態異常も問題なかったし厄介なBO制御もしてこなかった。終始優勢だったな。グラールロケットx2ある安心感も大きい。シャーリィは攻撃され時の「あうぅ!」がやたら耳に残って途中可哀想になったよw さて『七の相克 -EXCELLION KRIEG-』が聴こえてきたってことはもちろん相克の機甲兵戦。セドリックはまさに憑きものが取れたようないい顔になったな。もっと早く目が覚めてくれればよかったんだが。その機甲兵戦は前半は順調だったものの後半からセドリックが本気出されてしまい全体攻撃で残りHPが結構ピンチにもなったがどうにか間に合った。

そしてIII『打ち砕かれた心』そのままの展開へ。自分がやらかしたことと自分の不甲斐なさに慟哭するがクルトがそっと言葉をかける。でも優しさではなく友からの戒めとして。今のあるがままを受け入れろという最大級の慈悲だ。そのまま倒れたセドリックだが密かに相克時に力を貸していて今は消耗しきったシャーリィが面倒見ることに。どうやら聖杯の頃からセドリックを気にかけていたみたいでだからといって別にラブの波動ってわけじゃなく彼女自身は女の子が大好きなレズ、執行者版アンゼリカだった。いやいやここでそんな公表をされてもw でも「別にタイプでもないし」と言ってることは男に気がないわけじゃなさそうで「女の子の方が好きだし」は単なる照れ隠しかな?ま、いずれにせよセドリックはあくまでも放って置けなさから面倒見てるようだ。本人も言ってるように弟的なものか母性的なものか、それともやはりラブか。しかしこれはある意味おねショタになるんだろうかw ま、あのシャーリィも随分女の子らしい物腰になってほんと彼女も変わった。最後はセドリックとシャーリィが覆い被さるように倒れ込んじゃって公式的にはやはりそうゆう意味なのかw そして今回の相克を制したのは殿下の本心を引き出せたクルト、最大の功労賞だな。これでクルトは人物リストコンプ。

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道化師&根源戦

さて再び庭園で一服。みんな結社とルーファスとの決戦に意気揚々。その中ではミュゼと萌え化したセリーヌがあらあらうふふなスキンシップを取ろうとしていて人の姿でマッサージされてる光景を見たら男性陣も骨抜きにされてしまいそうで士気的にはまずいかw

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次のパーティはリィン、もちろんユーシス、盟友マキアス、ユウナにした。マキアスのボケとアッシュのツッコミに和みつつ最奥へ着くと随分ふざけた紋章というか落書き。意外と絵は上手いのか?w ユウナがやはり対カンパネルラということでクロスベルに縁のあるマリアベルも含めて名乗り。というわけで『Constraint』が沸き立つ中でふたりと対峙。マクバーンもこの要塞内のどこかに潜んでいるみたいで結局また戦わないといけないのか。ただ彼は別の目的と狙いがあるらしく?カンパネルラとマリアベルはあくまでも一連の相克の手伝いってだけで別にガチでやり合うつもりはないらしい。

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そうしてカンパネルラの正体に改めて切り込んでいくが10年前から姿が変化していないのにホムンクルスでもなく不死者でもないのは何故なのか。そして聖女、クロチルダ、レン、ヨシュア、シャロンといった大規模な戦力が抜けても尚まだ余裕を決め込む結社の謎。これも使徒や執行者も含めて何らかの実験のうちのひとつ?と名推理を働かせたユウナ。彼女が帝国とクロスベル、双方の視点を持ちさらにリィン教官の元で着実に成長してきた証ってことか。ユウナがVII組とそれ以外を橋渡しする重心となったてことだな。IIIでカンパネルラに啖呵を切ってたあの頃からその兆候はあったがほんとに彼女もまた強くなった。ユウナって我が強いから結構好き嫌い別れると思うけど自分は好きだな。彼女の容姿含めて性格も。少なくとも得体がまだ計り知れないミュゼよりは人間臭さがあって好きだ。

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対魔女戦ということで戦闘曲は『Seductive Shudder』となった。曲者ぞろいなのでてんてこ舞い。同士討ちさせるカンパネルラの術が特に腹ただしい。

終わったあとも『Constraint』が鳴り止まないのがこのふたりの位置付け。結社が以前から進めていた減幻焔計画は七の相克が果たされたときに自動的に達成?至宝が消滅しても構わない?七の至宝がこの可能世界において人の手で如何なる結末を迎えるのか?それを導き見届ける盟主が結社とこの世界に課したオルフェウス最終計画第三段階?…う~む、確かに自分も枷に囚われた普通の人間だからよく分からん。マクバーンの長年の目的がVII組相手なら叶う…それは単に戦う相手が強いからなのか。マリアベルが最後に心にもなさそうなことをエリィに伝えていたが…。これでこのふたりは今作では退場になるんだろうか。結局カンパネルラはなんだったのか。最近はあの馬鹿の尻拭いしたり団長の墓前に現れたりちょっと見る目が変わる描写もあったがまぁ奴の場合今後親しくなることもないんだろう。ただ少なくとも女なのか男なのかふたなりなのか、はっきりさせて欲しいものだがw とりあえずここまで情報を引き出せたのはユウナのお陰ということで彼女の人物リストもめでたくコンプリート。最後まで成長の証をみせてくれたな。

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ルーファス&アルベリヒ戦

次はあの許せない総督と黒の工房長ということでアリサが真意を彼に問いただす番となる。当のアリサはすっかり覚悟を決めているようでリィンも改めて自分の女に惚れ直してつかの間のイチャラブ。

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そうして最奥で『無名の闇の中で』はもちろんルーファスとアルベリヒ。ルーファスだけは聖女の件で許せるものではない。兄妹として愛想が尽きたと吐き捨てるユーシスがなんとも頼もしい。同じ子供でもあったミリアムを気にも掛けてたがミリアムはミリアムでなんともマイペースというかまぁ少しピリピリムードが和んだ。これまで機神は800年間この相克に備えて戦い合っていた、王たる黒を除き。機神とは破れても破壊されても再生するが起動者だけは不完全な不死者ノスフェラトゥになる末路…。以前トールズ地下の試しの地であったたくさんの剣はそういった彼らの墓…。それだけ太古から戦いを繰り広げていたということか…。そうした死闘の中で勝ち抜いてきたのが黒に次ぐ強さを持つ金と銀の機神。次いで緋だが蒼、紫、灰はそれよりは劣り横並び、などとのたまい格付けおじさんだったか。そんな御託を並べていったが『それでも前へ』が流れてきて今度はVII組の反証。流れるようにみなが口々に強い意思を示しだす。このまま黒に隷属する意思なき世界になったとしたらそれはヒトとして生きているといえるのか、例え強大な壁があってもこれまで幾度となく乗り越えられてきた、それが人間だ、といういつもの話術サイドだ。アルベリヒはカチンときてるがルーファスは小賢しくも野心家として同じ人間アピール。

戦闘曲は再びSAV版『Belief』。ルーファスへのトドメは綺麗にユーシスが刺した。特に小細工な戦術もしてこず意外とこのふたり大したことなくて呆気なかったな。ま、もちろん本番はこのあと整う相克の場だが…おやアルベリヒの様子が。セドリックと同じパターンになるかと思ったら同居しているフランツの精神と葛藤したのち消えていった。黒のイシュメルガの元へ飛ばされたのか。

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ルーファスはこの戦いに勝ち不死者となりオズボーンに挑むつもりなのか。鼻であしらわれそうだが。で、第五相克となる機神戦だが今回はマジでキツかった。初めて機神を戦闘不能にさせてしまったしそれが4回も。正直全滅を覚悟するぐらい厳しかった。さすがに20分と長丁場になった。ルーファスが豪語するだけあったわ。まぁ勝った身としてはザマァとしか言いようがないが。

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そして『哀歌』が流れる中、ルーファスはおずおずと負けを認めていて潔い。敗因は人と絆を作らず全てをひとりでこなしてしまったこと。例え今は完璧でもひとりでやってるからこそどこからか綻びが出る。ルーファス自身が完璧超人だからこその死角。その逆パターンなのがみんなと共に作り上げているオリヴァルト殿下。結局ルーファスも人の子だったというわけだ。最後にユーシスが一発殴って倒れていった。もちろんこの一発で全てをチャラには出来ないが。

ついさっきまで威勢良かったルーファスだがまるで4コマ漫画みたいな即落ちっぷり。以前までは聖女の件でルーファス死ね死ねマンだったがなんだか哀れみが出てしまって興が削がれたな…。とはいえこれで今後アルバレア家会議で話し合って未来を見据えてやり直して行こうってのは甘すぎる。お花畑脳では。もしこの場にデュバリィたち鉄機隊がいたらどうなってたか。別に殺せってわけじゃないがもう少し突き放した情状酌量の余地のない厳しさを見せるべきだったな。それぐらいの報いを受けるべきだった。

再び庭園で見回りだがあのタチアナがアッシュに本を貸していて「必ず返してきて」と約束してみたいで彼女なりのエールの送り方かな。少々フラグっぽいがw アリサはこの戦いが終わったら親やシャロンにリィンとの仲を報告したいと言っていてこれもフラグになりそうだからやめてw

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