十三機兵防衛圏、クリアしました。ここまで大体40時間。ただ追想編と崩壊編は100%だけど究明編は93%。クリア後もある程度のやり込み要素もあった。これは追々やっていきたい。ちなみにトロフィー取得率は85%。内容的にトロコンも簡単そうかな。

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さて前回記事からの続きだが崩壊編の第3エリアWAVE06は途中からやたらカクカクになるときがあってこれはきつかった。さすがに難易度CASUALとはいえあの数はしんどい。当初Vita版の発売も予定されるも中止になったらしいがなるほどなと思う。

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で、どうやらこちらの切り札は因幡深雪との交信と彼女の秘策。それまで悲壮的な戦いの連続。そんな中、機兵のコクピット内で兎美に告る緒方はほんと男らしくて良い奴だよなぁ。男同士ならこの格好よさが分かる。

そうして最終エリアが咲良区咲良高校戦。メンバーはどうしようか迷ったが比治山、冬坂、東雲、如月、薬師寺、郷登を連れていった。どうやらユニバーサルコントロールは今が異常だということに気付いていない、自分たちが教えてあげないといけないらしい。これが因幡深雪の起死回生の計画。最後の戦いは難易度を下げてるとはいえ出口の見えない疲れる戦いだった。四方八方から敵が一斉に群がってきてターミナル周辺が敵のロックオンマークで何重にも覆われていて笑うしかない。これ難易度NORMALだったら相当ボロボロにされて制圧されるのが早まったかもしれないな。

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少年少女たちはユニバーサルコントロールが作り出す夢から覚めて現実世界のコクピット内で意識が戻ったようだ。ここから因幡深雪からカラクリが明らかにされていった。

ユニバーサルコントロールが掌握する5つのセクターは仮想の世界。みんなその中で仮想の生活をしていたけどそれが解けて遂に現実世界に戻った。地上にあるのはセクターではなくポッドがある施設なだけ。ここから脱出する計画を立てたのが426こと和泉十郎。中枢に異常事態を知らせれば緊急脱出をするようになるプログラムを利用。ただ問題があってみんなはまだポッドの外で生きられない身体。だからコクピット内で生命維持の肉体処理をしていた。でも今はもう処理が終わった。仮想世界の住人たちはどうなるかというと彼らはユニバーサルコントロールが作り出したAIに過ぎない存在。ただ森村博士の機転で彼らのデータを保存。そもそもの発端は2188年の東雲諒子が人類に絶望して方舟計画を中止しようとしたからDが現れた。今いる星は地球から1200光年離れたところにある惑星。因幡深雪との交信は終了するけど軌道上からいつでもみんなを見守っている。

森村千尋博士も顛末を語ってくれたがこの映像を見てる時点で既に人類は滅亡しているという事実。18歳になった少年少女たちは人類の生まれ変わりとしてテラフォーミングされた第二の地球でこれから生きていく。まず専門知識を身につけるために2年間特別講習を受けそれから新たな故郷に第一歩を踏み出す。さらにAIが専門という鞍部玉緒も語り始め、人類と動植物は遺伝子情報のみを探査機で運び星についたらクローニングして再生。ただ動植物は再生するだけでいいけど人間はそうはいかない。文化と知識を継承してはじめて人類となれる。だから彼ら開拓者たちはセクターで地球の仮想世界を体験してもらっていた。

ここからさらにクライマックスへ。めでたく十郎と恵が結ばれたってことなのか。みんながアダムとイヴになる。人類の歴史を紡ぐ使命を帯びてこれから生きていく。

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それからと思わしきエピローグもあった。井田と因幡深雪の手によってユニバーサルコントロールは再起動され1985年のセクター4が復活したらしい。井田と因幡深雪はすっかり相思相愛でイチャイチャ。破滅的な未来しかないと思ってたからなんだかなぁと思いつつも嬉しいシーン。外に出られるようになって5年経ったが結局みんなセクター4に戻ったらしい。地上では基地が出来て生活は安定しているようだ。郷登と東雲は120万のAIをポッドで再現しようとしていて何年掛かるか分からないが第二の地球へみんなを迎えるよう頑張ってる。そうしてそれぞれ愛と希望に満ちた未来を語っていく。やっぱりみんな歳相応に恋してるってのがいいね。爽やかな幕引きだった。

これで追想編も崩壊編も100%。ただ究明編だけは依然として93%のまま。アンロックするポイントもなくどうするんだと思ったらクリア後にアンロックされる第4エリアの住礼区でポイント貯めてアンロックしていけばいいようだ。とりあえずこのままだと中途半端なので究明編も100%にして完全クリアってことにしよう。というか第4エリアはWAVE数が10以上もあってやり込みに相応しいボリュームになってそう。ま、7%分のポイントだけでいいからそう戦う必要もないと思うが。

設定的に自分の頭では理解が追いつかない小難しいところもあったけどジュブナイル系SFとしてはシナリオもキャラも映像もBGMもシステムも一級品質。プレイの区切りも付けやすいチャプター仕立てになってることもありダラダラとならず最後まで飽きなく楽しめたな。

繊細で柔らかみと暖かみのあるキャラデザインと背景がほんと素晴らしくてこのアナログ感はとても心地よかった。制服のデザインもセンスよくて良い。ブルマやパンチラシーンがあっても変にイヤらしさはなくビジュアルに品の良さがあった。それでいて戦闘パートは打って変わったSF感満載のサイバーな絵作りになっててこのバランス感覚も素晴らしい。キャラでは東雲諒子さんが一番好きであの立ち絵とアニメーションが特にツボだった。CVはやみんの儚げな演技も相まって甲斐甲斐しくて守ってあげたくなる。意外と自分は薄幸少女が好きなのかもしれないな。それでいて気が強い面もあって惚れちゃう。他のキャラは冬坂も南も好きだし緒方は格好良かったし三浦も好きだし、って要は全員好き。好きになれないキャラはいなかったな。あの黒服の男たちですら網口とのシーンで好きになったしw

BGMは最初こそ印象に残りづらかったけどプレイしていくうちにかけがえのないお気に入り曲がどんどん増えていった。戦闘曲よりは日常の曲がやっぱり良かったな。サントラは残念ながら専売だったりDL配信しかないけどいつか買いたい。

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